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前日は1300ユーロ売上があったんです。 これは週末より良い売上なわけですよ。 普段は800ユーロとかなわけですから。 それは喜びますよ。 木曜日に1300も売上げればね。 それで、今日は65ユーロって、それはないでしょうよ…。 20分の1ですよ。 誰か予測できますか。 仕込みも無駄になるし、本当にいいことないな…。 早く安定した売上があげられるように手を打っていかなければ。 この落差をどうにかせねば。
2021.07.23
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今日は緊急事態宣言の延長について書いてみたいと思います。 この11月から 丸6か月ロックダウンされているドイツに住んでいる自分から見ると、 たった数週間、緊急事態宣言を延長したところで、 何も変わらないだろ、と思ってしまう。 飲食店は、テイクアウト販売のみ。 美容室も最初の頃は完全にしまっていたし、ショッピングモールも開いていないし。 学校がしまっていた時期もありました。 それでも、ワクチンが普及するまで、 ほとんど感染者が減ることはなかったわけです。 もちろん感染者と言っても、PCR検査の陽性者というだけで、 発症しているかどうかはまた別の問題ですが、 また検査する検査数も国によって違うわけで、一概に 言えるものではないですが。 感染が増えてしまってからのロックダウンはほぼ意味がないと、このドイツを見れば一目瞭然だと思っています。 ドイツはまだ国からの補助金があるので、 なんとか今を耐えれば、飲食店は、潰れることはないだろうと思っているわけですが、 日本は給付金もあやしい。時短営業、酒の提供もしてはいけないとなると、 本当に廃業に追い込まれるレストランも多く出てきてしまうと思います。 高齢者の方にこそワクチンを接種してもらって、 老人ホームなどの施設での感染者対策、検査に力を入れて、それ以外の若い人たちは、適切な感染症対策を行って、 ソーシャルディスタンスを保って、 食事をしていただく分には、 お酒の提供も問題ないと思います。飲食店でクラスターが起こったこともほとんどないと思います。 さすがにこのままでは本当に飲食業がなくなってしまう。怒りの声をあげましょう。
2021.05.08
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ツイッターもインスタもブログも息苦しくて、思い切り書きたいこと書く場所として、もうここに書きなぐろうかなと思いたちました。ふざけ倒すし、良いことも書かないし、ためにもならないブログを書きます。それでも自分のためにもなるかもしれないし、ただの日記になるかもしれないし、タイピングの練習でおわるかもしれないので、話半分で聞いてもらえると助かりますね。とりあえず一筆書きで、推敲しません。ドイツは長引くロックダウンでますますアジア人への差別が増してきているので、自分はまだ良いとしても、子供たちの今後が不安です。特に息子の方が学校で差別されなければいいけど…。やっぱり格闘技でも習わせるべきか…、なんて単純なことを考えてしまったり。それでは!
2021.05.07
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この三本柱で今年は頑張ろうと思っています。 筋トレは定期的にできているので大丈夫だと思われますが、英語と独立に向けての勉強はなかなか強敵ですね…。 どうやって習慣づけるか。 if thenルールでしっかりやり抜きたい、と思ってます。 朝起きて、ジムに行って帰ってきて、ご飯食べて、片付けたら勉強。まずはこれくらい軽いくらいから始めます。
2019.02.28
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そんな青臭いことを34歳にもなって思ってます。 毎日万歩計で歩数をはかってますが、いっても二万歩。 毎日超えたら大変なことになりますよ。 毎日進化し続けたい。 ぼーっとしているってよく言われますが、実はそんなこと思ってたり。
2019.02.27
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長らく放置していたんで、ほとんど誰も見ていないであろうこのブログに何を書いていくか、という悩み…。 ワクワクします。 最近興味あるところで言うと、筋トレ、プログラミング、ドイツでのケータリング、独立までの道のりみたいなところでしょうか。 あとは学んだことのアウトプットというか、忘れないための自分のためのまとめというか…。 そういうところでしょうね…。 いまさら、インスタ、ツイッターも恥ずかしいしなあ。
2019.02.26
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まだデュッセルドルフにいます。 そろそろ何か書いてみたくなったので、楽天を開いてみました。 これから何を書いていくか 楽しみでもあります。
2019.02.25
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更新をサボっていたあいだには、いろいろなことがありました。今回はあれから僕がなにをして過ごしていたのか、というのをほんっとちょろっとだけでもみなさんに報告したいと。そういうことです。ケルンから引っ越したことは以前にも書きました。いま住んでいる街はデュッセルドルフという、日本人が多く住む街で、ぼくはその街の居酒屋で働きながら生活をしています。それに関してはいろいろ思うところもありますが、ここでは書かないでおくことにします。オリィたちとイタリアに行ってからも、何度か旅行にも行きました。オランダ、ベルギーには何度か行ったし、トルコのイスタンブールにも行きました。パリには2回行って、パリマラソンに参戦して、完走したりもしました。もちろん何度も歩いたわけですが、ゴールできただけでかなり満足しています。マラソンに誘ってくれた彼にはホント感謝してます思えば、たいして書くようなことはしてませんね…。とにかく毎日楽しく元気にやってます。それだけですねー。それだけで十分です。
2011.06.21
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ほぼ丸一年サボり倒しました。いやあ、もうキーボードのたたき方さえ忘れかけてます。この一年の間に何度かこのブログを訪れてくれた方々には、すみませんでした!!と一人ひとりに面と向かって謝らせていただきたいくらいです。途中で丸投げしたイタリア旅行にかぎってはもう細部はおろか、どこでどんなことをしたのかさえ、記憶があいまいになってしまってます。ただ良い旅行だったなぁ。と、それだけでいいじゃないか、と自分をなぐさめるしか今はできません。と、いうことで旅行記に関してはもうヤメだ!これからはもっと身の回りのことを書いていこう。そんな気持ちです。久しぶりにぽちっとお願いします
2011.06.16
