カノンの日記

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2017年04月13日

介護認定調査

カテゴリ：カテゴリ未分類

数年前から、同席するようにしています。

実母は、不自由な事柄を目いっぱいアピールする人。
オーバーなくらい、アピールしてみせる。

義母は、不自由だなんて思われたくない人。
出来ていないことも「できます」「大丈夫です」と答える。

二人は対照的・・・

今年も母は、例年のようにアピールしていましたが、
不思議なことに、私にとって、オーバーとは思えなくなっていました。

それだけ、母が老いたということなんでしょうね。。。

来月、義母のほうの介護認定調査がありますが、さてさて、今年も出来るアピールしまくるのでしょうか！？

手助けしてもらいたい実母と、手助け不要な義母。
デイケア（リハビリ中心のデイサービス）は嫌いでヘルパーさんの訪問が好きな実母と、
デイケア（リハビリ中心のデイサービス）が受けたくて認定調査を受ける義母。

何でもできるアピールが過ぎると、認定が外されてしまうし、
できると言い切れるほどでもないのになぁ～～～と思うけれど、本人の前で「それ、出来ていません！」とは言えないし。

あまりにできると主張するから、調査後、認定員の方を追いかけて「実は・・・」と話した時もある。

しかし、プロフェッショナルな方なら、事実とは違うことを見破ってくれるみたいで、
昨年の方は、義母の会話の様子から理解できたようで、認定は上になっていた。
すごいな！と思いました。

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