鉄きちパパのときどき日記
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こんばんは。すっかりときどきの日記になってしまいました。先月落札したNゲージ(11月15日の日記で記載)についてですが新幹線の動力車を持った感じがとても重くて気になったので比較して見ました。比較車両は手元にあったトミックスのPF、カトーのPF、それと、エンドウの新幹線です。まず「トミックスのPF」比較的古い製品ですが、98g程度でした。新しいタイプの各社の電気機関車はこのくらいの重さですかね?次は「カトーのPF」首振りスカートの古い製品です。約150gあります。このくらいの重さがしっくり来るというか長編成を牽かせるのにまったく不安のない重さです。最後は「エンドウの新幹線」なんと200gを越える重さが有ります。ボディーは真鍮、長い車体いっぱいのダイカスト、たぶん国産Nゲージの中で最重量級ではないかと思います。この頃のエンドウ製のトレーラーは内軸支持の転がり抵抗の大きな台車(ハイカスタム?)を使用していたため牽引力の大きい動力車が必要だったと思います。この動力車でも1両では16両フル編成を走られるのは難しかったかもしれません。興味は有るけど絶版になってしまった現在では「?」のままがいいかも知れません。ちょっと集めてみたくなりそうです。また、オクに出ていたら「ポチット」しちゃいそうで怖いです。では、では…
2015.12.12
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