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今日は晩酌のお話です・・・今日紹介するお酒は。。。これ・・・日本酒を想像した方すみません、これは日本酒ではありません。これは梅酒・・・純米吟醸仕込み鶴齢の梅酒です。「純米?」「吟醸?」と思った方正解・・・一般的には焼酎に漬け込むことが多い梅酒ですがこれは日本酒に漬け込んだ梅酒です。それも正真正銘の純米吟醸酒に。。。扱い的にはリキュールとなります。この梅酒を造っているのは、享保2年創業の魚沼の老舗酒蔵「青木酒造」300年の間、絶えることなく手作りにこだわり続けて醸し続けた名酒蔵。。。この酒蔵の純米吟醸酒の原酒に、県内でも梅の産地と知られる、名立産と田上産の「越の梅」にこだわり仕込んだ梅酒がこの梅酒。。。ハッハッハ、「越の梅」って新潟県特別農産物の認証を受けてるんですよ、しかも仕込んでいるのが鶴齢純米吟醸酒の原酒・・・、贅沢なことで・・・鶴齢の純米吟醸ということは米は越淡麗かな?日本酒というのは古くは四季造りといって季節ごとに作っていたのですね。その中でも出来が良いとされているのが冬に仕込む寒造り・・・青木酒造もこの寒造りにこだわった酒蔵です、青木酒造のある魚沼は豪雪地で、米の栽培に非常に適した場所です、食用米でも魚沼産のコシヒカリといえば押しも押されもしないブランド米です。酒米の栽培も盛んでたくさんの酒米が栽培されていおります。山間部に位置し水も良い水があります。酒造りには最適な場所と言って良いでしょう。日本酒県の新潟ですので梅酒の酒も日本酒。。。まあ一般的ではないですけどね。日本酒に梅を漬けると・・・発酵してアルコール度数が変わってしまうため、これを家庭で造ると酒税法違反、脱税になってしまうのですね・・・最近は梅酒用の日本酒というのもあるようですが・・・(度数が高い)まあこれは正しく酒造免許を持った酒蔵が造ったものですので問題なし、酒造免許というのは品種ごとに分かれていて日本酒の免許だけでは梅酒は作れないんですよ~この梅酒は・・・光君もペロペロと・・・美味しいらしい。。。新潟には・・・雪が降り始めました。。。まだ本格的に降ってはいないですけれどね、山の方はいざ知らず・・・外には出たいが寒いのは嫌・・・う~ん、困った・・・光君は喜んで庭を駆け回ったりしませんよ・・・Uターンして戻ってきますよ。。。寒いから・・・今日は純米吟醸仕込み鶴齢の梅酒のおはなし・・・ではまた・・・
2013年12月16日
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新年あけまして、おめでとうございます、旧年中は何かとお世話になり大変ありがとうございます、本年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い致します。昨日は我が家の愚犬が大変失礼いたしました、え、年末から酒飲んで酔っぱらってたって、そんなことはございません、松前漬け用の日本酒をお猪口1・2杯味見しただけです、ちなみに我が家のお猪口は・・・これです・・・(笑)湯呑みじゃないかって、そんなことはございません、これは私が普段日本酒飲むのに使っているお猪口です。ついでに年末年始用の日本酒を紹介しましょう。はいこれ・・・でもって年末に味見したのは・・・青木酒造 鶴齢 純米吟醸です今年の松前漬けの酒ですね、我が家の松前漬けは純米以上の酒を使って漬け込みます、今までにも緑川やら〆張鶴やら数々の銘酒が松前に・・・今年は昆布とスルメが細いので明日くらいには出来上がるかな?後でアップしますね。鶴齢は南魚沼市の日本酒、行きつけの酒屋のおすすめの酒、米も水もよい南魚沼の酒、造りも丁寧ですので味は推して知るべしですね。新潟の酒にしては淡麗辛口からはちょっとずれるかな?こっちは神酒下がり小黒酒造 越之梅里雪の越後のにごり酒 特別純米酒新潟市の酒蔵ですね、酸味と甘味が程よいにごり酒です、濁り成分が大きくすぐに沈殿するのが特徴、沈殿してる時は透明な普通の日本酒(見た目は・・・)です。いつもは31日はお正月料理の作成に追われるのですが、今年は私の実家の新年会は15日に、妻の実家は祖父が体調を崩して入院中ですので、料理はそんなにいらないということに・・・まあそれでもお正月お刺身を引いて・・・帆立を旨煮にして・・・牛さんをかるくたたきにしてみました・・・妻に息子、義母に祖母、祖母も自宅療養中ですのであまり食べないし、あとは「のっぺ」と揚げ物にサラダ、こんなもので十分かな?普段のお料理はてきとうですが、お正月だけはまともにつくる私、今回はまともに作成されております、それでは本年もよろしくお願いいたします。ではまた・・・
2011年12月31日
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今日も出張中です、今回は・・・この酒のある県ですね・・・車多酒造の日本酒「天狗舞」です今回は吟仕込の純米酒、酒米は「夢錦」ですやはり天狗舞は美味しいですね、この酒の良いところは、幻の酒ではないこと、地元なら駅でも買えます、幻の酒と言われている酒は多々ありますが、この「天狗舞」と同等の味を持った酒となると・・・多くはないと思いますよ、幻の酒というのは酒蔵の醸造量、人気が影響します、手に入りにくいからと言ってすべてが銘酒とは限りませんね、(もちろん好みというものもありますが・・・)手に入りやすくとも美味い酒はあります、さて酒の話はここまで・・・ここ数日またしても掲示板に書き込みが(あまり歓迎できない書き込みです)・・・こりませんね~・・・、禁止設定のレベル上げるかな・・・今日は日本酒のお話・・・ではまた・・・
2011年10月04日
