2006/07/09
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テーマ: 社交ダンス(9415)
いくつかの作業を平行してこなしていると脳が活性化して老化防止出来るという話を昨日『あるある大辞典』で見ました。

簡単なエクササイズの一つとして紹介されていたのが、右手で2拍子,左手で3拍子のタクトを振る動作です。

これ,小学校のころクラスで流行しました。先生がみんなにやらせて、最初は出来なかった子もみんな出来るようになったんです。このおかげでうちのクラスはみんな頭良かったかって言うとそれはちょっと不明。

どうやら左右の手で違うことをしようとすることによって、前頭葉が活発に活動を始めるらしいのです。

楽器演奏する方、ピアノやギターなんて左右の手の動きがバラバラなのはあたりまえですし、ましてやドラムなんて足で別のリズムをたたいているわけですから、脳が活性化してないのはボーカルくらいでしょうか。


「そんなのダンスじゃ当たり前だよね~。」


ラテンなんて特に、左右の手で同じ動作をするなんてほとんどない上に、足まで動かしてるんですから、ダンスってもの凄く脳の活性に役立っているということですね。一生ボケなくてすむかもしれません。

ふと考えてみたんですが、本当に左右の手をバラバラに動かしているかしら?

例えばルンバのニューヨークのような手を上げる動作の時は上げる方の手ばっかりに意識が行って、意外と反対の手がおろそかになっていないでしょうか?




「そんなのダンスじゃ当たり前だよね~。」


って本当に言えるように、今日は両手の位置を意識して練習してみたいと思います。





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Last updated  2006/07/10 05:54:45 PM
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