2018/08/20
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テーマ: 社交ダンス(8732)
カテゴリ: アニメのはなし
天国良いとこ一度はおいでという歌がありましたが、死神の世界も行ってみないとわからないところです。

浦原商店の力を借りてルキア救出のためにソウルソサティ(尸魂界)に潜入したのは黒崎一護、井上織姫、茶渡泰虎(チャド)、石田雨竜、そして日本語を喋る黒猫の夜一でした。

これは BLEACH(死神代行篇) に続くアニメ第21話から第41話までのお話です。





四人はクラスメイトで夏休み中の旅行という感じで人間界を後にしたんですが、その行き先が死神の世界だなんて誰も思わないでしょうね。

織姫とチャドは霊的体験からパワーに目覚めて、織姫は主に防御と回復、チャドは並外れた破壊力を会得していました。

石田は今は絶滅して最後の一人となったクインシー(滅却師)の家系で、弓を操りホロウ(虚)を退治します。





主人公の一護はルキアから譲渡された死神の力で代行業をしていましたが、彼女が連れ去られる際にその能力も奪われて普通の人間に戻っていたんです。

ところがどう行ったわけか浦原商店の店長の秘密基地で修行を積んだら潜在的に持っていたらしい死神パワーに覚醒して本物の死神になってしまうんですね。





尸魂界は江戸の街みたいでした。

みんな着物です。建物も木造平屋建てでした。

中央に瀞霊廷(せいれいてい)という死神たちの居住区や政治の中心があって、その周りを流魂街(るこんがい)という死者の魂の居住区があります。

この世界にも貧富の差があるようで、80区まであるんですが数が大きくなるほど治安の悪い貧民区なんです。

天国良いトコとは限らない様子。

瀞霊廷と流魂街との間には超えられない壁があって、門番の巨人・兕丹坊(じだんぼう)とまず対峙することになります。





結局この門からは入れなかったので、上空からの突破を試みることにします。

どうも瀞霊廷全体が透明バリアのようなシェルターで覆われているようで空から入るのも難しいようなんです。

夜一の知り合いの花火師・志波空鶴(しばくうかく)という凄腕の姉御の力を借りて、弟である岩鷲(がんじゅ)も加えて五人+1匹で打ち上げてもらいます。

一護と岩鷲以外は生身の人間だと思うんですけど、空から落ちたくらいではなんともないみたいでした。







護廷十三隊(ごていじゅうさんたい)という戦闘部隊がいるんですよ。

ルキアを連れ去った朽木白哉(くちき びゃくや)は六番隊隊長でした。

隊長格に遭遇したら迷わず逃げろと夜一が釘を刺したのはそれほどの圧倒的実力差があるという意味です。


​​


副隊長レベルでも相当なもので、中でも十一番隊というのが一番荒っぽい部隊でした。

隊長の更木剣八(ざらき げんぱち)は戦うことが何より大好き、一護との戦いは長かったですね。





侵入者の探索で死神たちが躍起になっている最中、五番隊隊長・藍染惣右介(あいぜん そうすけ)が暗殺されるという事件が勃発します。

果たして犯人は誰か。それが人間界からやってきた彼らでないことを視聴者は知ってますけど尸魂界の皆さんはそうは思ってないみたい。

ますます混乱して行きます。





三番隊隊長である市丸ギンという関西弁のキツネ目男が怪しいんですよね。

なんか企んでる様子で。

さて、ルキアの救出作戦はどうなるのでしょうか。

ルキアってどこかで聞いた名前だとずっと思ってたんですが、​ HUNTER x HUNTERのキルア ​だってやっと気付きました。





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Last updated  2019/02/17 06:10:24 PM
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