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昨日の続きではありませんが、比較的安く軽く飲める酒を紹介しましょう、ジンですね・・・そのまま飲むのは慣れないとちょっときついですが・・・レモンを絞ってソーダ水で割り、砂糖で味付けすれば・・・ジンフィズに・・・お好みでレモンスライスなど一切れ・・・トニックウォーターで割れば・・・ジントニック・・・お好みでライムなど一切れ・・・ライムを絞ってソーダ水で割れば・・・ジンリッキー・・・お好みでライムを一切れ・・・オレンジジュースで割れば・・・オレンジブロッサム・・・お好みでオレンジスライスを一切れ・・・トマトジュースで割れば・・・ブラッディーサム・・・どれも簡単に作れますね~一杯にジン約45ml、700mlのジンなら15~16杯ほど作れますね~ベースとなるジンは・・・無難な物をいくつか紹介・・・ビフィータージン40度 700ml瓶【正規】価格:954円(税込、送料別)ビーフィーター、定番中の定番ですね~ジェームス・バロー社のジンですね~、シンガポールスリングのジンはこのビーフィーターが最初・・・ゴードン ジン 40度 700ml価格:987円(税込、送料別)ゴードン、これも定番ですね~タンカレーゴードン社のジンですね、ここも老舗中の老舗、ジンのトップブランドですね~タンカレー スペシャル ドライ ジン47.3度 正規 750ml【YDKG-tk】【b_2sp0819】価格:1,389円(税込、送料別)タンカレーチャールズタンカレー社のジン・・・故ケネディー大統領やフランクシナトラの愛飲酒で有名・・・ボンベイ・サファイア 750ml価格:1,268円(税込、送料別)ボンベイサファイア・・・ボンベイスピリッツ社のジン・・・これは過去の復刻版かな?・・・まあ比較的良く売ってるものですとこんなとこですかね~他にも「ボルスジェネバ」「プリマス」なんかも美味しい、ちょっと高くなるかな?・・・今日はジンのお話・・・ではまた・・・
2011年09月29日
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本日は出張で若干遠方に来ていますこの酒の酒蔵があるところです・・・平喜酒造の日本酒です分かりますかね~、私はこの酒知りませんでした・・・西の方の酒はほとんど知らないんですよね~あ、西って言っちゃった・・・この酒はまだ時間は早いですが〆です・・・この前にビールとハイボールでおなかいっぱいです、日本酒は高くつくので一杯だけ・・・黒龍 吟醸酒 いっちょらい福井県の酒蔵、黒龍酒造の日本酒ですね・・・黒龍は何度か飲んだことはありますが、飲みやすい日本酒ですね・・・おつまみは・・・多分わかる人はこれでわかりますね・・・ままかり漬けです・・・ちょっと前にブロ友さんのところで漬物について書かれていましたが、漬物の定義は「塩・醤油・味噌・油・酢などに漬け込み保存性を高めた食品」ということですので、ままかり漬けも立派な漬物です・・・ままかり漬け知ってますか?・・・あんまり詳しく書くと場所が分かっちゃうので・・・とある魚を酢漬けにしたものです・・・今いるのはその中でも美観地区に指定されている所ですね・・・ビールとハイボールでそれなりに酔っぱらっていますので、今日のコメントは微妙です・・・明日コメントしてという方は、そう希望してください・・・もっとも、明日も酔っぱらってるかもしれませんが・・・今日は・・・呑み助日記でした・・・ではまた・・・
2011年09月14日
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久しぶりに新潟以外の日本酒を飲みました(ワンカップですが・・・)清酒 立山特別本醸造カップ200ml価格:250円(税込、送料別)はいこれ・・・立山特別本醸造ワンカップです立山は富山県砺波市の酒蔵、立山酒造の酒ですね、富山県の銘酒です、なぜ突然こんなものを飲んだかというと・・・仕事で富山に行ったから・・・とあるブロ友さんとコメントのやり取りをしていたら、ジャコ天が食べたくなって、ある外食チェーン店にあったので食べてみました・・・結果・・・「美味しくない・・・」やっぱりジャコ天は愛媛の物が美味しいですね~(特に宇和島市周辺)、悪口なので店名は書きませんが、四国出身の店なのですが、地域が違うと微妙のようですね。やっぱり美味しいジャコ天は現地に行かないとダメかな?今日はちょっと短めの日記・・・ではまた・・・
2011年09月08日
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今日はたわごと・・・酒豪輩出県ベスト3位を勝手に決めてみました・・・成人一人あたりの酒の消費量の順位は以下の通りです日本酒消費量(成人一人当たり)1位 新潟 17.0リットル2位 秋田 13.1リットル3位 山形 10.7リットル4位 福島 10.6リットル5位 富山 10.6リットル6位 石川 10.2リットル7位 島根 9.8リットル8位 長野 9.5リットル9位 福井 9.1リットル10位 鳥取 9.0リットルですちなみに生産量はといいますと・・・1位 兵庫2位 京都3位 新潟4位 秋田5位 愛知6位 広島7位 福島8位 千葉9位 埼玉10位 福岡こちらは灘のある兵庫はずば抜けていて2位京都の2.5倍、新潟の5倍ほどの量を生産しています2位の京都は日本酒の大産地、伏見がありますので、やはり新潟の倍近い量を生産していますまあ灘近郊・伏見近郊は別物でしょう、次いで第3位が新潟、これは4位秋田の1.6倍、5位愛知の倍以上です灘・伏見以外の酒を地酒などといいますが、これでいけば地酒の生産量日本一は新潟でしょうね~でもってビール・・・ビール消費量(成人一人当たり)1位 高知 81.4リットル2位 東京 77.2リットル3位 大阪 73.9リットル4位 宮城 72.1リットル5位 青森 66.3リットル6位 秋田 66.2リットル7位 広島 65.4リットル8位 新潟 64.4リットル9位 京都 64.3リットル10位 北海道 63.5リットルです・・・次に焼酎・・・焼酎消費量(成人一人当たり)1位 鹿児島 22.2リットル2位 宮崎 19.6リットル3位 大分 12.4リットル4位 熊本 11.5リットル5位 沖縄 10.6リットル6位 青森 10.6リットル7位 東京 10.0リットル8位 北海道 9.8リットル9位 長崎 9.5リットル10位 福岡 9.3リットルですう~ん九州ばっかりですね~九州は酒強い人が多いですからね~、さ~て最後に・・・アルコール消費量・・・これはそれぞれの酒の平均的なアルコール度数を掛け、アルコールの摂取量に換算したものですアルコール消費量(成人一人当たり)1位 東京 8.3リットル2位 鹿児島 8.1リットル3位 宮崎 7.7リットル4位 秋田 7.5リットル5位 新潟 7.4リットル6位 青森 7.3リットル7位 高知 6.9リットル8位 北海道 6.8リットル9位 島根 6.7リットル10位 大分 6.6リットルですということで日本一の酒豪県は東京都でした・・・まあ東京で消費されている酒が全て東京都民で消費されてるとは思えませんが・・・東京は寄り合い所帯ですからね~それを考えると・・・やはり九州は酒豪が多いということでしょうか?・・・鹿児島に宮崎・・・イメージからいっても酒強そうですものね~私の住む新潟は5位、日本酒は焼酎と比較すると度数が低いですからね~ということで・・・酒豪輩出県ベスト3位は、1位 鹿児島2位 宮崎3位 秋田というところでしょうか、異議のある方はコメントで受け付けまーす。ではまた・・・