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ローマの空港に着くと、そこは太陽の国イタリア…。もう暑い暑い。ドイツもなかなか暑かったけど、なにか違う暑さを感じさせてくれる。日本のガイドブックにはのっていない、ローマのチャンピーノ空港は、前回の旅行の時に行ったマドリードの空港に比べると、ものすごく小さくて、ローマ中心部に出るためのバスも簡単に見つけられた。バスを待ってる間にオリィたちに電話するもつながらず、若干心配するも、地下にいるのかな、と、思うことにしてバスに乗り込む。バスでは、信じられないことに運転手が、一時も欠かさずに携帯電話で話をしていた。まさに数秒も惜しいという感じで、電話を切ったあと、すぐに違う人に電話をかける。しかもけっこう飛ばすんですよ、これがまた。僕は運転手の真後ろに座っていたから、もう気になって気になって仕方なかった。そうこうしているうちにローマの中央駅に到着する。着いたころには、汗でTシャツもぐっしょりだった。イタリアは4月末にはもう暑い…。北海道なんかまだ雪があったりすることもあるのに。そんなことを考えながら、オリィに電話をかけると、問題なくつながる。自分の現在地がわからず、何度か電話をかけあって、最終的に駅内のマックの前で待ち合わせということになった。パリで合流した時もそうだったけど、久しぶりの再会はやっぱり緊張する。老けたね…なんて言われたらどうしよう…。男のくせにそんなことばっかり気にしてる。5分ほどキョロキョロあたりを見回していると、昔とまったく変わらない二人が笑顔で手をふっている。色々あったけど、また無事にお互い知らない土地で、合流して旅行ができる。それだけでもう、かなり嬉しかった。前回はパリで、今回はローマで合流、なんだか自分で言うのも、ホント恥ずかしいけど、すごいなあ、って思う。合流後はすぐに晩ご飯を食べに、バスで移動をすることに。僕は荷物を持ったままだったけど、ホテルに行ってからレストランへ向かうのは、面倒だったし、お腹も減っていたからまっすぐ向かうことにした。そこからは、出発してから着くまでどうだったか、北海道はどうか、などなどいろいろ話す。バスの中はしょっているカバンをおろす余裕もないくらい混んでいて、ローマはスリが多いと聞いていた僕は、かばんが気になって気になってしょうがなかった。バスを降りて、少し迷うも、オリィが調べてくれた評判のレストランを発見する。初めての注文に少し手間取るも、パスタ、リゾット、ピザをおいしくいただいた。僕とアーヤンは赤ワイン、オリィはあんまりお酒が好きじゃないからと、レモネードのようなものを頼むと、ショットグラスになにかの原液のような、濃いものがでてくる。正直、あれは飲み物じゃあなかったな…。3品ともおいしくて、かなり満足。とくに麺好きの僕としては、かなりアルデンテなパスタがおいしかった。店を出たのが9時ころで、少し時間もあるし、帰りがてら、観光地をさらっと見ようということになって、コロッセオを見て帰ることに。ほろ酔い気分な僕は、途中売店でドイツのビールを買って歩き飲む。コロッセオからは地下鉄で帰る。疲れからか、降りる駅を間違えたりもしたけど、無事ホテルに到着する。なかなかきれいなホテルで、フロントの人も親切だった。3人で順番にシャワーを浴びて、僕は1階で二人はロフトのような2階で就寝する。僕は、二人が北海道で買ってきてくれた本や食べ物、新撰組のはっぴなどを眺めながらウトウトする。大事に飲もうと思っていたガラナも一気に飲んでしまった。ローマ旅行記!~2日目、観光へ続く。
2010.06.23
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空港へのバスの中でイタリア語の勉強をするつもりが熟睡してしまい、1時間半の移動もあっという間、見えてきた空港は、ホントに小さなものでした…。チェックインの時間には早かったが、ただ待っているのも落ち着かないので、窓口に行ってみる。Eチケットだったので、いつものように名前と印刷した予約番号を見せると、なにやらもうひとつ書類が必要だという。こんな紙、もってないのと見せられたのは、バーコード付きのなにやら重要そうな紙切れ…。一瞬、かなり動揺するも、つよがってそんなものは持ってない、と返答するすると、「そう…、困ったわね。」と、一言。となりの係員となにやら話し合って、今回は特別に問題なしとするけど、本来この紙がないと40ユーロの別料金が、かかりますからね、とおしかりを受ける。よかった…、とほっとしていると、あなたはチェックインするには、早すぎるからまた1時間後に来てと言われ、おいおいと、毒づきかけたが、おとなしく引き下がる。僕は、大事な書類を持っていないのだ…。空港内の「高級」なカフェで、サンドイッチとコーヒーの昼食をとって、イタリアのガイドブックを読みながら時間をつぶす。カフェからは、次々と飛び立っていく飛行機が見えて、久しぶりの飛行機に少し緊張。飛行機は、去年の年末に、スペイン旅行に行った時以来だったから、そんなに久しぶりでもなかった。やっぱり、慣れない。チェックインの時間が来て、もう一度窓口に行ってみると、さっきの係員がいない…。もう一度、さっきのやりとりを、繰り返さなけりゃならないのかと思うと、気が重くなる。無事説明が通じて、チェックインを終える。と…、荷物検査でまたも問題が…。旅行中に使い終わるように、少量持ってきていたシャンプーなんだけど、容器には250ccと書いてあるから、機内には持ち込めない、と。内容量が50cc以下でも、容器にそれ以上の数字が書いてある場合はダメなんだそうな。なにか他の容器はないの?と聞かれ、思いついたのは、洗濯ものを入れるために持ってきていたビニール袋。係員もこれにいれて良いのと、笑いながらも、さっと移し替えてくれる。ちょっと汚いなあ、と正直、僕でも思いましたが、まあ、気にしないことにしてみた。免税店でオリィとアーヤンにチョコのお土産を買って、あとはガイドブックを読んで、時間をつぶす。バスで飛行機まで移動すると、話に聞いていた通り、僕が乗るライアンエアーは席が決まっていなかった…。乗ってすぐに横3列の窓側に座る。誰も横に座ってこないのを祈りながら、離陸を待つ。ローマ旅行記!~1日目、到着へ続く。
2010.06.19
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明日、と書いてから5週間がたってしまいました…。本当に申し訳ない…、という気持ちでいっぱいです。ということで、その分張り切って書いていきたいと思います!今回のイタリア旅行は、前回のパリ旅行で一緒だったオリと、高専のときの同級生、アーヤンと行ってきたわけなんですが、先に書いてしまうと、やっぱり最高の旅でした!前にも書いたとは思うんですが、やっぱり学生時代の友達とこうやって旅行できることは、ホントにホントに幸せです。しかもあの頃とほとんど変わらない感じで過ごせたのが、またいいんですよー。そう思ってたのが僕だけではないことを祈りますが…。そんなイタリア旅行なんですが、出発までは正直、悩みました。パリ旅行に行った時から、次はエジプトかイタリアだねー、なんて言っていたんで、僕らからしたら計画1年の、大計画なわけです。それが目前になってアイスランドの火山噴火ですから…。正直、僕は一人でイタリア旅行をすることも考えていました。それでも二人が出発の2,3日前くらいに、行くことにした、とメールをくれて、僕はもうなんだかホントに救われたような気持ちで、いっぱいになったことを覚えています。僕自身は、自覚していなかったんですけど、周りの人からみると、その時期はだいぶ落ち込んでるように、見えたらしいですからね…。そんなこんなで、イタリア旅行出発当日。朝7時半ころに、オリからの電話で、無事にイタリアに着いたことを知り一安心。やっすい航空券をとってしまったおかげで、デュッセルドルフの空港といいながらも、デュッセルドルフ中央駅からバスで1時間半もかかる、もう一つの空港、WEEZE空港へ向けて、2時55分のフライトにもかかわらず、乗り継ぎの関係で10時に家を出たのでした…。
