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今日は家人もいないので一日中ボラン活動&二度目の日記を♪「Bolan on Camp Pop Top10」というTV番組から撮ったDVDを見ていて、Campとは何ぞや?とずっと思っていた疑問が再び。ぐぐっても野営の意味のキャンプばっかりずらりと。スーザン・ソンタグは「キャンプは本質を知ろうとすればするほど判らなくなる」なんて禅問答みたいなこと言ってるし。ゲイ文化っぽくって人工的で、わざと陳腐化してかえってカッコ良くみせる、みたいな感覚的な理解しかなかったのですが、ボラン様がキャンプ・キングと言われるなら、正確にキャンプの意味を知らなければ。(こうやって信者の一日は費やされてしまうのです。ああしんどい。)で、「キャンプ ゲイ」のキーワードでぐぐったら、英国滞在中の方の番組紹介のHP「Brits on TV」が。しょっぱなからマリリン(ボーイ・ジョージの友人のほうね)とかスティープ・ストレンジとか出てきて大笑い。私が居た頃って、MTVが出てきたばっかりで、こういう格好ばっかり華やかで、音楽的にはどうしようもない人ばっかりでした。キレイに越したことはないけど。やっぱり、キレイなだけじゃダメです。アダム・アントがT.レックス並みに大人気で、あっという間に落目になっちゃった時代です。T.レックスファンとしては落目なんて人のこと言えませんが、アダムの「スタンド・アンド・デリバー」なんて豪華なコスチュームがなくちゃ、今更、聴けたもんじゃないです。そこがグレート・マークとは全然違うところです。「この番組、裏の目的は「薬物のせいで急にお爺ちゃんみたいになっちゃったニュー・ロマンティック勢の観察」だった様です。」っていうコメントに大笑いでした。で、下の方を見ると、なんと!この方は私がそもそもキャンプの意味を探る大元になった番組、「Camp Top Ten」の特集を組んでいるではないか。DVDにはマークの部分しか入っていなかったので判りませんでしたが、我らがマークは「キャンプな人」の五位でした。十位がディヴァインで九位がジューダス・プリースト・・orz そんな連中の中でランクインしてたのか。。。知らなきゃ良かった。(でもディバインの映画は全部見ている私。コンサートも行こうと思ってたら亡くなっちゃったのよ、しくしく。)このHP主の方、80年代にとっても詳しいところを見ると、多分世代的には私とあんまり変わらないと思うのですが、T.REXの公式ページがミッキー・フィンさんのT.レックスのほうにリンクしていたり、「当時の女子は、美しいものを求めてベルばらを読んだり、口にバラの花をくわえて「アハ・・・ン」とか言いそうな男性のいるバンドを求めて、洋楽ロックを聴いていたと言うことでいいでしょうか?いいですね。」・・って・・よくあの「ドリーミー・レディ」のディバイン並にインパクトのある画像を見て言えるなぁ。でも確かに、同じページの整形しすぎてものすごい顔になっちゃったピート・バーンズ(デッド・オア・アライブ)とか、シェールとか、ラトーヤを見ると、マークは普通というか、ものすごくノーマルです。このページの中では間違いなく、ダントツの美貌です・・って仲間がひどすぎ?もう、キャンプっていうより、人体博覧会?丸尾末広?っていうぐらい、猟奇的でアングラな香りが。この方、飽きて途中でキャンプな人を紹介するの止めてます。マークを入れてくれて良かった。ちなみに、「ビリー・アイドルは僕と同じぐらい美しい」のシーンで花をくわえる、とありますが、匂いをかいで投げ捨てるだけです。(写真はBrits on TVから転載)それにしても、DVDだと聞き取り面倒だけれど、TVだと字幕キャプションがあって羨ましい。・・ってどうでもいいことに感心したりして、ますます、キャンプって何だか判らなくなってしまいました。
2006/01/31
さて、ボラン伝、やっと佳境に入ってまいりました。第四章 T.レクスタシーの時代・・マーク・ボランという商標アップです。分量も長めで、またtakuさんには負担をかけてしまいましたm(__)m。書くのもしんどかったデス。そして早く現実社会に戻らないとクレカの引き落としがorz でも、売れてる頃の話でも、知られていない話を書いたつもりです。・・・特に、スティーブ・トゥックとのエピソードなんかは日本初公開じゃないの?と自負していたり。(それは誰も興味ないから、っていうのはともかく。)マークの三大犠牲者、ミッキー・ジューン・ヴィスコンティの章は分量の増加に伴って別章にする予定です。トニーさんは手に職があったから、ケチなマークと手を切って、売れっ子になれて良かった、良かった。売れている時期、マークは悪名高いインタビューを行っています。'Hello, I'm Marc Bolan. I'm a Superstar. You better believe me.'というそのインタビューは、今ではロック報道の古典とされています。インタビュアーは、ブランデー片手に「ロックについて僕の知らないことは無い」と吹きまくるマークに、ミュージシャンとしても人間としても深い疑問を抱くのです。・・・ってこれはあっちに書いたほうがいいのかな。また、メディアの批判が高まるにつれ、ジョン・レノンやミック・ジャガーに音楽紙で喧嘩を売って軽くあしらわれています。しかし、「マーク、お前はいちいち僕のことをチェックしているけど、その逆はないんだよ。」と言っておきながら、マークの言うとおりロックンロール回帰をしたレノン。マークは常に正しいのだ(ぇ)。それはともかく、英国ですら、日本と違って、未だにマークは「スター」としては神格化されても、「ロックンローラー」としては軽く見られている悲しい現実が。それはマークに実際に会った評論家たちが、音楽よりも、まず、「人間として」マークに嫌悪感を抱いているからでは?っていう印象を受けます。(実際に会ってるなんてすごく羨ましい!!未だに悪口言ってるのは屈折した愛情?)早くそういう人たちが死に絶えてくれればいいのに。ティラノザウルスみたいに。その日が来る頃には私も当然、死んでるわけですが。・・・なんて書いている間に、Marcのレアな小説、Krakensmithを落札されてしまいますた。(・ω・` )ebay地獄を止めるきっかけになるかしら。初回プレスとか初版本には興味ないけど、ブートレッグみたいな、いくらでも増産できそうなものにお金を使ってるので、私のボラン・コレクションは今後価値が下がることはあっても、上がることはなさそう。Marcのものは売らないことに決めてるから別にいいけど。全然関係ないけど、Marcは詩同様、長文も上手いです・・って偉そうにいえるほど英語が判るわけじゃないけど。コラムを見ても、とってもユーモアのセンスがあります。ジューンさんが逃げた後、誰が彼の滅茶苦茶なスペリングを直していたのでしょう。あの頃はスペルチェック機能なんてなかったろうし。
2006/01/30
T.Rexのビデオサイトでおます。(T.Rexで検索すると何故か2本しか出てきません)だがしかし、BauhausのTelegram Samカバーを含めて、全部持ってる・・・ので、The Crampsの Creature From The Black Leather Lagoonを鑑賞。ここのシンガーLuxは、私の中で、密かにハイヒールが似合う男No.2なのです。一位はもちろん、ボラン様よ!!あらなんと!NYに居た頃、ギグに通いつめたThe Voluptuous Horror of Karen BlackのFreaks Glam Gods and Rockstars も入ってるではないか!なんてマニアック。彼女のライブは素人さん皆無で、Drag Queenの客しかいませんでした。Glam Godsってマークのことよね!絶対!でもニューヨークのグラムってゲイとかドラッグ・クイーンなんだよね。ディヴァインとかロッキー・ホラーショーみたいな。差別されてるからグラムになります、みたいな。グラムで女の子にモテモテのロンドンとは出発点も土壌も全然違うような。グラム=ゲテモノみたいなアメリカで、マークみたいに気品がある人が売れるわけないですね。しっかし、私ってほんとに腐ったバンドが好きなんだなあ。T.レックスはあんなに美しいのに。やっぱり口直しに王子様時代のマークを見直そうっと。
