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遡り日記で一ヶ月以上も前のことになりますが 実家の父にパソコンを届けに行った時のことであります。 庭のツツジや色々な木が妙に枯れており どーゆーだえ?(語尾を下げる...方言であります)と聞くと 今年は夏の間、雨が少なかったため アメリカシロヒトリが大発生したんだそうであります。 奴らは雨に弱いんだそうで。 アメリカシロヒトリは年に2回ほど発声するのが常らしいんですが 個体としては小さな毛虫なんですけどね、 いかんせん繁殖力がもの凄いわけです。 ここいらへんでは桜の木に発生するんですよね。 昨年も学校の桜の木が丸裸になっていて 奴らの糞で道路が変色して凄いことになっていました。 でもって実家の周囲、諏訪地方全体的にもの凄い被害になっておりまして... ツツジの木が丸裸 弟の家の横に生えている木も丸裸(たぶん枯れるだろうとのこと) 庭木のカエデもこのとおり 見るも無惨です・・・ タラの芽にもウジャウジャ! そして木を一本食べ尽くすと、別の木へ移動するのに 下草を食べちゃうんですよ! でもって木も草も食べ尽くして、畑の作物へ移動! ズッキーニなど本当に見るも無惨な姿でした。 他の作物もかなりやられていて、 これから結実しようとしていた蕎麦が危ないところでした。 普段は消毒が嫌いな父なのですが 今回ばかりは殺虫剤を撒かないと大変なことになる!と散布を決意したようです。 このちっこい虫たちのエネルギーはホントに凄いです。 でも人間の生活を脅かされては生かしておけません。 農業従事者にとって害虫は天敵でありますからね。
2010年09月12日
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さてさて、これから長野の実家へパソコンを届けに行ってきます。 父が使うiMacです。 新しいパソコンってワクワクします。 あたしってオタク??? 長野は夜、冷え込むと思うので 長袖長ズボンを持っていこう~~~。 東京も随分涼しくなってきました。 といっても日中は相変わらず30度ですけどね。 朝晩が涼しいからいくらかラクチンです。 これで湿気がなかったら窓開けて寝るんだけどな。 では行ってきま~~~す!
2010年09月11日
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遡り日記ばかりでありますが。 国土の小さな日本、道の狭さも際だちます。 夏に遊びに来てくれたシアトルの友人たちも ここいらへんの道路の狭さには驚いておりました。 狭い道へ入っていくと 「うわあああ!ここってワンウェイじゃないのおおお?!」とチビザルちゃん。 ほほほ、そうなんざんす。ここは一通ではございません。 遙か彼方を見据えて対向車が来ないことを確認してから入っていく道も沢山あります。 通勤途中に初台近辺で、道路の端が緑っぽく塗られていることに気づきました。 ん?なんじゃこの色分けは? と思いながら進んでいくと ああ、そうか!自転車専用道路なんだ! へえええ。最近はバイセカーが増えてるからね。 町田にはないけど都心はバイセカー割合が多いからなんだろうな。 環境によろし。 と、思いきや、 歩道を走っているバイセカーが多いこと多いこと! なんじゃ、専用レーンを走らんのか? と思ったら、何のことはありません。 こういうレーンを設けますとね、 こういうことになるわけです。 ちょっとでも広めな道があれば違法駐車が増える。 駐車場が少なく、更に駐車料金の高い都会ならではの光景であります。 これじゃあ道路に塗装したお金が無駄じゃないのかしら? ま、自転車は軽車両であるという意識の啓蒙には良いですが。 チリンチリンと音ならしながら歩道を『どけどけ運転』したり 暗くなっても無灯火だったり、蛇行運転したり、 携帯メールしながら運転したり、ヘッドホンしたまま運転したりと マナーの悪いバイセカーも多く 最近は自転車の事故も多いですからね。 先日は5千万円の賠償金を払わされたケースもありましたし。 まあそんなわけで、バイセカーの皆様、どうぞお気をつけて。 ちなみに、私は停車して写しております。 道が空いていたので。
2010年09月02日
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今日さぁ、学校でじしょめっこしたんだ。 と、チビ太。 なんざんしょ、じしょめっこって??? あのね、辞書をテキトーにめくって テキトーなところで止めて そこに書いてある面白い言葉とその意味を読んで 相手が笑ったら負けなの。 にらめっこって言うでしょ?あれの改造版だよ。 なあるほど。それで辞書めっこね。 子どもは遊びを作り出す天才だな~~~。 と、思ったら、子どもたちの発想ではありませんでした(笑)。 ヒラメキーノという番組でやってるんだって~~~。 知らなかった~。(りかちゃん、教えてくれてありがと~!)
2010年09月01日
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8月8日早朝、ボーイスカウトの夏キャンプ支援のため 山梨県は身延町へと出発。 国立府中ICから乗るも30キロの渋滞。ぎえー! 前の日は今回の支援のための荷物準備と その後、帰省するための荷物準備と 生きものたちが死なないように工夫したり ゴキブリが沸かないように掃除したり 一人でバタバタしておりました。 同乗者がいないことと、寝不足していることで 長い渋滞、特に高速道路は視覚に変化がないため、眠気がヤバいです。 まあ想定内だったので、いつもは眠眠打破なんですが この日は強強打破をコンビニで買って飲んできました。 まあそれでも渋滞は相模湖まででしたから その後はスイスイと現地到着。 バーベキューの支援、皆の水筒洗い、 洗い物や片付け、買い出しなど手伝いました。 キャンプ場を後にしてから、勝沼まで戻りブドウ狩りです。 今年は7月が寒かったためブドウの生育が遅く 本来なら『キング・デラ』という種類のブドウを収穫する予定が まだ熟していないため、普通のデラウェアの収穫となりました。 それにしても一房が大きい! スーパーの店頭に並んでいるのとはえらく違います。 一房食べたらかなりお腹いっぱいになります。 ここで改めて実感したのですが、 私ってブドウが本当に好きみたいです。 考えてみれば、滅多に買わないファンタや飴を買う時もグレープ味だし、 お腹とは関係なく何房でも食べ続けられそうな感じでした。 ブドウ狩りを終え、チビ太は隊長と最後の挨拶を交わし バスで東京へ戻る仲間たちに別れを告げ、 ハハとチビ太は長野県へと向かいました。 チチはこのキャンプのために休みを取っていますので これ以上は休めず、皆と一緒にバスで帰宅。 約1年半ぶりに帰省したことになりますか。 朝から晩まで暑い東京を脱出し高原に来たのですから 爽やかな風を期待していたのですが・・・ 日中の暑さったらありません。 長野じゃない~~~!と叫びたくなりました。 でも湿度が低いことと、夜の涼しさがあるのでまだ東京よりはまし。 翌日は、八ヶ岳の麓にある『富士見高原ゆりの里』へ。 ホームページはこちら↓ http://fujimikogen-resort.jp/yuri/yuri.html 富士見高原スノーリゾートでは 7月~ゲレンデに植えた500万輪のユリが咲き誇ります。 爺と中学生になった甥(弟の息子)、チビ太、私の4人で訪れました。 もうほぼ終わりの時期でしたが、 ユリの香りの中を散歩するのは気持ちが良かったです。 リフトに乗って上がっていった先もまたユリが咲いています。 ほとんど終わりの時期ですが、ピンク、黄色やオレンジのが咲いていました。 私の弟が勤めている富士見高原パノラマスキー場は 中央線を挟んで向かい側にある入笠山の麓にあります。 最近、ルバーブという野菜をソフトクリームに練り込んだ 『ルバーブソフト』を開発し販売を始めたところ、 大変好評で、とても売れているとのこと。 地元の名産品になれば良いのですが。 この色を出すのにとても苦労したのだそうです。 ルバーブは自社農場で無農薬で生産しているとのこと。 酸味が大変強い野菜なので、ジャムに向いているのだそうですよ。 新聞にも取り上げられたりして、父がとても喜んでおりました。 ↓弟です~~~(笑)。 甘酸っぱくて美味しかったです。 皆さんも、富士見パノラマスキー場へ行くことがあったらぜひご賞味あれ。
2010年08月31日
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まーホントに同じような話題が続きますが 日中、外を歩いたら 本当に90度のサウナの中にいるような空気を 吸い込んでいるように感じた昨日でありました。 今日も変わらず日照りの東京であります。 蝉は少ないし(羽化できない幼虫が沢山死んでいるとのこと) 毎年悩まされているナメクジは土の中に潜ったままなのでしょうか。 増えているのはおびただしい数のアブラムシのみ。 奴らは強いんだな~~~。感心してしまう。 も~暑いを通り越しています。 洗濯物を干そうとベランダに出て1~2分で 腕がジリジリと焼けてくるのがわかります。 外に出て数十秒で汗がダラダラ。 庭の手入れをする気にもなりません。 26度のエアコンがフル稼働の我が家であります。 冷房を切って少しくらい外の空気を入れてみようと思うのですが 窓を開けて数分でくじけます。 もう環境がとか、温暖化がとか言ってられない。 命の危険性すら感じます。 今日は年度末の会計業務をしておりまして 家に引きこもっていたのですが mixiのゲームにハマっておりまして もーあきまへん(苦笑)。 でもってパソコンに保存してある 懐かしい写真を見ておりましたら これを発見しまして 暑さ対策にはこれだ!視覚から攻めてみよう! というわけで・・・ いかがでしょうか。 今年の初詣で箱根に行った時の写真です。 クマザサも凍り付き あたり一面が青く見えました。 明日で子どもたちの夏休みも終わりです。 二学期制になっているところ(横浜など)は 既に始まっているようですが 町田市はまだ三学期制なので9月1日からになります。 いや~長かった。ホント。 チビ太も「早く学校へ行ってみんなとドッヂボールとかしたい!」 と、楽しみにしております。 キャンプ三昧の夏休みを過ごしたため 宿題が遅れておりましたが 頑張って今日、終わらせました。ヨシヨシ。 私も2日からPTAの会議が始まります。 忙しくなるどーーーー!
2010年08月30日
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一人の友だちが「暑い時は炭酸水が最高よ!」と。 ううむ、私は炭酸飲料が好きではないなあと思いつつ 生協で注文した炭酸水を冷やして飲んでみたところ なんとこれが、すっかりハマってしまいまして。 以来、炭酸水を飲みまくっております。 炭酸が苦手だった私はいずこへ~~~~~ もしかしたら... 炭酸飲料の甘味が好きじゃなかったのかも知れない。 大抵は甘味料が入っているでしょう? 食事の時も炭酸水 おやつの時も炭酸水 喉が渇いたら炭酸水 でもぬるいと不味いので外へは持ち出せない。 ところが生協で取り扱いのあった炭酸水、 お気に入りだったのですが扱いが無くなってしまいまして コストコ(コスコ)へ物色しに参りました。 それで安いSAN PELLEGRINOというブランドのものを購入。 http://www.sanpellegrino.it/ そしたら何と、微炭酸でどーも美味しくない。 まあ我慢して飲んでおりますが。 でもってもう一つ、フレイバード炭酸水も購入。 http://www.talkingrain.com/products.asp これは炭酸が強くて刺激的~でもクスリ臭い。 まあ慣れかも知れませんが... そんでもって最終的に スーパーに売っていたペリエのフレイバーのないヤツを購入。 水が美味しいんでしょうね。どんぴしゃり!うんめー! 今はまだ上記のものを消費中なので 暫く我慢でありますが これを消費し終わったら コストコでペリエをケース買いしてこようっと! 最近、ケーブルテレビで ペリエがスポンサーになっているチャンネルを発見。 そのCM映像がまた、今の日本にどんぴしゃり! あまりにも現実的すぎて面白すぎて 皆さんにご紹介いたしたく。 これですよこれ。ぜひ見てくださいな。 http://perrier.jp/ad/index.html 最近、どんぴしゃりという言葉が気に入っている。 むふふふふ。
2010年08月28日
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ご無沙汰いたしましたm(_ _)m。 頂いたコメントに返事もせず放置でスイマセン!!!!! 11日の午後、家を出たのでありますが 平日でお盆休みでもないのに 小仏トンネル抜けるまで渋滞でありました。 眠気に襲われる私をチビ太が励ましてくれて何とか帰着。 重い荷物を車から運び出すうちに汗がダラダラ... 夜7時くらいに実家に電話したところ 町田は31度、実家は23度。 今更驚きもしないけれども大抵は10度くらいの差があるのです。 私のウィジェットをご覧頂きましょう。 画像が大きくてスイマセン。 私はシアトルに住みたい!と心から思うのであります。 寒いのは着れば何とかなりますが 暑いのは脱いでも暑い。 エアコンつけっぱなしで身体はだるいし つけなければ暑さにやられてしまう。 にっちもさっちも ってのはこういうことでありますな。 北海道では豪雨で大変なことになっているようでありますが こっちは全然降らなくて農家が困っているそうで。 昨日、長野の父と話したところによると 小淵沢近辺は頻繁に雨が降っているのに 富士見町は全然降らないため 土が乾燥して大根の種が蒔けないとのこと。 お盆過ぎに30度を超える日が続くなんて... と、言っていました。 確かに、私が子どもの頃は送り盆をした翌日くらいから 夕方、急に冷え込むようになり 数日後にはすっかり秋の空気になっていたものでした。 ここいらへんでは、夕方に雷が猛烈な勢いで轟いていたのに 全く雨が降らず、八王子の方では土砂降りとか 日本全国の気温が上がってゲリラ豪雨が襲っているようでありますな。 さっきウィジェットを見たら 東京は、南の徳之島より気温が高い!ありえねー! 現在の室内は28度。 これくらい涼しいと窓を開け放しても大丈夫だなー。 風が通るといくらか涼しいダス。 皆様のところは如何でありんすか?