2010.06.07
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丸9カ月と1日さぼりました。もうあちこち四方八方の2人くらいからそろそろブログ更新しろよー。と、言われていたんですが、なんとも思いっきり放置しましたね。で、なぜ久々に更新しようと思い立ったかといいますと、4月25日から一週間、またすんばらしい旅行にあの時の友達と行ってきたからであります。またまたくどい旅行記をみんなに読ませようと。そういう気持ちでいます。ひっそりと再開するのでどれくらいの人に読んでもらえるかは、わかりませんが、明日から頑張って一週間の思い出を書いていくつもりです。それでは、また明日。
2010.05.04
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題名のとおり、引っ越しました。一人ではできないことを、先輩方に手伝っていただきました。この場をかりて、ありがとうございました。と言わせていただきます。やっぱり、引っ越しというものは簡単ではなく、このぐらいでいいだろう、でやめてはいけないものですね…。僕は「もう十分だろう」でやめてしまいました。まだまだやれことはあったのに…。終わってからとっても悔しい思いをしました。僕は、反省したことをすぐ忘れてしまうたちですが、この経験は忘れたくないものです。
2009.08.02
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やっぱり4年も住めば、荷物はたくさんありますねー。当然、ひとりの力じゃあ、引っ越せないくらいあります。まあ多いとはいっても、だいたいは服と本くらいですけど、まあ来たときのことを思えばホントに増えたもんだ。荷物はほとんどダンボールにつめちゃったんですけど、ぜんぜん生活には困らないんですよ。ホント、どれだけ必要のないものに囲まれて暮らしてきたんだ…。いつか使うし…、なんて思ってるものは、できるだけ捨てるようにしてます。それでもなかなか減らないんです。とくに僕が捨てられないのは、どうでもいいことばっかり書いてあるメモ帳とか、旅行した時のチケットとか…。切符とかも捨てられないのだー。もともとモノを捨てるのは苦手なたちで、毎年大掃除の時期になると、「大人には価値がなさそうに見えるモノ」を、父親に無理やり捨てられそうになって、言い合いになったもんです。ふるーい学級通信とかですよ。今の僕は、子供がいたら「そんなもん捨てろ捨てろ」、なんて言っちゃうんだろうか…。言っちゃうだろうなぁ。
2009.07.27
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やっと書きます。突然、思いついて、突然行くことに決めたハンブルク旅行なんですが、それだけにまったく計画不足だったわけで…。前日まではベルリンにもいくつもりでいたんですが、日程、旅費のことも考えてベルリン行きはあきらめ、一路ハンブルクへ。計画不足なときはやっぱり思い通りにいかないわけでして、乗るつもりだったハンブルク行きの電車をいきなり逃し、旅行では大きな1時間をケルンの駅で過ごす羽目に。2,3思いがけぬ失態をおかしたあと、ついた街はざっとこんなところでした。ハンブルクの市庁舎ガイドツアーまであるりっぱな観光名所地下鉄駅にあった古書店で泊まったユースホステルのそばで移動手段として船が使われている内アルスター湖の遊覧船ハンブルク倉庫街へとつづく橋でHamburgでハンバーグを食らうドイツ・日本センターユースホステルからの風景ユースホステル内の姉妹都市時計大阪があったやっぱり水のある街は綺麗です。僕のお気に入りのブリュッセルしかり。
2009.07.23
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いやー、おひさしぶりです。毎回、書きはじめを「おひさしぶりです」にしちゃえば何にもこわいものはなくなる!と言い切れるくらい「おひさしぶりです」は楽ですねー。何をするにも、とっかかりが一番むずかしい。はじめちゃえば、あとはこわいものなしだ!また2泊3日でプチひとり旅に行ってきました。今回は、ハンブルクとブレーメン。ブレーメンに知り合いがいて、その人が、ハンブルクに行く用事があるというので、ハンブルクで合流、そこからブレーメンへ。そしてそのまま家に泊まらせてもらう。というありがたーい、旅行でした。その街に住んでいる人と一緒に街をまわれると、やっぱりとっても楽に旅行することができます。一緒にまわってもらえると楽なのは、あたりまえのことなんだけど、いつもいつもしみじみ「ああ、助かったなぁ」と感じるわけです。このプチひとり旅の写真は次の日記にのせます。それでは、今日もありがとうございましたー!!
2009.07.14
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この前書いていた、コンタクトレンズ。意を決して、「Apollo」というメガネ屋に行ってきましたー。いろいろ難しいことも聞かれるかもしれないぞ…。と、身構えていたのもつかの間、あっという間に終わってしまったんです。僕のメガネの度を測って、主にどういう時につけるのか、どれくらいの頻度でつけるのか、などなどを質問されて、その場は終わり。メガネをかけたときの視力を測って、合っていることを、確認して、メガネと同じ度のワンデイタイプのコンタクトを、注文することに決めてしまいましたー。ホントに決めてしまったー、というくらいあっさり終わっちゃったもんで、ちょっと心配ですが、とりあえず明日試着しに行ってきます。おーこわ。
2009.07.03
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ここ数日、晴天が続いています。夜10時まで明るいんですよー。もし夕方にちょっと居眠りなんかしたら、朝と間違えるかもってくらいです。さて、今日も写真を貼って、ごまかそう、と思ってます…。この前、友達とパスタを食べてきたんですが、パッと上を見たら、こんなふうに照明傘が、鍋の形になっていたんです。ああ、おもしろいなぁ…、と、それだけなんです。これってやっぱり照明用に作られたもので、鍋を再利用したりしたものではないんだろうなぁ。
2009.06.25