2011年08月26日
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今日もどうでもいいたわごとですがカゴメのトマトジュース、トマトの時期になると、しばらくの間、生トマト使用の商品になることを知っていますか?。普段は・・・6213 カゴメ トマトジュース900g 1本【2837】価格:218円(税込、送料別)この写真のような濃縮トマトを使用しています(これは食塩添加タイプ)ところが夏のトマトの時期になると・・・味の特選【2011年新物トマト使用】【限定品】<1本当たり240円>【国産トマトストレートジュー...価格:2,880円(税込、送料別)このような生トマト使用の商品に替わるんですね~これは食塩無添加のケース売り以前は材料の記載が「濃縮トマト」から「生トマト」に替わるだけで後は一緒だったのですが、最近は分かりやすくなりましたね~(実は毎年この時期には商品が切り替わってたんですよ~)時期になると食塩添加・無添加、ペットボトル・缶とも生トマトのものに切り替わります、この時期のトマトジュースは通常の物より美味しいんですよね~思えばカゴメのトマトジュース、物心ついたころからずっと発売しているロングラン商品ですね~今日はトマトジュースのお話でした(カゴメの回しものではありません・・・)ではまた・・・
2011年08月25日
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今日はどうでもいいたわごとです・・・タイトルに懐かしい本と書きましたが私にとってであって、有名な本じゃありません本のタイトルは「酒屋さんが書いた酒の本」です、1987年発行の本です、で、改めて読むと今でも何気なく気にしていることが書いてありました、この本の冒頭に、良い酒を買うにはまずよい酒屋をみつかなければならないと書いてあります、どんな銘酒も、保存状態が悪ければ劣化します、特にデリケートな吟醸酒は劣化が早い、酒を大切にできない店ではどんな銘酒も意味がないんですよね~で、酒屋を選ぶときに基準となるのがビールの管理、酒屋さんでビールは足の速い商品でほぼ毎日のように仕入します、この管理がきちっとできる酒屋は他の酒だってきちっと管理できるというんですよね~なので・・・酒屋さんに行ったら、まず手前のビールと奥のビールの製造年月日を見るんですよ、きちっと先入れ先出し出来ている店は管理の良い店(あくまでも基準の一つですが)これ、何気な~く実行してましたね~直射日光の当たる炎天下に瓶ビール山積みにしている店は論外・・・思えば今でも酒屋さんに入ると何気なくこの本の基準にしたがって酒屋さんのレベルを量ってたような気がします、で、同じ酒買うなら良い酒屋さんで・・・と自然と考えてましたね~日本酒の場合正規取扱店ならどこの店で買っても定価販売、値段は一緒なんですよね~ちなみにネット販売の場合プレミアがついて定価以上になっているケースが多々見受けれれますね~(正規取扱店でなければ店頭でも一緒ですが・・・)数倍なんてのもよく・・・昔読んだ本でも先々まで影響するものですね~この本今読んでも面白~い、けれど法律も変わり新しい酒も出てきているのでもう使えない知識もいっぱいですけどね~きっともう発売はしていないでしょうね~けれど酒屋にとってはイヤな客かもしれませんね~、買いもしないビールの製造年月日いちいちチェックされたのでは、店としてはイヤかもしれない・・・しかも管理悪いと思ったら買いませんしね~、買ってもビール1缶とか・・・ヤな客・・・本日はなんとなく実行している酒屋判別法でした。ではまた・・・
2011年08月24日
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ご心配おかけしましたが、もう大丈夫、水もひいたし、雨もやみました、川の水位も下がりつつあるようですもう大丈夫でしょう、多くのコメントをいただきましてありがとうございました、けれど県内にはまだ水の引かない所や、ライフラインが復旧していないところがあります、一刻も早く復旧してくれるとよいのですが・・・3時を回りだいぶ状況も落ち着いたので様子見がてら買い物に・・・食料ではなく酒の買い出しね~渋滞もなく昨日までの冠水が嘘のようです、たった今、避難勧告も解除されました・・・(下田地域以外・・・)でもって本日の日本酒は・・・まずは前回の看板娘のお勧め鶴齢 吟醸生酒南魚沼市の青木酒造の日本酒ですね~300mlしかなかったので今回は小瓶ですさ~てお味のほどはどうでしょうかね~でもって次は・・・雪色花火 純米吟醸発泡にごり生酒新潟市の小黒酒造の日本酒です小黒酒造は越之梅里の酒蔵ですね~こちらは、とあるブロ友さんの「白いシュワシュワ」発言で飲みたくなっちゃって・・・微炭酸濁り酒ですね~夏季限定、氷室貯蔵の酒ですあとは・・・千代の光 雪室熟成生貯原酒これは妙高市千代の光酒造の日本酒ですね~これは、越淡麗のリベンジです、前回の緑川 越淡麗生酒が微妙だったので・・・日本酒のストックもできましたし、これで一安心ですね~本日は水害の最終報告と、晩酌用の日本酒お話でした、ではまた・・・
2011年07月30日
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ふだん家ではあまりビールは飲まないのですが・・・いただきものがありましたので・・・キリンクラシックラガー一応ちゃんとビールですね~、第3のビールじゃないよ~ただし・・・混ぜ物あり・・・クラシックラガーはコーンとスターチが入ってます・・・日本の酒造メーカーはどうしてこう混ぜ物したがりますかね~まあいいや・・・おつまみは・・・新潟銘菓柿の種・・・本日は、三幸製菓です、柿の種・・・結構メーカーによって味が違うんですよ~私が好きなのは・・・亀田製菓ですね、一般に人気が高いのは難波屋、難波屋の方が米菓という感じの味がするんですよね~亀田製菓の方が安っぽい味、私は安っぽい味の方が好きなので・・・(笑い)新潟は米どころ米菓メーカーがたくさんあります、先の3社以外にも栗山米菓、岩塚製菓、越後製菓、他にも小さなおせんべい・米菓屋さんがたくさん・・・でもって、先日の生酒は・・・まず緑川・・・ちょっと残念かな、仕様する米を越淡麗に変えたために、生酒特有の爽快な感じがなくなってますね、越淡麗は淡麗に仕上がらない酒米なんですよね~(名前は淡麗ですが・・・)ちと重いですね、私の好みではないです。緑川自体は嫌いな酒ではないですが・・・あくまでも生酒に限っての話・・・緑川ならばと期待してたのですがね~、重くも軽くもない不思議な酒に期待してたのですが、単に重いだけ・・・、期待しすぎたかな?酒は好みがありますので好きな人は好きだと思いますが。でもって麒麟山・・・こちらは生酒でも麒麟山の定番、限定品ではありません、味もこちらの方が私好みでしたね、これはいつでも買えるので・・・次に期待しますかね~ではまた・・・