2010年08月25日
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ボーイスカウトと言っても、日本中にはたくさんの団があって 団によってその方針もまちまちであります。 チビ太の入っている団は、富士スカウトを大勢送り出している団なので まあ簡単に言えば、厳しい訓練により逞しいオトコを育てるという方針であります。 というわけで、カブ隊から夏キャンプは一年間の訓練の集大成となります。 7月の終わりに行ったような、レジャーキャンプとは違うとお考えいただければ。 行動は朝から晩まで、全て縦割りの組毎です。 さて、キャンプ当日は朝6時に集合し、大型バスを借り切って一路、 山梨県は身延山の麓にある、なかとみ青少年自然の里へ。 富士山のてっぺんが見える、とても美しい山中でありました。 私はキャンプ最後の土日に保護者支援で自家用車にて現地へ。 途中、ええ?ここって大型バスが入れるの?どこでUターンするの? と思えるほど道が狭くなり、かなりの急坂に。 聞けば、バスが入れるのは途中までで そこから先は凄い傾斜の山道をひたすら宿舎まで歩いたのだそうで 東京より暑くないとは言っても今年の暑さはハンパじゃないし ビーバー隊からカブ隊に上進した子どもたちは 身体も小さく体力もまだまだ、お兄ちゃんたちと差があります。 4泊5日の荷物はかなりの重量なのだけれども それを背負ってこの坂を上がるということはどんなにか辛かったでしょうか。 最後は辛すぎて泣き出す子が何人か居たのだそうですよ。 ボーイスカウトの醍醐味といえば ロープワークであります。 水に溺れそうになった時、放ってもらった一本のロープを 一瞬にして腰に結びつけほどけない結び方をはじめ 実に様々な結び方を身につけることができます。 その集大成が、丸太とロープだけで通信塔を建てること。 子どもたちが引っぱります。 もう少しだ~! 立てた通信塔の上で組毎に記念撮影。 最後の日は皆で閉会のセレモニー。 リーダーやデンリーダー(組につくお母さんリーダー)一人一人と 握手を交わし、どんな夏キャンプだったかの会話をします。 涙を流しながら、歯を食いしばって頑張ることってなかなかないですからねえ。 このキャンプを終えて子どもたちは一回りも二回りも成長したことでしょう。 セレモニーを見ていて、私も何だか目頭が熱くなりました。 参加することに意義があると隊長が仰っていたことが解った気がします。 キャンプの支援は今回が初めてでしたけど 私の中で何かが変わった気がします。 子どもたちにとっても、自分自身にとっても、 支援することは大切なんだなあって。 ベンチに腰掛けていた私の横で、 桜の木から落ちてきた毛虫が何匹も 子どもたちのリュックサックの上を這っておりました。 棒で避せましたけど。
2010年08月10日
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11日まで留守します~~~。 父に頼まれた書類を作成するためパソコンは持っていくんですが、 ネット環境がないので... 明日が早いので、とっとと風呂入って寝ます! コメントにお返事できないままでごめんなさいm(_ _)m。 皆さんも夏バテ気をつけて (ってあたしが一番弱そうだな~わはははは。) んだば、行ってぐっからなー(^o^)/~~~
2010年08月06日
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今頃になってしまいましたが、 シアトルからの友人家族(Mちゃん、ご主人のTさん、娘のSちゃん)が 我が家に来てくれていた一週間のことを少しご報告~。 三鷹駅よりジブリ美術館へ行く前に腹ごしらえということで、 ネットの口コミで調べた蕎麦屋さんへ。 「蕎麦 きびや」 東京都三鷹市下連雀4-16-48 0422-42-3520 少し早めに行ったので座れましたが、 ほどなく待ち人が列を成すほどの繁盛ぶりでしたよ。 蕎麦も美味しかったし、 この大きなつくねが大変美味でした。 卵の黄身をつけて食べるってのがまた... ここはなかなかオススメなスポットであります。 受付ではトトロがお出迎え。 屋上にはロボット兵が立っておりました。 大人のサイズくらいのを我が家の庭に置けたらいいなあ。無理だけど。 ショートムービーあり、 ねこバスで遊ぶコーナーあり(子どもたちだけですが) 宮崎駿さんの仕事部屋を再現した場所もあり (私はここが一番気に入りました) アニメーションの歴史と技術、 昔の技術の展示なども興味深かったです。 Tさんのお友だちのお父さんが書かれたという ヨットの本が本棚に並んでいたのを発見し TさんもMちゃんもヒジョーにビックリ。 スタッフさんも驚いていました。 宮崎駿さん監修のもとに 全国の古本屋さんから集められた本棚の中身だったそうで 海を隔てた、こんなピンポイントでの偶然に 何とも不思議な嬉しい縁を感じた一時でした。 名古屋で行われた愛・地球博で サツキとメイの家を再現したものを公開していて、 万博終了後にどうするかというのは物議を醸したのですが、 そんなことをすっかり忘れていて ここにあると思いこんでいた私です。 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に、 サツキとメイの家が残されているようです。 見に行きたいけど、なかなかおいそれとは行けません...(私の腰が重いだけか...) アウトレットでは車いすのワンちゃんに遭いました。 町田市に義足の技師がいらっしゃるそうで、 その方が作ってくださったのだそうです。 すっごく元気に軽快に走り回っていて 見ているこちらも幸せな気持ちになりました。 ユニクロへ行ったり どこがユニクロじゃ~~~!という感じですが(笑)。 不気味なんですけど...<チビ太 夜は庭で花火をしたり Wiiで遊んだり ゆうきまさみさんの、じゃじゃ馬グルーミンupを読みふけったり 同じくシアトルから帰省している Mちゃんの友人ご一家ともお会いすることができて ピザ職人選手権世界大会でいつも上位に食い込む、 オールドヒッコリー という店へ一緒に行ったり ブックオフへ行ったり コストコへ行ったり 楽しい日々を過ごしたのでした。
2010年08月05日
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午前11時現在、室内の気温は31度、湿度52% 連日の35度に身体がだんだん慣れてきたのか 今日は風があるので、いくらか過ごしやすい。 風が気持ちよいです~~~ほよ~ん。 というわけでエアコンは入れずに 家中の窓を開けて風を通しております。 先ほど、チビ太と二人、 庭で水かけっこをしてビショビショになりました。 濡れたところに風が吹くと 冷たいくらいに涼しくて気持ちよいのですが あっという間に乾いて暑くなります。 洗濯物を干すのが億劫だ。 首に保冷剤を巻き付け ほっかむりをして半袖短パンで干すも あっという間に顔が真っ赤になって 汗がダラダラとしたたり落ちるのであります。 日本で一番暑いのは、岐阜県の多治見市だって。 知らなかった。埼玉の熊谷市だと思ってた。 明日からチビ太は4泊5日のボーイスカウトキャンプに出掛けます。 場所は、山梨県の身延町にある なかとみ青少年自然の里 http://www14.plala.or.jp/n-sato/ 私は5日から8日まで支援に行ってきます。 スカウトたちの夏キャンプはレジャーと違うので 訓練訓練の連続であります。 ブヨ対策も万全!(毎年刺される) ゲリラ豪雨に遭いませんように。
2010年08月03日
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苛々に任せて書き殴ってしまったので、 私の真意がちょっぴり伝わらなかったかな~と感じて 補足であります。 ローマ字教育は外国語教育ではないということは 解って居るんですが 同じ土俵に上げてしまったことで論点がずれてしまったかな。 カタカナ英語がこれだけ蔓延している日本において、 ローマ字表記の仕方を変えていかないと いけないのではないかと思うわけです。 ローマ字教育は英語学習に支障を来すと 言われ始めて久しいですし、 小学校から英語教育を始めようという方針になったのに、 多くの人が子どもに英語を学ばせたいと思っているのに ローマ字教育に力を入れている意味が 理解できないのであります。 レベルの高い教育を受けた人や、 留学の機会を得た人、 日頃外国の人と触れ合う機会のある人 平たく言えば、金銭的余裕のある人にしか 外国語を学ぶ機会がないことは事実です。 もちろん大人になってから 自分で稼いだお金で学べば良いとも思うのですが 外国の子どもたちを見ていると、 第二言語もちゃんと勉強している。 (全ての子どもが同じ環境ではありませんが) 最近のアジアも、もの凄い勢いで第二言語の学習をさせている。 (これも富裕層の話だけかもしれないんですが) 日本が取り残されているように思えるわけです。 米国へ旅行した時も チャイニーズか?コリアンか?と聞かれるけど、 ジャパニーズか?とは聞かれたことがなかったくらい 日本というのは自己主張しない国なんですね。 前職では欧米とのやり取りをする機会が多かったのですが 通訳を入れなければならないことで交渉は難航する。 英語の堪能な人に契約を取られたりすることもありましたし。 すっごく苦労しましたです。 けど、これだけ生活が欧米化しているのに 一般ピープルに第二言語をきちんと学ぶ機会がないというのは もともと交渉やアピールが下手な国民ですから そこんところがますます国際社会に於いて 置いてけぼりを食らう要因に なるのではないかと思ってしまうのであります。 総理大臣でさえ、外国語をまともに話せませんからね。 とはいえ、日本の教育水準は悪くないとは思います。 ほぼ全員が読み書きできるように教育されますからね。 誇りに思うところも沢山あります。 今回の話は、外国語教育についてだけ見れば、ということです。 日本では、英語以外の外国語を学ぶ機会が 高校生まではありませんが (島国で単一民族だからあまり必要ないとも言えますが) 諸外国では、中国語やスペイン語など 多国語を学ぶ機会がある。 (多くの人種が交わっているから必須なのでしょうが。) というわけで、 tyaとか、zyaとか、 そういうわけわかんない表記を真剣に学ぶ時間より 英語教育にもっと時間を使った方が 有効なのではないかと思っているのであります。 まあそんなところでした。 外国の人に日本語で何と書いてあるか説明するには ローマ字は必須であるというのは 確かにそうですね!無いと困るローマ字でした。 外国に出た人の目から見ると 私の意見は偏っているのかも知れないな~~~。 私自身、外国へ飛び出す勇気の無かったヘタレな若者だったので (飛び出したかったんですよ!すごく!) それがコンプレックスになっているのかも。ははは。 でも有り難いことに 広い視点を持った人たちがいろいろと教えてくれるので わたしゃ日本に居ながら色んなことに気づけて 全くもって幸せ者であります。 みんな、ありがとおおおおう!