2006/01/29
マークの伝記を読んでいて、陰惨を極めるのは、朝っぱらから泥酔して、親しい人を虐待するところ。ミッキーはもろ、被害者です。「四つんばいになってワンと鳴け」みたいなことを命令するんですよ、このバカ殿は。多量飲酒とドラッグは紫のスモックを着ていた、王子様時代から始まってます。こんな最低男でも、信者がついて貢いだりしちゃうんですね、まったく。ミッキーかわいそう、うるうる・・としていたら、バカでかい箱が届いて、よりによって家族が受け取っちゃったので大変でした。いい加減、本当のことを言って、資金援助してもらわないと、ローン地獄に落ちてしまいそう、いや確実に落ちます。でも、まだギャンブルで散財したっていうほうがマシな気がする・・これで「ボラン禁止令」が出たら、どうしようorz フェンダー・ギターも買わなくちゃいけないのに!ほんとに貧乏はいやねぇ。ボラン様のように印税だけで、「秒」給4万円稼いでた人とは大違い。あ、存命中です。私みたいなアホがいる、今はもっとだと思います。でも誰がそのお金を手にしているかは謎なの。マークが死んじゃった(殺された?)から。やっぱりスターたるもの、学校は出ておくべきね。ミック・ジャガーみたいに経済学の名門、LSEぐらいは。数字に弱いと、ケチケチしてても、乗っ取られちゃいます。バカでかい箱に話を戻すと、中はほとんど詰め物で、一番奥になんと、2006年版「マーク・ボラン・カレンダー」が!!アメリカ製なのに、紙も印刷も安っぽくて、東南アジア製みたいです。容姿の劣化が始まった、ズィンク・アロイ/グルーバーあたりの写真が多いので、化粧が濃いのに、お肌の張りも色も悪いです。それでも、実物大っていいですね!!どきどきしちゃって目が合わせられません。美醜はともかく(マテ)。麻薬を抜いて、クリーンになった頃が、顔色悪くて、一番麻薬中毒者に見えるのが不思議。あと「アコースティック・ウォリアー」も入ってました。全部アコースティックのスタジオ・ライブ?なんですが、例によっていかがわしいオーバーダブがされちゃってます。何もないほうがいいのに。マーク自身がいかがわしい人だから仕方ないのかしら。でもLaser Loveのアコースティック・バージョンは聞いたこと無かったので、結構気に入っちゃいました。
2006/01/28
Bolanの形容詞形ってBolanicじゃなくってBolonicだったのね、なんてトリビアで喜んでしまうこの頃。さて、3時間丸ごとボランDVD、まともな番組は3本しかなくて、ボランのTシャツを着て歌うRobbie Williamsとか、T.レックスの流れるコマーシャルとか。ひどいもんでしたよ。リストの三分の一ぐらい収録されてないし。笑ったのはポール・フェントンがワイドショーの「亭主改造計画」みたいな番組に出てきて、髪の毛切ってもらうんだけど、ボランの写真をカリスマ美容師に見せて「僕は彼と働いてたんだよ」って言うだけ!!どうせなら変身後も見せて欲しかった。でもボラン暗殺説の番組は無茶苦茶面白かったです。「Who's got Marc Bolan's Millions」っていうの。これだけDVDになっているので見かけたら是非買いましょう。内容はここには書ききれないほど濃いです。これ見ると、マークは、本当に殺されたのかもって気がします(←単純)でも投資話がホリエモンの粉飾決算じゃないけれど、結構複雑で、ロイヤーの英語が一部、聞き取れない所もあって、一番知りたかったWizard (Bahama)の謎が判らなかったです。というか、私、マーク以外の人の英語、聞き取れないかも。マークのために覚えた英語だから、別にいいけどね。マークの死後、関係者はことごとく、変死したり、悲惨な末路を辿ったりしているので、マークは「呪われたスター」と言われてます。生きてる時はマークに安週給であごでこき使われて、変死なんて最悪ですね!!一ファンで良かったよ。それにしてもジューン・ボランがものすごく可哀想。浮気された上に、マークの復讐で、財産は一銭ももらえないわ、天文学的な数字の税金は払わされるわ、で。いまいち、グロリア親子が好きになれないのはそのせいかも。マーク自身もジューンに財産を渡したくない一心で、スーパー大金持ちのくせに破産しちゃうわけですが。破産したときのマークの顔のアップが(@_@;)ガーン「あと数百万ポンドだけでやっていけるかな。」(実は一文無し)・・・やっぱり、夢見る人なのね。で、今日、クレジットカードの請求が来て(@_@;)ガーン!!こ・・これは・・orz ボラングッズに注ぎ込んだ額で、軽自動車ぐらい買えるかも・・・マークと同じ海外投資で破産。。。一ファンでも良くない!!マーク、あんたは呪われたスターだ!!
2006/01/28
ボラン伝第三章 お前の靴はクソだな・・孤独なコズミック・パンクアップです。いつもアップならびに怒涛のように訂正をしていただき、サイトオーナーのtaku様にはお手数をおかけして申し訳ないのです。こっちではボウイの文句ばっかり言ってるのに、ボラン伝では逆で、常識人ボウイに、ケチで傲慢で目立ちたがりで嘘つきで、しかもバイセクシャルのボラン・・orz もうちょっと何とかならないのかしら。昨日のDVDでもやたら持ち上げられてたし。神格化されてる昨今のイギリスの特別番組みてると、ヒットもなくて「豚妖精」とかバカにされていた頃が嘘のようです。この章は時間稼ぎ(ぇ)で次の章が一番、楽しくなりそうですが、この頃、ボラン活動以外の社会活動もせざるを得なくなって、結構時間がかかりそうです。というか、まだ続くのかなぁ。だんだん書く気が、petared out(何故急に英語?)ボラン関係の知識しか入らなくてどんどん知識が偏って頭が悪くなってる気もするし。まあ、それならそれでいいですけどね。見てる人は結構いる(らしい)のに、反応が全くないってモチベーション下がりますねぇ。訪問者って実は、検索ロボットだけかも。やっぱり、普通にT.レックス好きのファンには、ボラン伝なんてめんどくさくて読む気がしないのかしら。快適なボラン生活のために、ボランファンだらけの英国移住を真剣に考える今日このごろ。いえ、英国なんて、嫌いですけどね。英語話さなくちゃいけないし。でも教祖様のいる国だからなぁ。。
2006/01/27
はげた中年なのに夢で見た呪文を唱えたら、女性が寄ってきた・・って「白鳥に乗ろう」って言ったのかしら。でもそんな渋谷容疑者より、ホリエモン逮捕より、ずっと重大なニュースが!それは「マーク・ボラン他殺説」今日届いた、3時間まるごとボラン(笑)ビデオにchannel4の特別番組で入ってたの。しっかし、これを見ると、マークの特別番組だらけで、死して25年以上経ってるのに、私が居た頃以上に、すごく盛り上がっていて、イギリスに行きたくなっちゃった。姪の身代わりで行けないかしら。イギリスなんて、ボランファンでもなかったら、人は冷たいわ、食べものはまずいわ、テロだらけだわ、で楽しいことないし。姪は未成年だからパブにも行けないしね。「ロックの神」とまで言われちゃって、「子供向け」とか馬鹿にされてた生前と全然扱いが違うんですがぁ(笑)笑っちゃったのは、モリッシーとボウイが共演して「コズミック・ダンサー」を歌う映像。ニューヨーク公演だし、やれやれまたアメ公のボウイ礼賛かよ、と思ったら、ステージが終わってから、モリッシーが「72年以降のボウイは最低のクソ野郎だ。ボランが最高だぜ!」って言うところ。昨日の屈辱(何)を晴らしてくれたモリちゃんサンキュー!!久々にSmithが聞きたくなっちゃった。んで、肝心の他殺説はっていうと。。その前に、見たことない美しいマークの映像が沢山入っていて、何度も見直してるから、なかなかたどり着けないの。(客観的にはキモイ時代に属するマークです。)「3時間まるごと」と言っても、ほとんどボランと関係ない映像ばっかり(モリッシーとかローランとか)だから、私みたいな信者以外が買ったら絶対頭に来ると思いますです、はい。