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けっこう前から欲しいとは思っていたけど、ついに僕もあれにしばられることになるのか…。当分、縁のないものだと思っていたんですけどねー。欲しいんです今、コンタクトレンズが!今までは、お金もかかるようになるし、めんどくさそうだし、検査もあるし…、と敬遠していたわけなんですが、今日、ちょっと調べてみたら、ドイツでは、眼科での検査なしでメガネ屋の検査だけですぐに、つくられるというじゃないですか。スポーツをするとき、特にサッカーをするときは、どうしてもメガネだと落としちゃいそうで、こわくてつけられないんですよね。それなら使い捨てのコンタクトレンズを、スポーツの時だけつけるようにすればそんなに出費にもならないし、いいかなー、と。さっそく明日あたりメガネ屋に聞きに行ってみたいと、思ってます。あー、ちょっと緊張するな。
2009.06.23
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もうどの写真を公開したことがあるのか、思い出せなくなってきています。たぶんこれはまだ貼ったことがないはず…。ただのトイレなんですが、こういう軽いユーモアが好きです。ドイツ人って堅い感じの人が多いイメージだと思いますが、こういうユーモアはあるんですよね。「いつも適切な座席、立ち席を」直訳ですが、そうトイレの上には書いてあります。
2009.06.20
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日本語を勉強しているドイツ人の友達と、電器屋でDVDを見ていたら見つけてしまいました。日本語でももちろん見られます。
2009.06.17
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その時の話です。7時からの公演前に時間があったので、会場のメッセから10分くらい歩いたところにあった、カフェに入りました。まあこんな感じのお店です。不機嫌なエリカ様でも、つっこんでしまいそうなネーミングなわけです。まあ、でも「俺の塩」なんていうインスタント焼きそばもあるわけだし、まあギリギリ、「私の寿司」は許しましょう。でも、これは厳しい。
2009.06.16
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趣味、というのは人より持っている気がします。サッカー、野球、テニスは見るのやるのも好きだし、卓球やバレーもやる機会さえあればいつでもやりたい。競馬は中学生の頃は生活の一部と化していたし、今もよくレースは見ます。冬はスノーボード、スキーもしたいし、スケートも好きです。ここまで書くとスポーツばかりだけど、あとはやっぱり本。古本屋は時間が許すなら2,3時間はいたい。図書館はもう、こんな素敵な空間はない、くらいに思ってます。最近気がついたら趣味になっていたこと、というのが絵はがきです。最初は行った街で、ホントにホイっといつかのために、2,3枚買っていたんだけど、気がつけば書かないまま、50枚くらいになっていたわけです。そうなってくると送るのが惜しくなってきて、収集目的で買うようになってきちゃった。今は送る用と収集用と分けて買っています。切手集めに近いですよね、たぶん。旅行とか、用事があってケルン以外の街に行くと必ず、5,6枚は絵はがきを買うわけです。おみやげにもなるし、自分の収集欲も満たされる。しかも一枚50セントくらいときてるもんで、なかなか楽で楽しい趣味だと思ってます。あとで見直すと、ああ、こんなところにも行ったなあとなるんですよ。見せられる方にとっては、たまらないかもしれないけど、見てみてと、自慢しちゃいます。
2009.06.15
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いつかの日記に書いた、譲り受けたグッピーたち、ハンパじゃない勢いで繁殖してます。ぱっと見た感じで20匹はいるから、たぶん40匹はいるんだろう、という気はしてます。水が20リットルくらいしか入らない小さい水槽なんで、魚口密度なんていうものがあったら、もうすんごい数値になっているんでしょう。どこに行っても2歩くらい歩いたら他人に、ぶつかるような世界に住んでいるようなものです。思い返せば、前の同居人が飼いはじめたころは3匹だったわけで、そう考えるとやっぱりいろんな意味ですごいのだ…。とにかく血はどんどん濃くなる一方です。これってかなり危険な配合の連続なわけで。健康は確実にCですよね。「芝、併せ、一杯」の調教を連続してやったらすぐ屈腱炎ですよ。インブリード、インブリードの嵐。ヘタしたらおじいちゃんと孫娘が…、反対におばあちゃんと孫が…、なんてこともなくはない。そのへんの判別というか、そういうものはつかないでしょう、やっぱり。でもフンとエサを見間違えちゃうくらいの確率で、とんでもなく綺麗な子が生まれてくる可能性もなくはないですが…、たぶんこれ以上一緒の水槽で飼うのはさすがに危険じゃないか、と思うわけなんです。ということで、この子たちを養子に出そう、と決意した次第であります。里親募集です。半径100キロ以内までなら、連れて行きます。どうかうちの子たちをもらってやってください。
2009.06.13
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3か月もかかってしまったわけです。いやぁ長かった。まさかこんなにだらだらと旅行記を書くことになってしまうとは、僕も思いませんでした。この3か月の間にはまあ、いろいろとありまして、旅行のすぐあとに、高専時代のサッカー部の監督がミュンヘンに来て、ミュンヘンへ行ったり、同居人が出ていってしまったり、それでインターネットを新しく契約しなおさなければいけなくなったり…。旅行記を書きあげるのに3か月もかかってしまった言い訳なら、まだまだいくらでもできるんですが、それはまあこれくらいにしておきます。これからはまたこれまで通り書いていくつもりなので、旅行記はもうホントに飽き飽きしたよ、という方もまたよろしくお願いします!
2009.06.08
