園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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 私は、過去2回、このブログで斑入りパイナップルを紹介したことがある。2005年夏に入手したもので、ブログ初登場は2006年5月30日のこと。その後、 2011年11月27日 に5年半ぶりに登場。この当時、まだ一度も開花したことがなく、一度は開花させてみたいと書いたが、このたびようやく実現することになった。
斑入りパイナップル Ananas comosus var. variegatus 20130707
 株は購入時よりも小さくなり、冬の寒さでかなり傷んでいるが、ちゃんと花芽が上がっている。入手以来、およそ8年も開花しなかったものが、なぜ開花したのか? 答えは簡単。例の人工開花処理を行ったのだ。
2012年6月24日 に、リンゴを使った開花処理方法を紹介。この処理を3月ごろにこの斑入りパイナップルにも行った。すると、8年間も一度も開花したことがなかったのに、こんなにも簡単に花芽が上がってきたのだ。株が小さいので花芽も小さいが、これからの開花が楽しみだ。この方法を使えば、市販のパイナップルの頭を挿し木して育てて、最短で結実させることができるかもしれない。ということで、今日、食用パイナップルを買ってきて早速挿し木した。これが来年春までにある程度の大きさになってくれれば、開花処理をしてみようと思う。





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最終更新日  2013.07.07 21:47:12
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