2018/11/02
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テーマ: 社交ダンス(8749)
イタリアから帰ったばかりの先生方に有明でレッスンを受けてきました。

ベネチアで洪水とかTVでもニュースになってましたが、イタリア全土を襲うハリケーンで先生方も3日間停電の憂き目にあったそうです。

無事ご帰還できて何より。





レッスンで教えていただいたことは私たちのレベルですから最新情報というわけではなく、久しぶりのスタンダードで基本的なことの復習と、来年に向けてのタンゴのルーチン見直しでした。

フォーラウェイ・リバースというステップは本来とても進むらしいですね。

それが多用されて、1周のルーチンの中に4回も出てくるようになりました。


​ ​ ​ ​


『大きな会場でも映えるように。』


という先生の思惑とは裏腹、我々のフォーラウェーはしょぼいんです。


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以前もご紹介しました が、フォーラウェー(Fall away)とは剥がれると言う意味で、ピッタリ向き合っていた二人が大きくベリベリッと剥がれていくイメージ。





ところが私たちが踊ると枝豆がプリっと飛び出す程度の剥がれ具合なんですね。


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女性は勝手にガンガン後退するなと先生はおっしゃるし、どの辺を意識したらうまいこと男性の動きにフォローできるんでしょう。

先生のアドバイスはこうでした。


『自分が中華テーブルの真ん中にいて、後退しながらテーブルをゆっくり回転させるイメージ。』





円形テーブルを回すんですね。

男性がテーブルで、それを一定の回転速度で反時計回りに回す。

これ、わりと分かりやすかったです。





むかし、サンバのリバースロールでも似たようなこと言われたことがあります。

大きな丸テーブルを反時計回りに拭いていくんだって。





フォーラウェー・リバースもリバース・ロールもなかなか上手くいかなくて悩んでる方多いと思うんですが、よかったらこの テーブル方式 お試しください。


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Last updated  2018/11/03 11:59:51 AM
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