2011年07月25日
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楽天のサービス各種の定期メンテナンスで一部サービスが停止されておりました今回のメンテナンスは時間かかりましたね~楽天ブログはほぼ半日10時間近く利用不可でしたね~本来は本日の11時に利用再開の予定が、開始されたのは12時半近く、1時間半近く延長されてます、開始時間がそんなに遅れるなら、追加で連絡ぐらいあってもよさそうなものですがね~実は11時30分くらいに日記書こうと思ったら、利用不可・・・、あれ?・・・まあいいや・・・では本題に・・・日本酒ランキングというものを見つけましたのでちょっとご紹介を・・・1位 獺祭(山口県)2位 十四代(山形県)3位 黒龍(福井県)4位 醸し人九平(愛知県)5位 田酒(青森県)6位 久保田(新潟県)7位 飛露喜(福島県)8位 出羽桜(山形県)9位 八海山(新潟県)10位 鳳凰美田(栃木県)合わせて県別のランキングもありまして、新潟版を紹介します1位 久保田(全国6位)2位 八海山(全国9位)3位 〆張鶴(全国11位)4位 菊水(全国26位)5位 越乃景虎(全国28位)6位 緑川(全国36位)7位 上善如水(全国38位)8位 雪中梅(全国41位)9位 清泉(全国43位)10位 越乃寒梅(全国47位)さーてご感想は?・・・全国版は・・・半分くらいしか飲んだことないので何とも言えませんが・・・異論は大いにありますね~、「新潟の酒が上位にない」とかそんなせこい話じゃないですよ~(笑い)特に新潟版は・・・全銘柄飲んだことありますが・・・異論は多々・・・なんでこの酒がこんな上位なの?というものがちらほら・・・これは一般からの評価を独自の方法で計算した結果だそうですが、まあ酒は嗜好品、人それぞれ好みというものがありますからね、無粋なこというのはやめましょうかね~新潟の酒は50位以内に10銘柄、BEST50の5分1は新潟の酒です、50位以内で見渡すと、次に多いのは山形で6銘柄入っています、10位以内に2銘柄入っているのも新潟と山形だけですね、このあたりが地酒王国と言われる由縁でしょうか・・・はい、これは手前味噌でした。でもって光君・・・昨日は長岡市の病院に・・・ちと身内が体調を崩しておりまして・・・病院までは連れて行ったのですが(留守番いやそうでしたので・・・)連れて入るわけにもいかないので交代で見ることに・・・ふてくされております長岡から三条までは見附市と旧栄町(現三条市)を通るのですが、この二つの町隣り同士なのですが、偶然昨日はどちらも花火の日・・・帰り道はあっちにもこっちにも花火が・・・真ん中にいたら同時に花火見物できそうですね~本日の光君です、また新聞にもぐっております、微妙~な写真ですね~ではまた・・・
2011年07月24日
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行きつけの酒屋さんで最近すっかりはまっている生酒を・・・本日は小瓶2本です1本は緑川の生酒です緑川の生酒は2年前にリニュアール、何が変わったかといいますと・・・酒米が変わりました、新しい酒米は越淡麗です、越淡麗は山田錦と五百万石をかけ合わせた酒米で、非常に優れた酒米の一つですね、ちなみにこの酒は9月下旬までの限定発売で300ml瓶のみの発売ですね2本目は麒麟山吟醸なまですこちらは麒麟山酒造の日本酒、精米度合い55%の吟醸酒の生ですこちらは麒麟山の定番酒の一つですね今回は小瓶ですが1升瓶、4合瓶もありますよ、でもってその端に写っているパンフレットは・・・鶴齢のものです、鶴齢は新潟県南魚沼市の酒蔵、青木酒造の日本酒ですが、行きつけの酒屋さんの看板娘さんのお勧めです、ここの吟醸生酒がとても美味しいそうです、ただいま売り切れ中で来週入荷予定だそうです、(残念)ここの看板娘さん、年の頃は私よりちょっと上くらいでしょうかね~スタイルも良くわりと美人です、ここの看板娘のすごいところは・・・日本酒にえらく詳しい・・・非常に的を射たアドバイスをくれます。酒屋なんだから当りまえと思うかもしれませんが、そんなことはありません、意外と酒屋の旦那さんは酒に詳しいけれど奥さんの方はさっぱりで、通り一辺倒の受け答えしかできないというケースが多いです、ところがここの看板娘、相手の好みに合わせて実に適切な酒を選んでくれます、気立ても良くとても気持ちのいい女性ですね、まさに看板娘・・・日本酒の管理が行き届いており良い酒を置いているからなのか、この看板娘に魅かれてなのかは分かりませんが、よく行く酒屋さんですね~来週はそのお勧めの酒でも買いに行きましょうかね~味の方はまだ飲んでないので~、また今度ね・・・・ではまた・・・
2011年07月23日
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今日は仕事で横浜に・・・またしても担当地域外、お手伝いです・・・今日自分の担当地域から移動してきたのですが、途中で連絡があり、仕事は順調なので先にホテルに入っていてほしいとのこと、ついでにホテルの周りに何もないから食事も先にすませてくれとのこと・・・あそ・・・ホテルは横浜駅東口、東口じゃあ店ないですね~SOGOくらいかな~こう見えても10数年前はこの地域電車で回ってましたから・・・繁華街の場所くらい知ってますよ~けど一人じゃそんなに飲めないし、つまみと酒調達して部屋で飲もうかな・・・ということでとりあえず西口の駅地下へ・・・まずは横浜高島屋で酒を調達・・・山形地酒フェアやってました、山形の地酒「辯天」純米大吟醸、デパートですからね~若干プレミアついてるのかな?まあ野暮は言いっこなし、この酒は兵庫県の酒米「夢錦」を使った酒、兵庫の酒米は出来が良い、でもってつまみは、せっかく横浜に来たんだしね~中華でいきましょ・・・餃子専門店「まん天」の餃子・・・はいこれで今日も美味しい酒が飲めますね~ではまた・・・