2010年08月01日
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小4のチビ太は、ローマ字学習に四苦八苦している。 英語の方が良いというのだ。 LとRに戸惑ったり、 パソコンでローマ字打ちをしているので chaがtyaだったり jaが、zyaであることに戸惑ったりしている。 チャンス=tyansu...「てやんす」って何だ?と。...chanceじゃダメなのかなあ? happa=葉っぱ...チビ太はハパーと読んでしまう。 zassi=雑誌...チビ太はザスィと読んでしまう。 nikki=日記...ニキーと読んでしまう。 zyanken=ジャンケン...ズヤンケンと読んでしまう。 何でjankenじゃないの?...答えに詰まる。 zyagaimo=ジャガイモ...何て読むのか解らない!と叫ぶ。 jagaimoじゃないの?って。 なんでわざわざ日本語英語にしちゃうわけ? 日本語をローマ字で覚えることに 何の意味があるのか私には良く解らない。 英語教えればいいじゃないか。 受験勉強にローマ字ってある? もし無いなら、私はこのローマ字教育をさせたくない。 うざったい~~~! 運転していると、大型トラックの横っ面に 「SEINO UNYU」なんて書いてあったりするんだけれども なんだそりゃああああ!と叫びたくなる時がある。 西濃運輸と書けばよろしい。日本なのだから。 わざわざローマ字書きすればカッコイイと思っている その敗戦国根性が気に入らない。 ローマ字で書けば外国人に言葉が伝えられるとテキストに書いてある。 えええええっ! 英語学びましょうよ、その前に。 フォニックスやりましょうよ~~~。 溜息出ちゃうな。 わざわざ金髪にしたり 豊かな黒髪は美しいんだってば! 整形して鼻を高くしたり 低い鼻は可愛らしいじゃないか! 二重お目々パッチりに整形したり 彫りが深いと怖い顔になるじゃんか。 一重の切れ長なんて綺麗じゃないかああああ! 化粧で少しハッキリさせれば良いんだよ~。 何でも横文字にしたり 全く無意味。日本語でよろしい。 何でもかんでもそういうそういうそういうのを見ると 胸くそ悪くなる。言葉遣い酷いけど。 そうしたいなら英語をネイティブくらい話せるようになりなさいよ。 上っ面だけ真似て安心するっていう... ダサ過ぎっ! ああああああ、前もこういう事書かなかったかな。。。 すんません、何を苛ついているんだか(苦笑)。
2010年07月30日
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先週は、米国はシアトルより 友人のMちゃん一家が我が家に来てくれまして 一週間という短い間でしたが ヒジョーに濃くて楽しい時間を過ごしておりました。 娘のSちゃんの通う、公立インターナショナルスクールの クラスメイトたちが卒業旅行ということで、 ホームステイしながら小学校に通うというプロジェクトで来日したのです。 そのプロジェクトを終えてから来てくれまして、 Sちゃんはチビ太の通う小学校へ一週間の体験入学をしました。 彼女は米国では小学校を卒業しましたが、日本では5年生。 東京であっても私たち日本人には、 外国からのお客様というのが非常に珍しく、 皆、興味津々であります(笑)。 Sちゃんが一人ぽつんとしていたらどうしようと 不安もあったのですが、なんのなんの、 女子たちがあっという間に群がってきて 一緒にやろう! こうするんだよ! ああするんだよ! とまあ、皆、お母さん状態でSちゃんの世話を焼き、 大人が心配することなど全く必要ありませんでした。 やっぱし女の子は違うなー。 アメリカの給食は不味い!日本のはオイシイ!と、 給食も気に入ってくれたようで、 賢い子なので、授業も問題なく、 頑張って日本語学校へ通っているし、 ママも日本語を大切にしているので、 Sちゃんの日本語力も問題ありませんでしたね。 いいなあ、バイリンガル・・・ ご主人は日本初体験だったそうです。 軽自動車に大変興味を持ち、たくさん写真を撮っていました。 アメリカの車は不必要にデカすぎる。燃料も無駄。 小さめな車を買いたくても売っていない。 小さな車は合理的だ。 と、日本車のコンパクトさを気に入っていたようです。 それから、日本では自転車は普通に走っているのですが アメリカでは自転車で走る人が少ないようです。 っていうか、だいたい、ダウンタウンとか 観光地以外で通りを歩く人が殆ど居ないですもんね。 特に子供を乗せて2人乗り、3人乗りなんて見たこともないようで 合羽を着て乗っていたり、携帯メールしながら乗っていたり 傘を差しながら乗っていたりする人々が 彼にはとっても珍しいものだったらしく、 ビデオや写真を撮りまくっていました。 日本のコストコ(米国ではコスコと言う)でも ポーションの違いにMちゃんはビックリしてました。 そうそう。米国ってとにかく何でもでっかいからねー。 あれに慣れると、日本のコンパクトさが 不思議な感じに思えるんだろうなー。 私たちが量の多さにビックリするのと同じで。 それからブックオフにも行ったんですが 娘のSちゃんが「なんでセコハンなのに綺麗なの?」 と、言っていたそうです。 (あ、セコハンって言ってたわけじゃないんですけどね。 この言葉知ってるって古っ!て言われちゃうからね。 つまりsecond handね) 中古といえども綺麗じゃなきゃ売れない日本。 国民性ですな~~~(笑)。 私たちの日常が、諸外国の皆様には異文化である。 ということを知ったり感じたりするのが 私も楽しかったです。 Mちゃんたち家族は大変シンプルな生き方をしている ベジーな人たちなので(魚は目の前の湾で釣ってくるし) 日本の食事は全く問題なく、好き嫌い無く何でも食べてくれて、 私的にはヒジョーにラクチンでした。 ちょうど彼らの滞在中にチビ太のクラスで事件がありまして そのことも彼女には、変わった体験だったのかなと。 井の頭公園にあるジブリ美術館にも行くことが出来ましたし (ここはすっごく良かったです。) Mちゃんのお友だちとも知り合いになれたり 私の友だちも紹介できたり ホントにホントに楽しい一週間でした。 前回、シアトルに行ったのは3年前。 当時はご主人のTさんと殆ど話すことが出来ませんでしたが 今回は、だいぶ聞き取れるまでに進歩してました。 頑張ったんだも~~~ん。自力で。 次回会う時までには、自分の考えを言えるような トレーニングをしていくぞう!
2010年07月24日
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7月3日、10才になったチビ太であります。 もう10年経ったのかあ・・・ 最近は大人びたことも言うようになりましたけれども まだまだ虫を見て目をキラキラさせる小学4年生。 夏になると虫を飼いたくなるのは毎年のこと。 我が家にいる仲間は 一匹残ったドジョウと2匹のザリガニ 孵化したザリガニのチビッコたち そして小さなゴマダラカミキリ。 名前はミニ。 今朝のショックな出来事によって ゴマダラカミキリを二度と飼わないと誓ったチビ太であります。 昨日のことだった。 学校でもう一匹、ゴマダラカミキリを捕まえてきたチビ太。 触覚がとても長く見事なカーブを描いており 身体の斑模様も美しく、色艶の良い 人間で言えば、細マッチョのイケメンといったところでしょうか。 早速、ミニと同じ入れ物に入れて 数時間後にふと見ると 何と交尾をしているではありませんか! あのミニはメスだったんですね。 しかしながらたぶん、彼女は小さすぎて イケメンとの体格差がありすぎて 交尾に支障を来すのか それともミニがまだ未熟なのか 必死で逃げ回っていました。 これは別の虫かごに移した方が良いんじゃない? と言っていたのですが、もう寝る時間だったので 明日の朝、虫かごを掃除したりするついでに別々にしようと。 そして今朝。 「ハハ!大変だ!カミキリムシが大変だ!」 (チビ太は私のことをハハと呼ぶ) 見るとそこには、人に例えたくないほど酷い状況が。 ミニに乗っかるイケメン。 そして嫌がってもがいているミニは・・・・・ 何と、 両方の触角が無く 全ての足がもがれていたのです。 それでもなお、交尾しようとするイケメン。 胴体と頭だけになってもがき苦しむミニ。 「ねえ!どうしてこんな酷いことするの!」 泣きそうなチビ太。 「なんでここまでするのっ!!!???」 私に怒りをぶつける。 チビ太、昨日のうちに別々にしてあげたらよかったね・・・ もう飼うのはよそう。 外に放してあげようよ。 元気なイケメンはブーンと飛んでいき ミニは・・・ このままではもがき苦しんで死んでしまうだけだから 安楽○をさせてあげよう。 ボクは見たくないから、ハハがやって。 こういうのはお母さんの役目だなあ。 と思いながら 目を瞑って殺虫剤を噴霧したのでした。 生きものの本能に触れ その本能というのは時に惨たらしいことを 目の当たりにしたチビ太。 泣き出しそうなのをこらえながら もう獲ってこない。 そう言って虫かごを掃除していたのでありました。 一昨年もペアのゴマダラを飼ったのですが その時は、ちょっと年輩の♂と若い♀だったため このような激しい交尾はしなかったんです。 ところがその後、若くて美しい♂が加わってからは やはり交尾攻撃が激しすぎて メスはボロボロ。 手足は無事でしたが、片方の触覚が折れ 身体も傷がついていました。 それで全部を逃がしたのです。 今回、懲りずに虫を飼うことにしたのでしょうが 自然の中ではイヤなら飛んでいけばよいけれど 狭いところに閉じこめることにより 逃げ場が無くなり、こういうことが起こるのだと チビ太は理解したようです。
2010年07月10日
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いやぁ~~~本当に素晴らしい試合だったなあ。 まさかPKになるとは思わなかった。 粘りに粘った日本ディフェンス! パラグアイも日本がここまでやるとは思っていなかっただろうな。 悔しさと120分の死闘であったことの感動で 私も例に漏れず泣いてしまいましたよ。 普段はあまりスポーツ観戦しないので にわかサッカーファンとも言える私ですが レベルの高い試合ってのは、流石に魅せられますねえ。 PKは、流石にもの凄い緊張感で 一蹴り一蹴りに何とも言えない興奮を覚えます。 ねずみ男みたいな顔した(謝謝)遠藤くんが かなり凄い選手だって事も初めて知った~。 中澤も闘莉王も凄かったな~。 チビ太は闘莉王のファンだそうで。 汗でグチャグチャ、疲労困憊した状態で限界まで ボールを追って走り続ける まさに『男の戦い』って感じ。野球より燃えるわぁ。 野球よりサッカーをやっている子どもたちが多いのも頷ける。 日本サッカーの今後に期待したいな~。 それにしてもパラグアイのエース、 ロケ・サンタ・クルス(サンタクロースかよっ!!!と突っ込み入れたくなりますが) 美しすぎます!イケメンです!(今更遅いって?) 流石のプレーでしたし。 天は二物を与えず、ってホントかよっ?! http://www.youtube.com/watch?v=pimlJH0mS-0 まあそれにしても、やはり南米は強い! どこが優勝するか、見ものですねー。
2010年06月30日
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あと15分で始まりまっせ、パラグアイ戦! 既に9時前から眠いんですが・・・見たい!!! (最近、お天道様の時間で生きているnatorcaです。 でもお母さんとしてはちょっと・・・ この体内時計はまずいと思うんですが・・・) サムライ・ブルー!頑張れ~~~!
2010年06月29日
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湿度80%超える日が続いております。 家の中では3台のエアコンが除湿モードで稼働中。 クジャクアスターの葉がウドンコ病になりはじめました。 ミミズもいるし、あまり農薬は使いたくないのですが、 この時期、噴霧しておかないと花を愛でるのが難しくなります。 切り花で楽しみたいので・・・ ちっちゃい畑には、ミニトマトとズッキーニが植わっています。 今年のコンパニオンプランツは、もの凄く元気で 作物より生育がよろしいようで(笑)。 カモマイル、たった一株だったのに もう大変です。畑の1/5くらい占めています。 アブラムシが沢山つくので 今年はナナホシテントウが増えています。 根三つ葉の花、初体験です。 粒みたいに小さくて地味ですけど、花芽がどんどん伸びてきます。 これまたアブラムシが沢山ついています。 セダムの花も満開! 今年は園芸好きなママ友からセダム3種類を分けてもらいました。 いろいろな種類があるんですね。 義母に分けてもらったアジサイ(墨田の花火) 今年は花芽が沢山ついて、綺麗に咲きました。 薄い青が涼しげです。 紫式部も開花しました。 これまた小さな花ですが、薄紫の色がお気に入り! クチナシの花が一気に開花しました! 甘い香りが漂っています。 白い花はピントが合わなくてうまく撮影できませんが・・・
2010年06月22日
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ともすれば、親は子を自分と同じ価値観であると決めつけ 知らず知らずのうちに、 彼らの価値観を否定してしまいがちであります。 親と子 という本当に近しい間柄において 距離を置いて我が子を見ることはなかなか難しい。 上手にそれが出来ている人もいるのでしょうが。 昨晩、チビ太が私と違う人格であると わかっちゃいるものの、 パキッと切り離されたような感覚を覚えました。 何気ない息子の言葉によって。 この週末、田舎の父が孫に会いに来てくれることになっていまして それ以前もこちらから会いに行く予定はあったのですが ちょっとした理由から、帰郷できない (精力的には予定を立てたくない)状況が続いており それならばと、爺が孫に会いに来てくれることになり 2月にその予定がポシャりまして そのリベンジも兼ねてということだったのですけれども 今度は、爺が腰痛に倒れ、今回の予定も流れてしまったのです。 カレンダーを見ながら指折り数えておりましたチビ太は 大変落胆しておりましたので 爺の声でも聞ければいいかと思って 「爺に、大丈夫?って電話してみたら?」と声を掛けてみました。 ところが何と・・・ 「・・・うん。声は聞きたいんだけどさ・・・ 僕が電話したら、爺はきっと僕に申し訳ないと思っちゃって いっぱい謝るでしょう?可哀想だから電話しない。 もうちょっと経って、爺が元気になってから電話する。」 と言うのですよ! うっわーーーーー!息子よ! どこで覚えたそういう価値観?! いつの間に成長したのだ?! なんだか自分が恥ずかしくなってしまいました。 私自身、昨年末からのゴタゴタによって 父に会えないことが寂しくて、 故郷に帰れないことが悔しくて 恨みとか、憎しみとか、そういう負の感情に囚われて 父に対する本当の思いやりが何なのか 目が曇っていたようです。 チビ太は爺を思いやる気持ちを最優先にしていて 私の中にある『子ども像』から言えば 「え~~~!イヤだああああ!爺に会いたい~~~! なんでいつも会えないの~~~!」 ってなシチュエーションを想像していたのですが・・・ 何と・・・ いやはや、やられました。 10年弱の人生しか歩んでいない息子に 愛や思いやりを教わるとは!!!!! 息子と私では、感じ方も考え方も表現の仕方も違うのだ。 と、心から感じた一瞬でありました。 なんかこう書くと、息子がスッゴク大人っぽく思えるんですけどね、 まあ実際は毎日、母ちゃんにガミられたり、反抗したり、 時には雷落とされベソかいたり フツーの小学4年生なのでありますが。
2010年06月18日
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私は米国ドラマのファンなのだけれども 良く見ている番組の中に、NCISがある。 前回の放送で、長官であるジェニー・シェパードが フランスはパリにて、ギブス捜査官と一緒に 極秘任務に就いていたという設定なのだが 正体がバレた時の暗号がなんと! 【オシマイダ】 彼らの発音から言うと Oh She mah ee da みたいな感じ。 最初は何とも思わなかったんだけれども 何度もその言葉が出てくるうちに オシマイダ~~~!もうオシマイダ~~~! ってことか??? と気がついて・・・わははははは! それからは、彼らのチームに起こった悲劇が 一転してコメディのように見えてしまい ムードぶちこわし~~~! やめてよう~オシマイダなんて~~~ いや、日本語とは限らないんだけれども。 フランス語ですか? ロシア語? やっぱり日本語? ああ、知りたい~~~~~!
