2018/10/30
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テーマ: 社交ダンス(8732)
カテゴリ: 競技会関連
ポーランドのエルブロンクで行われたバルチック・カップの結果です。

2018年10月13日(土) 夕方、ポーランドに着いて会場の下見に行ったらワールド・オープン・スタンダードの準決勝をやっていました。

出場組数54組、日本人選手はいません。





結果は以下の通り。

1. Evaldas Sodeika - Ieva Zukauskaite(リトアニア)31

2. Alexey Glukhov - Anastasia Glazunova(ロシア)10

3. Madis Abel - Aleksandra Galkina(エストニア)1

4. Edgars Linis - Eliza Ancane(ラトビア)23

5. Tomas Fainsil - Violetta Posmetnaya(ドイツ)9




『ソデイカが出てる!』

と大将が騒いでいたんですが、私にはどれがその イカさん なのか分かりませんでした。

国名の後ろに背番号書いておきますので目の良い方は優勝のソデイカを探してみてくださいね。





参加者54組の中にドイツ人が一組しかいないのがちょっとびっくりでした。

どの大会にも大勢参加してるドイツ人が隣の国なのに少ないのはひょっとすると戦争の後遺症のようなわだかまりがまだ残っているせいなのでしょうか。

こちらは同時開催のラテン、ユースの決勝ジャイブです。





2018年10月14日(日) に同会場で行われたワールド・オープン・ラテンには49組が参加していました。

私たちも試合でしたが2次予選で敗退してしまったので客席でしばらくアダルトの試合を観戦しました。




1. Jakub Lipowski - Diandra-Aniela Illes(ポーランド)

2. Mikhail Koptev - Alexandra Atamantseva(ロシア)

3. Maxim Elfimov - Evgenia Churikova(ロシア)

4. Egor Petrov - Anna Argun(ロシア)

5. Artyom Liaskovsky - Ksenia Zaputriaeva(イスラエル)




​ ​ ​ ​ ​ ​


5位に入ったイスラエルの選手アーチョム、 アントワープ でもご紹介しましたが身体能力がハンパないんです。

女性もすごいんですけどその凄さが霞むくらい男性がすごい。

大将が名前の読み方、アーチョムで良いのか本人に聞いたそうです。

彼の大ファンだというと、『サンキュー。グッドラック。』とちょっと照れながら応えてくれたとのこと。





アダルト・ラテンの方もドイツの選手が少ないです。

半分くらいポーランドの選手でした。

今回は1ヶ月前に突然決まった試合だからかもしれませんね。

とても真似できないけどいい目の保養になりました。


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Last updated  2018/10/31 12:51:40 AM
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