全32件 (32件中 1-32件目)
1
さて、それではさっきの続き。「試験で重要なのは暗記か?それとも理解か?」という質問は、質問自体がおかしい。どこがおかしいかといえば、この2つは、どちらか一方の選択を迫られるようなものではないからだ。そのためには、「理解」「暗記」という言葉の定義付けが必要になるだろう。まず、「暗記」とは、物事を覚えること、用語を覚えること、公式を覚えること、解法を覚えること。これら全てを指す。そして、「理解」とは、「暗記」で身に付いた、「知識」と「知識」を結びつけること。例えば、英文 He speaks English.を書けるようになるためには、「he」「speak(s)」「English」といったそれぞれの単語の意味の学習。そして、「文章の組み立て方」とでも言うべき、文法事項の学習が必要となる。ここでは、単語の学習を「暗記」文法事項の学習を「理解」と呼ぶ。(単語と単語の知識をつなげる方法を学ぶからね)つまり、「暗記」のあとに「理解」が必要となるのだ。もちろん、どちらも重要だが、今強調したいのは、「まず、暗記」が正しい姿勢なのだということ。これは、教科、学年を問わない。「わからない」から「覚えられない」というのは全くおかしな話なのだ。勉強が苦手な人は、「まずは、黙って暗記!!!」ですよ~。まあ、暗記にもポイントはあるので、そこを僕達に聞いてくれれば、さらに効率は上がります。FIGHT!!!!
2007年06月28日
コメント(0)
「試験で重要なのは暗記か?それとも理解か?」勉強していく上で、とても気になる質問だろう。そして、成績の優秀な子たち、もしくは先生たちは、「理解が本当の勉強だ」と言う人が多いだろう。しかし、その答えは間違いを含んでいる。なぜなら、最初に書いた質問それ自体にすでに間違いが含まれているからだ。というわけで、続きは授業が終わったら書きます~☆
2007年06月28日
コメント(0)
昨日、「学力は机に向かっての勉強だけで決まるものではない」というものを書いたが、三村先生が、似た内容の記事を連載していた。こちらもよろしければどうぞ☆
2007年06月27日
コメント(0)
学力を上げるためには、「机に向かってお勉強」だけでは、とても足りない。「学力」というものは、勉強だけでカタチ作られるものではないからだ。それには、様々な要因がからんでくる。家での会話はどんな内容か、(僕の家庭を例にとると、食卓での会話で、普通に政治や経済の話が出てきていた。 そのおかげか、中学の公民や、高校の政治・経済、現代社会は、 ろくに勉強をした覚えもないのに、ずっと満点だった。)普段、どんな遊びをしているのか、(ゲームばかりだと不安。子供の学力に良い影響は絶対に与えません)地域の大人たちはどんな方たちなのか、(地域全体の雰囲気が、「育児的」であれば、子供の成長もスムーズにいきやすい)そんな普段の生活の一部分で、子供の学力は形成されていく。そこで、E'zでは「授業報告メール」を行っていく。その日の授業の様子などを、保護者の方々に知ってもらうとともに、僕達も、ご家庭や学校での生徒の様子を教えていただく手段とするためだ。それを通して、生徒達の総合的な学習効率を高めていくのがねらいだ。E'zがさらにスゴくなるぞ~☆
2007年06月26日
コメント(0)
わ~い。かっこいい看板が付いたぞ~。
2007年06月25日
コメント(0)
今、中2の子の授業がひと段落。テスト前なので、集中して学校のワークを演習中。う~ん、やっぱり証明問題は、引っかかる子が多いなあ。(>v<)そんなことない。。。 演出してどーするの≪毬藻。マリモ。まりも≫ 毬藻づくし。。。。。。。↑ちょっと書いている最中に外に出たら生徒に書かれたので、そのままアップしま~す☆とりあえず、中学生にはレベルの高い問題かもしれないけど、何とか次のテスト頑張ろう!!!