2006/01/26
むふふ、私の大好きなマークの小説「天国の独り言」が更新されてました。ここで描かれてるマークはなんて可愛らしいんでしょう。私も子供の頃はマークってこんな人だろうって思ってました。これから、この可愛いマークに、コカインにアル中に浮気に家庭内暴力の修羅場が。どう展開されるのかしら。わくわく。それに比べて私のボラン伝の冷酷非道のひどいマーク像は何なんだ。一人称も「僕」じゃなくて「俺様」だし。種本同じなのに。でもねぇ、金の流れを見るとやっぱりユダヤ系だなぁって感じがします。(ユダヤの方、ステレオタイプな表現ごめんなさい。)THE RISE AND FALL OF A 20TH CENTURY SUPERSTAR(Mark Paytress著)MARC BOLAN 1947-1977 A CHRONOLOGY (Cliff McLenehan著)これに、マークが亡くなった翌年出た A TRIBUTEは、マークの伝記作者になりたい人は必需本ね。ってそんな人ほとんどいないと思いますが。特に、MARC BOLAN 1947-1977 A CHRONOLOGY はすごい本です。マークが生きている間、資料がある限り、毎日何をしたか、綴ってあります。信憑性もあり、マークの伝記作家たちも種本にしてます。しかし、作者のものすごい手間は報われているのかしら。T.レクスタシーの時代ならともかく、今ベストセラーになるとも思えないのに。私はもちろん、今日のマークは何したか毎日読んでるけれど。たとえば「1975年1月29日水曜日はボランとグロリアがモナコからロサンジェルスに、ミッキー・ママレード(ミック・グレイ ローディ)と共に戻り、機内にいる間、ロンドンではトニー・ハワード(マネージャー)がミッキー・フィンをクビにしている。」とかね。これを最期に二人は会うこともなかったんだなぁ。。二年ぶりの再会の直前に、マークが死んじゃったから。この本もマーク・ペイトレスのボラン本も英国・米国のアマゾンの書評でも五つ☆!でもね、でもね。ボラン様がスーパースターの英国と違って感性の鈍い阿呆なアメリカ人は必ず不愉快な一言をつけるの。「ボランの業績はボウイほどではないが」こういうクソアメ公のせいでボウイが嫌いになってきたわ。ぷんぷん。
2006/01/25
はぁ 第二章 ティラノザウルス・レックスが結構適当に完成です。ほんとはスティーブが筋金入りのジャンキーで変人でマークが一服盛られて、自分の手を食べそうになった話とか、ラッドブローク・グローブのジャンキー仲間の話も書きたかったのに、長くなっても誰が読むか、みたいな。こんなに熱心に調べる対象が、もっとアカデミックだったら・・織田信長とか田中角栄とか。立派な学問だし、職業にさえなったかも。変態の佐川一政とか宮崎勤の研究でも。・・・対象がマーク・ボランだと、どんなに手間と時間をかけてもただのミーハーよねぇ。「ボラン学」とか「ボラン業」とか確立されれば、勉強熱心な人とか仕事熱心な人になれるのに。このままじゃ何事もボラン優先で、単なるヲタク。それに私の中のT.レックス人気って、1972年の人気なので、今、日本でこんなに知られてないということが信じられない。・・・落目の頃のマークみたいですな。本当は、ジョンズ・チルドレン(JC)の話が書きたかったのに!!と唐突に。だって、ピート・タウンゼンドがマークの曲のアイデアを盗んだっていう話が出てきたんだもの。ジョンズ・チルドレンってT.レックスのライナーやボラン伝見ても、「語るに足らない」っていう扱いだけれど、果たしてそうか、みたいな。これはきっとピート・タウンゼンドの陰謀に違いない・・と又妄想が。マークとアンディ・エリソンの共作「Midsummer Night's Scene」は、フーの「 I can see for miles」にギターのアイデアを譲り、幻になって、マークはそれが不満でJCを脱退したとかいう説が。うーん、サビは全然似てないけれど。聞き比べるにもフーはアナログ盤しかないし(・ω・` )プレイヤーも無いし・・・JCのレコード会社はキット・ランバートのトラック・レーベルだからさもありなん、な。他にも色々、当時ピークのフーにパクられてマークはうんざりしていたとか。そうねぇ。マークは天才だから、十分ありうる話よね!!そして!!数年後、T.レックスはザ・フーを前座にするのよ。凄いでしょ。新人なのに。ロッドも前座だし。やっぱりマークには、ここでピートにばしっと、いつもの傲慢をかましてほしい。・・・と思って色々探してるんだけれど、そう思い通りには行きませんなぁ。マークもピート批判を沢山していたはずなのに、手元にはピート礼賛のコメントしか残ってないし。インタビュー探すの面倒。見つけたのは、「ピートが鼻から他人の視線をそらすためにギターを始めたように貴方(マーク)は身長から視線をそらすためにギターを始めたのですか?」だって。ぶはは。こんなブログも。「ザ・フーのピート・タウンゼンドのようにプールで溺れるのも、マーク・ボランみたいにオーバードーズで死ぬのもいい。」コメント:死んだのはキース・ムーンよ。マーク・ボランは交通事故。黙っていようと思ったけれど、お父さんの世代の文化にもっと敬意を払いなさい・・・ママより。
2006/01/24
「この人はT.レックスのマーク・ボーランっていうの」「この人はT.レックスのマーク・ボーランっていうの」「この人はT.レックスのマーク・ボーランっていうの」洗脳しているのは私の姪です。今度英国に一ヶ月滞在するというので。ちゃんと英国人に通じるように、ボーランです。山のように買ってきてほしいボーラングッズはあるのですが、とりあえずは名前を覚えてもらわないと。百聞は一見にしかず。これは映像で姪に見せなければ。「この人は英国では最も美しいロックスターと言われているのよ」しかし、一人で見ているときはこんなに楽しいヴィデオなのに、どうして他人とみると、ものすごく後ろめたい気持ちになるのでしょう。ましてや、一緒にいるのが未成年だと。まだ、「Hot Love」や「 Jeepster」の頃はいいんです。可愛らしい、みんなが愛せるマークだから。厚化粧の「Children of the Revolution」あたりから変になってきて「The Groover」の舌ベロリンチョに四つんばい・・明らかに、明るく楽しい、SladeやSweetなんかの他のお化粧バンドと違います。それでも、ルックスはダントツでT.レックスだと思うのだけれど・・・何で、こんな猥雑な人が子供のアイドルだったんでしょう!!「London Boys」の頃になると姪は完全に目をそらしています。昔、「ウィークエンダー」っていう泉ピン子なんかがレポーターやってた番組で、エロい話になると、家族がみんな新聞を読み出したりして、TVを見ないふりをしてましたが、まさに、姪はそんな反応です。マークは「見てはいけないもの」なのね。耐えるのだ、姪よ。私は貴女よりずっと幼い頃から我慢してきたのだから。この人は一体どこへ行ってしまうんだろうって思いながら。これから、タヌキがサリーちゃんのパパのコスプレをしてるみたいな「Teenage Dream」とか、ど厚化粧の細木数子みたいな「Laser Love」、極めつけはB級ホラーとしか言いようが無い「Dreamy Lady」が控えているのに。マークは何がしたいのだろう。。いえ、マークが表現したいのは「自分の美しさ」なんだろうけど、それは執拗なカメラ目線でわかるのだけれど、効果が・・(絶句)!!たとえば、姪に見せるのが、マリリン・マンソンやボウイだったら、こんなに後ろめたい気分になりません。お芝居だから。「N.Y.C」の厚化粧で二重あごでファンデーションの下から髭の剃り残しが見える映像で姪はギブアップして席を立ちました。やっぱり「Nonno」や「ゆず」が好きな貴女にマークは刺激が強すぎね。これから叔母さんの一番大好きなマーク、子供番組「MARC」の白塗りを一緒に見ようと思ったのに。
