園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ: 蘭、洋蘭
 秋咲きのカトレア原種、C. labiata semi alba 'Gloriosa'(C. ラビアタ・セミアルバ ’グロリオサ’)が開花した。 2011年9月23日 に続いて3年ぶり、6回目の登場である。前回紹介したときは千葉県成田市在住で、そこに転居して初めての夏を迎え、予想以上に日差しが強かったために手持ちのカトレアの多くをド派手に葉焼けさせてしまい、この個体も株がかなり傷んで作落ちしてしまった。しかし、あれから3年が経ち、あの作落ちから順調に回復し、今回は豪華に3花茎9輪咲きとなった。
C. labiata semi alba 'Gloriosa' 20140926C. labiata semi alba 'Gloriosa' 20140927
 おお、この幅広いペタルに濃い赤のリップというこの組み合わせ、今までに咲いた中では最高の咲き映えである。ネット上でも、この個体がここまで広弁に咲いた画像が見当たらないようだ。やはりカトレアはある程度大株にしないと実力を発揮しないらしい。そしてこの個体は、咲き始めはペタルが純白だが、咲き進むにつれて赤みを帯びてくる。というわけで、咲き始めが一番美しい。今回はタイミングよく撮影できたので、ちょっとご満悦(笑)。現在、この株は鉢の端までバルブが来ているが、あと1年はギリギリ植え替えしないで済みそうだ。ということは、来年はもっと豪華な花が楽しめるかもしれない。





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最終更新日  2014.09.28 00:01:22
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