2011年07月12日
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昨日の続きです、予告通り今日は「本醸造」「純米」「吟醸」「大吟醸」の違いを・・・前提として日本酒は大きく2つに分けられます「普通酒」と「特定名称酒」です特定名称酒とは一定の基準を満たした日本酒で、それ以外は普通酒となります特定名称酒は大きく3つに分かれ最終的に8つに分類されます、これ以外の表示は認められていません先日の生酒はこの分類とは全く別物ですね、(これも細かく表示の仕方が規定されていますが)で、その3つとは「本醸造酒」「純米酒」「吟醸酒」ですまず「本醸造酒」とは精米度合70%以下、の日本酒で、米、米麹、醸造用アルコールで作った清酒です、白米1トンに対し添加するアルコールは120リットル以下と定められています、そのうち精米度合60%以下又は特別な製法を用いて造られた酒が「特別本醸造酒」となります。次に「純米酒」は単純に米と米麹だけを使って作られた清酒です、本来日本酒として当たり前の作り方をしたものですね、そのうち精米度合60%以下又は特別な製法を用いて造られた酒が「特別純米酒」となります最後に「吟醸酒」精米歩合60%以下で吟醸造りをしたものが「吟醸酒」精米歩合50%以下で吟醸造りしたものが「大吟醸酒」です、これらにもアルコールの添加は認めています(白米1トンに付き120リットル以下)アルコール添加しないものが「純米吟醸酒」と「純米大吟醸酒」です、これらの酒にアルコール添加するのは吟醸香という香りを引き立たせるために行われるのが主ですね。特定名称酒として認められているのはこの8つ「本醸造酒」「特別本醸造酒」「純米酒」「特別純米酒」「吟醸酒」「純米吟醸酒」「大吟醸酒」「純米大吟醸酒」だけです、なのでたとえば「特別純米大吟醸酒」というような表示は認められません、やたらと精米歩合という言葉が出てきましたが分かりますか?精米歩合60%というのは簡単に言えば、米を磨く時、40%は米ぬかとして捨てるという意味ですね、大吟醸の50%であれば半分は米ぬかとなるわけですね、これらの酒が高くなるわけですよね~同時に酒米に適した米が大粒なのも・・・分かりますよね~(粒が大きくなると稲は倒伏しやすくなるので作りづらくなるのですが)米を削る理由は米の表面に近い部分は多くのタンパク質や脂質を含みます、これらは醸造の過程で雑味の原因となりますのであらかじめこれを削り取るわけですね~ちなみに普通に食べる米の精米歩合は90%ほどです。精米度合、高いものは40%とか35%とかいう酒もあります、これなど米を半分以下に削っているわけですね~何とも贅沢な話ですね~ちょっとややこしいお話になりましたが・・・ではまた・・・
2011年07月05日
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今日は日本酒の話題です、生酒・生貯蔵酒・生詰酒、この3つの違い分かりますか?日本酒は通常「火入れ」と呼ばれる加熱処理を行います、通常は2回、製造後と出荷前(瓶詰時)この「火入れ」の一部または全部を行わないのがこれらの酒です、生酒は、一切の「火入れ」を行わない酒、生貯蔵酒は製造後の「火入れ」を行わずに貯蔵した酒、略して「生貯」、「先生」とも言いますね~「せんせい」じゃなくて「さきなま」と読みます、生詰酒は出荷前の「火入れ」を行わずに出荷する酒、普通「火入れ」をすると熟成が促進されます、これを行わないことにより、しぼりたての風味を味わえるのがこれらの酒ですね~欠点は・・・傷みやすいこと、基本的には要冷蔵です、常温保存すると劣化します、日持ちもしないので開けたら早めに飲み切りましょう、生酒に期間限定が多いのはこのためですね~、時期ものなんです・・・一方原酒というのは・・・アルコール度の調整を行っていない酒のこと、通常は出来上がった酒は水で薄めてアルコール度数を調整するものなんですね~、これを行わないのが原酒、だからアルコール度高めです生原酒となると、「火入れ」も行っていないということになりますね~「火入れ」を行わない酒は酵素や酵母が生きている可能性があります、可能性というのは・・・これらの働きで糖分がアルコールに変わっていくのですが、酵素や酵母は自分で糖分をアルコールに変えるくせに、アルコール耐性が弱いんです、自分で作り出したアルコールで、弱って死んでしまう、なんじゃそりゃーな人達なんですね~面白いでしょ~、なので生き残っていたとしても弱り切ってますね~、まあ無尽蔵にアルコール精製されても困るんですが・・・最近生酒が美味しく感じるんですよね~暑いからかな?・・・いつも酒は常温の私ですが、生酒は冷なので・・・酒にもいろいろありますね~次は「本醸造」「純米」「吟醸」「大吟醸」の違いでも書きましょうかね~これは分かりますか?・・・ではまた・・・
2011年07月04日
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今日の日記はてきと~いろいろ日記ですまず、前回の日記の答えは・・・この写真です、正解者なし~、これは去年の5月の写真、群馬のキャンプ場で撮った写真ですね~投票に参加してくださった方ありがとうございますで、次に日本酒のお話・・・最近、日本酒を3本取り寄せました、で、とりあえず味見が済んだので・・・まず、大七酒造、「きもと」まあ、美味しいです、コクのある感じでしょうか?人気があるのも分かりますね~次に一ノ蔵「ひめぜん」これ、日本酒?、ちょっと異質な感じがしますね~、まさにフルーティーという表現がぴったりですね、女性にも飲みやすそうな感じ・・・アルコール度数も日本酒にしては低めの1ケタ台、最後に稲川酒造「七重朗」これも美味しい、アルコール度数の高い原酒にしては飲みやすいですね、けれどやっぱりどっしりとコクのある感じ・・・この3本いずれも東北の酒です、買って損はないですね、合格点でしょう。ただし、やっぱり私は新潟の酒が好きですね、これは好みの問題です、いずれもよい酒ですよ新潟の酒は淡麗辛口、水のような軽い飲み口と澄んだ味が特徴です、どっしりと重い酒が好きな人には薄いと感じるかもしれません、けれど私はこの新潟の酒が大好きです、地元ですしね、愛着もあるのでしょうね・・・「七重朗」に似た味の酒は、きっと紹介します、候補はいくつかあるのですが、もう一度飲んでからね・・・、しばしお待ちを・・・で続きまして昨日日記休んだ理由・・・答え合わせの日記は本当は昨日公開する予定でしたごめんなさい、酔っ払って寝ちゃいました、気が付いたら朝の2時・・・ハハハ、しばらくまじめに毎日更新していたので、実は休みは久しぶり・・・いつもは日記休んでもブロ友さんの所へは訪問していたのですが、昨日はそれもお休み~だって、寝ちゃったんだもん・・・昨日の居酒屋、ビール半額!!、飲み代安いのは料理が安いよりずっとお得なんですよね~確実に料理より飲み代のが高くつきますからね~(人それぞれ?)で、なぜだか分かりませんが、居酒屋から出ると不思議と缶酎ハイが買いたくなるんですよね~結局2本追加で・・・ということで今日の日記はよ~分からんいろいろ日記ということで・・・ではまた・・・
