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ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓朝は雨→昼は曇り→午後は晴天と、天候がめまぐるしく変わった1日でした。昼休みには帰宅して、軒下の鉢が乾いていないかチェックしたり、雨に打たれて倒れていた背の高い花に支柱を立てたりの作業を少しだけ。花盛りのこの時期は雨が降ると、庭が心配で心穏やかに過ごせません。写真は咲き始めたクレマチス‘プリンセス・ダイアナ’。玄関ポーチ前のアーチに絡ませてあります。この子はうちのクレマの中で最古参、ベル型の花がかわいくて大のお気に入りです。花びらが散った後は光沢のあるシベが残って、それもまたなかなか観賞価値ありなんです。このアーチにはプリンセス・ダイアナと一緒にハニーサックル‘ヘクロッティ’も同居しています。写真には写っていないけど、反対側にはヘンリーヅタもいます。三者とも旺盛に伸張するので、去年はアーチを通り抜けにくくなるほどになってしまいました。そこで冬の間にまず、ハニーサックルをかなり整枝しました。その結果、現在はハニーサックルはアーチ上部で花を咲かせ、側面はプリンセス・ダイアナと住み分けするようになりました。この後も様子を見つつ、順次切り戻ししていかなくては。→→咲き進みの様子→→ 咲き進みの様子もとてもキュート♪まず、ツボミがほんのりとピンクに色づき、ベルの先端が開き始めます。そして花びらが4片に開ききっていき、それが上写真3枚です。このプロセスが混在するのがまたいい感じですね。全開した花は正面から見ると、こんなふうに十字型。この花は夏の間は一時お休みするけど、秋にはまた咲き始めます。
May 24, 2011
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ブログ・ランキングに参加しています。クリックで応援して下さるとうれしいです↓アーチに絡ませたハニーサックルが咲き始めました。品種はヘクロッティ、四季咲きで晩秋まで何度も花をつけてくれます。2007年の開花2006年の開花今年で4年目を迎える開花で、左側からアーチに駆け上っています。昨年9月には台風でこのアーチが左側に倒壊し、ハニーサックルも倒れてしまいました。アーチの重みで株元のあたりで折れたんだけど、木質化していたので致命的なダメージには至らずに済みました。そこで負担を軽くするためもあって、年末に剪定。スッキリしたはずだったんだけど…春と共に新枝がたくさん出て、なんだかすっかり元通り。ていうか、昨年と比べてもますます密になっている感じ。今年また台風が来たらヤバイかも!アーチの両サイドには、例によってたくさんの鉢が並んでいます。右側はバラ‘フェルディナンド・ピシャール’を植えた大鉢で、アイアンのオベリスクに誘引してあります。ストライプの花が楽しみそして、左側にもいくつかの鉢がゴチャゴチャとその1つがこれ、クレマチス‘ビエネッタ’を植えてあります。昨年の様子去年、開花株を買って花後にこれに鉢増ししておきました。オベリスクに誘引して・・・今年はたくさんの花が見られそう。まだほんの咲き初めなので、満開になったらまた見ていただきたいと思います。ところでこのビエネッタ、咲き方が2種類あるみたい。下写真で見ていただけるとおわかりのように、紫部分がある花と無い花が咲いています。これってなんでしょうね?それぞれの花の咲き進みの様子も撮影してみました。なんかフシギ、ビエネッタってこういうものなんでしょうか。まぁ、どちらもきれいだからいっか。 →→咲き進みの様子→→ 前回の日記とかぶる写真だけど、ボーダーの入り口付近です。向こう側に見える鉢植えのバラ‘フランシス・デュブリュイ’は夕方の光線の中ではかなり黒く見えます。手前のボーダーの中に咲くセントーレア‘ブラックボール’と色を揃えたかのよう。ここのラティスにもハニーサックル‘ヘクロッティ’が開花中。アーチのと同様、ここも昨年末にバシバシと剪定済み。こっちの方が強めに剪定したんです。でないとボーダーの日当たりが悪くなっちゃいますんで。でも結果は下写真のとおり。こりゃもっと強く剪定しなきゃダメみたいですね。ハニーサックルの後ろに写っているつるバラ‘ピエール・ドゥ・ロンサール’については、次回バラ特集で詳しく紹介させてくださいね(出し惜しみ~ 笑)ボーダーに沿ったレンガの小径の反対側には、グレコマ,ポリゴナム(ヒメツルソバ),エリゲロン,ヘビイチゴたち、グラウンドカバー系が好き勝手にやっているスペースがあります。向こう側にはこぼれ種の白いアリッサムもたくさん芽生えて咲きはじめているところ。