2010年06月12日
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いやいや、そんな言葉があったんですね、パワークレイマー。 子ども同士の喧嘩や諍いに対し 虐めだ!担任が悪い!学校の対応が悪い! と、学校へクレームを言いに行くだけでなく 政治家から圧力をかけさせるぞ! (今どき、そんなことをする政治家は居ないと思いますが) マスコミにリークするぞ! (そういうあなたがマスコミに取材されちゃいますよ。 パワークレイマーとして。) 虐めは暴力でねじ伏せるべきだ! (だいたい、それ、虐めじゃありませんし 暴力でねじ伏せるという理論は間違ってますし~) 会社を休んだ分の休業補償をしろ! (誰も休んでくれとは言ってませんし) 我が子が受けた精神的ダメージに対し慰謝料を払え! (あり得ませんね、それ) うちの子が自殺したらどうするんだ! (小学校1年で自殺するか~?仲間はずれになったくらいで) オレは○○(武道とか、合気道とか)をやってるんだぞ! (それって脅しですよね?) 裁判するぞ! (絶対勝てませんし。日本では。) 実際にいるんですよ、こういう親が!ビックリしましたよ。 その原因が、ドッヂボールに入れて貰えないだとか クラスのこと仲良くなれない(相手が口をきいてくれない) まあそういうことなんですけどね。 モンスターより酷い、パワークレイマー。 最近では行政がそういう対応をするための部署を設けたりしているようですが。 でもこれ、脅しにかかった時点で、被害者ではなく加害者になっちゃってますね。 脅された方が被害届出したら大変なことになりますね。 ああ恐ろしや。 こんなところにも、安心して子どもを育てられない社会と言われる原因があるんですね。
2010年06月11日
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ネットサーフィン(言葉が古い?)していたら こんなサイトを見つけました。 http://www.ikian.fr/ ニッカポッカに、田植え用の長靴(指付き)、 実際はこんなのを履きますが↓ ソフトな履き心地 田植え長靴の定番タイプアトム 軽快ソフトみのる君 先丸#4600 雪駄に足袋、果てはランドセルまで! 嬉しいですね、私たちの文化がこんな風に好まれるなんて~。 それにしてもランドセルかぁ。 小学生の親としては。。。ビミョー(笑)。 雪駄は私の定番でっす。気持ちよくて大好き~~~! (何しろ足のサイズがデカいんで、 可愛い草履ってわけにいかなくて。 雪駄になっちゃうの~~~。 でもデカい草履もビミョーか...) 余談ですが... 今時の若者が 今時のファッションで田んぼに来て、 つなぎに着替えて田植え用の長靴に履き替え 汗水垂らして農作業をしたり 子どもたちと走り回ったりする姿に あたくしはキュンとしてしまいます。 作業終えると「あれ?誰?」みたいな出で立ちで 颯爽と帰って行く。 うほほ~~~い!カッコイイです! チビ太にもそんな兄ちゃんになってもらいたい~~~!
2010年06月05日
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どっかの知恵袋に 私たち夫婦はモンスターでしょうか?という質問があって その内容ってのが 給食のおかずがウズラの卵入り八宝菜で、 先生が盛りつけてくれた。 自分の子どもの皿には一つも入っていなくて お友達の皿には三つも入っていた。 平等にすべきではないか。 子どもが可哀想。 というものだったんです。 あたしゃ、ひっくり返りそうになりましたよ! それに対する答えがまた お子さん可哀想でしたね! 先生はそういうところにも気を遣うべきですよね。 平等にすべきですよね。 ってなものばかり! あのね、モンスターとかっていう問題じゃないんですよ。 それが夫婦で同じ考えだったらもう目も当てられません。 世も末ですね...ここまで酷いとは... 爺婆に相談しても同じ答えが返ってくるんでしょうか? 今日はクラスの親睦会だったんですけどね。 うちのクラスにもいるんですよ。 過過過過過過過保護な親。 先生のことは呼び捨て、 他のクラスの先生の悪口も言い放題。 それも皆、子どもから聞いた話を100%鵜呑みにして 酷い先生だと言いふらしている。 誰かから「あの先生は酷いのよ」と聞けば その先入観を持って先生に接するから 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって感じで 言うこと成すこと全部気に入らない。 子どもなんて自分の都合の悪いことは言いませんよ! 話半分で聞いておかないと。 なんでそう思わないんだろうなあ。 チビ太の担任の先生もね、 まああまり叱らないということで有名なんですけども 4月にその先生になったと言ったら 「いやだ~!ハズレだね!(クラスが)酷いことになるよ!」 といきなり言われたんですよ。 でもチビ太は担任の先生が大好き。 話は面白いし、学校へ行くのが楽しくてしょうがない。 今日はどんな話をしてくれるんだろうってワクワクしながら行くんです。 でもクラス親睦会で、とあるママに 「あの先生は全然やる気がないからね。話は面白いけど...」 といきなり言われまして。 つまり、先生が厳しくないから 暴れん坊タイプの子が言うことを聞かなかったりするっていうんですよ。 子どもたちが皆、右向け右!で大人しく礼儀正しく 悪いことは一切しないで、喧嘩も諍いも何もなく 勉強をしっかりして、食べ物もこぼさないで 静かに、大声を出さず....... ねえ、そんな子どもになって欲しいの? それって変じゃない? 子どもたちは窒息してしまうよ? どこかで爆発しちゃうよ? あああ!書いていたらムカムカしてきた! そういう親が多い世の中って... 地球環境破壊と共に、人の心も病んできてしまったのだろうか。 チビ太を取り巻く環境は 決して良いとは言えない。 ますます逞しく育てなくては! と、気持ちを新たにするのでした。
2010年06月04日
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やっとこさっとこ、庭いじりをする時間ができました。 土を作ったり 鉢植えの植え替えをしたり 花がらを摘んだり 枯れた葉を取ったり 至福の時です。 有り難いです。 至福の時を感じることが 出来ていることに感謝です。 最近は、手の掛からない植物ばかりになってきました(笑)。 掘り上げなくて良い球根、木、多年草、こぼれ種で勝手に生える花とか。 先日、新宿近辺を歩く機会がありまして 小さな路地にある家の庭先に ニオイバンマツリが大きく育っていました。 この花は霜に弱いということで 冬場は軒下に入れなければならず ということは地植えは無理!と諦めておりましたのに 地植えで.....着いてるじゃないですか! にわかに望みが沸いてきましたよ。 ググってみたら、こんなブログ発見! 見事なニオイバンマツリです! アメリカジャスミンって言うんですね。 こちらのブログにも! 綺麗だな~~~~~。 いいなあ。うちにも植えたいなあ。 すっごく良い香りなんですよね~~~。
2010年06月03日
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最近、チビ太の学校ではペン回しが再燃しているようです。 日本ペン回し協会なんつー団体もあったりして 各地で大会も催されているそうで、素晴らしい~! チビ太は、家にあるペンに柔らかいプラスティック製のグリップをつけて ペン回し用のペンを作ってはクルクルクルクルやっております。 毎朝、チビ太と一緒に登校している子どもたちも 見て見て~凄いでしょう~と我が家に見せに来ては 見事な技を披露してくれます。 マジで器用なんですけど! あたしゃ基本の回し方も出来ません(笑)。 でもって、専用ペンが欲しいからと あちらこちら店を回るんですが全く売っておらず ガソリン代かけて探し回るなら(うちはターボ車なのでハイオクですし) ならばとネットで買ってしまいました(笑)。 もしかして友だちと交換とか、プレゼントしたりしたいかな~と思って 本数も余分に(安いし)。 指先使うことだから、脳にも良いのかな~と 勝手に思っている母でありました(笑)。 【タカラトミー】【ペンズギア】PENZ GEAR PG-12 ヘル&ヘブン パープル
2010年06月01日
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去る22日土曜日、私が入会している 『大蔵の田んぼを育む会』の田植えが行われた。 息子やその友人母子(我が家も同じだが母親が参加する家庭が多い) ボーイスカウトの仲間たちを誘って、田植え体験をば。 普段、泥の中に足を踏み入れることなど無い子どもたちが 気持ち悪い”い”~~~と言いながら、 恐る恐る裸足で田んぼに入っていく。 最初は気持ち悪がっていても、そのうち平気になり 尻もちをついたが最期、泥だらけになって喜んでいる。 中には絶対に靴を脱がないと言い張っている子もいたが。 (靴の中も泥だらけなんだけど、 足の裏で泥を踏みしめるのが嫌らしい。) アホ~なチビ太は... いきなり転んで汚れたら、調子に乗って田んぼに倒れ込み 頭から背中から、腹からぜーーーーーーんぶ泥まみれ。 空気に触れると寒いと言って、田んぼに這いつくばって稲を植えるという 何ともグータラなことをしているので母に叱られつつも チェックしたらちゃんと植えてあるので、ま、いっか。 泥は温かいので、這いつくばっている方が良いのだというのだが 寒い日のプールみたいなもんだな(笑)。 手植えというのはなかなか骨の折れる仕事でっせ。 しかも不耕起は田起こしをしないため、 表面の軟らかい泥の層とは打って変わって、 下の層が非常に硬いのですよ。 割り箸を2膳束ねたものを土に挿して穴を空け、 3本の指でぎゅうううううっと押し込む。 この作業は子どもには大変ですわ。 多くは深く差し込めずに、 大人がやり直したり手助けしたりするのですけれども 何よりこの作業をしたということが大切だなーと思う。 しかもこの田んぼは、冬期灌水をしているので 雑草も生えないし、多種多様な生き物が生息しているんですよ。 生き物観察会にはもってこいの場所。 でもって、生き物が多いということは、生き物の死骸や排泄物、 水草の枯れたもの、籾殻、糠なども混じって発酵していくわけだから ドロのにおいも独特です。 あの臭いが嫌だから田植えしたくないという人もいますね。 実際、3度洗濯したが臭いが取れないものもありました。 ま、我が家は農作業用にしてあるからいいんですけど。 今回、誘ったうち半数以上は「(子どもが)泥だらけになるのが嫌だ」 という理由で参加を断られましたなあ。 ま、人それぞれでありますからいいんですけどね。 自然を愛する心を持って、野生児になって欲しいと ハハは願っているところでして。 あとは馬糞牛糞豚糞の臭いを克服する機会を与えよう。 ふふふふふ。 しかしながら、我が子は都会で生まれ育っているので 私とは違う幼少期を過ごしております。 でもそれを否定することは出来ないですし、 今ある環境の中でも適応していかなければならないんですけど 自分もまた生物であることの原点を忘れないで欲しいなー。 これからの日本、これ以上、第一次産業が廃れてしまったら 私たちの口に入る野菜や穀物が無くなってしまう日が来たら こんな恐ろしいことは無いのだけれども 金さえ払って誰かに何かをして貰えばよいという世の中では 誰もそうは思わないらしいです。 思って欲しいんですけど(笑)。 息子を百姓にしたいと言うと たいていの人は驚きと嫌悪感を表しますね。 ええ~?わざわざ百姓にするの~? ええ、ええ。 私は胸張って『百姓』という言葉を言えますから。はい。 私は農業従事者です。 なんて綺麗な言葉より おら、百姓だで。 の方が好きです私。 ま、そうは言っても子どもの未来は決められませんけどね。 全然違う畑を目指すかも知れませんからね。 私みたいに。(お母さんごめんなさい~と天を仰ぐ) 今は母の影響で「馬の飼える広い土地に住んで農業をやる」 なんて言ってますけどね。 あ、これは昨年参加したポニーキャンプの影響でもありますが。 でもそんな広い土地に住むことが出来たなら ぜひ私もその一角にちっこい家を建てて 住まわせてもらいたいもんです。 同居しちゃうと、お嫁ちゃんの来手がなくなっちゃいますからね。 いやはや、気持ちはすっかりお婆ちゃん(笑)。 それにしても未だに人差し指が痛いです。 腰も股関節も悪いので、大人しくしていようと思ったんですけど 田んぼの側で立ってるなんて私には出来ない!!! しかも最初から完全武装で行ってるし(笑)。 田んぼに入れないなんて・・・ と、結局、田植えしちゃって、股関節に痛みが出るのでした。 だめだー!我慢できなかった~。
2010年05月22日
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いやはや。 こういう役を引き受けなければ考えもしなかったことってある。 特に言葉に関して。 例えば、決議 と 議決。 この違いを考えても見なかったのだけれども 実際、会則の変更なんつー作業をするにあたり 文書を作っていると、あれ?どっちだったっけ? と思うことが多々ある。 改定 と 改訂 と 改正 どれが正しい使い方かしらん。とか。 それにしても。 インターネットが普及したおかげで 解らないことがパッパと調べられるのは有り難い。 図書館へ足を運ばなくても良いし、 分厚い本を開かなくても良いし ちまちまとした字を辿らなくても良い。 辞書がわりだったり、料理のレシピ本だったり。 ただし。 溢れんばかりの情報の中から 正しい情報、本当に必要な答え を探すのは かなり時間の掛かる作業でもある。 ネットに溢れているのは シロウトの意見とか見識だったりする場合が多いから 信憑性 を考えると 幾つかの記事を読み比べたりする必要があると思う。 何か役を引き受けると 大変だけど、ちょっぴり成長する気がする。 ま、物事を知っても その時だけじゃなくて、 いつもアンテナ張っていないと 知ったことが生きてこないかも知れないけど。 ああ眠い~~~。 あかんもっと書きたいことあったのに。 瞼が~~~瞼が~~~ あかーん! って、アップしてから寝ればよいものを(笑)。 変な時間に目が覚めてしまった。 なんでやねん??? 最近、チビ太が寝る前に爆睡なんてことも珍しくないnatoraであります。 8時頃になるともう、眠くて眠くて仕方がない。 夕ご飯を食べさせ終わると、私の方が先に電池が切れてしまって あかーーーーーーん!(眠りスイッチO~~~~~~~N!)な状態に。 親に聞けば「それは遺伝だ」と。 ああそうですね、確かに婆ちゃんも、一人の叔母も 夕ご飯食べ終わるとコックリコックリ居眠りをしていたっけ。 眠いスイッチが急に入っちゃう体質らしい。 もう。 変なの~↑ 今日は寒くて暖房をつけております。 どーゆーこっちゃ~~~???