2007年06月24日
コメント(4)
今日は、中学生の子達の授業しかない日だったんだけど、高校生の子たちも、テスト前ということでみんな自習に来て、大分にぎやか。(別に騒がしいってことではないよ)みんなの目標やら聞けて楽しい日だったなあ。目標の実現目指して頑張ろうね!!!と決意を新たにするのでした。それでは、明日の準備にもどろう。
2007年06月22日
コメント(0)
そろそろ、期末テスト、実力テストのシーズンだ。また、テストの問題予想をしなければ。前回のテストでは、大問3つも当ててしまったから、今回も頑張らないと~。
2007年06月22日
コメント(1)
勉強に関して、(他のことにも当てはまると思うけど)絶対に必要なこと。それは、「望むこと」なんじゃないかな。「どんな自分になりたいのか」それをまずは考えてみよう。そしてそれが決まったら、次に、目標の実現のためには何が必要なのか、それを考えてみよう。その結果、「勉強が必要」ということになれば、勉強を始めればいい。(まあ、大半の子の場合、勉強が必要という結果に落ち着くと思うけども)まずは、気持ちがしっかりしていないと、勉強は続かない。基本的には、勉強はつまらなくてつらいからね。(まあE'zの授業は別だけど~)今まで、考えたことのない子。是非、考えてみてね。
2007年06月21日
コメント(2)
そんなこと言ってはいけません。「頭の良さ」も鍛えるもの。もちろん、今までの生活(生まれてから今までのね)でも、「頭の良さ」を鍛えてきた人とそうでない人は、いざ勉強し始めるときにスゴイ差ができる。でも、その差だって勉強して頑張れば、埋めていくことができるんだよ。「あの子は2年前から勉強できて‥‥‥、」だったら君は2年間でできた差を埋めるために、3倍頑張ればいい。「○○君は、部活で頑張ってるのに、勉強もできるんだよ~。」だったら君は部活も勉強も、そのこの何倍も頑張ってみればいい。頑張りだす、スタートラインの時点で差があるのはしょうがないことなんだよ。それまでの生活全てが勉強なんだから。そこでゆっくりとできてしまった差なんだ。でも、その差に気づいたとき、絶望して投げ出さないで。「自分が頭が悪い」とか言い訳しないで。まずは頑張り出してみよう。頑張り方だったらいくらでも相談にのるからね。
2007年06月20日
コメント(0)
今日のE'zの授業が終了した。(といってもまだ、自習の子たちが残っているから質問を聞いていますが)今日は、これから、手代木校に顔を出しに言ってきます☆話は毎日聞くが、実際に行くのはとても久し振り。どんな変化があるのかとても楽しみ。
2007年06月18日
コメント(0)
さすがにこの時間になると、疲れが出てくる。でも、今年受験するE'zっ子たちは、もっともっと頑張っているハズ。僕も負けてはいられない。というか、一番頑張って、見本にならないとね☆それでは、仕事に戻ります。
2007年06月17日
コメント(0)
「受験に努力賞は無い」当たり前の事実だと思う。もちろん、受験を通しての副産物はとても大きい。例えば、「どりょく力」とでもいうようなもの。頑張ることへの「慣れ」のことだ。これもその一つだろう。しかし、受験のメインは、「勝ち抜いて、合格をゲットする」であるハズ。そうなると、やはり「結果」がどうしても求められる。「点数は悪いけど、君はよく頑張ったから合格ね」こんな話は聞いたことがない。では、結果を出すための勉強とは、どんなものなのか。それは、「普段から結果主義であること」である。例を挙げれば、勉強時間。「1日8時間は勉強する!」こんな目標は根本的に間違っている。そうではなくて、「今日は、問題集の○○ページから△△ページまでやる!!!」これが正しい、結果主義の目標だ。そして、目標を達成したならば、遊ぶなり、休むなり、さらに勉強するなり、余った時間を好きに使えばいい。
2007年06月17日
コメント(0)
模試は、スゴイ。何がスゴイって、その問題がスゴイ。良問が選び抜かれているのだ。なおかつ、全国偏差値によって、自分が、どのあたりの集団に属しているのを把握することができる。それは、スゴイ。スゴイことだ。高校生活の中で数少ないおいしい話なのだ。模試の前には必ず準備の勉強をして、模試が終わったら必ず復習をする。それだけを徹底するだけでも、かなりの力がつく。
2007年06月16日
コメント(0)
