だれもがかけがえのない大切ないのちです

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2007.05.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アイルでの箏の発表会はFMパンプキンの実況放送にもなり、また体験コーナーも参加者には喜ばれ無事終了いたしました。

日本の古典楽器に身近に触れる場の提供をこれからも行っていきたいと思います。
夢は膨らむ!!

昨晩姑のケアマネから主治医が入院についてベッドが空いたらと言っていただけたと連絡が来ました。
そして今朝、夫の実家の近くに住む従兄弟から昨晩姑に呼ばれて出かけたところ、また奇妙な幻視に囚われて奇妙な行動をおこしていたと連絡を受けました。

夫が丁度帰宅中でどちらの電話も夫が直接受けてくれました。
タイミング良く事は動いたようです。

ベッドが空いたら入院ということを舅に納得してもらえるかどうかわかりませんが、それが今舅の安全と健康の為に必要なことだと伝えていきます。

認知症と、そうではない病の境界がはっきりわかれば、姑にももっと別の接し方があったのだろうとも思いますが、これもプロセスですね。


遠距離で私たち子ども夫婦が出来ることにも限界があります。
介護者が頑固になると介護されている側にも満たされないというストレスが増大するようです。

精神科に対する偏見が舅と姑はとても強く、それが症状の進行に拍車をかけたということも事実です。

いくつになっても繋がるこころを失いたくないものです。
孤立するも、繋がるも、決めて選択するのは自分自身です。

子どもだからこうすべき、親だからこうあるべき、でなないのですが介護の問題のときに、周りはその視点でしか思考できなくなるようです。

ただし、両親にも自分たちの生活の方法を選択する自由もあるのですが、それには安全の確保という全体があってのことなのだと、今回は感じました。

同じように遠くの親御さんを抱えて心を痛めている方も多いのでは?ということも感じています。

誰かを責めると言うことではなく、自分の選択と責任で人生のフィナーレを迎えたいものです。





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Last updated  2007.05.27 07:43:43
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全くもって  
PaL さん
その通りですね。自身も抱える課題ゆえ、本当に学びになります。正解のないテーマです。 (2007.05.27 09:53:26)

Re:全くもって(05/26)  
PaLさんへ


それぞれの尊厳はあるけれど、怖れという現実も背中合わせなんだよね。
(2007.05.27 15:50:51)

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