2006/01/22
ボラン伝、大幅増量でございます。(滅)しかもこんなにあっても音楽にはほとんど触れていない(笑)発表場所はT.Rextacyのサイト内に移ります。序・・「魅了」して「捨てる」 ボランという人1.フランスの森で、魔法使いに出会う・・若き日のマーク2.ティラノザウルス・レックスは似非ヒッピー?3.お前の靴はクソだな・・マークの周辺4.成功は楔みたいだ・・T.レクスタシーの時代5.地下世界のダンディ・・忘却の果てへ6.蛙のカーミットはゲイだったのさ・・1977年エピローグ~十代の夢に何が起こったのか?まだ一章しか終わってないです。しかもいきなりホモ話orz
2006/01/22
んもう、日常生活でマークに接していないと禁断症状が出ちゃって。犬に餌をあげるの三日も忘れてたわ。犬も私のこと、すっかり忘れてるし。外で誰かに会っても、ボラン活動以外の全てが時間の無駄、って感じでぴりぴりしちゃう。・・社会不適応者?で、急いで家に帰って「栄光のグラム・ロック」なんか見ちゃいます。あの頃の記憶は薄れないらしくて、T.レックス以外の曲も歌詞を覚えていて口ずさんじゃう。気分は軍歌を忘れないプチぼけ老人です。このビデオ、T.レックスを別にすれば、やたらゲイリー・グリッターが多いのが不満で。ゲイリーが出ると目をそらして席を立ってしまう自分が・・。以前はグラムな小川直也だと思って耐えられたけれど、ロリコンはいかんよ。あれから死刑になったんでしょうか、彼は。マークみたいに年増好きって、なんて正常なんでしょう。スレイドもアリス・クーパーも一曲しか入ってません。スウィートは3曲。スゥートの曲はT.レックスの次に好きだったんですが、「ブロックバスター」って、今聞くとボウイの「ジーンジニー」にそっくり!しかもナチのコスプレしてるし!今だったら絶対放送禁止ですね。続けてUSA版の「エッセンシャル・T.レックス」のビデオ鑑賞。「Groover」のプロモの、最後のマークのタコ踊りが見られるから、このUSA版は好きなんです。イギリスや日本のヴィデオではたくみにカットされちゃってるので。カッコ悪いものね。うふふ。それにしても、スティーブ・カーリーさんっていつも本当につまらなそうにベース弾いてますね。マークとミッキーはあんなに楽しそうなのに。今書いてる「ボラン伝」、増量に伴いtakuさんのサイト「T.REXTACY」に場所を移しそうです。ミーハーな文を、多少は体裁を整えて書き直しをしてます。変更が多ければ、こちらのほうも残すつもりです。で、ボラン伝のためにまた資料読みを。英国のボランの伝記やら記事を読んでイヤなのは、モッズ時代のマークの形容に「衝撃的な美しさの」とか「陶磁器のように白い肌の美少年」とかキモイ表現が沢山出てきて。(しかも著者はみんな男)そのまま訳したら私がそう思ってるように思われちゃうじゃない。。モッズ時代のマークなんて、全然かっこよく見えないし、ましてや美しいなんて、とんでもありません。ことさらに持ち上げるので嫌な予感がしたら、やっぱり出るわ出るわ、ゲイ話が・・orz 初めて男で化粧して歌った人だし、見るからにそういう傾向がありそうだし、意外でも何でもないけれど。ピート・タウンゼントなんて、若き日のマークを「男娼」とまで呼んでるし。私も年ですねぇ。こと、マークに関しては生々しい話は書けませんです、はい。それに、マーク自身も別に男好きだったわけじゃないです。売り込むために、というか。うん、きっとそうだ。売れてからは全然そういうこともないし。そんなふうに、子供の頃からすごくハングリーだったパパ・ボランを見てると二代目、なんだかなぁ、と思ったり。でも、あんなグラマラスなパパだったらすごく嬉しいですよね!!父親が幼い時に死んで、顔も知らないのに、「これがお前のパパだよ」とか言われて「Marc」時代の凄く不健康な写真とか見せられたら、もう、一生父親しか愛せないわ。「メタル・グウルー」の頃のマークもそうとうキていて、大好きです。何がやばそうかって、ウェストが。そしてこれが最期のNo1ヒットになっちゃったのも判ります。その後の曲だって今聞いてもすごくカッコイイのに。。「C.O.R」の時なんて変なベルトしてるから余計に増加分が目立っちゃって。マークがどんどん腐っていくのに比べて、マークと同じく、荒んだ生活をしていたっぽいミッキーさんが全然変わらず美しいのは奇跡みたい、と改めて思ったり。
2006/01/20
なんと!!今BOLANのアンプが発売中ではないか。いや、証拠はないんだとさ。でもコペンハーゲンの最後のギグで使ったものだとか。どうせ楽器ができないので、むしろ説明書のほうに目がいってしまいました。ふむ。Danielzさんも質問してるわ。たったの100ポンドだし、そこのギターマスターの貴方、だまされたつもりで、是非購入してみては。あと8時間でクローズ。・・・カードが限度額じゃなかったらorz 良くみたら、ピックアップオンリーじゃないか。100ポンド+イギリスまでの旅費ってことで。
2006/01/19
「ファンというのは集めるだけじゃダメ。整理して陳列してこそ、ファン。」とはメタルファンのNさんの弁。なんだか、地震が来たら即死しそうな住環境です。好きなバンドの下敷きなら本望だろうて。私の場合、陳列したら即、勘当されそう。今でもボラングッズを健康食品だとか化粧品だとか嘘ついて受け取ってるのに。もろポスター容器の筒状の包みだったり、封筒にCDやらDVDやら書いてあって、とても苦しい言い訳です。陳列できないならせめて整理を・・・しかしなんだ、この重複は。Get it Onなんて何曲あるの。DVDはもっとひどいです。重複しまくり。重複してると全部持ってる気になるのに、晩年の子供番組「Get it Together」を全然持ってないんです。「Marc」は全録画とT.レックス出演分だけのと合わせると6セットもあるっていうのに。コンサートも、全盛期のものがボーントゥブギーとトータルT.レックスしかないのに、1977年のライブは6枚も!曲目全部同じwマークのMCは違うけどね。フランスでは口数が少ないw。2年もいたんだからフランス語ちょっとは覚えろよ、みたいな。お金がなくて当分、ボラングッズは買えないなぁと思っていたら、なんと。本棚から多量に兄貴の大昔のボウイ本が出てきたではないか。切り抜きも!これを海外オークションで売れば・・ボウイを売って、ボランを買う。なんか、いい感じ。でもボウイ本なんて売れるのかしら。いやむしろ、ボラン本より高値がついたら不愉快だからやっぱり売るの止めよう・・・なんのこっちゃ。
2006/01/19
適当に始めたボラン伝が、増量しそうです。すぐに1977年になってマークを殺して終わりにしようと思ったのに。フリーページってページの順序を変えられないんですよねぇ。できるだけ前後しないように章立てぐらいは考えなければ。(ため息)
2006/01/18
これは海外オークションですごい競争率で値が上がりまくった超レア物でございます。何と言っても、生産国が'Made on Mars'だもんねw・・・でも実は御茶ノ水あたりで見つかりそう(欝)ボランがステージから落ちて幻になっちゃったStanding(Sleeping) Next to Youのリハーサル、テイク4まで入ってます。二人の会話もばっちり!ボランがリードVoを取る予定だったのね。他にも、幻のMadmanのセッションやら、ボウイやヴィスコンティがボランについて語ったり、おおむねボランに捧げるボウイ集って感じですが、面白い話が沢山聞けました。ボウイは特に、ボランのギターを絶賛しています。「下手だけれど素晴らしい魔法がある。」って。やっぱり下手かぃorz 。ボランの曲をプラシーボやモリッシーと一緒に歌ってもいますが、T.レックスのカバーって、ボウイに限らず、誰がやってもオリジナルよりはるかに劣るなあ、といつも感じます。いつもマークっていってるのにボウイが出るとボランと言いたくなる不思議。この二人、一般に思われているより、随分仲良しです。二人とも妻帯者だったのにニューヨークで一緒にナンパしてたりw二人を一時、疎遠にしたのは心無いマスコミね。あとは心無いボウイファン。ドラゴンツアーの最中、マークは馬鹿なボウイファンに顔を殴られて青あざを作ったことも。ボラン伝にボウイの話も入れたいなぁ。そうするとジューンとグロリアの話を書かない訳には・・どんどん分量が増えて収拾がつかなくなりそうorz 書くといいつつ全然やってないスティーブ・トゥックのお話とはエライ違い。やっぱりマークが一番好きみたいです、って何を今更。こちらは、私ぐらいヲタ臭溢れる、マークの漫画(ウマコさんありがとうございます。)いやぁいいものを見せていただきました。描いてるのがアメリカのティーネージャー(?)というのが泣かせます。コメントで友人達がマンセーしてるのも嬉しくなっちゃいますw私も子供の頃、こんなの描いてました。マークの相手役は、ジューンじゃなくて、もちろん、ミッキーでw。
