血糖値の安定が心を安定させる
一過性の高血糖状態は大量のコーラーの一気のみやインスタント食品やスナック菓子をより多く食べることに繋がる。
炭酸飲料やコーラーやアルコールや甘いものを多量に食べ続けたり、過度のストレスを受け続けると副腎の機能が弱るため血糖値は不安定になる。
身体は正常値に戻す力がより働き低血糖になる。
そこで我慢すればいいが空腹感を抑えられず甘いものに手を出し、食べる空腹の繰りかえし。
すると無気力、疲労感が強く物事に対する興味・関心が低下してしまい、何事をやっていてもつまらなく思えてしまう。
喜びの感情がわいてこなくなり「不安・焦燥」の症状から精神運動が制止するのです。
疲れきってしまっている副腎の機能の特徴として朝から午前中のうつ症状や疲労感が強く夕方になれば回復すると言われている。
これらに症状で精神科のドアを叩けば必ず何らかの病名が付けられ治療として必ず投薬がなされる。
7-8種類薬は常である。
病まなくてもよかったのに病み、誤診され誤った治療をされる。
今や医術よりも儲けに走って薬ずけにされる患者達。
医者の過剰な投薬が人を荒廃させて病が創られているきらいがある。
医者に掛りむしろ文明病にさせられ苦しんでいるかも。
食べ物が原因でうつ状態なっている、回復するケースなど間違ってうつ病と診断されてしまうケースがあることを知る必要がある。
精神疾患と低血糖との関連について見解を明らかにすべきであると2008年の国会で取り上げられたことに記憶がある方もおられると思います。
その時の回答が次のようです。
「低血糖は血糖値が生理的な調整範囲を外れて低下し、そのために中枢神経系および自律神経系の機能異常をきたした状態であると承知している。低血糖症による中枢神経系の機能低下に伴う症状として行動変容や錯乱等の精神症状を生ずる場合もあると承知しているが、ご指摘のような治療例や知見については承知しておらず、一般に低血糖症により統合失調症、うつ病またはパニック障害が発症するとは考えらていないと承知している」
「低血糖症の治療には薬代がかさむため、医療面、経済面での支援の検討を望む声が強いが、見解を示されたい」
「低血糖症そのものに対するブドウ糖の投与など一般的な治療については、保険適用の対象となっているところであり、低血糖症の治療について、あらたに医療費の助成等の処置を講ずる必要は無いものと考えている」
低血糖症の認識は未だに低く認知が進むかもしれない。
日々ストレスを受け続けていると低血糖を引き起こす原因にになっているのです。
薬を処方されるが、症状を抑えるだけで、殆ど問題の原因を治しはしない。
あくまで対症療法として使われていることが多いのです。
血糖調節を安定化することそれは心を安定化することの基本である。
すべて無知は怖く良い試験台にされていることもあるのです。
医者は患者自身の訴える症状しか診分けがつかず、自己申告に近い訴えがすべてなのです。
後は検査による結果に頼っている現状です。
何でもいかなる時でも医者に頼り切ってすべてお任せ状態では一向に医療費は減らず増え続くのみです。
正しい生活の知恵を知り、ハングリー状態で生きることはすべてに恩恵をもたらすのだと思います。
如何に血糖値を安定させるか、生き方に掛ると思います。