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Copyright© 中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2025 ( 画質下げ / 書込禁止 / 設定中 無断複写/転載禁止 ) MS-P ゴチ 11P 172
災害は忘れた頃ではなく “突然” 襲ってくる!
トカラ列島やカムチャツカ半島等で地震が連続している。偶然であれ、なんであれ、自然災害は “突然” 襲ってくるので “絶対” に備えが必要である。
備えとして、飲料水の次が「モバイル用電源」が考えられる。なぜならば、緊急時のSOSは手元のスマホ電源が頼りだからである。もし、この電源が枯渇したら救助依頼は絶体絶命となる。これも自己判断ながら、所有するスマホに適合したモバイル用電源を事前に買い足し、常にスマホの身近に置き、かつ定期的な補充電を欠かさないことである。
但し、最近スマホ電源の発火事故が続いているので、スマホの機種にもよるが、純正品のモバイル電源を常備しよう。規格が5000~10000mAh程度の容量であれば、使用時間が5倍前後延長できる。よって、モバイル電源の予備を持つことは“命綱”と言えるのである。
行政等の支援・救援を期待しつつも、自前で可能な限りの備えをするべきで、さもなくば恐怖や惨めな死に直面することとなる。 常在戦場意識を高めよう! と言いたい。

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【日本100名城・95番、岡城、大手門入り口・大分県】
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0172 全国写真旅・入門 (総集編76)
● このサイトは、次の構成に沿って展開している。(165回目以降)
165:全国写真旅・入門の実際(総集編69)・・・・・・ 20250130
166:全国写真旅・入門の実際(総集編70)・・・・・・ 20250228
167:全国写真旅・入門の実際(総集編71)・・・・・・ 20250327
168:全国写真旅・入門の実際(総集編72)・・・・・・ 20250429
169:全国写真旅・入門の実際(総集編73)・・・・・・ 20250528
170:全国写真旅・入門の実際(総集編74)・・・・・・ 20250622
171:全国写真旅・入門の実際(総集編75)・・・・・・ 20250731
172:全国写真旅・入門の実際(総集編76)・・・・・・ 20250825
173:全国写真旅・入門の実際(総集編77)・・・・・・(予定)
【全国写真旅・入門とは】
1: 対象は、 “第二の人生” (セカンドライフ)を目指す老若男女である。
2: 大原則は、全国写真旅中心であるが、旅を通して人生の “総集編” を描こうと試みている。
3: 日本に直結する可能性のある不透明な “ウクライナ戦争” 情報コーナーを設けている。
4: 日本社会の “明瞭化” 情報源コーナーを設けている。
5: こだわりのお酒を独断と偏見による “お酒” 評価欄を設けている等である。
私達夫婦の足跡から、同じような第二の人生を予定する全ての人々のための情報提供を試みたブログである。 第二の人生は、 夫婦ばかりか単身の場合もある。また、若い方々も否応なくこの域に到達する。 そこを如何に賢く、有益、有意義に生き抜くかは個人の自由ながら、深く考える価値は非常に高いと言える。 このブログが、旅等を計画している老若男女にとって参考になる所があるならば幸いである。その他、「写真旅・参考情報」を更新した。
167号から城巡りシリーズを開始した。そして、毎年4月6日は “城の日” であることを述べた。今後順次、日本100名城認定番号逆順で紹介の予定である。その95番は、 「岡城」 である。この城は非常に有名な山城である。その理由は、名曲「荒城の月」土井晩翠作詞、滝廉太郎作曲が、この古城に佇んで得たと言われるからである。
城内には彫塑家・朝倉文夫による立派な滝の銅像と、銅像を制作した朝倉の経緯碑が建立されている。その「大手門入り口」の写真を2019年5月に撮影した。非常に手入れの行き届いた古城である。
城巡りは、登城した者でしか理解できない “別世界” がある。つまり、その時の天候や城の環境や書籍等で知り得た知識により、現地に立った瞬間、当時の強者(つわもの)どもの夢が怒濤のように眼前に迫り、感激が最高潮となることである。それ故に、城巡り人気は一層高まり、歴史への視野も広がり、強いては日本がより一層良くなることに繋がるのではないかと思われる。城を巡りながら、先人に対して想いを馳せることは歴史学習の妙味である。
【参考情報_35_写真旅の小物類(26)】
写真旅には、様々な小物類が必要である。その選択が加齢に伴い難しくなる。以下、その参考情報である。今回は、写真旅用の機械式タイマーである。
「 アラーム付き 機械式タイマー 」の紹介。写真旅では、様々な時間管理が必要となる。中でも仮眠時間は、最大に尊重すべき休憩・体力回復の時間である。仮眠が長すぎると夜中の睡眠に支障が出るので、30分以内に目を覚ますために使っている。アラーム音は、製造会社の型番により異なるので、目的別に使い分けている。ものぐさな人間は単純明快な機械式アナログ式タイマーが一番である。但し、設定時間に誤差が生じる。つまり、精密でないことを承知する必要がある。
写真・ 172-2 ・ 3 【アラーム付き機械式タイマー】(購入時のヨドバシ.コムのスクリーンショット画像)