2006/01/17

さて、左は清春君の「官能ブギー」でゴザイマス。虎のレンタル料が高くて座っちゃいけないと言われたので中腰でたいへんだったらしいです。清春君にはいつの日か、Marcのようなグレイテスト・スーパースターになって虎にべたっと右の写真のように腰掛けて欲しいですね。このときMarcは清春君より若い24才だったわけですが、若いうちにあんまりちやほやされるとろくなことがないのはご存知の通り。清春君のアルバムの一曲目は「GROOVER」ではないか。世界中でグルーバーと名乗っていいのは教祖様のマークだけ、と思っている洗脳信者の私は複雑な気分でアリマス。マークのダークな一面をフリーページに綴ってみました。3ページほど。疲れたぁ。誰が読むんじゃって気もするけれど、T.レックスファンなら必見ねw。あとは1977年のマークがいかに素敵でグレートな人に生まれ変わったかっていうお話で完結です。
2006/01/16
Tシャツが素敵やっぱり「Sara Crazy Child」はMarcよりAndy Ellisonの声のほうが合うわねぇ。なんて、朝っぱらから昔の作品聞いてます。でも「Begining of Doves」じゃなくて、その名も「Marc Bolan/Alice Cooper」という無茶苦茶怪しい二枚組。あちらのガソリンスタンドで$10ぐらいで売ってる感じの。アメリカ盤?根拠は全くないけど。ケースの写真はマークもアリスもギンギラ・グラムで、誰がこんな素朴な中身を想像したろうか。看板は偽りまくってます。マークの方は全部、「Begining of Doves」から曲順変えただけ。やっぱりTookieの裏声はいいわ。アリスの方はさっぱり判らない。ライブなんですが。エピックに移ってからの第二黄金期って知らないのよね。なんか好きな曲が一曲もない・・微妙にかなり古臭いし o...rz 「Killer」から「Billion Dollar Babies」まではかなり好きだったのに。「Special Forces」でもう我慢の限界になって追ってません。古いのか新しい(74年以降ってことねw)のか、さっぱり判りません。ネットで調べても判んない。意外にもマークと違ってアリスってまとまったHPが無いのね。マークと違って調査に熱が入らないっていうのもあったり。アリスは私の中では過去の人だもんね。今の人はっていうと、マークだったりスティーブだったりミッキーだったり・・って全員故人かぃ(寂)。Alice Cooperの曲目は以下です。あぁ気になる。もう二度と聞かないと思うけれどw。Ain't That Just Like a Woman/ Painting A Picture/F or Alice/ I've Written Home To Mother/ Freak out/ Going to the River/ Nobody Likes Me/Science Fiction押入れを整理していたら「Get it on Tony Visconti 87 Remix」っていうのが出てきました。・・・何これ・・orz・・・アレンジくどすぎ。乱発される心無いリミックスに心を痛めてるのに。トニーさんお前もか。ローヤリティで揉めて決別しちゃったから?マークへの愛は微塵も感じられないわ。それに、11曲入3200円って。。高!トニーブランド?
2006/01/15

毎日寒いですね。布団の中で「寒いよぉTookie」とか「ドラムセット売ったからレントが払えるねBoley」とか、ラッドブロークグローブの貧民ごっこをしたり・・変態?今日はラッセル・ハーティ(英国版 古舘伊知郎?)のトーク・ショウを見ようっと。ゲストのマークは珍しくシンプルな黒の上下に細い金の腕輪が似合ってます。ユーモアのセンスがあって頭の回転が速い若者って感じ。最後に「20年後は何してる?」と聞かれて、黙って首を振ったマーク。「判らない?」と問われしばしの沈黙の後、「そんなに長く生きていないと思う。(I don't think I live that long.)」いつ見てもうるうるしちゃう(ノ_<。)普通はそう思えないけれど、この時のマークは素直にものすごくキレイなので誰にも見せません(ケチ)。代わりに映画のご紹介を。「スティル・クレイジー」死ねないロックンロールより愛をこめて「マーク・ボランのように妖艶な魅力」っていうセリフもある超お勧め映画でゴザイマス。ベルベット・ゴールドマインみたいな腐れ映画は忘れて未見の方は是非、見た方も再度見てくださいませ。ミック・ジョーンズやジェフ・リンが提供した曲もカッコイイです。あらすじ「1977年、伝説の「ウィズベック野外フェスティバルを最後に人気ロックグループ「ストレンジ・フルーツ」は決裂・解散した。あれから20年後、ただのオヤジになったメンバーたちが再結成をもくろむ。なんとかヨーロッパ・ツアーにこぎつけたものの、田舎のドサ周りばかりだ。音楽的な勘も取り戻せず、昔の確執を繰り返すばかり。しかも、グルーピーがなびくのは若い新メンバーのみ。メンバーはすっかり自身を失い、エゴを傷つけられる。果たして彼らは夢を、伝説のサウンドを、失ったプライドを、取り戻せるのか?」人間の弱さをドタバタ劇仕立てで笑わせ、しかもほろりとさせる、イギリス映画の十八番ですね。Tレックス、マーク・ボランが生きていたらこうなってた?とは思わないけど・・・一応ヴォーカルだけは有名でソロ・アルバムも出してスターの暮らしをしてるけれど、実は金がない。人気はまだ最盛期のつもりでエゴ丸出し・・ってかなり落目の頃のマークと重なっちゃいました。役者さんはみんなすごく上手いです。汚いけれどw特にヴォーカル、レイ役のビル・ナイの怪演が素敵。それと(Dirty sweet helpless Marc Bolan thingって言われる)伝説のギタリスト、ブルース役のブルース・ロビンソンがちょっとしか出ないのにすごい存在感で、本物のミュージシャンかと思いました。この方、本業は俳優/映画監督で、名作「ウィズネイルと私(Withnail & I)」を監督した人だったのね。「ウィズネイルと私」は20年前の映画だけれど、今でもダントツで好きな映画No1なんです。なのに日本未公開って・・配給会社、どうかしてるわ。
2006/01/14

