マコリンブログ

2009.03.31
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カテゴリ: 旅行
さぁやっとパリの旅行記を書く気になりました!


まぁ春夏秋冬、いつもエンジンはなかなかかかりませんが。

なんともう、
とパリに行ったときのことを考えると思ってしまいます。
もう3週間経つんですからねー。

いいかげんしつこいですが、
なんだかこんなにすぐ旅行の思い出に、
ひたっちゃうような素敵な旅行はなかったなぁ、



さてさてここからは自分のために書く、ながーい旅行記の始まりです。

話は出発予定日の前日にさかのぼります。

パリで合流する約束をしていた高専時代の友達のオリィとトッティが、
フランスに着く予定が火曜日、
僕がレンタカーでケルンからパリに向かうのが、
水曜日の夕方6時の予定でした。

パリまでは500キロメートルほどなので、
休憩などをはさんで到着予定は夜中の1時ころ。

まあ今考えればこの時点で、ものすごい無謀な計画なわけです。
ドイツ国内はいいとしても、ベルギー、フランスの交通事情を知らない上に、
教習所以来、2,3度くらいしか運転したことないマニュアル!



オートマ車を借りようと思うと、
ちょっと高級な車になっちゃうんです。
だから泣く泣くマニュアルを借りたわけです。


話がいきなりそれました。
正直、出発するまでの話が長いのです。


そりゃあもったいない、と。
それで何人かの友達には、
「もしパリ行きたかったら、一緒に行かない?
向こうで一緒に行動するかどうかは任せるから」
と誘っていたわけです。

その誘いに興味を示したのは、交換留学生のトッシー君。
パリには行きたいけど、
用事があって半日しか居られないから、
出発を1日早めて火曜日に出発しようと、
おっしゃるではありませんか。

つまり…、
「今出ちゃうか!」
です。

僕らは予約を変更できるかを聞きに、
電車でゴトンゴトンレンタカー会社へ向かったわけです。

今「電車」を「汽車」ってモウレツに書きたかったんですが、
そこはぐっとこらえておくことにしました。


レンタカー会社に入ったときに、横並びに窓口が2つありました。
1つ目の窓口には気難しそうな、中年の男性社員、
2つ目の窓口には笑顔でたたずんでいる若い女性がいたわけです。

一瞬の迷いもなく答えが出そうな選択肢ですが、
入り口からは1つ目の窓口のほうが近い。
若干、2つ目の窓口に向かうのはおかしいかな、
とも思われる状況なわけです。

この状況で1つ目の中年男性に向かえば、
ゲイの町ケルンに住む人間としては、はなまるだったわけですが…。
女性のほうへ足が向かいますよ、そりゃあ。

しかーし、このポンコツつくり笑顔女を選んだのが運のツキ。
結局車を借りるのに約5時間もかかってしまったのです!

■ポンコツプレイ1

僕が予約番号と名前、予約の期間を書いた紙を渡したにもかかわらず、
「この車を、1日早く借りたい」と言ったときに、
たまたま僕が見ていた引越し用の車を、
僕が借りる予定の車と勝手に解釈。

■ポンコツプレイ2

契約に必要なモノの説明のときに、パスポートしか伝えられず、
結局2度書類を取りに家に帰るはめに。

■ポンコツプレイ3

書類がそろって、さぁ契約というときに、
「彼の予約は変更できないタイプのものだから、
変更するなら1日早めるだけでもキャンセル料がかかるよ」、
と隣の同僚に注意され、
それをしばらく認めず、同僚に本社へ電話させる。

その結果同僚の主張が正しかったことが判明。
ポンコツ彼女から僕らへの謝罪は一言もなし。

■ポンコツプレイ4

キャンセル料を払うことを決意し、やっと支払いという段階になって、
「あなたのクレジットカードは使えない」と言い始める。

クレジットカードではなく銀行口座からの引き落としで借りる場合は、
保障金としてレンタル料の2倍の額が口座に必要ということで、
2時間ほど金策に駆け回る。
再びレンタカー会社へ向かい、
念のためもういちど、クレジットカードでの支払いを試してもらうと、
すんなり支払い終了。

■ポンコツプレイ5

サインの漢字がカッコイイとぬかす。

DSC_0015.JPG


ポンコツプレイ3番目あたりでは、
わなわなするくらいイラついていたのにもかかわらず、
最終的に、車を借りられたという達成感で文句のひとつも言わぬまま、
笑顔で乗車でした。

バカなんです。

そこからはまた厳しい現実へ…。
レンタカー会社の狭い駐車場から車を出そうとした矢先、
立て続けに2度、「エンスト」というものをさせていただきまして。

車を借りられた幸福感とマニュアルの緊張、
これから1週間にわたる旅行への期待で、
足は震えるばかり…。
その間、進んだ距離はたったの50cmでしたから。

とりあえず、バイクでマニュアルに慣れているトッシーに、
駐車場から出してもらい、再び僕が運転席に移りへ。
天国へのミッドナイトドライブ出発進行!

そこから自宅へ帰るのに何度エンストしたかは、僕も覚えてませんが、
トッシーの不安そうな声と顔は、鮮明に覚えています。

家に着いて、シャワーを浴び、
出発の準備を終えたのが11時過ぎでした。
夜の出発で眠気に襲われる不安よりも、
遅くなればなるほど、道路が空いていていいだろうという余裕から、
進まない旅の準備…。

結局ケルンで、この日を終えることに。


2日目に続く。





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最終更新日  2009.04.02 22:19:56
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