さて、昨日のお話。手代木中学校の授業参観に参加させてもらいました。授業中は、みんな、真剣に頑張っていてくれて、、、、、‥‥‥といいたいところなのですが、全員そういうわけでもなく、中1のみんなは、授業参観で、お母さん方が後ろで御覧になっているというのに、隣の友達とひそひそ話をすることも。やはり、まだ小学生気分は抜けないのかなあ。でも、休み時間になると、走りよってきてくれて、一番、可愛かったのも中1の子たちかも。中2、中3のみんなは恥ずかしいのか、E'zで会うときとは違い、あまりはしゃがず。まあ、しっかりしているということなんでしょうか。手代木中の学校関係者の皆さん、Y崎様、ありがとうございました。また、学校行事に顔を出させて頂きたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。
2007年06月16日
コメント(0)
手代木中学校へ行って来た。竹園東中、吾妻中と並び、とてもテストの平均点が高いと言われるところだ。私は、花室校の方に毎日いるので、実は初めて会うE'zっ子もいた。みんな、とてもかわいらしい良い子だった。話にはよく聞いていたので、ずっと会いたいと思っていたので、感動の対面。(一方的にですが)さらに、久し振りに顔を合わせるE'zっ子も多く、個人的にとても楽しめた。さて、肝心の授業の話。‥‥‥はまた、あとで~。そろそろ授業の準備に入ります~☆
2007年06月15日
コメント(0)
竹園東中学校の授業参観に参加してきました。初めての竹園東中学校。少し業務が残っていたので、(メールを返信するだけですが)一人遅れていったところ、迷子になりました。校内をうろうろさまよいました。まあ結局、たどり着けたので結果オーライでしょうか。さて肝心の授業はというと…、大分、参考になりました。(良くも悪くも)今後の授業に生かすことができそうです。担当の講師の方、会釈したのみでろくにご挨拶もせず、失礼致しました。(お忙しそうでしたので…)今後のE'zの授業の参考にさせて頂きます。p.s.Aすかへ久し振りだったね☆きちんと学校の授業も聞かなきゃだめだよ~(笑)まあ、変わらず元気に楽しくやってそうで安心したよ★今度、手代木校の方にも遊びにいくね~
2007年06月14日
コメント(4)
今日は、小5、高3、高2、高1の授業があった。今日も素晴らしいやる気を見せてくれた。「学ぶ楽しさ」というのは、いくつになってもかわらないものだ。どの生徒たちもとても、楽しそう。新しいこと、自分では思いつかなかったことを学ぶとき、その時の楽しさが勉強の一番の動機となるのだろう。この楽しさをこれからも伝えていきたいと思う。
2007年06月13日
コメント(0)
講師力は、限りなくプレゼンテーション能力に近い。人気講師であれば、どんな壇上に立とうとも、名講演者となれるだろう。その場が、政治演説であろうと、商品の売り込みであろうと、社内のプレゼンテーションであろうと、学会の発表であろうとだ。なぜなら、講師というものは、生徒にとって、「興味の無い、つまらない」内容を、わかりやすく、面白く説明するのが使命だからだ。自然、説明は簡潔で、面白おかしいものに工夫しなければ、人気講師にはなりえない。そして、優れた講師は普段からそれが癖付いている。すると、前述の通り、どんな壇上であろうとも、名講演者になれるというわけだ。さらに言えば、(というか悪用したならば)ネズミ講などの売り込み、訪問販売、キャッチセールス、などの分野でも、スゴイだろう。「講師」という職業は、人に物事を説明する「職人」なのだ。
2007年06月12日
コメント(0)
今、今日の授業が終わった。今から、E’zっ子たちに指導して、そこからは自分の勉強だ~。なんか最近、勉強ばっかりしてる気もするけど、何か最近充実している。
2007年06月11日
コメント(0)
今日も授業が終わった。さあ、今からE’zっ子たちに指導始めるぞ~。それが終わったら自分の勉強だ。
2007年06月10日
コメント(0)
今日は、茗溪学園に行ってきた。F田さん、ありがとうございました☆おかげさまで楽しく見てまわれました。さあ、今から授業だ。
2007年06月10日
コメント(0)
今日、気づいた。私、中嶋元(ナカジマハジメ)は、「成績を上げる」という「目的」のためには、手段を選ばない男です。大分、無茶な授業の入れ方もするし、大分、無茶な宿題の出し方もします。去年度を例にとれば、冬休みには、高3生に、「毎日、150分授業」をやっていました。センターが終わってからは、「1日1年分の過去問演習」を宿題にしていました。その子は、入会してくれた時点では、決して数学ができる子ではありませんでした。学校では、数3・Cを履修していませんでした。つまり、入会前には、数学での入試を考えていなかった子です。しかし、死ぬほど頑張れる子でした。本当に、受験前には死ぬほど頑張っていました。そして、その結果、その子は合格してくれました。筑波大学に合格してくれました。その経験で、「自分のやり方は正しかった」という強烈な確認になりました。「無茶は通じる」と。今年も、ガシガシ無茶をして、成績を伸ばしていく。……つもりなので、高3のみんなと中3のみんな~、よろしくね~。
