PR
カレンダー
コメント新着
フリーページ
「かけがえのない我が子」をやっと見終わりました。ナムグン・ミンさんが出ているので見たかったのだけど、古いので見られないかと思っていたら、レンタルで入ってきたのでのです、でも長編だし少しずつしか入って来ないし、さきに借りられたりして長く掛かり始めのほうは印象がうすくなってしまいました。
日々ドラマなので一、二回見逃しても判るよういいように描かれているので中だるみや辛気臭く感じる所もあるけれど最後まで楽しめました。
ナムグン・ミンさんはいいなと思えたり、そうでもないように思えたり、気持ちが動きましたがやっぱり いいなという感じで 終わりました。
はじめヒスのいとこ夫婦(ジェミンとジへ)のマザコン、ファザコンにそしてジェミンの母とジヘの父特にジヘの父の過干渉には腹立たしくこの結婚は上手く行かないのではと思っていました
二人がこれではいけないと気が付き親離れしたときにはえらい!そうそう頑張れ
なんて思いました。
ヒスは愛情豊かに育った娘だけれど、ジングクは早く母親をなくし義母には精神的虐待を受けてきたけれど父はそのことを知らず一人父が幸せならと絶えてきたので誰のも心を開けない孤独な人だったが、ヒスのおかげで愛情を知るようになっていった。
ジングクの義母がどうしてそういうことをしたのか、そして父を裏切り財産を奪って逃げたのかがヒスやヒスの兄の協力でわかり、許すことも出来、自分のこれまでを映画にすることで気持ちの整理をつけヒスもジングクのほんとの気持ちを理解し父もどれだけさびしい思いをさせていたか、自分のことをおもっていてくれたかを知り二人に感謝するが過去よ前向きに生きることにし、妻には何もいわないことにする。
ジングクの義母は復讐のためとはいえ結婚して子供を生むまでするというのは判らない。
小さいときにおぼれて障害を持つようになった息子は、純粋な心を持って本能で正しいこと知っているような気がする。
復讐よりも子供のほうがだいじなことと、その元は自分の父にも原因があること、復讐は何も生み出さないとかんじる。
そして子は鎹になり夫婦また、ジングク夫婦に感謝するようになる。
ヒスの叔父は好きになれないけど、偏見なく絵を教えたり、母親がぼけてこどもにかえっても大事に世話する所は素晴らしい。
他にもヒスの兄の結婚やジェミン夫婦やその親のことなど日々ドラマらしく盛りだくさんにあり入らないような気もするけどまあいいかと思えるほどだったので飛ばすことなく見終わりました。
こんなに間が開かなくて一気に見れたらもっと感想が書けたかも知れないけど、そのとき思ったこことがあっただろうけど薄れてしまってあとからまたおもいつくようになるのだろうな~