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一つの事件が2~3話で解決されその中におおきな事件と繋がりがあることがわかりその事件に立ち向かっていくのだけれど最後まで面白かった。
初めは互いに反目しあいながらウノはテジョの優れた弁護に気づきテジョもウノの依頼人に対する誠実さに一目置くようになってけなしあいながらいいコンビになっていくのもいい。
テジョの兄は可哀相だなと思った、長男だけに親に逆らえず母親とも別れて抱きしめられることもなく好きな人もあきらめじっと自分を抑えているなんてしんどいだろうな、そのしんどさの慰めを一度は別れたジョンウオンに求めてしまうのはわかる。
ジョンウオンも可哀相、ひどい父親を持って、これでも親かと見ていても腹ただしくて仕方なかった。そんな哀しい思いを持っていることからテジョの兄と心の通じる所があるのだろう。この二人がどうなったのか何年後・・・・でみたかったな。
イ・ヘスクさんの悪女もよかったし、相変わらずキム・ガプスさんもいいし、父親役の人はわたしの見たのは悪い父親のほうが多くてこれも憎たらしい父親でした。
最後の裁判場面はよかったそうじゃないかなと少しは思っていたけどはらはらがわくわくに変わって、新米の弁護士からやり手の弁護士に成長していてこれからもっといい弁護士になっていくだろうな。
悪ぶっているのだろうと思うのだけどチョイ悪弁護士のイ・ヒドさんなかなか面白かった。