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今日、コンニャク玉を掘り上げた。昨年の春に植えていたものである。通常は、コンニャクというものは、生子(きご)という親指大ぐらいの小さな種芋を植え付けて、3年ぐらいたった直径10~10数センチのものを収穫して食用に加工される。しかし私は昨年、その食用に売られていた3年物の芋をゲット。あえてこれを食用とせずに畑に植えて栽培し、今日掘り上げたコンニャク玉の画像がこれ。

直径は2倍の20センチ以上、重さは3~4倍は軽く行っていると思う。正直、こんなにデカくなっているとは思わなかったので本当にビックリ(笑)。3年玉を夏みかんに例えると、この4年玉はクリカボチャをさらに大きくしたようなとてつもない大きさ&重さ! 芋の中心に付いているものは花芽なのだが、残念なことに折れてしまっている。実は以前は別のアパートに住んでおり、そこでいろんな植物を栽培していたのだが、そのアパートが取り壊されることになったので、昨年末に転居する羽目に。その時に植物はそのまま植えっぱなしにしていて、春になったら取りに来るつもりだった。ところが私が引っ越した後、花壇の上に粗大ゴミが置かれてしまったために(泣)、残念ながら花芽が折れてしまった。しかし開花させない方が芋に栄養が残るので、今年は更なる成長を期待している。来年は直径30センチぐらいになるんだろうか?

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