The Wild-Witch Wizard Alisha Was a changeling son from Mars He learned his song from the Cosmic Throngs And played them on a Fender guitar, oh yeah And played them on a Fender guitar 数十年ぶりにいとこに会いました。音楽プロデューサーとやらになったらしい。トニー・ヴィスコンティみたいな仕事かしら、と思ったらなんか違うし。(雑用系?)子供の頃はギター小僧だったので、早速、世界一カッコ良くてグレイトなギタリストのボラン様の話をしたら「マーク・ボランのギターはチューニングが狂ってるだけ」だなんて。・・・失礼な。教室掃除のホウキでリッチー・ブラックモアの真似をしてた貴方に何が判るの、と思いつつ、自分はギターに触れたことすらないことに気づきました。ここはばーんと、ギターぐらい購入しないとボラン道は全うできないのかしら。ギブソン・レスポールかフェンダー・ストラト涙付きかヴェレノかフライング・アローとやらを。しかし、カードは既に限度額に。家人に気づかれる前に商品を回収するのが大変です。はまり具合を弁解するにもブランド品ならずっと判りやすいのに・・ボラングッズでカード破産?経済状況が変わるまでFender Strat涙付は無理っぽい。それでも、マークがやっぱり、スーパー・ドゥーパー・ギタリストなんだなぁ、というのはフェンダーのHPでどのギタリストよりも記述が長いことからも納得。師匠のクラプトン先生なんてマークの二倍も生きてるのに記述はマークの半分よ。いとこの目標のスティーブ・レイ・ボーンさんも短いじゃない。死んでるのに。営利企業のHPは、単にチューニングが狂っただけの人にこんなVIPな扱いはしないわ。これは世界中に、マークに憧れてギターを始める人がいかに多いか、っていう証拠ね。おっほっほ。DVD パンク・アーリー・イヤーズマークの最後のインタビューが入ってるので買ってみました。マーク最後のインタビューって銘打ってるのが他に3本あるんですがどれが本物なんでしょ。この手の安い初期パンクDVDってピストルズとかクラッシュが映像では出てこなくて、地雷のスリッツとXレイばっかりね、と思いつつ。ロッズは好きです。若者の英語がわかんないよ。そういえば、晩年のミッキー・フィンさんがマークについて語るDVDも、彼の英語が判らなくて困りました。字幕ドイツ語だしorz 若い頃からあんなアクセントだったのかしら。そして、最後にちょっとだけ出てきたマークの英語はなんてPoshでキレイなんでしょう。いつもうっとりしちゃうほど。まるで王子様のよう。実際はすごく訛っていたのをサイモン・ナピア・ベルと苦労して直したらしいですが。マイ・フェア・レディみたい。あの国は大変ねぇ。
2006/01/12

写真はMarcの最新DVD、「Ride on」でゴザイマス。友人やら同僚やらが出てきて故人を偲ぶ内容。再現フィルムのボラン役がおなじみのダニエルズさんなのが何かおかしかったです。歌はともかく、話し声とか全然似てないしwグロリアが初めて、公にマークについて語っています。あとは、ダムドのキャプテンとか。スティーブ・ハーレィがマークがテニスで、ウェアや道具は最高級品をそろえてもプレイは全然ダメ、なんて話をしてます。このスティーブ・ハーレィには嫉妬を禁じえません。1ファンからロックスター、ついにはマークの友人なんて、エヴィータ並の出世ですよね。最後に、ボブ・ハリスの締めの言葉、「マークはいつも自分がいかにグレートなスターかって話ばっかりだった。今なら、彼はこう言うだろうな。『ほらね、僕の言ったことがわかったろ』」がじんときます。マークはいつも正しいんですから。32ページのブックレットと未発表テイクのCD付き。チルドレン・オブ・ラーン組曲も入っていてかなりお買い得です。次はダンディ・ツアーのブートレッグです。レインボーは正規盤がでてるけれど、これはバーミンガム・オデオンのもの。しかもアルゼンチン盤w結構な数のライバルから競り落としました。曲目はレインボーと全く同じなんですが。(もうすぐ手違いでレインボーライブが三枚も届いちゃうよぉorz )前年のドラゴン・ツアーはマークが酔っ払って最悪だったけれど、ダンディ・ツアーは最高だった!とは長年のファンのMさん談。ハコもドラゴンツアーよりずっと大きくて、ボランの意気込みが判ります。(T.レックスはライシアムなんかでやるバンドじゃないやぃ。)聞いてるとほんとに歓声がすごくて、ものすごく楽しそう。でも昔と違って演奏中はキャーキャーがありません。あ、昔って1972年までですwそしてマークは十数年のプロ生活で全くやったことがなかった・・・「ギター・ソロの練習」をしてからツアーに臨んだんです。だから「ハング・アップ」のギター・ソロのカッコイイこと。んもぉ人間業とは思えない。天才が努力するとここまですごいのか。ボーン・トゥ・ブギーのライブなんかで満足している人に聞かせてあげたい。ヴィスコンティさん、貴方が常々へたくそと言っていたマークのギターはここまでになりましたよ。私の苦手なグロリアのバック・ヴォーカルは入っていないけれど、代わりに音痴な・・これはゲストのスティーブ・ハーレィかしら。ほんと羨ましい。代わりに混ぜて欲しいわ。私も音痴だけれど。昨日の自堕落なコカイン・ナイトの映像を見てから聴くと感激もひとしおです。実はT.レックスのライブってあんまり好きじゃなかった(ヲイ)けれど、これはもうすっごく良いですわ!
2006/01/11
Visitations now are scarce, winter life is lonelyNow winter life is lonely休みが明けたらまた小包でポストが一杯に。30年前の古新聞には「マーク・ボランは週に1000ポンド服に使っている!!」この頃の1000ポンドはさぞかし大金だったんでしょうな。でもでも。この頃、ボラン様にはそれどころじゃなく貢がされているような。もちろん今のレートだし、子供時代の心の穴を埋めてるだけですが。積み上げるとマークの身長ぐらいは物が・・・。そして今更気づくのはこうして買ったほとんどの記事や映像はオンラインで無料かごく廉価で閲覧できるのですよ。送料もかかんないし・・トホホ。DVDの重複の多いこと。多分、T.レックスのTV出演時の映像は「ロスト&ファウンド」っていう4枚組でほとんどカバーできると思います。もう買う気しないけど。ティラノザウルス・レックスなんて完全に5本の映像の順列・組合せ。Whole Zink of Finchesに入ってるDVD映像は多分、全部ネットで無料で手に入るので映像目当ての方はご注意を。でも今日は見たことがない映像が混じってました。激レアってあるけど、私の手に入るぐらいだから結構出回ってるんだろうなぁ。私は洗脳されてるから何見ても楽しいけど、これは・・あんまり素人にはお勧めできない。マークが自分で撮ったビデオなんですが、なんだか、へろへろ。まともに立っていられません。。1975年ごろ撮ったらしく顔も体もぱんぱん。豚妖精(Porky Pixie)と言われていた頃ね。どうして26、7歳ぐらいでこんなに老けていてケバいんだろう。ほんの2年前の可愛らしかったマークとは似ても似つきません。なのに鏡を見てうっとりして、えんえんと髪を梳かしたり、にんまりして鏡にキスしたり。ホラー映画だったら結構な怪演です。マークという人はどんな状態でも自分が愛おしいのね。自己嫌悪に陥りがちな凡人の私には羨ましい限り。そしてBGMは「電気の武者」・・うーん、後ろ向きだ。歌を口ずさんだり、意味不明のことをつぶやいたり。幸い、白黒で画質も悪いので、角度によっては50年代のヴァンプ女優に見えます。この頃は毎日、自分の過去のヒットを聞きながら鏡を見てうっとりしていたんだろうか。なんか「サンセット大通り」のグロリア・スワンソンみたい。昨日見たピート・ドハティの逝きっぷりが初々しく爽やかに(?)感じられます。将来性あるジャンキーっていうか。なんかこればっかり見ちゃうよ。壊れた人フェチ?でも物悲しいっていうより「あっぱれマーク!」って言いたい。あんな高みに昇ったらやっぱり落ちるときはこのぐらいじゃなくちゃ。そして、リハビリすごく頑張ったよね、みたいな。ところで、最近のサー・エルトン・ジョンはマークへの賛辞が多いです。(「英国が生んだ最高のロックンローラー」とか「マークは美しすぎて(プ)人間とは思えなかった。妖精みたいだった。」とか)そろそろ白鳥に乗ったお迎えがk(ry
2006/01/10