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ついにきてしまったオリィとトッティの帰国日。疲れと、旅行の終わり、明日からまた始まる現実に、気も体も重い。去らなければいけない人、残される人、どっちにだって思うものはあるのだ。一緒に行く同居人も起きてきて、狭い家で4人、バタバタと朝の支度にとりかかる。またまた得意のエンストをしながらも、40分ほど走って、すんなりとデュッセルドルフ空港に着いた。駐車場もすぐ、空港の目の前に見つかる。時間はまだ3時間くらいある。とりあえずチェックインを済ませて、席を確保する。フィンエアーの人が2人を隣同士で、間に1席分空けて座れるように手配してくれた。オリィの免税申請をして、時間をつぶすためにカフェへと向かう。湿っぽくなるかも…、ということは冗談で同居人に前々から言っていたのもあって、「それじゃ、ちょっとここで働いてる先輩に会ってくる」、と3人だけにしてくれた。コーヒーを飲みながら、旅行のこと、これからのことを、ぼそぼそと話し合う。朝ごはん代わりに食べていたマフィンを、うまく食べられず、テーブルの上にぼろぼろっとこぼすと、「汚いなー、自分の彼氏がこんな風に食べてたら本気でひくよ」と、トッティに言われる。「彼女の前では、もっときれいに食うよ」と言い返すと、だからそれがだめなんだって。と完全に否定される。そうだ、彼女の前でだけ…、っていう考え方はありえない!なんて話を、車の中でしたっけね。そんなふうに時間は過ぎていって、気がつけば時間は出発はせまってくる。ゲートの前で写真を撮り、2人にお別れを言う。次はいつ会えるんだろうな…。ゲートを通った2人に手を振っていると、2人の後ろ姿はどんどん小さくなって、ついには見えなくなった。柄にもなく、本気で2人が行っちゃったことが悲しくて、ふらふら同居人を探して歩き回る。同居人と再会して車に戻り、「ああ、本気でさみしい…、心に穴があいた…」、なんて言っていると、駐車券がポケットに入っていないことに気がつく。カバンの中を探し、車の中を探すも見当たらない。車から降りて、周りを探す。見当たらない。本格的にまずい、と周りを一通り見て回る。カフェ、フィンエアーの窓口の前、すべてまわっても見つからなかった。とりあえず、と係りの人に聞いてみると、僕らが停めた駐車場で券を失くすと50ユーロ、罰金として支払ってもらうことになる、ということだった。しかもその駐車場は短時間駐車専用の、15分しか停めてはいけない駐車場らしく、他の駐車場より罰金が高いんだそう。これは…なんとしても見つけなければ、と同居人には車で休んでいてもらって、空港中を探しまわる。ポケットから何かを取りだした場所だ…、カフェ…以外にない。もう一度カフェに行き、店員さんに聞いてみてもわからない、との返答。30分ほど探し回ったところで、どこかに絶対あると思いながらも、同居人をこれ以上待たせるのも悪いな…と気が付き、罰金を払うことにする。2人が置いていってくれた「みんなの財布」からとりあえず払おう、と財布を開けると、お金が増えていた。2人は僕の性格を見越して…、っていうわけじゃないだろうけど、念のためとお金を入れておいてくれたらしい。しっかりとオチまでつけて、この旅行を終える。何度も「最後まで気を抜かないで、気をつけて家に帰って」、と言われていたのを守り、慎重に運転して家に帰る。疲れがピークにきていた。泥のように眠ろうと思っていると、トッシーから電話がかかってくる。「焼き肉食いに行こう」なんかいいことあったらしい…。2週間後、ケルン市から一通の手紙が届いた。2009年3月10日あなたは○×通りで13キロのスピード違反を犯しました。25ユーロの罰金を☆△銀行に振り込んでください。
2009.06.07
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寝不足と旅行疲れで何度も眠気に襲われ、しかもドイツの高速の暗さに運転すること自体がつらい…。もう明らかにへとへと。体がだるくて高速でも暗いところでは100キロ以上出すのが怖かった。俺が怖かったんだから、乗っていることしかできない二人は相当怖かったと思う。行き同様何度か道を間違えつつも、一度は寄りたいと言っていた僕のお気に入りのスーパーへ。閉店時間9時ぎりぎりに着いて、急いで日本へのお土産の食料品を買う。「俺もわかんないよ」と言ってるのに、何度もひとり言か質問かわからないような、「どっちがいいかなー」をサラミの前で繰り返すトッティ。買う気がなかったのにトッティが迷っている間に、ひょこっと見て、「これ買おっと」と即決オリィ。ここまで登場する機会はなかったんだけど、この旅で3人に共通する金額を払うためにつくっていた共同の財布が、底をついてしまって、その上みんな少ししか現金を持っていない、ということで僕のカードで払うことに。が…、なんと僕、カードの暗証番号をど忘れして支払えず。やむを得ず、オリィのクレジットカードで3人の買い物を済ませる。なんとも恥ずかしかったけど、とりあえず買えて良かったー。オリィ1人を家でおろして、僕とトッティはシティバンクへ。お金をおろしたあと、近くに住む日本人の先輩の家へ行き、体重計を借りる。スーツケースの重さをはかるのに必要なのだ。帰ってくると、オリィが前日洗っておいた服をすべてたたんでくれていた。女の子からしたら簡単なことなのかもしれないけど、そんな小さなやさしさがたまらなくうれしい。おまけに食器やら、果てには僕が日常的に洗わずに使っている、湯沸かし器まで洗ってもらってしまったー。ごーんって感じでしたです。汚れていることが当たり前すぎて全然気がつかなかった。やっぱり気になるよなぁ。この晩はトッティが買ってきてくれたさぬきうどんをいただく。たまごを溶いて、麺を入れ、そこにまたまた買ってきてもらった本つゆをさっとかけて、最後にかつおぶしをふわっとかける。たまらんっす。簡単で完璧。本つゆ最高です。なんにでもいけます。今日の心残りはトッティが行きたがっていた、居酒屋に連れて行ってあげられなかったこと…。時間がないってのもあったし、行ったら飲んじゃいそうで車が…、とか言ってるうちに機会を逃してしまった。食後は、2人の荷造りを眺めながらしみじみビールを飲む。惜しみつつ最後のごろごろごっこをして就寝。いっつもすぐ寝ちゃうモザイクトッティ。このときも僕の本を読みながら僕らよりだいぶ早く就寝。帰国前日の惨状。デュッセルドルフ空港へ!~9日目、帰国へ続く。
2009.05.27
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「行きたくない」と叫びたくなるくらい眠い旅行7日目。トッティに優しく起こされた僕らは、ぐずりながらも出発の準備をする。僕らがバタバタ動いていても,今日の目的地ハイデルベルクに行かないトッシーはまったく起きない。トッシーを家まで送って、ハイデルベルクへと向かう。途中何度か、高速の分岐点で道を間違えケルン市内をぐるぐるまわったり、用をたすために数回トイレによったせいで、2時間遅れくらいでお昼少し過ぎに到着した。栄養ドリンクやコーヒーの飲み過ぎでトイレが近くなっていて、ホントにこの時の運転は大変だった。駅の駐車場に停めて歩き出すと、駐車場の管理人が出てきて、ここは料金がかかる、ということを告げられる。何時までに戻ってくるかなどを聞かれ、料金を先払いした。今日もあいにくの雨で、移動がつらい。またしても傘を持ってきていなかった僕は、オリィの傘に入れてもらいながら歩く。話に聞いていて知ってはいたものの、広場に出てみて、あらためてこの街の小ささを思い知る。観光地によくある案内の看板がとても小さい。とりあえず腹ごしらえ、ということでお店を探しまわるも、どこもパッとしない。せっかくドイツに来ているんだから、日本にあるようなファーストフードは、除外だ。そうなったら、もうドイツならどこででも食べられるであろう、トルコ料理屋にいくしかない。僕はドイツで一番うまいのはトルコ料理だ、くらいに思っている。トルコが誇るファーストフード、ケバブは大きいから、3人で2つ注文した。ハイデルベルクのケバブは、さすが観光地というだけあって、本当に高い。安い地方の2倍近くの4,5ユーロを取られた。