知的好奇心が旺盛、人が大好き。

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2011.08.23
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ハングリーで生きること
自分の中にハングリー精神をいつも持っていることです。
常にハングリー精神は満されたい気持ちである。
満たされたいと願い希望を抱いき目標に向かって懸命さが自分を強くしていく。
如何なる境遇にあってもめげることなく生きれる。
そういう精神は日日に積み上げられたものであって、一日で成すものではない。
自分を制する、コントロールができ、怠けたい楽をしたい気持ちに負けることが無い。
此処まで来ると一種の快感に繋がり自分に鞭打つことと同じような現象が起こっているのかも。
この相反するような気持ちで生きることです。
振り帰ると育った時代には物もなく遊ぶ環境もなく情報もなく、よく言えばハングリー、つまり 貧乏で生きることに必死でした。
子供ながら一人前の仕事、お手伝いはして当たり前。
親の背中ばかりを見て、それが御手本であった様な気がします。
しかし今、の世代、若い世代、飢えること少数であるかもしれない。
親の鉄は二度と味わせたくないと不憫さもあって、親が子供に贅沢の贅をさせている。
そのような環境で育つとひ弱な精神、自立心が欠け、社会性に欠け何か事が起こると逃げざるを得ない状態になります。
逃げ切れるものではありません。
ハングリーは必要なのです。
人生は社会に責任という任務を任せられ信頼 を保つ必要があります。
良い人間関係は心と心が繋がって怖いものはありません。
話し合って相手の心を確かめ、相手との距離を測りながら必要な事を決めていく。
そんなことができるのもハングリー精神が人を好きにさせてくれるものだと思います。
又、癌(がん)細胞にも言えます。
正常細胞が変化したもので、身体の外から入ってきたものではありません。
細胞というものは、ハングリー(飢え)にすればするほど一生懸命生きようと働き、異常細胞である癌にはならないのです。
しかし、美食飽食の毎日で栄養過剰の恵まれすぎた正常細胞は、生きようとする力を忘れ、やる気のない緩慢な細胞に変化してします。
世の中には、断食、少食によって癌を治す医院や養生所もあるくらいです。
世界で一番義理人情、思いやり、優しさのあった日本人が、殺人、いじめ、横領などと異常人間が増え続けています。
がん細胞のように、豊か過ぎる結果かもしれません。
敗北があるから強くなれる悔しさを知ることでスピリットが高まるどん底を味わうことで ハングリーが生まれる勝つことへの執念は生きることへの執念自分を追い込むことで肉体 と精神が限界を超えるかもしれません。





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Last updated  2011.08.23 11:11:44
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