2017/04/23
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テーマ: 社交ダンス(9425)
スタンダード講習会のテーマはスウェイでした。

その前に足首いじめの基礎練を少々。

カップルで向かい合ってワルツのボックスをやるんですが、ただの123リズムでなく爪先立ちの2から3を2倍の長さで行います。

これだけでも結構ふくらはぎにくるんですがさらに加えて爪先立ちの状態のまま合図に合わせてロアするという、ももにもがっつりくる練習をします。


​​


ヒール着いてしまったらビール基金に1回10円とかいう密約を隣のTKさんたちと結びました。

結局一度も着かずに終了しましたのでビール基金収益0。







男女のスウェイを合わせるというのは綺麗に踊る秘訣ですが、どうやって合わせるのかは考えたことありませんでした。

ホールドしてれば繋がってるんだからスウェイが合うのは当たり前だろうくらいに思っていたんですが、より美しい形を追求する場合、二人のスウェイのタイミングと大きさを合わせる努力が必要だったみたいです。





理想は二人の左ひじが一直線で一番遠い位置にあること。

男性のスウェイに女性が合わせる、女性のスウェイに男性が合わせる両方やりました。

右スウェイはまだいいんですが、左スウェイは男性がかなり膝を曲げて高さを合わせる必要があります。

スウェイは進むスピードによりますので、スウェイの角度が大きいということはそれだけ大きく移動しているということです。

つまりそれだけロアが深いということで理にかなっているのかなと思いました。





スローフォックストロットのスリーフォーラウェーというステップを例にとってスウェイのかけ方、向き、大きさを検証します。

皆さん上手です。

自分、スリーフォーラウェーというステップを知らなかったので、スウェイどころの話じゃなくて出来てる方々の足ばっかり見てましたね。


​​


チャレンジはもちろんしましたが、二人ともステップ知らないのでリードもフォローもあったもんじゃなく、右へ左へ転換して、しかも女性が主導ということなんですがこれが全然できないんです。

先生が見かねてステップを簡単なフェザーステップ、リバースターン、スリーステップに変えてくださったのでようやく着いて行けるようになりました。

皆さんの足引っ張ってるみたいでちょっと気が引けました。


​​ ​​


後半は踊り込みです。

ヒートに分かれてワルツ、タンゴ、ヴェニーズ、スローフォックストロット、クイックステップの5種目を2回ずつ踊ります。

スタンダードの靴を履いてこんなにたくさん踊るのに慣れてないせいかつま先が痛くてまいりました。

先のとんがったハイヒールに指先がどう収まったら痛くないのか、1曲踊り終わるごとに血が通ってない指先を靴脱いで開放してました。

皆んさんどうして平気なの?

靴きついのかしら。





前回のレッスンの様子は こちら

ラテン講習会の様子は こちら です。

次回は5月20日(土)の予定になってます。

ご興味ある方は下記のサイトをご参照下さい。

競技ダンスクラブBeauty





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Last updated  2017/04/23 11:41:56 AM
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