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ママへお手紙ありがとう。僕を産んでくれてありがとう。大切にしてくれたのがうれしかったです。朝ごはんやおべんとうやばんごごはんとか つくってくれてありがとう。ぼくは、おじいちゃんにあいたかったです。ぼくは、宮木家でひとりだけの男なので、おじいちゃんよりも長いきしたいです。いくら三人目でも、だれよりも、宮木家の中で一番長生きしたいです。赤ちゃんの頃も大切にしてくれてありがとう。女の姉にまけない元気になって、姉にまけないつよい体をつくって、家族のお手伝いとかをして、すこしでもやくにたって、いい男の人になってお金で家族をささえてみたいです。いつもありがとう、ママ。一太学校で、自分のこれまでの生い立ちを学習する時間があり、小さい頃のことを手紙に書いて持たせました。その返事です。私の父、一太の祖父は、一太がお腹の中にいる時に亡くなりました。男の子の孫をそれはそれは、欲しがっていて、でも、娘のお腹にいる孫が男の子であることも知らずに亡くなってしまいました。本人なりに、4人の子供のうちで、自分だけが男であることを意識してるんだなぁと思いました。つかない文章だけれど、嬉しかったので、ここに書いて、残しておきます。いつか、強い、いい男になって、がっちり稼いで家族を養ってね。
2012年03月21日
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もうすぐ、23年度が終わろうとしています。24年度も、今年と同じ中学校での勤務が決まりました。3年目に突入です。1年目はがむしゃらに。2年目で周りが見えるようになってきて、3年目を迎えるにあたって、今後の自分のキャリアについて考えるようになりました。せっかく、教員免許を持っているんだからと、昨年は免許の更新講習も受け、結構高い手数料も払って免許更新の手続きをしました。もしかして、講師をする機会だってあるかもしれないし、と。でも、実際に働いて先生の動きを見ていると、中学校で常勤講師をするのは結構大変。主婦が働くことに理解があるとは言えない我が家の環境では、多分無理。それなら、非常勤講師、という道もあるけれど、需要がどのくらいあるか読めず安定した職種とは言えない。大学に入り直して、上位免許を取ることも考えたけれど、取ったあと、何年それを使うのか(仕事をするのか)考えると、効率が悪い。今の仕事は、色々な面で、「私に丁度いい」仕事で(今の仕事は中学校の教員補助員)、採用してもらえる限りはこの仕事を続けていくのかなぁという気がしてきました。一応、あと10年くらい仕事を続けるつもりでいて、その頃に家計にも余裕が出るようになっていれば、資格取得のためでなく、自分の教養のために、大学に通いたいかなぁ。去年、免許更新講習を受けている時も思ったけれど、私は「学校」が好きなんです。自分の興味分野であれば、学ぶことはとても楽しい。10年で仕事を辞めて、大学に行くつもりでいるなら、今のうちからコツコツを学費を貯める、ということも必要かも。大好きな積立預金(あの、コツコツと溜まっていく感じが好き)、始めようかな。
2012年03月20日
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