写真がないのが残念だけど、やっぱり焼きたての肉と大量の野菜が同時に取れるのが、すばらしい。鶏肉と漬けてあるキャベツの組み合わせも良い。昼食を済ませた僕らは、マルクト広場、カール広場をさっと見た後、丘の上にあるハイデルベルク城へ。長い階段は寝不足の体にはなかなか厳しいものがあった。しかも雨、風も強い。ひーひー言って着くとそこは城壁と庭園、そして小さなお城の中に博物館あるという場所だった。雨がつよいから、外は軽く見て、すぐに中の薬事博物館へ。中の博物館も薬の歴史を順に追っていくようなところで、正直あまり興味の湧くようなものはなかった。博物館の横にはワインの貯蔵庫とカフェのようなところがあり、そこでひと休みをする。ここにあった大きなワイン樽は世界最大規模の22リットルを誇るもので迫力を感じさせるものだった。あちこちに日本語、韓国語、中国語、英語などなどの落書きを見かける。意識してしまっていたからかもしれないが、アジアの言葉の落書きが目立つ。カフェでくつろいだ後は、カール・デオドール橋をゆっくり通って、哲学者の道へ。雨が相変わらず降っていて、しかも工事中のようで、ちょっとがっかりなただの細い道をただひたすら登る。哲学者の道でジャンプするオリィ丘の上から見る景色はさすがに、一見の価値あるものだった。だからこそ晴れた日に見られなかったのはかえすがえす残念。雨も強いし、いよいよ明日にせまってしまった帰国にむけての準備もある、ということでちょっと早いけど5時頃には、ハイデルベルクからケルンに向けて出発する。
2009.05.26
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悔しさを残して、本日の第二イベント、ケルンの買い物通りEhren strasseへ。途中、また「立ち食い」を敢行する。パンとハート型の源氏パイのようなもの、そしてそして本日3度目のソーセージを食べる。この時はCurry Wurstという小さく切ったソーセージにカレー風味のソースを、かけて食べるものを注文した。のんべえトッティは嬉しそうにソーセージを食べる食べる。「ドイツ、おいしいじゃん」一言、スパっといただきました。パリ、ブリュージュで、かなりの買い物を済ませていたオリィにも再び「ショッピングの火」が灯り、パリほどではないとはいえ、動きまわり、迷い、悩む…。トッティはここまで我慢してきていた、というのもあって数点購入。お土産もしっかりお買い上げ。アディダスショップでトッティがすごく気に入った春物のジャンバーに、サイズの合うものがなかったのは、僕にとっても残念だった。もう1つアディダスが買える店を思い出して、そこに行ってみるも見つからず、服屋の中にあるカフェ、Woytonでひと休み。今日の買い物はこれで終了、ということで前日から作ろうと話していたカレーの食材を買いに、前日も行ったベルギー系のスーパー、Delheizeへ。シーフードカレーを作ろうという話だったから、エビ、ホタテ、たまねぎはもちろん、それからこの旅では恒例ともいえるビール、つまみ、トッティがお土産にワインを、買う。たっぷり買い込んで帰宅。さっそくカレーを作りはじめる。3人が3人ともひとり暮らしだから、やっぱりぱーっと作業は進むもんで、カレーはオリィ、ポテトサラダをトッティが作ってくれた。僕は2人の補助をしつつ、洗いもの。3人で料理なんて楽しくて、楽ちんで、なんてすばらしいんでしょ。オリィはこのときビデオカメラをずっとまわしっぱなしにしていた。このあと、先にケルンへ帰ってきていたトッシーが、カレーが出来上がったところにちょうど到着。僕は呼ぶつもりはなかったんだけど、オリィとトッティが、「呼んで」というから、まあしょうがなく呼んだのだ。カレーとポテトサラダを食べながら、日本のテレビをネットで見て、食べ終わってからは、軽く飲みつつ翌日の日程を考える。みんな順番にシャワーを浴びた後は、あっさりトッティが就寝。僕ら3人は、マッサージをし合ったり、前日作り出した遊び「ごろごっこ」で5時まで、盛り上がる。明日の起床予定時間は7時…、「うわーやりすぎた…」という感じで消灯する。ハイデルベルク旅行記!~8日目へ続く。
2009.05.23
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久しぶりにゆっくりと眠られた朝、今日の予定はケルン観光のみ。3つ並べたベッドの端から端まで転がる遊びを、「ごろごろごっこ」と名付けてオリィと転がりまわる。トッティは一度も「ごろごろごっこ」に参加しなかった。月曜の朝に、休日の朝の雰囲気。よろしいです。「そろそろだー」と起き、3人でトッティが豊橋で買ってきてくれた、ミニカップラーメンをすする。僕は赤いきつねをいただいた。昼までゆっくりした後は、車で街中へ。普段電車や自転車で移動している道を、車で走っていると、なんだかいつもと全く違う気分で嬉しい。車をカウフホフというデパートの立体駐車場に停めて、デパートの中へ入っていく。いままでと比べると駐車場料金が格段に安い。デパートの駐車場だということを差し引いても、パリやベルギーに比べるとかなりの違いがある。さっそくお土産の物色に入る2人。オリィは文房具コーナーで色々お気に入りを発見していく。トッティは食料品コーナーでソーセージやサラミを買うか迷っていたけれど、まだ残り2日あるということで、ここでは買わず。ここで飲み物を買い、腹ごしらえへ外へ向かう。トッティが食べたがっていた、ドイツのソーセージを食べにデパート外の屋台のような店で、焼きソーセージをひとつ買い、デパートの入口のところで食べる。やっぱり街中での立ち食いは少し恥ずかしいものの、ケルンではみんな立ち食い、歩き食いをしているから、僕らもそれに合わせて立ち食いをする。「ウインナーはウィーンのソーセージだから」、と何度言っても、トッティはソーセージのことをウインナーと呼び、ユーロのことをドルと言っていた。デパートの周りにある服屋に何件か寄り、ケルン中央駅へ。ここで食べられるKrakauerというソーセージも食べて、今日のメインイベントDomへ向かう。ドイツ3大Domに数えられる、ここケルンのDom、ひんやりとした空気、圧倒的な静けさ、見上げるほど高い天井に、声を失う2人。何度来てもこの雰囲気には、ふっと息をつきたくなるような気にさせられる。僕はクリスチャンではないけれど、ここへ来て「数分座っているだけでも気が休まる」、という人の気持ちがわかる気がする。中をぐるっと一回りして、楽しみににしていたDom登りにいざ、と階段の入口を探すも、肝心の入口が見当たらない。職員に聞いてみると、「今日は工事の日で登れない」そう。明日も登られるかは誰にもわからないとのこと。登るのが好きなオリィにぜひ登らせてあげたかったんだけど、なんとも運が悪かった。ケルン旅行記!7日目、買い物通りへ続く。
2009.05.22