2011年06月15日
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今日はお酒のお話です近年、日本酒の酒蔵が梅酒を発売しております、造り方は日本酒に梅を漬け込んだものから独自に造った焼酎につけこんだものまでさまざま・・・、飲んだことのないものも多いのですが、日本酒の知識を生かしてご紹介・・・まずは「八海山」の「八海醸造」から八海山のうめ酒!八海山の原酒で仕込んだうめ酒 720ml価格:1,365円(税込、送料別)次に富山の銘酒「立山」の酒蔵「立山酒造」の梅酒です立山 梅酒 720ml【立山酒造】価格:1,100円(税込、送料別)お次は「麒麟山」の純米酒を使った「麒麟山酒造」の梅酒日本酒で漬け込んだ年一回発売の限定梅酒高級梅“藤五郎を純米酒で仕込みました年一回の限定酒...価格:1,050円(税込、送料別)最後に「越乃景虎」の酒蔵「諸橋酒造」のニューフェース、この酒蔵にも梅酒はあるのですが、さらにそこににごり生酒をブレンドした新商品、残念ながら売り切れ中・・・越乃景虎 梅酒 かすみ酒 720ml 箱なし 数量限定価格:1,380円(税込、送料別)他にも梅酒を発売している酒蔵はあるのですが、今回の選定基準は、ベースが純粋に日本酒であること、日本酒の酒蔵ですからね。今日は梅酒のお話・・・フリーページの日本酒、昨日はアップする前に寝ちゃいました、ごめんなさいお詫びも兼ねてまとめてアップします 新潟県阿賀町、麒麟山酒造の麒麟山 新潟県加茂市、雪椿酒造の越乃雪椿 新潟県長岡市、諸橋酒造の越乃景虎 福島県会津坂下町 廣木酒造の飛露喜をアップしました、飛露喜は美味しいとご紹介いただいた日本酒です、残念ながら売り切ればかりで購入できません、ご紹介いただいた悠々愛々さん、掲載が遅れて申し訳ありません、データ集めるのに手間取りました、ご紹介ありがとうございます。ではまた・・・
2011年06月04日
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今日は日本酒の産地のお話です以前コメントに関西の酒に長く偏見があったと記載したことがありますが、その原因も合わせて・・・まず一つ日本酒を紹介します黒松白鹿純米酒 1800ml価格:1,838円(税込、送料別)兵庫県西宮市、辰馬本家酒造の日本酒黒松白鹿です日本酒の産地といえば皆さんはどこを思い浮かべるでしょうか?古くから有名な酒の産地といえば、兵庫県の灘周辺、京都府の伏見周辺、関西が主ですね、灘、伏見近辺には、今でも日本酒大手といわれる会社が多数あります、これは関西で日本酒造りに適した酒造好適米が育ったのが原因の一つですね、日本酒に使う米は食べる米とは違います、コシヒカリやササニシキで日本酒造っても美味しいとは限りません、酒米として有名な米といえば山田錦、これは関西の米でとても優れた酒造好適米です、関西は日本酒を造るのにとても適した環境だったのですね、ではなぜ私が関西の酒に偏見を持つにいたったか、それは、この大手日本酒メーカーの不誠実さからです、日本人の日本酒離れはこの大手酒造メーカーの不誠実さが招いた結果といっても過言ではないと思います、大手酒造メーカーの多くは、桶買いといって、小さな蔵元の酒を丸ごと買い取り、それらを混ぜ合わせ、そこに大量の醸造用アルコールと水を添加し、薄まった味を調味料で補うという方法を長く取ってきました、こんなものが日本酒といえるでしょうか?これは戦後の食糧難の時代の酒の作り方です、その時代ならいざしらず、本来の酒造りではありえません、このような酒を長く流通させ続けたことが、今の日本酒離れの要因の一つであろうと思います、そしてそれを行ってきたのが、大手酒造メーカー各社です、日本酒は大切な日本の文化です、彼らは商売を優先するあまり、大切な日本文化をダメにしてしまったのです、大手酒造メーカーの酒のなかには今でも飲むに値しないひどい酒も多いですそんな背景もあり、私は長く本来は日本酒の産地である灘・伏見近辺の酒には強い偏見を持っていました、で、先に挙げた黒松白鹿・・・これは日本酒大手10社に数えられる酒造メーカーの酒です、けれどこの酒、不味くはないです、飲む価値は十分にあります、私は地元新潟の酒が好きです、なのでそれと比べれば新潟の地酒の方が好きですが、十分に飲めます、この酒は私の偏見を払ってくれた酒ではありますね、私も一部の酒の不味さと、知識による偏見から、飲まずに批判していた節もありましたから・・・灘・伏見近辺も含め日本全国いたるところに美味しい酒はあります、偏見にとらわれず、色々な酒を楽しみたいものですね~本日最初の日記はちょっと変わったお話になりましたね、ではまた・・・
2011年05月28日
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ホットケーキアレンジミックスって知ってますか~これね、これは「かりかりラスクの素」ほかにも「メロンパンの素」と「もっちりドーナツの素」がありますメロンパンはこの間やってみたのですが、以外に美味しいので、今回はラスク・・・楽天の商品情報から探したんですけど見つからないんですよね~この商品、ホットケーキミックスと混ぜて手軽にメロンパンやラスクを作るためのものです材料は・・・ ホットケーキミックス 150g かりかりラスクの素 1袋 牛乳 100cc バター 30g グラニュー糖 適量作り方は・・・ 1 ホットケーキミックスとかりかりラスクの素をよく混ぜ合わせる 2 牛乳と溶かしバターを加えてバターがなじむまで混ぜる 3 クッキングシートの上に長方形にのばす 4 温めておいたオーブンで180度、30分焼く 5 粗熱が取れたらてきと~にスライスしてクッキングシートの上に重ならないように並べる 6 表面にグラニュー糖をまぶし、温めておいたオーブンで150度、35~40分焼く(カリカリになるまで) 7 完成作った妻の話だと、メロンパンの方が楽らしいです、途中こまめに温度調整して時間短縮してましたが私にはよ~わからん・・・最後にフリーページ、新潟県加茂市、マスカガミの日本酒「甕覗」と富山の駅弁の横綱、源の「ますのすし」を追加しました、ところで日本ブログ村の記事ランキングはどのような基準でランクインされるのでしょうね~過去にも何度かランクインされたことはあるのですが・・・先日の日記「1本5万円の日本酒」が一時ファミリーキャンプ記事ランキング3位に・・・、あれ、あの時はアクセス数はあまり伸びなかったような・・・、アクセス数が基準ではないのかな~、それに日本酒なのにファミリーキャンプ?・・・ではまた・・・