2010年05月12日
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連休が終わりましたね~~~皆さん遊びに行かれたのでしょうか。 我が家は横浜のジイジとバアバに会いに行ったのと 友人家族と一緒に麻溝公園へ遊びに行ったくらいでした。 混雑するところへ行ったり渋滞に巻き込まれたりすることに 年々、ストレスを感じるようになってきて 特に今年の3月4月は目一杯で疲れ切っていたので のんびり家事やりながら庭いじりでもすっべか~という気持ちでありました。 うちの旦那も元来、出不精なので、その空気は変わらず チビ太が可哀想かな~とも思ったのですが、 テレビ見たり、カードゲームやったり、ちょっくら散歩したり で満足している子どもって一体・・・やっぱあたしたちの子だ。 が、しかあし!連休最終日にはまたまたメールが飛び交い 書類作りをしたりして現実に戻されました(笑)。 で、今日は家庭訪問でありました。 チビ太の先生は来春に定年を迎える初老の方で 山登りや自然が大好きで、暇さえあれば本を読み、外国の僻地を旅したり いろいろな話しがとても面白いんだそうで チビ太は先生のことを大好きなのだそうです。 担任の先生が好きというのは有り難いことであります。 特に年配の先生は、教師としてやり甲斐のある楽しかった時代を生き そして現在の、窮屈で大変な時代をも生きていらっしゃるので 器の広さを感じます。 先生としての最後の年を息子が共に過ごせることに感謝しているとお伝えしました。 以前、米国旅行をしたとき、学校へお邪魔させて頂いて ある程度、先生のやり方で何とでもなる、 先生の力量を信頼して任せている、といった雰囲気に感動しましたが 日本は教育委員会だの日教組だの、そういう縛りが強すぎて 先生が自分の力量でいろいろなことをすることが出来ないのでありますが ここ10年くらい、ますますそれが加速していると感じています。 先生方はいろいろなことに縛られて、 雁字搦めで何も出来ず 何かしたら大問題になってしまうから それならばと、言われたことだけやって規則だけ守っていればよいという 仕事の出来ないサラリーマンみたいな意識になっています。 (そうさせてしまった組織が悪い!のです) 学校組織は、彼らのもつ想像力や、 個人の能力を潰してしまうような職場になっているように感じます。 今の若い先生方は、私たち保護者が職員室に顔を出すと 一斉にこわばった表情で、見たくなかったものを見るかのような 怯えた顔をしてこちらを見ます。 クレーマーを恐れているんでしょうか。 あの一瞬の凍り付いた雰囲気は、空恐ろしい感じがします。 先生はもっと伸び伸びして、大らかにいていただきたい。 そういう環境に戻るよう、社会全体が見直して欲しいものです。 そこから子どもたちへの教育も出来ていくのではないかと思うのですが。 おっと、これ以上書きますと 年寄りの戯言のように思われてしまいますのでここいらへんで終わります。 何しろ教育とか政治とか、動物保護団体の裏側とか、 そこいらへんを語らせると、大変長くなりますので(笑)。 チューリップが散り、ライラックとタニウツギが綺麗に咲いています。 アマドコロ(ナルコユリなのか、アマドコロなのかは不明)も満開を過ぎ 斑入りの葉っぱが美しいです~~~。 にわかに緑が増えてきた我が家の庭でありますが 今年は手入れをしている時間が無くてもどかしい・・・。 緑を眺めているとホッとします。 森へ行きたい~~~~~~~~~~~~~~~!
2010年05月06日
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どの口が言う~~~!(ボカッ!バシッ!) と、突っ込み入れられそうですが(笑)。 いやはや、少し前のヨワヨワな私はいずこへ~~~? 今月はほぼ週に4日、弁当持ちで小学校へ行ってます。 会議会議の連続でありますっ。 大人用のランドセル作ってくれないかなと思ってます(笑)。 そろそろ燃料が切れてきました。 連絡網がちゃんと回らなくて、 最初の方に戻してくださいって言われたからと、 保護者の皆さんから私に電話がかかってきちゃって 我が家の電話が鳴りっぱなし! っていう夢を見たり、 夢ですよ、夢! 携帯の電池が切れてメールが届かないからと 家の電話が鳴りっぱなし! っていう夢を見たり、 これも夢ですよ、夢! マジで一昨日の晩は凄かったです。 左手に電話、右手に携帯、目の前にパソコン、 電話してる最中に、携帯に3通、パソコンに4通メールが入り、 返事をタイプしている間に携帯が鳴り、 話している間にパソコンにメールが... やっと返事もし終わって 今度の総会で話す文章を考えていたら また電話が鳴り、メールが届き 質問に答えるための原稿を書きながら 別の文書を作って、メールの添付で送って... 座ったまま居眠りしそうになって、 メール受信の音でハッと目が覚め... 昨年の会長さんは、多いときで90通ものメールのやり取りがあったそうで 『あたしは一人しか居ないんだよう~~~~~!』 と叫びたくなるような状況でありました。 全部に返事し終わったらもうヘロヘロで、 キーボードに突っ伏してグーグー寝てしまい プンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプン!(10倍速で) というパソコンからのエラー音で目が覚め 顔にキーボードのキーの跡が... 年取ると寝癖が取れなくなりますから焦りましたよ。 蒸しタオルで処置(笑)。 聖徳太子さーん、お助けを~~~(笑)。 来週山場を迎えるので、それ以降、どう体調を維持するかが課題ですわ。 早く暖かくなってほしいなあ。 溶連菌やお腹の風邪も流行っているみたいで こうも寒暖の差が激しいと、身体の抵抗力が弱っちゃうんだろうなあ。 来週まで保ってくれ~お願いだ~~~!
2010年04月23日
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ええと、今回の日記に他意は全くございません。ギャグですギャグ。 表参道交差点の周りのビル群には、屋上看板が多い。 ファッションの街に相応しく ビヨンセ&キムタクのサマンサ・タバサとか ジュード・ロウのダンヒルとか だーーーーー!いつ見てもこのポスターはカッコイイーーーー! 宮崎あおいちゃんのアルマーニとか まあそれはそれは豪華絢爛、美の最骨頂ってな感じですが。 しかぁ~~~し! 近年、多くの屋上看板が、ポスター剥がされて薄汚いまま『広告募集』。 この一等地でも見上げた景色が寂れているというのは 世の中がどれだけ不況なのかが手に取るようにわかります。 とまあ暗い話は置いといて。 ある日通りがかりましたらこのポスターが。 でもって私は 「え?たちひょん?なんのこっちゃ???」 と一瞬、考えてしまったのであります。 どう見たって、館ひょんにしか見えなくて ニヒルな彼がお笑いにしか見えてこないんですよう~~~。 タバコ・・・やめるんだな。たちひょんより。みたいな。 館さんのファンの皆さん、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
2010年04月18日
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皆様にはご心配おかけしましたが、何とか復活しました。 3月になってから会社の引っ越しと、学童保育クラブの役員としての締めの作業、保協の会の年度始めの作業、などなど重なって老体が悲鳴を上げてしまい、(っていうか、もともとあたしは案外身体が弱いのですよ。小学生の頃は健康優良児だったし、未だにでかい方なんですけどねえ..)あれからまた肺炎を起こして寝込んでおりましたが、良く効く抗生剤のお陰で何とか復活。 でもクシャミ鼻水鼻づまりは未だ健在(苦笑)です。この時期はもうスギはないでしょうから、とうとうヒノキも来ちゃったかなあ。ヒノキはチビ太だけだったのに。 家族3人でクシャクシャしております。ローションティッシュの消費量も凄い! でもって体調がほぼ回復した途端、怒濤の忙しさで、先週は週に4日も学校へ行っていましたし、昨日も学童保育クラブの役員引き継ぎ会議でした。 今日はチビ太とチチがボーイスカウトの登山で朝早くから出掛けましたので、ハハはボチボチ洗濯などしながらのんびりした一日を過ごさせていただいております。 あと2日くらいダラダラした日を過ごしたいな~(笑)。 まあこんな近況です。4月の総会までは忙しいです。 さてさて、2月の終わり頃から撮り溜めていた写真をアップしました。 以前の日記で紹介した、四ッ谷見附交差点付近の折れて引っかかっている枝(略称:オレ枝)ネタの続きです。 http://plaza.rakuten.co.jp/existent/diary/201001260000/ 3月11日、まだ健在でした。よく落ちないなあ。突風吹いた日もあったんだけど。 翌週、芽吹き始めているのにまだくっついてます。 3月末。かなり芽吹いてきたので、オレ枝が目立たなくなってきました。 果てさて、『オレ枝』はいつまでここにくっついているんでしょうか。 会社が移転してしまって、ここを通るのは今月一杯で終わりです。 あと2回くらいチャンスはあるかな。もう来ないだろうなあ。四ッ谷。 十年以上通い慣れた場所から離れるのは寂しいです。 東京の中心地でしたからねえ千代田区。 迎賓館、学習院、上智大学、各国大使館、少し行けば靖国神社、九段、皇居、国会議事堂などなど。 町田に比べたら緑は少ないし、車通り激しいから空気がよいとは言えないけど、平穏で上品な街でした。
2010年04月11日
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月曜の夜から喘息の発作が出ておりまして・・・ たぶん花粉症から誘発されたものと思われますが・・・ 昼間、病院で薬を処方してもらったのですけれども かなり酷い発作だったみたいで 一昨日、とうとう咳が止まらなくなり 夜間救急にて治療を受けましたが 横になると咳き込み 座ったままでも苦しくて 2晩眠れないまま今日を迎えました。 薬が効いてきて症状は大分抑えられていますが 今度は副作用で吐き気とだるさが酷く 今日も床に伏せって(って横にはなれないのですが)おります。 本調子になるまでもう少しかと思います。 レスがつけられなかったり訪問滞っておりますがスミマセン。 洗濯も掃除も食事作りも放棄して 病気の時の猫のようにじっとしております。
2010年03月18日
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誰が言うたんや~~~! 花粉、めちゃめちゃ飛んどるやないですかっ。 夜中に鼻の中が鼻水で一杯になって目が覚めて 鼻をかんで点鼻薬シュッシュして 寝てもまた数十分後には鼻水で鼻の中が一杯になって・・・ 一晩中そんなんしとるので もう何日もスッキリしないのであります。 目の回りも目薬でガサガサ 目薬しなければ痒くて耐えられず 朝起きると上下の瞼がくっつくほどの目やにが。 喘息も出ていて くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喘息発作、睡眠不足・・・ クスリ飲んでていても あかーん! 全然あかーん! なんや今年のアレルギー症状は ハッキリ言って 酷すぎる! 洗濯物が全く外に干せず 風呂場で乾燥機フル稼働。 電気料金はバカ高! 戸を開けて掃除も出来ん。 戸外に遊びにも行かれへん。 花粉症のクスリもバカ高いのに3人分かかるし(T_T) 喘息のクスリも安くないんや~~~(T_T) ああもう~~~世の中のスギの木全部切ったれ~~~! (どこの言葉か解らなくなってきた) 愚痴っても治らんけど 何とかならないものか、この症状・・・ 昨年までは効いていた『クラリチン・レディタブ』 今年は効かんのですよ~~~(T_T) 皆さんどうやってしのいでます???
