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インドネシア人と日本人とは現象のとらえ方が違うことがはっきりしている言葉がいくつかあります。
jatuh (ジャトゥー)"落ちる""倒れる""ひっくりかえる" tumbang (トゥンバン)"倒れる"という、似た意味の言葉が在ります。しかし、私には全く似ているとは思えない。インドネシア人はほとんどの人がjatuhしか使わない。木や人が倒れても、飛行機が墜落してもジャトゥーです。私には人が落ちたのか倒れたのか分からない。だから、どこからとか、どこでと聞かなければなりません。それで、始めて、落ちたのか倒れたのか分かります。インドネシア人はそれをどちらか分かる必要がないようです。だから何も聞きません、納得します。どちらも同じことなのです。その頭の中身が分からない。
書き言葉としては使います。トゥンバンという言葉は話し言葉として全く使いませんが、辞書で引けばあります。そして、こちらが話せば、勿論、倒れたと分かります。
インドネシア人に、どちらなのか知りたくないのか、何故区別して使わないのか、聞いても分からないといいます。だから、やはり、落ちると倒れるは、おなじなのです。あるのだから使えばいいと思うのですが・・・
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