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目的地レアモントには無事着いたものの、ショッピングモールの正確な位置がわからなかったので、車を停めて、後ろの車から降りてきた人にドイツ語で尋ねると、さすがオランダ人、ぺらぺらとドイツ語で道を教えてくれた。説明通り走ると、すぐに広い駐車場が目に入る。目と鼻の先で、道を尋ねてしまったらしい…。そんなことはおかまいなしに広い駐車場、ショッピングモールでの買い物への期待、すんなり見つけられたことへの安堵感でテンションの上がる3人。ウキウキで敷地内へ。財布や服を見たいという二人と別れて、僕は一人、アディダスやプーマ、ナイキの専門店、それから台所用品のアウトレットを見てまわる。一通り見たいものは見終わって、二人が居そうな店を歩いていると、簡単に二人を発見。「なんか…違うね…」と笑う二人に、納得の僕。パリ、ブリュージュ、ブリュッセルと西から来ると、オランダの服やモノが冗談じゃなく、ダサい。アウトレットだから、ある程度は仕方ないにしても、ひどかった。色使いもおかしいし、服の作りも…、ていうものがわんさか。前回来たときはこんなにだっさいとは思わなかったんだけど、やっぱりおしゃれな街を観光して来たというのが、影響しているのかもしれない。閉店まで1時間くらいしかないから急げ!と言っていたのが、時間をゆったりと使っても余るくらいの余裕で、すべての店舗をまわって、今日の予定終了。あとはケルンに帰るだけ!ドイツの国境でもしっかりドイツ入国を叫び、無事ケルンに到着する。「よし、じゃあ俺のお気に入りのスーパーに行こう」と、ドイツは日曜に営業しているスーパーなんてない、ということを忘れてスーパーへ向かい、今日が日曜だということに気がついたあとに、久々のエンストを立て続けに2発。ケルンに着いた途端に、安心からおかしくなる自分がいた…。二人を無事にケルンまで連れて帰られた安心か…、まだ家についても居ないのにおかしな満足感に浸る。家の側のガソリンスタンドで、試しに何種類かのビールを1本ずつ複数、水、お菓子を買って帰宅。シングルベッドのマットを2つとソファベッドを川の字に並べて、3人で仲良く眠る準備をする。ベルギーで買ったブイヨンとニンニクを使った簡単なパスタを食べつつ、トッティと僕はビールを飲む。オリィはフランスで買ったカシスグレープを炭酸水で割って飲んでいた。僕の同居人が仕事から帰って来て、簡単なあいさつを済ませたあと、僕と同居人とオリィの3人で残り二日の予定などについて話す。トッティは何度か話に入るものの、基本的には一人ビールを楽しみながら、るるぶを読みふける…。同居人が自分の部屋に戻ってからは、また3人で飲みながらおしゃべりを続ける。いつものように、トッティが一人ビールを残したまま眠ってしまい、僕はひとり酔っ払って、恋の話などを勝手にべらべらとオリィに喋る。ベッドは3人分あっても布団が足りない…。もんのすごい眠さと肌寒さの中、オリィが持ってきてくれた、写真技術の本を無理にちらっと読んで2時ころ就寝。ケルン観光!7日目に続く。
2009.05.19
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満足して、店を出たあとはチョコ三昧。眺めチョコ、つまみチョコ、土産チョコ。オリィはこんなのをつまみチョコ。俺には高い…。と意地を張って有名店では買わなかったくせに、帰り際になってあせって結局土産チョコを買う。最初から二人と同じとこで買っておけば、二人を連れまわすことにはならなかったのに…。こんなところでまたも優柔不断が顔を見せる。次の目的地はオランダ。その前に、やっぱりベルギーの最後はワッフルで、ということでワッフルに生クリームといちごのトッピングで出発。運転しながら、後ろから生クリームといちごつきのワッフルを、食べさせてもらっている絵を想像してみてください。すごいことになっています。実はオランダには寄る予定がなかったから、目的地の巨大ショッピングモールの住所を把握していない。正直昨日の二の舞になったら…、という恐怖心でいっぱいな僕。とりあえず町の名前、「レアモント」だけをカーナビに打ち込み走り出す。すごく小さな町でショッピングモールくらいしかないところだから、行ってみればえわかるはず。このときはホントにスムーズに走ることができた。オリィは後ろの席で一人カラオケ状態。話しかけても、携帯ステレオを自分に向けていたので、僕らの声が聞こえていない。しかも僕の喋り方がぼそぼそっとしている上に、もともとあんまり耳が良い方ではない…。前二人の会話は後部座席のオリィにはほとんど届いてない。結局、前の席の僕とトッティは、オリィの歌をBGMに小説の話や、ドラマ、映画の話で盛り上がるという形に。止まらないオリPOD、僕の質問にはほぼ100%答えてくれる、ドラマやお笑いに詳しいトッティ、スムーズ過ぎる高速道路に、「眠い」とは言えない僕、3人の注意がひとつになった瞬間は、オランダとベルギーの国境に気がついたときくらいだった…。
2009.05.09
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カフェを出るころには天気もよくなってきていた。せっかくだからと、ベルギーのビールを買って、昼真から文字通り、飲み歩く。ガイドブックのおすすめルートに従って、街を歩き回る僕ら3人。天気も良くて、ビールもほどよくまわりいい気分。途中、本来は中には入られない建物の中に、関係者かなにかと勘違いされ、笑顔で通される。中に入ってすぐに追い返されたた時は、なんだかドキドキした。子供のころ、夜中に学校に忍び込んだときのような感じだった。その後は、何度か見づらいガイドブックに道を間違えたり、人に聞いたりしながらもゆったりと観光。僕はケルンにもあるベルギー系のスーパー、Delheizeにどうしても、ここブリュッセルで寄ってみたかったから、ルートの途中だったけど、少し時間をもらってスーパーへ。ケルンのとはかごから商品から結構違ってて、おもしろい。ケルンでは見かけないクノールのインスタント食品や、200mlのコーラなどなどを見かける。ここでもケルンの友達に固形ブイヨンをお土産に買う。気がつけば固形ブイヨンだけで、10パックにもなっていた。歩いて周れる観光地を見終わったあとは、楽しみにしていた昼食へ。目星はつけていたものの、行ってみると、有名な通りだけあって、かなりの数のレストランが並んでいて迷う。客引きのうるさいところはまず除外。「ニーハオ」なんて言われたときには、即さようなら。しかし迷いに迷って結局、ドリンク飲み放題のうたい文句に負けて、何人目かの客引きの店に入る。店の雰囲気が外から見ても良かったし、なによりそろそろ店を決めて座りたかった、というのが大きかった。飲み放題ならビールが飲みたい…、という誘惑君にも、当たり前というふうに「運転」という責任君が、あっさり勝ち、コーラを頼む。それから店を選んだときと同じくらい迷いに迷って、3品を3人で分けるということに。パエリヤ、チーズがのったカキ、ロブスターを注文する。3品とも期待していた以上の味。特にパエリヤ魚介のだしがきいていて好みだった。あまり好きではなかったカキも臭みがなくて、チーズとの組み合わせが良い。ロブスターはまずいわけもなく3人でにらみ合い。にらみ合いに勝った(?)僕が一番食べたような気がする。
2009.05.08