2010年03月14日
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な~んてちょっとばかしクサイ台詞でありますが。 本日は長文であります。ご容赦を。 チビ太が年少の頃から続けている体育教室。 幼稚園のホールで保育外の習い事として始め、 そのまま続けて今年で7年目になる。 内容は体育の授業でやるような 跳び箱、マット運動、縄跳び、鉄棒などがメインで 時折、スポチャンやボール運動を取り入れたりしつつ 小学1年生から6年生までが一緒にやっている こぢんまりした教室だ。 まあ6年生まで続ける子は本当に少ないのだが。 今回、1年間担当してくれていた先生が 家業を継ぐため仕事を辞めることにしたそうで 昨日が最後の教室となった。 この先生に代わってから暫くすると どの子も出来る限り休まず通ってくるようになった。 教室が楽しい!という言葉を良く聞いていたし 運動が苦手なチビ太も 縄跳びを頑張るんだと言って一所懸命練習して 上達したことが学校での自信に繋がった。 子どものやる気を出させてくれる先生であった。 特別、厳しいわけでもないし、褒め上手でもない。 話し下手な感じだけれど無口でもないし、お喋りでもない。 見るからに真面目そうな、純朴な青年という感じの人だ。 何かを特別にしている感じはなく、しごく自然で 厳しい口調で叱ることは滅多にない。 何が違うかというと 子どもたちと元気に楽しそうにやっていることだ。 子どもを叱咤激励する声より 楽しそうなかけ声が聞こえることが多い。 子どもたちは、楽しければ今していることに興味を持ち 大人が何か言わなくてもそっちを向くのだなあ。 子どもたちの集中力が切れるのは早いし 我慢できない生きものなので その扱いは本当に難しいと思う。 そんなチビッコの気持ちを上手に引っぱっていける 彼にはそんな才能が生まれつき備わっているのかも知れない。 ああ勿体ない。家業を継ぐのか~~~。 指導員として適任じゃないか~~~。 でもますます少子化が進むこれから先に 子ども向けのビジネスには未来がないのかもしれないなあ。 今までも何人か先生が替わったけれど 子どもたちが楽しい時間を過ごせて 子どもたちのやる気を引き起こし 上手な指導で運動能力も伸ばしてもらった。 両方を備えた先生は初めてだった。 良い先生だった。 この別れが子どもたちには辛かったに違いない。 さよならが悲しくて泣いてしまう子もいた。 こんなことも初めてだ。 もうすぐ学校の一年も終わる。 どうやらチビ太の担任の先生が転勤になるのではないかという噂も出ている。 この先生もまた、子どもの扱いが上手な先生で 子どもたちとお笑いのことで盛り上がったりしちゃったりして チビ太も先生のことが大好きだ。 でももうこの学校に6年いらっしゃるので、 そろそろお別れの予感がしているのである。 チビ太は先月から、水泳の個人指導を受けている。 以前、スクールに入れたのだがちっともうまくならなくて 面白くないし、本人も泳ぐことに全く興味を示さなかったのだが この先生に一ヶ月前に出会って以来、 たった数回で驚くべき上達を遂げている。 「6年生までには4種目が完璧になりますよ!」と太鼓判押してもらった。 この先生、どこへ行くにも雨が降っても自転車で移動。 東京マラソンにも出場し、トライアスロンも現役でやっているという 私の父親と余り変わらぬ年齢とは思えない もの凄い体力をお持ちの方だ。 障害児の指導もされているので、辛抱強く、心優しい。 チビ太は泳ぐのが楽しくなってきたようで 毎回、指導していただくのを楽しみにしている。 ピアノの先生もまた、のんびりなチビ太のことをとても理解してくださって 気長に付き合ってくだっている。 気の良い近所のママさんだ。 今のところチビ太は、指導してくださる様々な方との出会いに恵まれていると思う。 良い出会いは彼の人生を豊かにしてくれるだろうと思うので 親としては本当に有り難い限りだ。 思い返してみると、私の小学生時代の思い出は 苦いものが多かった。 誰より背が高く、早熟であったので 心と身体とのアンバランスさで 虐めの対象になっていた。 群れるのが大好きな女子たちの どの群れにも属さず一匹狼であったのと 正義感が強くていじめっ子とも遊んだりお喋りしたりしたので 八方美人だと言われ仲間ハズレにされたこともある。 参観日に親たちの前で何か発表したことがあって 照れ隠しに笑ったり横向いたりしてしまったのだが 「前向けと言っただろう!」と 手の跡が残るくらいの張りピン食らわされた3年生のとき。 3キロマラソンを終え、下位の成績だった5年生のとき。 太っていたので股ズレを起こし、 両太ももの内側に水ぶくれが出来て辛かった。 その時の担任は、私の成績が不満だったからか 「natorcaは太ってるでな。こことここが擦れて水ぶくれが出きたんだ。 これを『股ズレ』と言うんだ。」 と、黒板に私の太い足の絵を描き、笑いながら皆に説明した。 皆がせせら笑って、私は死んでしまいたかった。 泣きながら家に帰り母に訴えたら 母は激怒して学校へ乗り込み、校長に直談判した。 ところがその教師は3年任期の校長よりずっと長く勤務しており 地元の人であったし、それなりの功績も残していた人なので 校長にはどうすることも出来ず ただただ「辛抱してください」と言うばかり。 母も悔し涙を飲んで帰宅した。 言い出したらまだまだたくさんある。 ただし、昔はもっと全てが寛容で、 教師も子どもたちももっと伸び伸びしていたし、 まあある意味、やり放題じゃないけど そういう感じはあった。 今よりずっと虐めが多かったように思うけど でも死んでしまう子は居なかったし 虐められる子を庇って喧嘩する子も多かった。 虐めの内容も単純で 仲間はずれとか、臭いとかブスとかバカとか言うだけで 今のように、隠れて何かをしたり 人を誘導して悪いことを引き起こしたり そんな風に陰険ではなかったように思う。 もう覚えていないけれども 自分にも何らかの原因があったに違いないので 自分の昔を憎んだり恨んだりする気持ちは無いけれど 悲しい思い出が結構多かったな~ でもって今の子は大切にされていて、恵まれてるよな~ と、チビ太の生活を見聞きすると思うわけだ。 ただし世の中、自分と相性の良い人ばかりではないので どこでどんな壁が待ち受けているやもわからないが どんな人との出会いも前向きに捉えて行ける どんな目に遭っても負けずに強くいられる そんな子に育って欲しいと思う母なのであった。 庭の水仙が満開だ。 写真を撮りたいが天気が悪くて花が上を向いてくれない。 綺麗なので皆さんにお見せしたいんだけど~~~。 長文しつれいしましたっ。
2010年03月08日
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あまり公言したくなかったのですけれども、 ブログが滞ると心配してくださる方もいらっしゃるので、近況をば。 実は4月からの新年度、学校の保護者会の運営に携わることとなりました。 解りやすく言えば、PTA会長になっちゃったってことであります。 ただし我が校はPTA連合会を脱退しておりますので、 保協の会(保護者と教職員の会)という名前になっていて PTAとは毛色が違うというか、ぜ~んぜん楽なんですけど。 従妹の話では、PTA会長というのは地元の名士みたいな家のお父さんとか、 会社の社長さんがなるのが通例なのだそうです。 教育委員会や市区議会議員、県議会議員などとの交流もあるためだそうですが。 ここいら辺で言えば、父母連絡協議会 というものの会長さんが、 行政との直接の関わりを持つので、それなりの方が出るみたいなんですけど。 決まった経緯はそれはそれは大変な状況でして ただ、細かく説明すると正体がばれてしまいますので省略しますが すんなり決まったのではなく 本当に苦渋の決断をしたとだけ申し上げておきましょう。 3月4月は予算案や会則を見直したり 4月の総会に向けて本当に忙しくなるのであります。 学童保育クラブの保護者会の役員も兼ねていますから そちらも同じく4月まで忙しい。 昨日もほぼ一日、学童の方の会議で終わりました。 まあそんなわけで、 ブログ更新をサボっていたり 皆様への訪問が滞ってしまったり レスつけられなかったりすることが多々あるかと思いますが どうぞヨロシクお願いします。 一生に一度、出来るか出来ないかの経験です。 考えれば考えるほど大役で、自信は全くありません。 私も大勢の方と同じ、悩める一人の母親ですから。 でも子どもたちのため、 一年間、ボランティアさせていただくつもりです~。
2010年03月06日
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やっと雨が止んで、陽が差してきました。 でも花粉がイッパイ飛んでる!あうう。。。 洗濯物を外に干せない。。。悲しい。 ここのところTwitterで心に残ったつぶやき。 @YukiAnzai 中学受験が残酷なのは、発達段階にかなりばらつきがある12歳であれだけのタスクを課されること。明らかに早熟な子供に有利な闘い。 なぜ心に残ったかというと、小学3~4年生というのは、中学受験するか否かを選ぶ時期なのであります。私の周りも例に漏れず、今までの習い事をやめて塾通いをする子が増えている。 チビ太はスポーツがあまり得意でなく、負けん気が弱いので、なにくそ!という感じがない。つまり勉強でも同じ事なのだ。楽しければやるし、楽しくなければやらない。そんな子に渇を入れてやらせる気力が私にはない。 小学生の受験は、間違いなく親の意向だ。その子の意志ではない。なので親が尻を叩かなければ自主的にガンガン勉強してくれる子は希だと思う。 若くない私には、その気力がない。それから自分が勉強嫌いだったので、子どもの身になってしまって厳しくいられない。 親子でお世話になっている、近所の食堂のおばちゃんは以前、新聞社の記者をしていたり、中学校の先生をしていたという珍しい経歴の持ち主。彼女曰く「頭脳と運動能力は遺伝する。もちろん努力してある程度まで出来るようにはなるが、親を超えることは希だよ」。わははは!主人と私の運動能力、学力を考えると、高望みしてもしょーがないなー。という、つまり高望みするには自分にそれなりの信念と気力が無ければならないのだと思うわけで。 あとは小学生くらいの年齢までは、男女の間に2歳くらいの精神年齢の差があるという調査結果が出ているという記事を以前、NewsWeekで読んだことがある。実際、女の子の方が色々な部分で早熟であり、男の子より何でも秀でていると思える。そうなれば男子の母はより一層のエネルギーを必要とするわけだ。 3年生くらいになると、彼は私と違う道を歩み始めているなあと、当たり前のことなんだけれども、そう思うことが多くなってきている。 彼の人生を、豊かなものにするためには、学力がどれだけ大切になるんだろうか。 テレビで時々目にするんだけれども「高校生に戻れたらどうしますか?」という質問に対して、多くの男性たちは「必死で勉強して良い大学に入る」と言う。これもまた現実であろうから、時々、不安になってくるのだ。 男子をどう育てるか、母親にとっては大きな問題だと思ったり 私には私の育て方しかできないし、何が幸せなんて今から言えるものか。どんな人生になるかなんて誰にもわからない。 と思ってみたり。 大変に心揺れる3年生の母なのでありました。 私が子どもの頃は泥だらけになって走り回ってたけどなあ。 でも今、公園で暗くなるまで遊んでたりする子は、ほぼ皆無と言っても良い。 しかし・・・自分だけ違うやり方するのもまた・・・ 考えていると頭がぐるぐるになってきてしまうので、考えるの終わり。 なんか今日の文章もへったくそー!時間があまりないので書き殴り状態でスイマセン。 さて今日も忙しいぞー!
2010年03月01日
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最近、twitterにハマっているnatorcaです。 followしている人はあまり多くありません。 ガンガンつぶやく人の言葉がドシャ~ッと入ってきて それが会話の一部だったりするので 何の事やらサッパリわからん状態になり パソコンの前に座っていなかった時間に 良いつぶやきが書かれていたりしても どんどん先に追いやられて見逃してしまうからです。 でもって最近ハマっているのが野口聡一さんのtwitter。 http://twitter.com/Astro_Soichi 何と、ソユーズの中から書き込みしてくれて居るんです。 8万人を超える人たちが、彼のtwitterをfollowしていて 東京の上を通りましたよ~とか 名古屋の上空ですよ~とか あと何分後に西日本上空を通りますよ~とか 航空写真などもアップしています。 今回、5月までの長期間滞在をしている野口さん。 NASA-TVでもライブカメラで色々なシーンを見られます。 ご興味のある方は是非。 40分くらい前に雲仙岳の上空を通ったみたいですよ。 写真がアップされてました!