名前はいやだけど、ヘビイチゴの赤い実がかわいい~多分近くの畑から飛んできたのかな。去年からここに加わりました。オットは食べられなくてツマラナイなんて言っとりますが(笑)だけど後ろの花壇からはセリンセが暴れてはみ出してきちゃっているし、ここに間もなく植えっぱなしのラッキークローバーも加わる予定で、そろそろ発芽し始めています。いくらなんでもちょっと整理しなくちゃね。葉っぱ、大好き!今日も私の庭の葉っぱたちの「ある日あるとき」を見てください。【左】少し前に撮ったものだけど、スモークツリー‘ロイヤルパープル’の銅葉がきれいです。隣のフランネルソウの銀葉とナイスマッチング!【右】日高ミセバヤの鉢に、こぼれ種で銅葉ビオラ‘ラブラドリカ’とワイルドストロベリーが芽吹いて寄せ植え状態に!偶然だけどナカナカいいかも♪近くに置いたテラコッタのリンゴにヘンリーヅタが絡んできました、これも偶然の産物。 【左】レンガの小径沿いに植えたパープルセージと、鉢植えのワイルドストロベリーの葉。いつの間にか進出してきたエリゲロンも仲間入りです。【右】反対側から見たところ。エリゲロンは雑草並みに繁茂するので、ときどきバリバリと抜くこともあります。 【左】トウ立ちしまくった紫キャベツを切り戻したら、きれいな新芽が出てきて思わずパチリ。【右】ヒューケラ‘パレスパープル’の葉っぱ。冬の間にどんどん枯れ込んだので心配していたら、春とともにきれいな新葉が展開してきました。黄緑色のカエルくんは自分が引き立つ居場所を知っているのね。 最後に…もう1度応援して下さると嬉しいです↓
May 11, 2008
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梅雨も明けてないのになんて暑いんでしょ~ちょっと水遣りしただけで、タオルがぐっしょりほど汗をかいちゃった。まだ本格的な夏じゃないのに今からこれだもの。梅雨が明けたらどうなっちゃうんでしょう。さて、葉の美しいもみじ葉ゼラニウムの花が咲き始めました。ある程度の気温があると、何度か返り咲きをします。朱色の花色はあまり好みとは言えないけど、この葉には合っているのかも。ゼラニウムにしては、わりと強健みたいで1年中ここに置きっぱなし。霜にもソコソコ当たっているけど、すでに数年目です。鉢もポットフィートも年月と共になかなかいい感じにコケっぽくなっていてお気に入りですさてさて、カンパニュラの2番花が咲き始めました。1番花の開花の様子は、5月27日の日記で紹介したけれど、はっきり言って2番花のほうが断然花付きがいいしかも下のほうまでまんべんなく咲いています。ただ、あえて言えば1輪づつの花が前回より少~し小さめになったかな。上の写真とどちらを載せようか最後まで迷ったけど、結局決められなくて、どっちも載せちゃえということにくどくてごめんなさい向こうに見えるラティスにはまだスイートピーが咲いています。3株植えてあって、すべて薄ブルーのつもりだったのに、1番花が咲いてみると右側の1株はパープルでした。ところが今回の開花では、中央の株が前回よりちょっと濃いブルーで咲き始めてまたまたビックリ。はからずもパープル・濃いブルー・薄ブルーのグラデーションが楽しめることになりました。このカンパニュラたち、実は6月26日の日記に載せたカラーリーフのレイズドベッドの後方で咲いています。左奥にはもみじ葉ゼラニウムの朱色の花も見えます。一番手前のライムグリーンの葉は、6月9日の日記に載せたニオイバンマツリ。レイズドベッドの下に鉢を置いてあります。
June 29, 2006
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ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓5月に植えたニューサイラン‘チョコレートクッキー’中心の寄せ植えです。リシマキア‘イエローボール’やソラナムの花が咲き始めたので見てやってください。植え付け時の様子はここ。後方のユーフォルビア‘ダイアモンドフロスト’の小花が、地味ながらも全体のまとめ役をしてくれているみたい。花束に入れたカスミソウのような効果かな。ビンカ‘夏の架け橋’の濃い花色と、イエローボールの組み合わせが、意外な華やかさを醸してくれているように思います。これはいいナ♪すごく気にいっちゃっいましたヨ。みんな植えつけ時より少しづつ生長している中で、1つだけレックスベゴニアだけはイマイチ元気が無いようです。レックスに日向は無理だったかな?少し様子を見て、場合によったら掘り上げて単植したほうがいいかもですね。 斑入り葉のソラナム‘ラントネッティ’は、この葉っぱだけでも魅力だけど、咲いたら花もとてもよかった!