2019/10/11
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テーマ: 社交ダンス(8732)
ここのところ金曜のグループレッスンに引っ掛けて個人レッスンの予約を入れることが多くなりました。

先生方は来週に迫ったPD世界選手権に向けていい調整ができているようです。

大型の台風19号の接近の影響もあってか、有明DTCサークルの参加者は少なめでした。





最初の基礎練でワルツのボックスをやりました。

いつもの2小節かけて3歩というのから、今回は4小節かけて3歩というのをやって、皆さんバランスとるのに四苦八苦。

1歩目はヒールつきますけど2歩目から3歩目の間をじわじわ足を寄せながら爪先立ちというのがきついんですよ。

ジャルコフはこれを8小節でやっているそうです。

すごいトレーンング法です。





ワルツ、タンゴ、スローフォックストロットの踊りこみの合間に、それぞれの種目のワンポイントアドバイスを頂きました。

値千金 の情報でしたよ。

まずホールド。

この2つの矢印、どちらが長いと思いますか?





目の錯覚で上の方が長く見えますけど、両方同じ長さです。

これと全く同じ原理で、ホールドを組んだとき男性の左手親指が内側に入っているとフレームが小さく見えてしまうんですね。

つないでる手の向きが非常に重要ということ。

そして逆の右手も肘をできるだけ遠くに置くということでフレームの大きさを演出することができます。

女性のシェープも重要でしょうね。





タンゴは足の回転についてでした。

PPになっても上半身の二人で作るボックスがなるべく歪まないように、上は静かに保ったままボールでシャープにポジションを変換します。





スローフォックストロットはサイドリーディングについてでした。



ただしワルツのようにスウェイをかけすぎると、ブランコのようにスイングが戻ってきてしまうのでほどほどのスウェイが必要です。





最後に前回もやったワルツのルーチンを復習しました。

みんなで同じルーチンを踊っているのでカップル交換しても踊れます。

カップル参加でない方も何人かいらっしゃいました。

大将は一人でもこのサークルに毎週来ようかなと言っていました。







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Last updated  2019/10/13 10:19:59 AM
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