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かとう あきら

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2023/01/26
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カテゴリ: 日記
2023/01/09
空の大怪獣ラドン ​」(1956)
ゴジラシリーズ初のカラー作品。
阿蘇が美しい。
おれはたぶん初めて観ると思う…
もちろん「 三大怪獣 地球最大の決戦」 」「 怪獣大戦争 」「 怪獣総進撃 」みたいな作品に出てるラドンはよく知ってるが、ラドンが主役のこれは初めてだ。

驚くほどおもしろかった。
怪獣は中盤にならないと出てこない。
前半は阿蘇の鉱道で起こった殺人事件を追う 鉱道サスペンスミステリー みたいにできていて、
子供向け怪獣映画の域を完全に超えてる。
圧倒された。炭鉱の猫写がめっちゃ素晴らしい。
本多監督すっげえ。

羽ばたくラドンの勇姿は、素晴らしい。
優雅なモスラとは違う雄々しさがあるし、フォルムもシャープ。
これもまたよきかな。


ラドンはゴジラみたいに放射能を吐いたりすることはなく、
その力強すぎる羽ばたきによる風が、
一応まあ「武器」といえるのかな。
ヤバすぎるゴジラに比べるととてもクリーンなのだ。ただ羽ばたいてマッハで飛んでるだけで、特に何もしていないと言ってもいい。
ただ人間にとってそれがあまりに強すぎるとゆーことだけ...。
それだけに、ラストはめっちゃ悲劇的だ。伊福部先生の音楽が崇高なまでに感動的で、これはかなり心打たれる。本多監督の表現がまた圧巻で、おれは泣けちゃった。

空の大怪獣ラドン [ 佐原健二 ]

おれはスクリーンで「​ ゴジラの逆襲 ​」が観たいんだよな...。
アンギラス!
午前10時でやってほしいよ!



実家

昼、ブロッコリとカニカマのスパゲティ



作業ひたすら



帰宅して夕メシ
大根煮もの。鮭

山岸凉子「アラベスク」Ⅲ 第2部 1読。ホントに勉強になる作品。ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」が原作のバレエあるんだね。しらんかった(ファデッタ)音楽はドリーブの転用みたいだけど…。

アラベスク 第2部 1 <完全版 III> [ 山岸 凉子 ]






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Last updated  2023/01/26 06:17:22 PM


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