(右上写真)パープルの花びら+クッキリとした黄色の目のコンビが、斑入り葉ともナカナカお似合いですよね。高いところではペルシカリア‘シルバードラゴン’にも花が咲き始めました。(右写真)地味だけど、葉色と共に花も大好き!あ、それとウィッチフォードの鉢は使ってみるほどに、ますますホレ込みますね。ここのところいくつかの寄せ植えを解体しましたパンジー・ビオラなどの一年草を始末した後、たいてい残るのはヒューケラやグラス類、アイビーの類です。今回もやっぱり、さまざまなヒューケラがいっぺんにお役御免に!ちょうどいいので以前からやってみたかった、ヒューケラだけの寄せ植えにしてみました。え~と左から・・・グリーンスパイス,パレスパープル,クリームブリュレだったかな。まだあるのでもっとたくさん入れたかったけど、どれもソコソコ大株になっててこれでもいっぱいいっぱいなの。あ、合間にゴールデンハニーサックルも入れてあります。これも以前寄せ植えを解体して待機していたもの。ヒューケラの大き目葉っぱの隙間から、クネクネ広がる小さめの葉がナカナカいい感じです。待機ヒューケラはまだまだいくつもあるので、もっとドカン!と大きな鉢に植えたかったけど、どこに置くよ?ってモンダイがあるのよねぇ思いっきり大型テラコッタにたくさん植えつけて、広いお庭の木陰にディスプレイしてみたいものデス。 こちらはパンジーを抜いて仕立て直した鉢2つ。後ろのはここの15~18枚め写真で紹介済みの鉢です。手前のはヒューケラ‘ボジョレー’が生長したので、パンジーを抜いただけ。ボジョレーはただいま開花中、ナカナカ花のきれいなタイプのようです。周囲に茂ったコンビカラーのオキザリスとも馴染んで、今のところはこうして鉢ディスプレイを楽しんでいます。以前、開花中の様子を見ていただいたカラー中心の寄せ植えです。植え付け時の様子はここです。★プレミアムカラー‘ブラックスター’★ロータス・ブリムストーン★銅葉三つ葉★スウェディッシュ・アイビーカラーは花が終わってしまいました。だけど、植え付け時に比べて葉っぱたちの様子がかなり馴染んできて、ナカナカいい感じなんです。カラー‘ブラックスター’は茎も黒いので、いいアクセントになっています。銅葉三つ葉やスウェディッシュアイビーはどんどん葉を展開させているし、その隙間に散らばるロータスの細かい葉がまたいい感じ。インパクトの強かったカラーの花もよかったけど、今後もカラーリーフの寄せ植えとして寒くなるまで楽しめそう。 カラーリーフたちに散り掛かっているのは、アイビーゼラニウム‘トムキャット’の花びら。こういう景色も好きですねぇ。お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓
June 15, 2009
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出窓下の花壇を室内から撮ってみましたどうも背景の換気口が冴えなくて、景観がよくないんですよね。近いうちにラティスを設置するつもりです。ここにはカンナ‘デバルト’を中心にラベンダー‘デンタータ’、アサリナ、ラムズイヤー、ツルニチニチソウなどが繁茂しています。カンナには全然興味がなかったのに、この銅葉カンナ‘デバルト’に出会って以来、夢中になりました。7月18日の日記に開花の写真が載っています。今回の写真と比べてみると、背景の換気口の位置で、成長ぶりがわかりますね。来年はシマシマ黄葉のカンナも欲しい・・・なんて、狭い庭のどこに植えるの!?サーモンピンクの花も何度か返り咲きして楽しませてくれたけど、そろそろ終わりかな?でも葉はまだみずみずしく元気です。銀葉のラムズイヤーは細かい柔毛が生えて厚みのある葉です。撮影時は雨天だったので、びっしょりと水分を含んで重く垂れてしまっています。ラベンダー‘デンタータ’は四季咲きで、ほとんど一年中花をつけています。ラベンダーにしては暑さにも強いし、寒さには本当に強い!2月の厳寒の中でも咲いていました。この花壇は落葉樹‘ヤマボウシ’の北側にあるため、真夏は半日陰になり、冬は南に面しているので、陽だまりとなって暖かです。ラベンダーにとっては、これでもけっこう理想的な環境なのかもしれません。こんな場所なので、ツルニチニチソウは陽だまりの中で、2月末頃から早くも花を咲かせます。東側の花壇のツルニチニチソウに比べると、毎年だいぶ早い開花です。10月5日の日記に子持ちレンゲの近況写真を載せ、もしかして花穂かも!?と書きました。これがやっぱり正解で、ついに開花しました。雨天続きでしばらく見回っていなかったんだけど、今日久々に晴れ上がって庭を巡回中に発見。ビッシリと小さな白い花が咲いています。たぶんこの花が終わったら、花穂を切り戻して元の姿に戻るってことかな。鉢の外側に垂れている株は早めに切って挿してあげないとね。