2011年05月22日
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昨日から始めた日本酒の紹介・・・色々と調べたり思いだしたりしながら書いていたのですが、書いてるうちの色々と思いだし、気になるものが・・・幻の酒と言われているものってありますよね~とっさに思いついたのが以下の三つ 1、鄙願(新潟県村上市、大洋酒造) 2、亀の尾 3年熟成純米大吟醸(新潟県長岡市、久須美酒造) 3、菊姫 菊理媛 純米大吟醸古酒(石川県白山市、菊姫)まず最初の「鄙願」私はこれだけは飲んだことがあります、酒蔵は村上市ですが、これは分水の酒屋「ほしの」のプライベートブランド品、このブランドは大吟醸のみ、定価は5800円(一升瓶)次に「亀の尾 3年熟成純米大吟醸」これはマンガ「夏子の酒」のモデルになった酒で、幻の酒米亀の尾をこの酒蔵で復活させその酒米を使って造った日本酒です、定価は4500円(4号瓶)最後に「菊姫 菊理媛 純米大吟醸古酒」これは菊姫で造られた最上の吟醸酒を10年以上寝かせたもので、なんとメーカー定価が5万円(一升瓶)・・・これはプレミアがついて高くなったのではなく、メーカー定価ですこんなものが楽天市場で売ってるとも思えないので、とりあえず写真だけ・・・この3本飲み比べしてみたいという衝動にかられるのは私だけでしょうかね~で、昨日から始めた日本酒と食べ物は・・・今のところ以下のものを紹介中です日本酒 〆張鶴 久保田 清泉・亀の尾 菊姫食べ物 風来坊 手羽先 六花亭 マルセイバターサンド興味があれば見てください、フリーページに入れてあります、ホームの右脇から入れます、更新情報は日記の最後にでも入れておきますね~美味しい物の情報もまってま~すではまた・・・
2011年05月20日
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いろんな方のブログを拝見して、私の日記もシリーズ物作ろうかな~と・・・けれど小説書くような才能はありませんしね~でなんかないかな~と・・・一つありました私の才能・・・酒好きと食いしん坊・・・(才能か?)ということで、フリーページを使って、大好きな日本酒と出張中に見つけた美味しい物を紹介することに・・・(ショッピングというタイトルにしました)とりあえず、試しにいくつか入れてみました、(まだ少ないけれど・・・)時々この中から日記で紹介しますね~ということで第一回目、まずは日本酒、「〆張鶴」です、これは新潟県村上市の酒蔵、宮尾酒造の日本酒です、大吟醸酒、金ラベルは精米歩合35%にもなります、これはお米のうち65%は糠にしてしまうということですね、なんともぜいたくな造り方ですね~、これは年一回11月の限定販売で数量も限られていますので、いつも買えるとは限りませんね・・・純であればだいたいは買えますがそれでも精米度合は50%、半分は糠にしています、日本酒の出来はまずはよい酒米、それによい水、優秀な杜氏これにつきますね~日本酒には定価というものがあります、ところがこういった酒になるとここにプレミアがついてとんでもない値段で売れれていることが多々ありますね、〆張鶴は「純」2900円、「金ラベル」8660円が定価、消費税つくのは仕方ないにしても、膨大なプレミアがついているものはちょっとね~次に食べ物は、手羽先の名店「風来坊」ここの手羽先は本当に美味しいんですね~、名古屋発のチェーン店です、名古屋出張の時にはよく行ってたのですが、今はネットでもこの名店の手羽先が買えるんですね~、実は何度か取り寄せてます・・・手羽先は以前に日記で紹介したことがありましたよね~取り寄せ可能な美味しい物の情報は共有しましょうよ~教えていただいたものも、フリーページに追加していきます、美味しい物の情報は随時受付します、で、時々日記で紹介しま~す、ネタ切れ対策で光君ばかり使ってると、嫌がるんですよね~はい、今日はちょっと古い写真を・・・ではまた・・・
2011年05月19日
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またしても出張中なのですが、今回は珍しく一人ではなく会社の後輩と一緒です、で、一人ではないと食事がてら軽く一杯ということも・・・最近飲み屋さんでハイボールをよく目にします、海外では違う場合もあるようですが、日本ではハイボールといえばウイスキーを炭酸水で割ったものですね、当然使うウイスキーによってだいぶ味が違いますね~、ただあまり高級なウイスキーでハイボールを作ったりはしませんよね~私のイメージだとサントリーウイスキー トリス〈エクストラ〉 40度 700ml価格:948円(税込、送料別)まずはこれトリス、これ昔から安かったですね~ハイボールといえばやっぱりこれかなトリスハイボール、飲み屋さんのハイボールでも多いですよね~安いウイスキーといえばトリスとREDのイメージです・・・あとは最近売れてます。サントリー角瓶 700ml価格:1,150円(税込、送料別)角瓶ですね~いわゆる角ハイ、ハイボールの定番ですね~、イメージ的にはトリスよりちょっと高い昨日久しぶりに角ハイを飲みました、このところハイボールはトリスが多かったので・・・角も美味しいですね~、結局4~5杯は飲んだかな~、その前後に別の酒も・・・ちょっとリッチに日本を代表するウイスキーサントリー オールド43度700ml価格:1,380円(税込、送料別)オールドハイボール、私のイメージでは角よりまたちょっと高級、まあ大差ないですけどね~10数年前行きつけにしていた飲み屋さんのハイボールがオールドでした、今思えばちょっと珍しいかも・・・どういうわけか私のイメージするハイボールはすべてサントリーでした国内のウイスキーメーカーとしては大手ですしね~自然なのかも・・・イメージ的にはトリスか角瓶、オールドは例外かな?(昔の行きつけの飲み屋のイメージが強いから?)日本では、ウイスキーを炭酸で割ったものがハイボールですが本来はアルコールをソフトドリンクで割って作るカクテル全般のことをハイボールと呼ぶそうです、ベースもウイスキーに限らないし、割るソフトドリンクも炭酸とは限らないそうです、皆様のイメージするハイボールはベースとなる酒はなんでしょう?今日はハイボールのお話でした・・・ではまた・・・