2007年06月09日
コメント(0)
学校で、解答・解説の無い問題集を配られている子は多い。きついだろうなあ。それが、学校の授業で解説されている内容だったとしても、最初からその解答の無い問題集で自学というのは、莫大な時間がかかってしまうだろう。学校側には、本当に効率の良い勉強を考えて、問題集を選んでほしいと思う。生徒たちにとっては、どんなに簡単な問題集であっても、はじめてみる問題ははじめてみる問題なのだから。
2007年06月09日
コメント(0)
竹園高校の学園祭に行ってきた。結構すごい盛り上がり!!E’zっ子が実行委員だったので、内装の一つ一つに説明いれてもらいながら、楽しんで来ました★明日は、茗溪学園の文化祭に行って来る。劇やダンスがあるそうなので、茗溪学園も楽しみだ。
2007年06月09日
コメント(0)
今週末(土・日)は英検がある。今も、高校生の子がE’zで勉強中だ。僕は、英検をあまり奨励しない。「英検の勉強する暇があれば受験、定期テスト勉強をやっていればいい」と正直言って、思う。しかし、特に英語が苦手な子にとって、英語を勉強するいい機会だ。これを「勉強する口実」として、英語にもっと触れてほしいと思う。
2007年06月08日
コメント(0)
今日は、「成績」について書きます。「成績が良いこと」を恥ずかしがる子、嫌がる子がいる。「別に良い成績なんて取りたくな~い」とか「勉強頑張って良い成績取るより、勉強せずにそこそこの成績が取れてればいい~」などと口にしてしまうのだ。そういうことを口にしてしまう子は非常に危険だ。というよりも、そういう子はすでに100パーセント成績が悪い。そして、そのままでは、そのまま降下を続ける。なんで、そんなことを口にするようになってしまったのか。それは、環境が悪かったのだろう。「成績至上主義」を非難する意見が、頭にこびりついている人たちに囲まれて育ったのだろう。「学校の成績で人を判断してはいけない」とか、「成績が良くても、その人の人格とは関係ない」そんな意見だ。もちろん、それらの意見はある意味では正しい。しかし、間違いも含んでいる。例えば、「成績からは人格が判断できない」のだろうか?答えは「判断できる」良い成績をとるためには、ただただ、勉強を頑張るというだけでは足りないからだ。「計画性はあるか」「自分を律することができるか」「意志の強さはどうなのか」そういった様々な要素が絡み合っているのだ。私は、「だから、成績が良いやつはえらいんだ!!!」と成績至上主義を正当化したいわけではない。ただ、成績は君への正当な評価であり、少しでも上の成績を目指すことをためらってはいけない。胸を張って「おれは満点が大好きだ!!」と言ってしまっていい。ということが言いたい。みなさんも、自分を考え直してみてほしい。君は本当はもっと「点数」取りたいんじゃないかな??まずは、そう口に出してみよう。
2007年06月07日
コメント(0)
高3の子が動き出した。文化祭が終わってこれからが本格的にスタートだ。さあ、どんどん加速していくぞ~。
2007年06月05日
コメント(3)
E’zの目標!!!!「一生幸せな人生をプレゼントする」これだな。幸せな人生のためには、学校では、「余裕でダントツ一番」じゃなきゃいけない。体育祭、文化祭でもヒーローじゃなきゃいけない。そんなものを、ガンガンプレゼントしていこう。
2007年06月04日
コメント(1)
今日、並木高校と土浦一高の生徒たちを見てきた。最高に楽しめた。詳しくは三村先生のブログに写真があるのでどうぞ★これです。さあ、今から授業だ。今日もみんなと頑張ろう!!
2007年06月03日
コメント(0)
今日は、手代木中学校、谷田部中学校、並木高校、土浦一高が文化祭だ。みんな、準備をとても頑張っていたから、その成果を見てみたいものだ。今日は、授業があるから、明日に行こうかな。
2007年06月02日
コメント(0)
まともにブログを書く時間が取れない。最寄の中学校である、桜中学がテスト前だからだ。やはり、テスト前の時期は、忙しいが、とても充実している。子供達の集中力が跳ね上がるからだ。とりあえず、6月4日を過ぎたら、また書けるようになるかな?
2007年06月01日
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1