園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ: 蘭、洋蘭
 富貴蘭の銘品、東出都(ひがしでみやこ)が開花し、その馥郁たる芳香を放っている。これは昨年(2005年)の3月に購入したものだが、その当時のポットに植わったまま、見事に咲いてくれた。
富貴蘭 東出都
 本来なら買ってすぐに植え替えをするべきだったのだが、当時は仕事とほかの植物の世話に追われているうちに植え替え時期を逃してしまった。そして今年は、ちゃんと富貴蘭用の黒塗りの鉢を買い、あの伝統的な高植えに挑戦しようと思ったのだが、今ひとつ植え方の要領が分からず、 また植え替え適期が過ぎてしまった(笑)。
 洋ランには植え方に特に決まりがあるわけではないが、日本の古典園芸の世界には、とにかく伝統と格式を重んじる文化がある。私は幼い頃からあらゆる園芸のジャンルに手を出してきたが、今ひとつ古典園芸の世界に踏み込めない理由の一つがそれである。が、興味は大いにあるので、来年こそは専門家の門を叩いて植え方の指導を受け、この東出都をかっこよく高植えにして着飾ってあげたい。





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最終更新日  2006.07.12 22:16:20
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