October 19, 2005
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ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓玄関アーチに絡ませてあるロニセラ(ハニーサックル)‘ヘクロッティ’が咲き始めました。ヘクロッティは別名ゴールドフレームとも言うようです。もしかして、アメリカンビューティも同じ?種苗会社のカタログで小さな苗を買うときには、花は写真でしか確認できないわけで、あとは添えられた説明を参考にしますよね。この品種の花色は赤×黄色となっていて、写真もそんな感じでした。ずいぶん派手な花かも?と、思いながらも育ててみると、実際には赤の部分は濃いピンクな印象です。やわらかい色が好きな私には、これはラッキー春先からたくさんの新枝が勢いよく伸びています。左側のシンボルツリーのヤマボウシの枝もアーチ側に伸びてきたので、かなり混み合ってしまいました。ロニセラはもう少し伸ばしたいので、ヤマボウシの枝を少し整理しました。玄関ポーチの階段周辺は、はヤマボウシが木陰を作ってくれるので、真夏は暑さに弱い植物たちの避暑地になります。花を切り取ったクリスマスローズたちの鉢や、アンティークプリムラ‘ディスカバリングストライプス’の鉢もここで夏越しします。ディスカバリングストライプスの開花時の様子はこちら3月9日の日記ロニセラは高いところに集中して咲くので、どうしてもアーチの下のほうは淋しくなってしまいます。そこでクレマチス‘プリンセスダイアナ’も誘引してあります。このクレマチスは昨年1年間、鉢で養成していたもの。昨秋、ここに地植えしました。そろそろツボミが膨らんできているので、近いうちにヘクロッティとプリンセスダイアナの競演が楽しめそうです。最後に・・・今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓
May 17, 2006
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ブログ・ランキングに参加しています。今日もクリックで応援して下さるとうれしいです↓昨夜の予報では今日は終日曇り、涼しそうなので早起きして1日中ガーデニングするつもりでしただけど朝一で外を見たらすッごいピーカン!日焼けしそうだし、一気にテンションが下がってベッドに逆戻りしちゃいました~そんなわけで庭に出たのは昼過ぎから。←ダメじゃん。朝の晴天がウソのように、曇天で適度な風が心地よいなかで、ボーダーの植栽を夏花壇にチェンジ。今年はエキナセアやルドベキアなど、今まであまり興味がなかったキク科植物が中心になりそうです。始動が遅かったので、予定の作業を終える前に暗くなってきて週末の作業は終わり。仕方ないのでウィークデイに時間を見つけて、少しづつ進めなくては。夏花壇にリニュしたボーダーの様子はまた改めてということで、今日は5月のバラの最終便です。最初はミニバラ‘グリーンアイス’。4年位前には小さなポット苗だった子が今では8.5号鉢に昇格しています。ここまで来るとミニバラって感じじゃなくなりましたね。横張樹形で細めの茎が四方に枝垂れるので、アルミワイヤーで作った自家製のウィグアムを挿してまとめています。これも吉谷桂子さんの「庭からの贈り物」からのマネッコ♪今年は太シュートが伸びて、そこだけ一段抜きん出て高いところで咲き始めました。ちょっとバランス悪くなったけど、せっかくのシュートを切るわけにもいきませんものね。いつもは薄ピンク→白→グリーンに褪色していくんだけど、今年はちょっと違うみたい(下写真)ピンクというより赤が混じった花が咲き、その後は例年通り。最近はミニバラにも魅力的な品種がたくさん出回っているけど、グリーンアイスは依然として人気者ですね。 今日は5月に咲いたバラで、まだ紹介してなかった写真を中心にチョイスしてみました。お次は大好きなフランシス・デュブリュイ。シックな大輪の黒赤花と、すばらしい香りを持つバラです。GWに咲き始めの様子を紹介して以来、その後も順調に咲き進みました。前回の様子はここ。この子はうちのバラたちの中で1番香るんじゃないかしら。私にとってはバラの香りの魅力に目覚めさせてくれたバラですね。外側の花びらが特に黒ずんで咲きます。(下写真)花形は大好きなカップ咲き。すべてにおいて文句なしの一押しバラです こちらもまぁまぁ順調、アンティークレースです。