あっちこっちですみません

面白かった。

イ・スギョンさんが可愛い、「神様お願い」のときも可愛かったけど、その上はつらつとして純真で温かい心を持つ、問題児なのに人に好かれるそんな感じがよくでていたと思う。

キム・ジフン（ボクス）とイ・スギョン（ミジン）、イ・ピルモ（イヌ）とソ・ヨンヒ（ボクナム）の恋模様も楽しい。

主人公ボクスの叔母は初めの頃ついこの間呼んだアガサ･クリスティの小説にでてくる主人公みたいだと思った。人から見てどうかが価値のあることで自分の見たいことしか見ないそんな主人公をかわいそうな人だと、夫も子供たちも思っていること考えもせず自分のおかげで皆幸せだと思っている、そんなところがにていた。

そんな叔母にも臆せずなついていくミジンに何時か叔母もほだされて行った様だ。

どたばたあり、ほのぼのあり、一寸複雑な話ありで面白かった。

ヨ・ウンゲさん「チャングム」にでていたときとは全然違った感じだった。

ミジンの母の素直に出さない愛情はわからないな素直に出したら良いのに。

それにしても複雑だな~互いの兄弟同士がぐうぜんにすきどうしになり、夫と前妻、前妻の兄と妻、こんなことあるのかな～　事実は小説よりきなりというからあるかもね。

イ・ピルモさんは長島一茂さんににてるな、キム･ジフンさんよりこっちのほうがいいな。
この写真では似てないけどドラマの中はモットいい顔ですよ。