Purple Pie PetePurple Pie Pete Your lips are like lightening Girls melt in the heat徹夜続きでハイ&廃のときに文なんて書くものじゃありませんね(恥)。やっと寝られたら狙っていたマークのサインも落札されちゃったし。搭乗手続の書類なんだけれど、職業欄にBand T.REXとマーク自身が記入しているのがミソだったのに。中国の人は白髪三千丈なんて表現してとっても大げさだと思うのですが、英国人もなかなか。ロンドン中のコカインの四分の一がマークの鼻に消えた。(トニー・ヴィスコンティ談)マークはスタジオ録音中に、一人でワイン16本空けた。(スティーブ・カーリー談)マークはステージに出る前にシャンペンを二本空けていた。(トニー・セクンダ談)シャンペン二本以外は致死量ってやつでは。事実だったらそれはそれで尊敬しちゃいます。あんなに小さかったマークなのに。というのもベイビーシャンブルズのシンガー、ピートとエルトン・ジョンが共演して「チルドレン・オブ・ザ・レボリューション」を歌う映像を遅ればせながら見たので。ピートは麗しいのですが、ラリってるのと、もともと歌が下手なのとで、とにかく声が全然聞こえないの。かろうじて歌詞は覚えてるみたいだけど、足元もおぼつかないし。コカイン漬けなのに立派にステージをこなして、子供番組にも出ていたマークの爪の垢を飲ませたいです。単なるヤク中の人が麗しく見えるこの頃。今年も幸せになれなそうです。
2006/01/09
Desolation angel On the cover of my paperLoves everyone everyoneT.レックスはアナログで聞かなくちゃ駄目だ!!・・・って今頃気づく耳が腐った人がここに。なんか足りない、っていうより決定的なものが足りない。80%ぐらい本質的なものが抜けちゃってる。それはあんまり「電気の武者」では気がつかなかったけれど「ザ・スライダー」とか「タンクス」だとすごく気になるの。これは今のプレイヤーがボロいせい?だけじゃないと思う。アナログのスライダーを聞くと、いつも感じるのはポップだったりキャッチーだったりセクシー、なんて常套句じゃなくって圧倒的な荒涼感、Desolationの感覚。ジャケット写真みたいに、冬のハムステッドヒースに一人で居るみたいな。だからどんなにメタル・グウルーやテレグラム・サムが楽しくても、チャリオット・チューグルになると寂しくて泣きたくなってくる。あんな豪華な曲なのに。華やかさの中の物悲しさ、とか寂しさを日本人は繊細に感じ取るけれどほとんどの英国人には欠落している。だから英国より日本の方がソングライターとしてのマーク・ボランの評価も高いのかも。「ザ・スライダー」出した時、「自分にとって大成功の年だったけれど、これ程一人で泣いた年はなかった」と語っていたマーク。機微が判る日本のスターだったら良かったのにね。ボールルーム・オブ・マースも、アナログの方が1000倍セクシーで幻想的に聞こえ(た気がす)るし。メイン・マンもアナログであの甲高いコーラスを聴くと、本当にこれで祭りは終わりなんだなぁって感じるの。CDだとロッケンローラーのカッコいいT.レックスは伝わってくるけれど物悲しさや荒涼感は全然伝わってこない。キャディラックだってアナログのほうがずっとぴかぴかに輝いてるし。。なんだかCDって'The gist of T.Rex'というか。要点というか。んぁ知識とボキャブラリーが乏しくて上手く説明できない・・orz 「美味しい~」しか言えない食べ物レポーターみたい。一方ティラノザウルス・レックスは過剰な神秘性が失われる分、私みたいな凡人も聞きやすい(気がする)んだけどね。
2006/01/08
Arnold Layne had a strange hobbyCollecting clothes Moonshine washing lineThey suit him fine 昨日の日記の後半は削除。ありえねーだろーってつもりで書いたけれど、もしかしたら何でもあり?っていう感じもするので。ポップスターであることに命を掛けてたMarcですもの。それより徹夜は疲れますよ。どこかのどなた様がうpしてくださったARNOLD LAYNE鑑賞。うーん男前。そして又、殺人鬼たちの世界に(滅)。
2006/01/08
I grew all my devonairWhen I had the 1980 scareNO HAIR!!「フロイトとカール・マルクスによれば、幻想とは現実と責任感からの逃避とされる。マスローによれば、幻想とは意を決した人間が現実を支配する際の手段である」コリン・ウィルソン「至高体験」よりどっかのT.レックスサイトで見つけたのだけれど、なんてマークにぴったりな引用。そして仕事始めはコリン・ウィルソンも喜びそうな「大量殺人鬼について」・・(ノ_<。)何て陰鬱なテーマなんでしょう。年末年始は楽しく電波とお花畑でマークと遊んでいたのに。でも働かねば、ebayでお買い物をするために。(なんだかなぁ。)殺人なんて専門外なんで知らない言葉ばっかり・・全然進まないし、すごく陰鬱になったので、気分転換に久々にSteve Tookの記事をちょっと。終わったらうpしてみます。(誰が読むのかって気が・・・w)ヒッピーを全く知らない人間が書いていいのかしら。ヒッピーどころかスティーブのソロ1枚しか持ってないんですが。というわけですごいてきとーかも。それにしても資料を見ると、死して尚、非難され続けるなんて。いえ、スティーブは楽しい人生だったからいいけど、マークが。30年経っても裏切り者へのヒッピー達の恨みは骨髄なのね。まだヒッピーが生きてるっていうのもちょっとした驚きでしたけど。・・・と、はっと気がつくと締め切りが迫るし・・この歳で徹夜は辛いでございます。
2006/01/07
お休みも終わり、現実社会に戻らなきゃならないのに・・ebayのお買い物が止まらないのです。orz 気がついたらebayだけでも、マーク関連諸々を80点も購入しておりました。サイン二点(80%偽物だって後で知ったorz )以外はたいした金額じゃないんですが、日本までの送料が・・だいたい商品の価格の2~8倍です。orz Whole Zink of Finchesなんて安いと思って買ったら、送料だけで日本盤の定価の二倍ですよ!!送料が事前にわからないものが多いのがネックです。それでも1クリックの手軽さで、理性より指先が動いてしまうのです。くだらないものを山ほど買うなら、一点豪華主義でマークの草稿などを・・・42万円って安いですよ!!なんていったって、あのマークの草稿ですもの。1000万円だって安い・・って私には無理ですけどw。で、今入札中なのはT.REX黄金期のメンバー全員のサインなんだけれど、他のメンバーのサインが、濃いインクで、割とそれっぽく見えるのにマークのサインだけ、明らかに違うペンで、しかも震えてるのw・・・私の方がうまく偽造できそうwって喜んでないでキャンセルできないのかなぁ。話の種にはいいかも。誰も他に入札してくれないから安いし(トホホ)。マークのサインだけすごく不自然w
2006/01/06
Born to Boogieのインタビューで「ビル・レジェンドのドラムはすごい」と、ことさらにトニー・ヴィスコンティさんが力説する姿が、姉歯マンションを売る小嶋社長のように見えるこの頃です。さすがに、素人の私でも・・だまされるもんか。今日の妄想テーマは「マークは生前、ラモーンズの大ファンだったそうだけれど、もし、The Crampsを知っていたら、やっぱり好きになったろうな」です。理由は・・私がどっちも好きだから。クランプスの延々と続く金太郎飴サウンドはThe Ramones以上だし。しかも、マークの存命中に結成されているではないか。これは接点があるかも・・・しかしなかなか見つからない..好きなバンドにT.レックスとクランプスを両方挙げる人は多いけれど。やっと見つけたのは・・何と、ゲイリー・グリッターファンクラブの会報の記事。(マークを'Great'Marc Bolanと呼んでいるw)「アメリカでのボランの演奏が酷すぎて、この程度なら自分も出来ると思った若者がいました。それがラックス(クランプスのフロントマン)であり、そうやってクランプスは生まれたのです。」おぉ何と。マークはクランプスの生みの親だったのですね。やっぱり'The Godfather of Punk'だ!
