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昨日は、小学校の運動会でした。昨年は「まぐれか」と思った一太ですが、今年もリレー選手に選ばれました。偉いぞ!サッカーやってる子は、足が速い子が多くて、結構エントリーされています。毎週一定量を走っているので、脚力もつくんでしょうねー。それも勿論楽しみにしていましたが、今回の最大の目当ては、次子と彼氏のツーショットを撮ること。バッチリ写真を撮って、京都の妹にもメールしないと。こんな面白いネタ、姉妹で共有しないとね。お弁当の時間に、捜しに捜して(児童数の多いマンモス校なので、捜すのが大変)連れて来たカレシは、予想に反して、カッコイイ系。次子は、背も高くてお姉さんっぽい感じなので、可愛いタイプを想像していた。次子の好きなタレントは「嵐」の桜井君で、彼も、優しい顔立ちの可愛い系だし。2人並べてツージョット。既に、カレシの母にもツーショット写真を撮ってもらったらしい。これって、両家公認?これからも、生暖かく二人の交際を見守ろうと思います。今回、次子は白組、一太は赤組と姉弟対決となりましたが、次子の白組が勝ち。徒競走では、次子が3位。一太が2位でした。リレーで一人は抜く!と言う目標を立てていた一太ですが、バトンを受け取った順序のまま、次の走者にリレー。順位を下げなかっただけマシか?徒競走でも、表現(ダンス)でも、我が子を見つけられず、ビデオ撮影に失敗した夫ですが、仕事を休んで見に来てくれただけで、子供達は嬉しかったことでしょう。長子も、部活が終わった後観戦に来てくれました。毎年恒例の運動会は今年も無事終了。あと7回、続きます。先は長いな~。
2011年05月22日
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土曜日の昼下がり。車を運転中に、突然の告白。「昨日、告白されたの。」「誰から?」「○○君。」「なんて?」「次子ちゃん、好きです!付き合ってください、って。」「・・・・は?」この告白は、小学校4年生の次子。4年生になって、どうやら好きな子が出来たらしいのは知っていましたが、両思いだったそうです。相手の子は、2年生の時から彼女の事を好きだったそうな。親友同士で好きな子のことを打ち明けあって、お互い協力してたんだそうな。何だかな~。今どきの4年生ってこんなの?この年頃になると、女の子達は大抵気になる男子が出来るものだけど、「付き合う」って・・・どう付き合うの?一緒に下校するとか、かな?とりあえず、どんなお付き合いするのか、本人から色々聞いてみようと思います。今度の参観の時には、どんな子が見てみないとね~。次子いわく、「可愛いのとカッコイイのが混ざったかんじ」だそうで。ご馳走様です。とりあえず、びっくりしたので、ブログに書いておきます。
2011年05月14日
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読んだ冊数は相変わらず少ないけれど、コンスタントに読める環境になったのが嬉しい。私にしては珍しく、新らしめで話題の本が並んだ。「キケン」以外は、3月に新しく図書館に入れた本たち。生徒に貸し出す前に何冊か読んでいた。昨日から、新刊の貸し出しが始まったので、生徒が借りなかったものを週末に持ち帰って読んでいこうと思っています。ああ、本当に趣味と実益を兼ねた仕事・・・。(笑)2011年4月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:778ページ■キケン男子大学生達のキケンな部活話。有川さんはこの元ネタを旦那さん辺りから聞いたのか?どこまでがフィクションで、どのへんがノンフェクションなのか、気になる。女子の私としては、彼らの楽しさが十分に満喫できなかったなぁ。青春時代を通り過ぎた男の人が読むとノスタルジックな気分になるのか?挿絵がその領分を越えて物語を盛り上げていてくれた。特に最後の、黒板の寄せ書きは最高!読了日:04月02日 著者:有川 浩http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10504789■謎解きはディナーのあとで本屋大賞受賞作。執事の名推理披露前の毒舌な決め台詞が癖になります。深みはないものの、それぞれのキャラクターが判りやすく立っていて、ドラマでも漫画でも映画でもアニメでも、いけそう。読了日:04月28日 著者:東川 篤哉http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10861863■密姫村山奥にある小さな村。老人が多く、医者のいないこの村に来た女医。村民は皆元気で「この村に医者は必要ない」という。その理由は・・・・。読んでしばらく、物語の世界観が頭の中でぐるぐるしました。蜜姫様が飲み込む時と吐き出す時の擬音が堪らない。耳について、ではなくこの場合は頭について?離れませんでした。オカルトホラーな話しかと思いきや、純愛でしたね~。読了日:04月29日 著者:乾 ルカhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/10884777▼読書メーターhttp://book.akahoshitakuya.com/「謎解きは」は予想通り、貸し出し初日に3年生が借りていった。「何か面白い本ない?」と聞かれたら、とりあえず薦めるであろう本。程よい厚みで、短編集で、と読書中毒でない中学生が読むには丁度いい感じ。間違いなく、今後映像化されそうだしね。「蜜姫村」は誰に勧めようかと思案中。中盤までのホラーでグロテスクな展開は男子向けだけど、後半は女子向けだよな~。少々のグロOKな女子、いたっけかな~。そういうことを考えるのも楽しい。
2011年05月11日
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