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インドネシアで手に入らないことはないが簡単ではない物の中に計器がある。たとえば、ノギス(キャリパー)などです。ダイヤルノギスやその他の類です。そういうものは、日本で買って持って行くのが当たり前のことです。いつもはホームセンター(DIY店)で買いますが、今回は、ちょっと特殊な、ダイヤルゲージですが、外径を測るものではなくて、2~3φの内径で厚さが0.5mm位のチューブの肉厚を測ることができるダイヤルシックネスゲージを求めて、計器専門店Y商会(浅間さん通り)へ行った。
スキマゲージや内径テーパーゲージ等とともに取り寄せの注文をしておいて、二日後に揃ったというので、受け取りに行った。
注文に行った日、そこの店にいる80歳位に見える、多分、何十年も前からこの店をご主人と一緒にやってきた方だと思う品のあるおばあさんが掃除をしているのを何気なく眼に入っていた。
私の中学校、高校がこの近くだったので、この店のことは知っていた。静岡では計器専門店はそのころもこの店しかなかった。そのころ一度だけ計算尺(化学用、今は使う人はいないと思う)を求め来たことがあっただけだった。
私のように、特殊な計器を色々買い物する人はいないのでしょう。印象が深かったのかも知れません。購入しに行った時、若い女性が私の相手をしていたが、気がつかないうちに横に来て、四葉のクローバーを押し花にしたものを差し出しながら、「もらってください」という。分けが分からなかったが、記憶になると思い、せっかくなので、遠慮なくいただいた。その時、インドネシアへこれらの計器は持って行って、使ってもらうということと、インドネシアにはクローバーは全くないし、勿論、四葉に似たような植物も見たことがないので、インドネシアの人に見せてこの意味を話します。という話をした。
思いがけなく気持ちが和んだ。
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