2006/01/05
音楽評論家・白谷潔弘氏がミッキー・フィン、ポール・フェントン、ジャック・グリーンの貴重なインタビュー(1999)をアップしてくださいました。プリティ・シングズとT.レックスの意外な関係とか、興味深い内容が一杯です。
2006/01/04
全く音楽に触れずに、延々とルックスの話題のブログってどうなんでしょ。私的には、シングル・ヒットメーカーのT.レックスはビル・レジェンド脱退で終わってるので。だから最後のヒット、「The Groover」が好きなんだろうなぁ。その後のヒットの「ニューヨークの貴婦人」にしても、もろ「ティネージ・ブギ」のパクリの「ラブ・トゥ・ブギー」にしても・・・あの名曲「キャディラック」ですらB面だった最盛期とはエライ違いですわ。アルバムは、全然別物で、今みたいに売り方が研究されていたらもっと売れていた気がします。アメリカ音楽への安易な移行が批判されてる時期に「ブギーのアイドル(Bolan's Zip Gun)」を作っちゃう、そんなマークが大好きです。さて、ルックスに話を戻して(ぇ)2ちゃんねるのシド・バレットスレを覗いたら、マークに似ていると何人か言っていて嬉しい限り。T.レックス以外で初めて買ったレコードが「シー・エミリー・プレイ」だったので。T.レックス目当てで買っていたミュージック・ライフに載っていた白塗りのシドが気になって・・・趣味の悪いガキでした。あの当時でも、デヴィド・キャシディとかカッコいいアイドルが沢山いたのに、どうしてマークなんでしょう。今の言葉でいう「キモかわいい」ってやつでしょうか。初期はかわいらしさに隠れてキモ(毒々しい)の部分が目立たなかったけれど、マークの魅力ってむしろ、キモの部分だった気がします。(私だけ?)年を経るにつれ、キモの部分とかわいいの部分がどんどん逆転していって・・・TVショウ「マーク」のマークは素晴らしすぎて声もあげられません。ガリガリにやせ細ってスケボに乗ってるのが彼の生前に見た最後の写真でしたが、この人もう死ぬしかないんじゃない?って思っちゃうほど、素敵でした。ハービー・フラワーズさんと言えば、「ワイルドサイドを歩け」のカッコいいベースですが、マークのほうが、ルー・リードなんかより、ずっとずっと、ワイルドサイドを歩いて来たように見えます。(実際そうだし。)あの頃は2ちゃんにあるみたいに、シド・バレット的なヤヴァさぷんぷんで大好きです。しかし、何度も書いてるけど、そういうマニアな受け方じゃなくて、英国では皆が認める美形なんですよね。なんかその辺は適当に自己解決したので、またいつか。・・・っていつまで続くのか、ルックスの話。Feeの伝記によると、ジューンさんはシド・バレットの元彼女で、マークをシドのイメージに仕立てたらしいですね。あのコークスクリュー・ヘアーもティラノザウルス初期より長めに。(ぇ、シドって長髪のことあったの?)シドがスティーブ・トゥックとばっかりつるんでるので嫉妬してティラノザウルスを解雇しちゃった、というのもいかにもマークらしいエピソードです。マーク最後のスナップ。息を飲む退廃美です。
2006/01/03
Baby blue I love youBlue blue blueI could write a book about your lifeマークの伝記作家っていうと、メロディ・メイカーのクリス・ウェルチやCDに伝記を書いてるマーク・ペイトレスが浮かぶけれど、何か生きてる頃と違うんじゃない?っていう違和感がいつもありました。それでも、二人の記事は面白いほうだけれど。インタビュー取るにせよ、死んじゃうと、どんな嫌な奴でも露骨に悪口言えないし。とにかく、死後出てる伝記ってほとんど美化しすぎじゃない?美化しないにせよ、マークのいやらしさを十分伝えていない(笑)。私の生前のマークのイメージは、まず、「薄っぺらな人」。インタビューでも、ことあるごとにビッグネームをこき下ろす。(ジョン・レノンは僕の真似をしてる、とかボウイは1発屋だ、とか。)これは全盛期から落目になっても変わりませんでしたね。1971年から服用するようになったコカインの悪影響だと思うけれど。あとは病的な嘘つき。(「これを嘘と言ってはいけないよ。彼は自分のファンタジーワールドに生きていたのさ。」by スティーブ・ハーレィ)そしてものすごく傲慢なナルシスト。加えて嫉妬深くてケチでネクラ。一般に、ボウイは計算高くてボランを研究して成り上がったと言われますが、(まぁそうだと思う節もあるのですが)、彼がボランよりビッグになっても良くこんな嫌な奴と付き合ってるなぁと感心してしまいます。ボウイは常識人だからマスコミ受けも良かったでしょうね。そういう奴なんでチャートから落ちるとメディアは一斉にマークを叩き出したし、後にその不遜な態度がパンクのあこがれになる、っていうのも判ります。で、ファンは、というとマークなら許しちゃうんです。どんな奇矯な言動でも。それはマークだから♪別にいいんです・・殿がご乱心しても家臣は地獄の底まで憑いて逝きますぞよ、と子供にとってはあまりにも悲壮な覚悟で。で、裸の王様のマークを実に良く描いたバイオグラフィを発見。これぞ、生前のペラペラなマークを描いた、決定版って気がする。作者は、Steve Tookのサイトを作ったDavidとFeeです。あのサイトでも生前の「嫌なマーク」が実に良く描かれていました。スティーブの友人がマークを美化するわけないですね。このバイオグラフィもかなり手厳しいです。でも、このマークが一番魅力的!野心家で傲慢なマークは常に「誘惑者」なんですと。中性的なマークに女性やゲイの男性はもちろん、ストレートな男性までも夢中になって言いなりに・・Σ(´□`)ヲヒヲヒ、これって、ものすごい「やおい」ですな。そして又マークは「美しい」「美貌の若者」・・と理解に苦しむマンセー賛辞が。おかしいよイギリス人・・(´Д`; )素人の私にはMickey Finnさんの方がよっぽど美しく見えるわけですが。詩もリフも盗作、性格は最悪と叩きつつ、結局は「マークの魅力の虜に」やっぱり、みんなマークが大好きなのね。(〃▽〃) ・・・・Fee・マーキュリームーンって(マークの彫像を作った)TAGのFeeさんでしたか。ここまで書いてやっと気づいた。どうりで、愛情がすごく伝わってくるわ。屈折してるけれど。山盛りの黒い物体はマーマイト?
2006/01/03
Gypsy girl's good People treat her like a fool It's a rip-off 前の記事はなんじゃ。新年早々、こんなに暗くていいの?きっと甥姪どもに散々Rip offされたからでしょう。あふっ 1977年のライブを3枚も注文してるし・・orz きっとPCがフリーズしたせい。キーボードがふにゃふにゃしてグロリアの騒々しいヴォーカルが鳴り響くライブ盤が3枚も届くと思うと気が重いわぃ。(なら頼むなって。)ebayのMarc Bolan商品は300点からいまや800点近くに急増してるし。変なジャップが買いあさってるからじゃないでしょうけれど。それにしてもマーク・ボラン時計にマーク・ボランマウスパッド、マーク・ボラン冷蔵庫マグネット・・って何て俗っぽい。まるでヨン様グッズみたい。そんなの誰が買うのかしら。ノ・・・そ・・それは私orz ・・なんて愚かしい。「洗脳解けたらただのゴミ」ですな。さすがに15万円ナリのサインは思いとどまったけれど。高いもんね。マークのサインはカムデン・ロックで購入したのが2点あるけれど、ものすごく怪しい。あんなの自分で書けるものねぇwサインといえば、セントラル・パークのトイレの列でグロリア・エステファン(ジョーンズじゃないよ)にもらったサインがあるなぁ。100%本物ですよ!誰か15万円で買いません?一家に1セット。
2006/01/02
Jason B. Sad was a lonely ladHis head was a bed for everyoneHis clothes was his life but his heart was a knifeInscribed on it was "rock 'n' roll is cruel"年賀状に故人の写真載せるな~と評判悪い新年です。新年早々、嘆きの壁みたいなサイトに涙、涙のワタクシ。「ショックから立ち直るのに数年かかったわ。バカみたいに聞こえるけれど、あなたが中年のボランファンならきっと同じ気持ちでしょう。マークはミュージシャン以上の存在だった。彼はアイドルで、私たちの人生の一部で、子供時代の夢だった。」うん、うん、判ります。あの時の喪失感といったら。自分の一部を抉り取られる気分。配偶者を失った時以上に辛かったとすら感じるけど、それが普通なんだろうな。(違うって)・・そしてマークが与えてくれたのは育たない夢--彼の中の閉ざされた夢。あぁ不健康だorz ちゃんとミュージシャンとして冷静に好きになれる若者が本当に羨ましい。気が滅入るのは交通事故の時に「ヘロイン中毒だったために体中の血管が破裂して死んだ。」なんて今だにまことしやかに書いてあること。ミュージック・ライフの三文記者の、センセーショナルに脚色した安っぽい与太話ですよっ。もっと気が滅入るのは、マークの死後数日して、彼の財産がほとんど全て「ファン」に盗まれてしまったこと。ギター・衣装・未発表テープから、手書きの草稿・レシート・アメックスのサインに至るまで・・現存するマークのギターはTVショウ「Marc」で死の2日前にボウイにプレゼントしたフェンダー一本のみです。(クラプトンがマークにプレゼントされたベレノを持ってるらしいけど、「マークの」ギターじゃないしなぁ。)更に気が滅入る話は事故当時マークが着ていた血まみれの服が事故の10年後、オークションに出品されたこと。救急隊員が剥ぎ取ったらしい。(家族が遺体確認をした時、マークは上半身裸だった。)マークの兄、ハリーが連絡を受けて服を取り戻し、その場で燃やしたそうです。(「もうこんなクソはお終いだ。」)マークは存命中、決して評判が良くなかった(というか非常に悪かった)けれど、浅ましい連中にこんな仕打ちを受けるなんて。たとえ、マーク・フェルドがどんな人間であろうと、マーク・ボランはみんなの夢だったのに。
2006/01/01
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