ほんのりアプリットの花色と、コロンとした花がかわいくて♪コンパクトな樹形も極小庭ではありがたい。開花まで日当たりがイマイチのスペースに置いてあったせいか、去年より花が少ないかな?左写真は撮影の失敗で、花色が白く飛んじゃってますが、下写真が実物に近い色です。例年、ハキリバチが1つのバラを集中攻撃で葉を丸く切り取っていきますが、今年はアンティークレースに狙いを定めているみたい。株のあちこちの葉が丸く切り取られています。聞くところによると、あっと言う間にきれ~いにカットしていくらしいけど、1度ぜひ現場を押さえてみたいものだわ~花の中心がほんのりアプリコットで、次第に褪色していきます。(下写真)外側の花びらはちょっぴりグリーンがかってて、これも大きなチャームポイントかな。 品種不明でうちに来たバラ、みなさんにイロイロとアドバイスをいただいた結果、ヨーランド・ダラゴンが特徴から見て1番近いようです。私の好みってちょっと(かなり?)偏っているから、間違われて返ってよかったのかも?このバラを見ていると、いつもそう思います。今ではとても気に入りのバラになりました。今年はウドンコ病が頻発して悩まされたけど、何とかこれだけ開花しました。これからバラの病害虫が増えるシーズンだし、気をつけてチェックしていかなくては!明るい葉色にキレイなピンク花♪かわいいなぁ。 さてさて、こちらはフェルディナンド・ピシャール。ご覧のとおりのストライプ入りの花が、最大のチャームポイント。香りもナカナカです。でも今年は何がいけなかったのか、ちょっと花が少なめで淋し~い!それと黒点病が頻発するのも困るーでもこのストライプ花はやっぱりステキ♪いつもチェックして病気が蔓延しないように気をつけなくちゃ。 バラの合間に見え隠れしている黄色い小花は、黒葉ニガナ。いつの間にかこぼれて咲いていました。この鉢には2株ほど育ってて、こんなふうにバラの合間から可憐な花を覗かせています。最初は抜こうかと思ったけど、これはこれでナカナカいい感じなので、とりあえずは様子見です。お帰りの前に・・・クリックで応援、ヨロシクネ↓
May 31, 2009
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今年も同型サイズ違いの鉢で、2段寄せ鉢ディスプレイをしてみました。去年はピンク系だったけど、今年はブルー~パープル系で、こんなふうに。去年の様子↓植付け直後モスで装い去年は上段の鉢を中央にセットしたけど、それだとしょっちゅう回転させてまんべんなく日が当たるようにしないと、日陰のパンジーの花付きが悪くなってしまう欠点がありました。そこで今年は大鉢の縁に上段鉢をセットするようにして、一方向だけで観賞することに。下段にはパンジー‘クリスタルマーメイド’を2株。水色とレモンイエローのコンビがさわやかな花です。これはパンジー美人コンテストのNo.13とNo.15の子です。それに引き締め役として、深いパープルのフリルパンジーを1株。手前にはまだ咲いていないけど、パープルのアリッサム、見えにくいけど斑入りアイビーとコクリュウも入っています。そして、上段にはパンジー‘パンドラボックス’とモクビャッコウ,後ろにコクリュウも入っています。じつは上段用の鉢はもう1つ作ってあるんです。こちらはかなり小型のスプレー葉ボタンに、ヒトミ草,コクリュウを入れて。花の咲き進み具合やコンディションによって、2つの鉢を入れ替えて楽しみます。ヒトミ草は花期がイマイチハッキリしないんだけど、今もポツポツ咲いています。でも寒さで葉色がちょっと変わってきちゃったな。パンジー‘クリスタルマーメイド’はもう1つ。これはパンジー美人コンテストのNo.14の子で、赤すじソレルと一緒に植えてあります。植えたときの様子はこちら↓11月9日の日記わりと花つきがよいパンジーみたい。この株は水色というより、パープルがかっています。2年前に小さな苗でうちにやってきたアカンサスモリス、やっとここまで成長しました。2株植えてあるけど、1つは生育が悪くて隠れてしまっています。でもなんとかここまで成長したし、大きくなった株だけでも来春は初めての花が見られるかな周囲には秋にジギタリスを植えました。今年はパムズチョイスとプリムローズを数株。パムズチョイスは白~淡ピンクの花に赤褐色のブロッチが強く入るタイプ、プリムローズは黄色の花にこれもブロッチが入ります。今年はなぜかブロッチが強く入るタイプが気になっているんです。デッキで写真を撮っていると、小鉄くん〈♂〉が見にきます。興味があるみたい。ついでにガラス越しに彼も撮影
December 20, 2006
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