園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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テーマ: 家庭菜園(61489)
カテゴリ: タマネギ
4月27日 に続いて今年のタマネギ収穫報告第3弾。今回は時間の都合でちょっと端折らせていただく(笑)。
 まず、これは日本農林社の「ホワイトベアー」で、表面が真っ白になるという、日本ではちょっと珍しい系統の品種。ただ、昨年の秋の育苗時の種子の発芽率は良かったものの、その後の異様な長雨の影響で苗の生育が悪く、いちおうマルチ栽培にしてはみたが、玉揃いが良くなかったのが残念。
 こちらは、岐阜県在来種の「岐阜黄玉葱」。こちらも秋の長雨が影響して苗作りが今一つだったが、今回栽培した7品種の中では、この品種の出来が最も良かった。
 こちらは岐阜県在来種の「岐阜レッド玉葱」。こちらは苗の生存率はそこそこ良かったが、玉揃いが今一つなのがちと残念。
 これはタキイの「ケルたま」。F1品種ということで少しは期待はしていたのだが、玉太りは今一つ。ただ、マルチなしで栽培した割には、苗の生存率は良かった。
 こちらはタカヤマシードの「大緋球赤玉葱」。品種名に「大緋球」とあるが、今回は大緋球どころか普通の赤玉の大きさにも及ばなかったのが残念。
 というわけで、今回のタマネギ栽培は、播種時期の頃から異様な長雨が影響したために、苗作りの時点ですでに不安は抱えており、やはり予想通り今回の出来は良くなかった。そんな中でも、岐阜黄玉葱だけは何とか健闘してくれたのがせめてもの救い。やはり長年作り込まれている固定種のなせる業か?





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最終更新日  2018.06.09 22:31:48
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