2025/10/14
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テーマ: 社交ダンス(9425)
カテゴリ: アニメのはなし
怪獣8号に寄生された日比野カフカは、その力を隠したまま日本防衛隊を受験しました。

このことを知っているのは同じ病院に入院していた市川レノと、入試の実地テストで一緒だった四ノ宮キコルの二人だけです。

人間の姿に戻れたものの、その姿では並以下の力しか発揮できないカフカ。

幼馴染で今は部隊長となって活躍する亜白ミナの隣で共に戦う夢にはまだ遠い位置にいる新人隊員です。

しかし立川基地を襲った超強力怪獣10号に立ち向かうためやむなく変身したカフカは、危機を救ったにも関わらず正体がバレて身柄を拘束されてしまいました。





新人隊員たちは各部隊への配属が決まり、拘束されていたカフカは日本防衛隊長官の四ノ宮功の命令で第1部隊に身を置くことになります。

長官はキコルの父親で、怪獣2号をベースにした識別怪獣兵器ナンバーズ2を扱える唯一の人物でした。

四ノ宮長官は鳴海弦隊長が率いる第1部隊を最強と位置付け、キコルもそこに配属されています。

キコルは亡き母・四ノ宮ヒカリが使用していたナンバーズ4の適合者となって、強力な怪獣に対処する力を高めました。







見た目はエリンギなんですが知能が高く、変身・分裂するだけでなく死んだ怪獣をコントロールしたり、能力を取り込んだりもできるようです。

カフカは変身する事で意識を怪獣8号に乗っ取られ、間違って仲間を傷つけるのではないかという恐れから、なかなか変身できなくなっていました。

最悪なのは、この状況で日本防衛隊を知り尽くしている四ノ宮長官を怪獣2号もろとも捕食されてしまったこと。

怪獣9号に手の内を知られた日本防衛隊は、絶対的なピンチです。





カフカはもう一つ、大きなリスクを背負っていました。

変身を繰り返すごとに、怪獣から元に戻れない部分が身体に出来た事です。

このまま続ければ、いつかは人間の姿に戻れなくなる可能性がありました。

そんな中、新たなナンバーズが誕生していきます。

第3部隊副隊長・保科宗四郎は怪獣10号と、第4部隊に配属された市川レノは怪獣6号と適合し、強力な戦力となりました。





東京都内で同時多発的に超巨大怪獣が発生!

討伐に苦戦する防衛隊に、遥か地平から放たれた亜白ミナの強力な援護射撃が炸裂します。



リスク回避のために変身を止められているカフカに決断の時が迫ります。

第2期は2025年7月から9月まで放送されました。

怪獣って、日本にしか出ないんでしょうかね。

昔の怪獣映画ではそんなこと考えなかったけど、そこ、ちょっと疑問でした。




<関連作品>  怪獣8号(第1期)






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Last updated  2025/10/15 07:05:55 PM
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