2010年02月22日
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ここ数日、天気がよろし。 大変乾燥していて、一気に花粉が飛び始めたのがわかります。 目が腫れてチリチリと痒く、鼻が詰まって アレルギー反応のせいで身体に浮腫が出てくるから。 今日はボーイスカウトの隊全体集会。 創始者のベーデン・パウエルの誕生日が2月22日ということで、 横浜市にある『こどもの国』に無名戦士像というのがありまして そこでBP祭と称した隊集会が毎年行われるのです。 こどもの国 http://www.kodomonokuni.org/ 余談ですが、こどもの国というのは旧陸軍の武器弾薬庫でありました。 園内を歩くと所々に閉鎖された横穴があり、 その丘の上には通気口が立っています。 (通気口から出る空気をにおってみたらカビ臭かった) 戦争に負けて米軍に接収された後、昭和36年に米軍から返還され、 公園として整備されたのだそうです。 天皇ご一家もよく訪れていらっしゃるようです。 さて。 友人のお子さんがビーバー隊(幼稚園年少から小2の9月)に 入隊することとなり、今日はその入隊式に付き添ったり、 カブ隊(小2の9月から小5の9月)の会計をしているので 集金があったり、BP祭の後にスケートをするので その付き添いをするということで行ってきました。 ちょうど梅まつりが開催されていたので 様々なイベントも催されており、駐車場は長蛇の列。 午後からいらした方は車が駐められず大変だったみたいです。 杖を片手に一日中立ちっぱなしで、クタクタでしたけれども 小さなお子さんを連れていらっしゃる方もいて その子たちの相手をするのも楽しかったですし スカウトたちとふざけて遊んだりするのも楽しかった。 子どもの心を掴むのに一番良い方法って知ってます? チョー元気よく、歯切れ良く、大きな声で 「最初はグーっ!」と、ジャンケンを始めることなんです。 大抵の子どもたちは私の勢いにつられてジャンケンを始めます。 でもってこっちが負けたらそれはそれは大げさに嘆く。 反対に勝ったら「げへへへへへ~~~!」と不気味に追いかける。 これでだいたい掴みはオッケー。 大抵の子どもたちは私の顔を見ると 「最初はグー!」と言い出します。 これがまた楽しいんだ。 子どもってしつこく遊んで遊んでと言ってくるんですけどね だんだん嫌になってくるんですけど 限界まで一緒に遊びます。 すると、次に会ったときまた寄ってきてくれて 遊んで遊んで~~~となるわけです。 私はそれがとっても嬉しい。 だって子どもたちの目ってキラキラしてて可愛い。 どんな子もみんな一線に並んで 同じことを望んでくるのです。 性格の違いからその表現方法に違いがあって 観察していると本当に面白い。 それぞれに対応方法を変えたりして 子どもってこういうもんだ。 という固定観念を捨てねばなりません。 きちんとすべき時にふざけている子には 私はビシッと叱りますので、 あのおばちゃん怖いけど面白い。と言われている様子。 悪い事をしていたら注意したり叱ったりするけど それはあなた自身を否定しているのではなくて あなたのしたことを戒めているのであって あなたのことは好きだよ。 という気持ちで子どもに接すると 子どもって敏感にそれを感知する。 でもこいつ性格悪いな~とか 困ったヤツだな~という気持ちが何処かにあると それも敏感に感知されて壁を作られてしまう。 だから子どもたちって面白いんですよ。 スケートの時に、 殆どの子どもたちが靴ひもの縛り方を間違えていて 足と靴が一体化していないので せっかく滑れる子が上手に滑れなかったりするので 一人一人、リンクの外に呼び出して ひもを結び直してあげると 「うわー、全然違う~」と安定感に喜んでくれる。 「でしょっ?ほれ、行ってこいっ!」と背中をポンと叩く。 嬉しそうに滑っている子どもたちを見ると 私も嬉しいのでありました。 ここのところちょいと落ち込んでおりましたけれど 普段は付き添わないボーイスカウト活動に付き添ったことで 子どもたちから多くのエネルギーを頂きました。 愛すべき家族がいて 自分を理解してくれる友人たちがいて こんなカワイイ子どもたちの為に働けて お互いにブログでしか知らない同士でも暖かい言葉を掛け合えて 何や、私の悩みなどちっぽけなもんやないか。 庭のブルーベリーの蕾が もうすぐ咲きそうなほど膨らんでいます。 春じゃ。弥生は私の季節じゃ。 花粉症で苦しい季節でもありますけれども 元気に外へ出ねばならんです。 冬眠は終わりですじゃ~~~。
2010年02月22日
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庭のシンボルツリーであるカエデに メジロが2羽、遊びに来てくれていた。 ツツツツツと音を出して呼ぶと 並木のハナミズキから、我が家のカエデへ飛び移ってきて ミカン頂戴とおねだりしているみたいな動きをする。 すっかり慣れてくれていたのだ。 チビ太も毎朝、メジロに挨拶するのが楽しみで 「あ、今日も来てる!」ととても喜んでいたのだが・・・ 今朝もまたいつも通り「行ってきま~~す!」と 元気に玄関から庭へ飛び出して行ったチビ太が 「また来てるよ~」「メジロさんおはよう!」と声を掛け 私も見送りに庭へ出てメジロに視線をやったその瞬間! 電線にとまっていたヒヨドリが まるで猛禽類の如く、もの凄い勢いで飛んできて メジロをワッシと掴んで飛び去って行った。 あまりにも突然のことで、何が起こったのか一瞬、理解できず チビ太と、チビ太の友だちと、私の3人は 飛び去るヒヨドリの姿を あんぐり口を開いたまま見ていた。 完全にフリーズ。 「ヒヨドリが・・・ヒヨドリが・・・さらって行っちゃった!」 次の瞬間、チビ太、拳を握って激怒。 「ふざけんなよっ!あんのヒヨドリ野郎っ!戻せっ!こらっ!」 涙目で学校へ行きました。 お友達がいなかったら泣きべそかいてたことでしょう。 帰宅後、「あのね、今日ね、学校にメジロの死骸があったんだよ」 「ねえ、メジロって攻撃受けやすいの?」 チビ太も弱肉強食のことは理解しているのですけれども この如何ともしがたい感情は・・・ この日の午後、メジロがさらわれたその枝に さらった犯鳥なのかわかりませんが ヒヨドリが長い時間居座っていたのであります。 私は耐えきれなくなって、 長い柄の箒を手に、脅しにかかりました。 ビヒャ~~~~~!ビヒャ~~~~~!ビヒャ~~~~~!と 大きく耳障りな声を挙げながら逃げていきましたよ。 車の上に糞を落としながら。 まあ彼らに罪はないのですが 糞害も含め、 庭の花から実から野菜まで、とことん被害を受けている私には 名前負けしているあの鳥が とても愛しいとは思えないのです。 最近、ヒヨドリが増えているように感じます。 もう五月蠅くて五月蠅くて。 あの声・・・本当に苛つく~~~~~! ヒヨドリ好きな皆さん、ごめんなさい。
2010年02月08日
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相変わらず遡り日記ばかりの今年でありますが・・・ 今年の節分は、なんぼか節分らしく過ごせたかな~。 幼稚園とか、学童保育クラブなんかで、恵方巻きだの豆まきだのやってくるので 家では面倒くさくて豆を食べるくらいしかやってなかったんですけど、 やっぱ伝統行事はやっとかんといかん!と言うわけで 本日のメニューは巻き寿司(恵方巻きとはちと内容が違いますけど)と 炙ったイワシでした。 巻き寿司って滅多に作らないから、どーもうまくいきません。 巻いてあるのは綺麗に見えても、切ってみるとスカスカしてたりして。 場をこなさないとやっぱり、力の加減がわからないんですねえ。 日本のお母さんとして失格であります!(反省)。 でもって、豆まきはというと、玄関がヒジョーに狭いのと やはり掃除がえらいので、小袋入りの豆を小袋のまま撒くことに。 でも鬼はやっぱり父ちゃんでしょう。ということで 食事も入浴も済ませ、テレビを見ながらチチの帰りを待ちました。 チチ、帰って来るなり着替えもせず、鬼のお面を被らされ(可哀想だけど笑える!) 袋入りの豆をガンガンぶつけられ(ぷぷぷ)・・・ あまりの勢いに、ハハは豆を投げることも忘れ、カメラマン。 まあその様子をご覧下さい。 もう・・・あたしゃ、マジ可笑しくて、笑い転げてました。 もうメチャクチャです。バットを持って襲ってくる鬼って一体・・・ チビ太はキャーキャー言いながら豆を投げ続けてるんですけれども ひっくり返されちゃったりして大騒ぎです。 (ご近所の皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。)←って見てないと思うけどこのブログ。 こんな騒がしい家に居られるか~!!!と 鬼さん逃げてくださったに違いありません。 とっぴんぱらりのぷう。
2010年02月03日
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女性だからって全員が知っている訳ではないと思うのですが・・・-------------------- 私は普段、事情があって車通勤しています。 通るルートは、東名高速から首都高速3号線へ入り、 渋滞状況によって渋谷で降りたり、 都心環状線の霞ヶ関で降りたりします。 この日は霞ヶ関で降りました。 国会正門前を通ると、最近は修学旅行の小学生が大勢居て 近隣には大型バスがたくさん停まっています。 ま、それは置いといて。 そこから三宅坂方面へ行く途中、 だいたい憲法記念館前の信号で赤信号になるのです。 でもって、本題に入りましょう。 赤信号で停まろうと減速していた時のことでした。 道路の上に、毛むくじゃらなものを発見! うおっ!こんなところにモグラか? いや、ここにモグラが出るわけがないじゃん! しかし、モグラでないにしても、生きものの死骸を踏んだら困る!と思って 避けながら更に減速。 横目でその、毛むくじゃらを 観察してみましたら・・・ ヘアピンを発見。 ん? もしや??? あれか??? 何と、それはあんこ だったのですよ!マジで。 なんでこんなところに落ちてるんですかっ!? 思わず窓を開けて、大笑いしながら写真撮っちゃったじゃないですか。 後ろにいたバイクの兄ちゃんも 立っている警官(霞ヶ関辺りでは、そこいら中に警官がいる)も 変なヤツだと思ったことでしょう。 だって、あんこですよあんこ!道端にあんこ! どう見たって毛むくじゃらの生きものにしか見えないんですよ。遠目からは。 ちなみに、あんこというのは、すき毛のことで、 着物を着たりパーティー用のヘアスタイルで髪をアップにするとき、 ボリュームを出すために中に入れる、 縮れ毛のようなものです。 画像を検索してみましたら、この方のブログが一番解りやすかったので リンクを張っておきます。 すき毛を使ったアップの方法 というわけで、男性にはウケにくいネタでございました。 ちなみにこのすき毛 若い頃は、髭にして「マ~リオ~!」とか、 眉毛にして「セサミストリートのバート~!」とか 小さく千切って鼻の穴に入れて「鼻毛~!」 なんてアホな事してして遊んでいたものでした。 それにしても、ゴミの一部が舞ってきたのか なぜあんなところに落ちていたんでしょうか。 あれをみた瞬間、 強風に煽られてアップスタイルが崩れ、すき毛が飛んでっちゃって「きゃー!あたしのすき毛がー!」と大あわてな、着物姿の女性を想像してしまいました。 あー面白かった。
2010年02月03日
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ええ~っと。 先月よりバナナネタが盛り上がりを見せておりますこのブログ。 って私が一番盛り上がってるんですけどね。わはは! バナナを割る というですね、 何とも信じ難いネタを振ってくださいました、やまとげるまんさん。 (やまとげるまんさんのブログは→ここ) シアトルに住む友人が教えてくれたYouTubeの動画。→ここ ふぉふぉふぉ、ありがとうごぜいます。お陰様で盛り上がり度200%! でね、この実験をする前にお話ししておかねばならないことが (って、・・・ならない ってことぁ無いんでやんすがね) 昨年のことですが、バナナを吊しておくものを買いましてね。 なかなか可愛らしいデザインで気に入っておりまして、 活用しているのでありますが、 最近、バナナを食べないんですよ。うちの人たち。 たぶん置いてある場所が悪いんだと思うんですけど。 それで、気がついた時には既に、焦げ茶色に。 でもって、触るのが怖くて放っておいたんですよ。 そしたらホントに真っ黒けっけな物体になってしまいましてですね、 それがこれ。 写真にすると色が薄くなっちゃうなあ。 実際はもっと真っ黒でした。炭みたいに。 で、いよいよもって、食うか捨てるかの判断をすべき時が来まして チビ太に協力を仰いだのです。 ハハ「さあて!果たしてこのバナナさんは食べられるのかっ?!」 「チビ太さん、ヨロシクお願いしますっ!」(皮を剥かせてみた) チビ太「じゃじゃーん!」 ハハ「おおっ?バナナは黒くないですね!においはどうでしょうか?」 チビ太「バナナ臭いです!」(当たり前だ~!) ハハ「ううむ。少し傷んでいるような感じですねえ。 ではチビ太さん、割ってみてください。」 チビ太「おおっ!真ん中に穴が空いてスカスカです!」 ハハ「さあて!いよいよテイスティングです!チビ太さん、お願いします!」 チビ太「テイスティングって何?」 ハハ「味見」 チビ太「ああ、そうか。いっただっきまーす!」 チビ太「ぐぉええええええっ!苦っ!」 ハハ「え?不味いの?ダメか~においは大丈夫そうなんだけどなあ。」 パクっ 「・・・んごー! おげええっ!ティッシュティッシュ!」 「うべぇ~~~っ!ねちょねちょしてるぅぅぅ~!」 お食事中の方、スミマセン。スミマセン。スミマセン。 というわけで、あえなくゴミ箱行きとなったバナナたちなのでした。