2011年04月07日
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日本酒好きの知り合いから、ちょっと変わった酒をいただきました、一応写真撮ったのですが、ネットでも売ってたのでそちらの画像を・・・菊姫カップ酒価格:260円(税込、送料別)石川の菊姫のワンカップです菊姫は石川では天狗舞と並んで有名な酒、もちろん飲んだことはあるのですが、ワンカップなんてあったんですね~、石川県の方にとっては当然なのかもしれませんが・・・8000円(税込)以上で常温便配送料無料!菊姫山廃純米720ml価格:1,400円(税込、送料別)普通はこれ、これは山廃純米もしくは【 石川県の銘酒 】 柔らかな味わいの純米酒菊姫(きくひめ) 純米酒 金劔(金剱) 720ml価格:1,400円(税込、送料別)これ、これも純米ね私は四合瓶で買うので紹介も4号瓶で・・・菊姫・・・美味しいですよ~、石川県の銘酒です、タイプは違いますが、天狗舞も美味しい天狗舞山廃純米 720ml 1本価格:1,180円(税込、送料別)こんなのです、これも純米この酒をくれた方とはよく安くて旨い酒の話をします、安いというのがポイントです、おすすめは、麒麟山酒造 麒麟山 伝統辛口価格:819円(税込、送料別)これ、麒麟山 伝統辛口、たいていは伝辛(でんから)と言いますね地元で買えば当然送料はかからないので、800円ちょい1号200円強ですあとは・・・新潟県魚沼市のお酒【八海山】八海醸造 八海山 普通酒 720ml価格:907円(税込、送料別)これと雪中梅 普通酒 720ml 【丸山酒造場】価格:945円(税込、送料別)これ、八海山と雪中梅は普通酒でも美味しいんですね~どちらも1000円未満、やっぱり日常飲む酒は、安くないと・・・今日の日記、一つだけ心残りがあります、私のブログによくコメントくださる方で、とても酒好きな方がおられます楽々1972さんという方です、風邪をひかれて、ブログお休みしています、楽々1972さんが元気な時に紹介したかったですね、早くよくなってくださいね、では、また・・・
2011年03月03日
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今日は我が家のてきと~ななかのこだわりをいくつか・・・我が家では買い物に行くと必ず産地を見ます、極力日本産の物、それが難しい物でも極力、ポストハーベスト農薬の危険性のある国の農作物、残留抗生薬物の危険のある国の肉類は買わないようにしています実名はあげませんがとある大国の食品はほとんど買いませんね~、牛肉とかオレンジとか・・・国内で使用が禁止されている薬品も輸出用ならOKなんて話も聞きますし、そんな食品はちょっと食べたくないかな~それと牛乳・・・高温殺菌の牛乳は買いません、たとえ2~3秒でも120度や130度の高温を加え牛乳が変質しないとはどうしても思えない、なので我が家は低温殺菌牛乳です、63度30分タカナシ「低温殺菌牛乳」 1000ml価格:288円(税込、送料別)よく買うのはこれですね、我が家では、低温殺菌牛乳を売ってないスーパーはイコール牛乳を売ってないスーパーということになります。あとは化学調味料は極力使わない、我が家には和風だしの素はありません、鰹節のうまみ成分がイノシン酸だからといって、イノシン酸を科学的に作り出したものが、鰹節のかわりになるとは思えません、主成分がイノシン酸であっても、その他さまざまな副成分がまじりあって鰹節のうまみをつくりだしているわけですから、我が家の基本は、ちょっと手間をかければ美味しくなるなら手間をかけるです・・・だしの素入れるのも、鰹節でだしひくのもたいして手間は変わらないですからね~。ちなみにコンソメや鶏がらスープの素は使います、コンソメスープや鶏がらだし作るのはものすご~く手間がかかる、ものすご~く手間がかかるところはすかさず手を抜きますね。この良く分からないへ理屈の上に成り立っているのが、我が家のてきと~簡単料理ですね。まあ、私の勝手な思い込みなので聞き流していただければ・・・この日記・・・今日の分は書いたので明日用に下書き書いてたら間違って公開しちゃった・・・まあいいか・・・
2011年02月16日
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正月用の酒を買いに行きました実家の母から電話があり、正月に来る時に以前飲んだ和島(現長岡市)の酒を買ってきてくれとのこと、銘柄、酒蔵不明・・・和島ならたぶんと思う蔵はありますが、う~ん困った、一応ネットで検索、予想通り長岡市の酒蔵は10件以上あります・・・まあきっと久須美酒造だろう、ということでかってに久須美酒造に決定、さて銘柄は・・・清泉、亀の尾、亀の翁、亀の王まあこのへんかな~、とりあえず買いに行ってみよう、ということで酒屋へ、これまた予想通り、売ってない・・・もっと早く言ってくれれば越之寒梅だろうが、雪中梅だろうが久保田であろうがなんとでもなりますが、なぜこんな急に・・・酒屋数件を回りようやく、清泉特別純米酒と清泉七代目を見つけました、ついでに自宅用の酒も数本購入、予想はしていましたが亀の尾は売ってませんでしたね~、もっと早く言ってよ~清泉 特別純米酒(久須美酒造)マンガ夏子の酒のモデルとなった酒蔵です(モデルとなった酒は亀の尾、亀の翁です)長岡市(旧和島村)の酒蔵です清泉 七代目(久須美酒造)純米吟醸酒です、吟醸酒という名前は精米度合50%以上ないとつけられません、つまり半分は米ぬかとして捨てるということです、これも久須美酒造です久保田 千寿(朝日酒造)これも長岡市の酒蔵です、新潟ではわりとメジャーな銘柄です、ランクは百寿、千寿、万寿と数字が大きくなるにつれて上がります、千寿と万寿はおいしいですよ、私的には千寿で十分ですね(万寿は価格が数倍します)雪椿 純米吟醸(雪椿酒造)加茂市の酒蔵です、こちらも吟醸酒です。
2010年12月30日
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