左:ドリテック製・ダイヤルタイマー 右:パール金属製・アナログタイマー
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不透明な“ウクライナ”戦争情勢 日本も危うい! (情報戦)【42】
ウクライナとロシアの停戦交渉が8月15日、米国のアンカレッジで行われた。結果として、停戦交渉ではなく、一挙に和平交渉へと向かった会談になった。そして18日にトランプ、ゼレンスキー会談が行われ、様々な声が内外で賑やかに上がっているが、今後の推移を注視したい。
内外で、 “戦争反対” と声を大にして絶叫すれども、戦争を続ける世界の軍事大国の複数のリーダー達には馬耳東風である。また、国内で、戦争反対の声、停戦の願いと祈り、言論運動等が多数あるものの、国民の命を守る、戦争を仕掛けられない、戦争を止めさせる、平和を確保する確たる対応等の “名案が非常に少ない” 。これは、なぜであろうか・・・。
ともあれ、島国の“のんきさ”を払拭し、自分とその家族の命をどのように守るかの自問自答を日々行うと共に、日本式 “核シェルター” を沢山作る議論と実行を急ぐべきである。すなわち、戦争を仕掛ける人間は、愚かで、小賢(こざか)しくて、極度に “残忍・残虐な動物” であること、 “性善説” ではどうにもならないこと、戦争をしたくなくても “戦争を仕掛けられる” 現実があることである。
作家の 保阪正康氏等の指摘のように、 “320万人余の命” を亡くした先の戦争の総括を “あやふや” にし、学習を真剣に行わずに過ごしてきた日本人は、様々な事実を正しく知り、整理しなければ、深い国防議論は始まらない。直近の台湾、尖閣、北方領土、自己防衛力、情報戦の問題は明日からの議論では遅いのである。
【以下は、社会を明瞭化する情報源】
1 ) 堤未果 ・つつみ みか:20181013 「 日本が売られる 」 堤未果著・幻冬舎発行。
2 ) 矢部宏治 ・やべ こうじ:20181113 「 知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた 」 。矢部宏治著・講談社現代新書。
3 ) 八木啓代 ・やぎ ひろよ: 「八木啓代のひとりごと」 サイト。検察の闇の解明に鋭く斬り込む「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」代表者。
4 ) 志岐武彦 ・しき たけひこ:「最高裁をただす市民の会」志岐武彦氏が、最高裁の闇に斬り込んだ 「 最高裁の罠 」 を20121209、K&Kプレス社から出版。20150807、鹿砦社(ろくさいしゃ)から 「 一市民が斬る!! 最高裁の黒い闇」 を出版。
5 ) 瀬木比呂志 ・せぎ ひろし:瀬木氏は明治大学教授。20140220出版の講談社現代新書 「絶望の裁判所」 は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張。20160527に、同出版社「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」を出版。第二回「 城山三郎賞 」を受賞。
6 ) 希の樹 ・のぞみのき:20160527、希の樹出版社 「 冤罪 File ・25号 」 を発売。田原総一郎氏の巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。
7 ) 吉田敏浩 ・よしだ としひろ:20161220、 「 日米合同委員会の研究 」 吉田敏浩著が創元社から出版。20211227、毎日新聞出版 「追跡!謎の日米合同委員会 別の形で継続された 「 占領政策 」 」 続編出版。
8 ) 「絶望の日本のマスコミ」
上記1~7と、その周辺で明瞭なことは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされ、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリストの支援組織不足」と、「サラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、 「 絶望の日本のマスコミ 」 と付けられた本が出版されそうな予感がする。
【こだわりのお酒(105)】
写真・ 172-4 【石川県:株式会社車多酒造 、天狗舞・旨醇 (うまじゅん) 純米酒 】(購入時のヨドバシ.コムのスクリーンショット画)
誕生祝いで追加購入。ぐい飲みに注いだ瞬間、不思議な色が確認できる。その色は表現し難く、尚且つ味は切れがあって旨いので驚きである。値段は一升瓶で2860円。常飲できそうな見事な味で、能登地震復興支援を兼ねて再購入したい日本酒である。

注記
:ここは、自分の「独断と偏見によるお酒の評価欄」である。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒は、私の写真旅を豊かにするスパイス!である。