2010年02月01日
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夕ご飯の前の話。 「出来たのをテーブルに運んで~」という私からの呼びかけに 「ふぉ~い」とクレヨンしんちゃんバリの返事でキッチンへ走ってきたチビ太。 付け合わせの野菜を切っていたまな板の上を見て一言 「ギャー!怖い!」 え?何が? おおおおお!ホントだ。 まるで悪魔かお化けか妖怪か~~~ Happy Halloween! どの角度から写してみても、やっぱし怖い。 ううむ。切りながらそんなことは思いもよらなかった。 子どもの目線って凄いなぁ。
2010年01月28日
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相方がまた、「珍しいもの買ってきたぞ」と差し出したのは... バナナ味のポタージュスープ。 数週間前なんですけどね。 でも、どう考えたって、バナナ味のポタージュスープなんて飲みたいと思います? 「ええええええっ!やだぁ~~~~!」(by チビ太&natorca) てなわけで、お菓子を置いてある棚の隅に押しやられてたんですが... 「これ、食べてみないの?」 と聞かれまして でもだいたい今まで買ってきたバナナ味のもので美味しかったものは無い! バナナ味の不味い食べ物って最悪ですよ。 ハッキリ言って『吐きます!』 あ、食事前とか、満腹な皆さんごめんなさいね。 で、「そう言うなら自分で試してみれば?」と突っぱねてみたのですが 相方は食べる気配がない。なんだよう~!ぶつぶつ。 箱をよく見たら、冷たい牛乳で作ると書いてある。 ・・・ほほぅ。 更に良く見直してみると、スイートポタージュとも書いてある。 ・・・ふうん。 お湯を注いで作るのなら「結構ですっ!」と言いたいところだけど 冷たい牛乳... バナナジュースは好きだから似てる感じか?いっちょ挑戦してみるか。 というわけで、牛乳を注いでマゼマゼと。 クルトンのように浮いているものはナッツです。 でもって一口すすってみましたら・・・ なんと美味しいじゃあありませんか! (相方の買ってきたものが当たりだという)こういう珍しいこともあるんだな。 まあ、美味しいと言っても生のバナナ使った バナナジュースの方が断然、美味しいですけどね。 でも今までのバナナ味のものとは明らかに違う。 クスリ臭い感じがないのです。 おやつとしては上出来かも。 帰宅したチビ太に食べさせてみたら「あ、結構美味しいじゃん」とのこと。 「たまにはチチ(我が家ではチチ、ハハと呼ばせている)も オイシイもの買ってくるんだね」 私たちは実験台です(笑)。
2010年01月27日
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ここんとこ、遡り日記ばかり(笑)。 だって時間がないんだも~~~ん。 で、昨日の話なんですが、チョー風強かったです。 家中の窓を開け放して風通しました。 ホコリさん、さよ~なら~~~ 本屋さんの駐車場にて、ふと空を見上げたら... 上空もかなり風が強かったようですな。 今日もまた自然の芸術に出会えました。 反対側の空には月が。 速い流れの雲の向こうで 隠れたりまた顔出したり。
2010年01月27日
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通勤途中、四ッ谷見附の交差点での信号待ちでふと気づいた。 迎賓館→地下鉄四ッ谷駅の通りの、交番の手前にある ケヤキ(だと思うんだけど)の樹形が1本だけ違う。 そんなこと、どーでもいいんですけどね(笑)。 でもってよ~~~~~~く見たら、 天辺の枝が折れて引っかかっているのです。 だから何だ?ってんですけども(笑)。 折れてしまうとその先の葉が枯れちゃうじゃあないですか。 でもって、普通に枯れていく葉とは違って汚らしいわけで。 うう・・・あの枝を取りたい。。。 そんな衝動に駆られるんでありますが あんな高いところの枝を取れるわけがない。 クレーンでもなけりゃね。 まったくどーでもいい話で・・・あいすんません。
2010年01月26日
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知らなかった。この行事がこれほどまでに多岐に渡っていることを。 地方によってそれこそ、様々な風習があるのね。 しかも道祖神のお祭りだという。 私が生まれ育った長野県の南信地方 かつて甲州街道にたった一軒、お茶屋があったということから 原の茶屋 という名前になったといわれる 50軒ほどの集落である。 小正月(1月15日)が近づくと 家族全員で、米の粉で繭玉を作り蒸し上げ、 柳の枝にそれをくっつけて、部屋の鴨居の上の長押、 神棚・床の間・台所などに飾り どんど焼き用の長いものも作る。 子どもたちがリヤカーを引いて 各家庭の門松、だるま、注連縄(しめなわ) 正月飾り、書き初めなどを集め 集落の中にある、村の守り神が祀られている公園に 松と竹と藁で三角形に塔を建て そこに集めた正月飾りやだるまを、飾り付けるように配置し 当日夕方、子どもたちが大太鼓を ド~ン ド~ン と、叩きながら村を練り歩く。 「どんど~焼~きに~来~てく~ださ~い♪」 「どんど~焼~きに~来~てく~ださ~い♪」 決まった節回しで、太鼓の音に合わせながら声をあげる。 60~70年代に子ども時代を過ごした人たちにはお馴染みだが 「七時半だ~よ、全員集合!」なんて合いの手も入り(笑)。 夕ご飯も終えた頃、村の人々が繭玉を手に広場へ集まってくる。 そしてその年、厄年の人たちが少し高台から 和紙に包んだ銭や、みかん、お菓子、雑貨などを 人々の集まるところへ投げる厄投げが始まる。 そうして無病息災を祈願し 無事正月を迎えられたことを感謝し 一年間見守ってくれただるま様に感謝し 自分の書いた書き初めが、 火に煽られ高く上がれば上がるほど字が上達すると言われているので それを見上げたものだった。 どの家でも年寄りがそれを、子どもたちに説明してくれた。 そんなどんど焼きだった。 ここいらへんのどんど焼きも、基本的には同じなのだが 範囲が広くて人数が多いので、 それぞれが勝手に、広場へお飾りなどを持って行き 町内会の係になった人たちが 燃やせないもの(ビニール、みかん、鈴、その他)を分類する。 繭玉は、養蚕が盛んだった頃の名残だそうだ。 私の実家あたりでは未だに米粉で繭玉を作り 柳やその他の木の枝にたくさん挿して 火で炙ったら食べたりもするけどそのまま持ち帰って 家で温め直して食べたものだ。(固いし) ここいらへんでは、直径4センチくらいの餅を 太い竹を縦に裂いたものに1個だけ挿してあって それを焼いて食べる。 大きいので焼くのに時間がかかるため 皆、銀紙や砂糖醤油や、持ち帰り用のラップを持参している。 子どもたちは火の周りで大いに走り回り 大きなお持ちを2個も3個も頬張り(この姿がどの子も可愛らしいのだ) 大人たちは火の周りでぺちゃくちゃと喋り(笑) 餅を食べ終わった頃、お父さん用をラップに包んで 帰宅してから夕ご飯だ。 昨年も同じだったが、町内会の役員をやっている人から どんど焼きに出されたものを聞けば驚く。 【仏壇】【ひな人形】【位牌】 【ペットの遺骨】【家庭ゴミ】【粗大ゴミ】 そんなものが捨てられていくことだ。 お願いだから、ちゃんとお寺さんに行って供養してもらって ちゃんと炊き上げてもらってください・・・ そして闇に浮かぶ大きな火柱の横に、 おびただしい数のゴミ袋が積まれている。 ゴミはゴミの日に出してください・・・ 小さな集落では、誰が何を出したか一目瞭然だけれど 人の目の届かない大きな集まりになると 見られていなければ何しても構わない的心理が働くらしい。 そして、どんど焼きが何をするものであるのか 説明してくれる家族が居ない家庭が多いのだろう。 どんど焼きって何? そんな疑問も持たない人も多いのだろうな。 小正月、賽の神、どんど焼き 成人式 神にまつわる祭日を変えてしまったことも そういうモラル的なことに影響しているんじゃないかなあ。 ハッピーマンデイとか言っちゃって 土日月を連休にするなんて事を考えた政治家たちが 古くからの言い伝えや良き伝統を 後先考えずにぶっ壊してくださるってぇ寸法だ。 ちなみに、ハッピーマンデイは 個人的には必要ないと思っている。 お金持ちが旅行に行くためのお休みとか 政治家が有権者にゴマするための政策とか そういう風にしか思えない。 穿ってる?<私 特に子どもたちにとっては 長い休みが終わって一日学校へ行ったらまた三連休とか そういうのは、生活リズムが作れなくてダメだ。 母親にとっても、休みで父と子が家にいるということは 労働する時間が増えるということであり ちっともよろしくない。 子どもと四六時中ベタベタ遊ぶことより 規則正しい生活させたり 栄養考えて食事させたり きちんと躾したり そっちの方がずっと親として大切なのにな。 陽が昇って暮れていくように 一年が365日、一日24時間であるように 大きい括りで、ある一定のルーチンを崩さないことは (全てのことを、こうあるべきと決めつけすぎると心が病んでしまうけど) 人の心と身体を健やかにしてくれると思うんだけどな。 この日はこんな祭日、っていうのもそのルーチンに入る気がするのよねえ。 連休が多くて嬉しい人には、ごめんなさいね。m(_ _)m。 あくまでも私の雑感ですから。
2010年01月14日
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年に一度の東大病院整形外科での股関節診に行ってきました。 同時期に同じ手術をしたN姉さん、R姉さんと毎回、日を合わせていて 今日も早めに出掛け、受付とレントゲン撮影を済ませてから 病院最上階の上野精養軒にて昼食を取り、時間になったら待合室へ移動。 でもって来年の予約を取ってから、湯島天神へ行くというお決まりのパターン。 今年も3人、無事に集合しまして、股関節の状態も相変わらずと言うことで。 私は「体重を減らしてください。順調に増えすぎてます。」と注意され(苦笑)。 はい、今年こそは減らしますっ! 湯島天神と言えば、受験の神様として広く知られるところですけれども http://www.yushimatenjin.or.jp/ 今年も相も変わらず溢れんばかりの絵馬でございましたよ。 入り口付近のビルが取り壊され、鳥居と駐車場が綺麗に整備されていて 建物も増築改築が進んでピッカピカ。 50年くらい経たないと、味のある感じにはならないんだろうなあ。 ここには毎年、一本だけ早く咲く白梅の木があって それを見るのを楽しみにしているのであります。 今年も咲いてましたよ!ほら。 反対側から写したいんですけれども、 そうすると広報のあまり美しくないビルが入ってしまうので 一方向からしか写せないのが残念ですが。 今年の絵馬の寅は小虎でしょうか。可愛らしい絵柄でした。 昨年の白梅はこんな感じでした。 米麹の甘酒(ちょっと濃すぎたかな)と、焼ききりたんぽに舌鼓を打ち 豆餅など買いまして帰路に着いたのでございました。 ところで湯島天神って、長野市に信濃分社があるんですね!知らなかった。
2010年01月14日
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私はもともとシャチが好きで、いろいろなグッズを収集している。 たまたま某オークションで見つけた、水槽用のオーナメントがこれ。 水槽に入れてみたらこれが何とも面白くて気に入った。 昨年秋から飼い始めたドジョウたちも どうやら気に入ってくれている様子で ニョロ~ンと脱力。こんな状態です(笑)。 チビ太と二人で 「ドジョッチって可愛いねー」 彼らのお陰で朝から気分よろし。 カエルくん4兄弟(オタマジャクシからカエルまで)も 楽しそうにドジョッチの水槽を覗いている。 ちなみに、ドジョッチ とは、ドジョウのポケモンの名前でありんす。
2010年01月13日
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