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ドアが開く音で目が覚める。この日もトッティが遠慮がちにに起こしてくれた。この旅行では必ず1番最初にトッティが眠って、1番最初にトッティが起きていた気がする。部屋を出てリビングに向かうと、オリィがiPodとともにMINMIを熱唱している。前日のお疲れ模様とは打って変わって、ご機嫌な様子。無理にテンションを上げてるのか…。いや、オリィはたしか切り替えが早い人だったような…。前日の不始末の責任をいまだ感じている僕は、二人の様子をうかがいつつ、朝の挨拶を済ませる。雨で、外に出るのも気が重い。その上自分だけ、旅行者失格の傘不携帯。同居人の口ぐせ、「ガビーン」がエコーをきかせて頭の中で鳴りひびく…。雨が弱まるのを待ちつつ、部屋で今日の予定を簡単に決める。車でブリュッセルの街中へ向かい、そこからトッシーが貸してくれたガイドブックを、頼りに観光することに。 チェックアウトを済ませ、街中へと車を走らせる。今まで駐車場探しは結構苦戦させられてきたけど、このときは簡単に見つけられた。駐車場から出るとまだ雨は止んでいない。傘のない僕は、トッティの傘に入れてもらいながら移動。20分ほどアーケードで、お土産や昼ごはんを食べるレストランに目星をつける。この日はしっかり食べようと決めていたから、レストランに期待するものは大きい。腹ごしらえとばかりにカフェに駆け込み、二人はサラダとサンドウィッチ、僕はクロワッサンとコーヒーを頼む。なぜかこのカフェは狭かった。横の老人は一人で新聞を読み、気が向くと僕らを観察するような視線を何度かよこした。今日の観光ルートをガイドブックから選び出す。ここで気がつくとガイドは僕からオリィに代わっていた。地図が読めないときているからしょうがない…。ゆっくり朝ごはんを食べて出発。ベルギー旅行!6日目、観光へ続く
2009.05.06
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歩いて戻るのは無理そうだね…、なんて話していたら、お母さんの方が「この辺だから」、と言って、ゆっくり走りつつホテルを探し始める。も…見つからない。ホテルらしき建物の前に停まって名前を確かめる探し方をやめて、通りの名前で探すも…見つからない。お父さんが道行く人に聞いたり、タクシーの運転手に聞いたりしたものの、やっぱりわからない。同じところを何度もぐるぐる走ったところで業を煮やしたお母さんが車から降りて、近くにいた歩行者に聞いてみる。聞き終わると、戻ってくるどころか、どんどん離れていってしまうお母さん。どこ行っちゃうんだ…、と僕らが見ているうちに後ろから車が来てしまい、1度ぐるっと回って元の場所にもどることに。ホテルが見つけられないのと、奥さんが勝手に車から離れて行ってしまったことで、イライラし始めているお父さん。お母さんを置いて走りだす車に驚いて、泣き出す坊っちゃん。こんなアジア人のために本気で、を探してくれているやさしさに触れて感動、反対にこんなに迷惑かけてしまってどうしよう…という思い、このままホテルに着けないんじゃないかという不安、そこに坊っちゃんの泣き声。ホントに僕も泣きそうだった。特に坊っちゃんの泣き声…。ホントに本当にごめんよ、と通じるなら言ってあやまりたいくらいに、坊っちゃんの声は響く…。元の場所に戻ってみると、お母さんは無事戻ってきていて、ぶわーとお父さんにまくしたてると、さらに僕らの車から離れていく方面へ走りだす車。次はこのまま連れ去れるちゃうんじゃないかという不安が、顔を見せ始めるくらいに暗い山道に入っていく…。どうもそこは山間に造られた住宅街のようで、ここだ、と何度もお母さんは後部座席から助手席に座る僕に言ってくる。が…またも見つからない。やっぱりぼくらが車を停めたあたりにホテルはあるんじゃないか…。そう思い始めていたら、お母さんがおもむろに、僕のメモを見て、何かに気が付いたらしく、お父さんに何かを言う。一気に僕らの車の場所の方角へ戻り、すこし走ると、この辺のはずだよと言って車を停め、レストランの中に入って行くお父さん。もう何度道を聞いたかわからない。もどってきたお父さんがまた少し車を走らせて、この辺のはずだ…、と言って、ゆっくり走っていると…、僕らのホテルの名前がいきなり目に飛び込んでくる…。もう上から下までいろんな液が出そうなくらいの驚き、感動。うわー、ありがとうありがとう、とドイツ語と英語めちゃくちゃに言って、3人で話し合っていた通りに、お礼としていくらか払わせてくださいと、サイフを出すと、サイフを持つ手ごとお父さんに笑顔で押し戻される。オリィとトッティもありがとうと言って出したお金を突き返され、感極まったお母さんに、抱きしめられている…。もう感謝の方法がわからない僕らはただありがとう、ありがとう、と言って、走り去る車に手を振っていた。チェックインを済ませ、広くて、キッチン、湯船まである部屋に感動する間も無く、最後の仕事、車を取りに戻る僕ら3人。このときすでに11時。精根尽きはてかけている僕らが、ホテルにスーツケースなんかの、荷物を運び込んだ時には、もうあと30分で1日は終わり…、という時間だった。オリィが持ってきてくれた、道産子のザ昼飯・焼きそば弁当をトッティと食べて、いつでも寝れそう…、な疲れの中、なぜか寝ようとしない3人。結局オリィはソファで、トッティは僕の風呂を待っている間にベットで、僕は風呂で寝ていた…。起きた時には、もう深夜3時前。2人をここまで疲れさせてしまったことを、反省しつつベッドで就寝。
2009.04.28
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ヘトヘトになって、ペギー修道院を出る僕ら3人。すでに時間は夜の7時。オリィは口に出さないものの、見るからに足の痛みがつらそう。これから1時間ほど離れたベルギーの首都、ブリュッセルへと車で移動しなければならない。でも時間も時間だし、何か食べたい。迷ったものの、高速に乗るまでに店を見つけられたら、そこで夕食を食べることに決める。が…、またも、またしても!僕がネットで予約していたブリュッセルのホテルの住所が、ナビに表示されない。「でもまあ、とりあえず、ブリュッセルに向かおう」と提案し、車を走らせる。ナビではやっぱりどうも見つけられず、オリィが携帯でグーグルマップを使い、サクッとみつける。ブリュッセルの市内に入ってからは急に道路のつくりが変わって、走りづらくなる。地下にもぐったり、地上に上がったりを、何度も繰り返さなければいけない上に、道路も狭い。しかも回りの車もやけにとばしている。ブリュッセルは恐かった…。何度か曲がらなければならないところを、逃し、結局オリが見つけた住所に着いたのは9時頃。着いてからもホテルらしき建物は見つからず、車を停めて、歩いてホテルを探すことに。1人で歩いている背の高い男性に勇気をだして聞いてみるも、「わからない」とのこと。僕はホテルの電話番号もメモしていたので、それを見た彼が、「電話を持っているなら、電話して聞いてみなよ」と僕に言う。そりゃあ電話で聞くのが一番だろうけど、電話でホテルの位置を聞き出す自信もない。できれば歩行者か、タクシーの運転手にでも聞いて、直接、教えてもらいたい。そう思っていたら、すぐそばの家から、小さい子供を連れた夫婦が出てくる。オリがあの人たちに聞こうと言って、彼らの家の門まで向かってくれる。聞いてみると、あっさり「知ってるよ」と、お母さん。しかも「これからあたしたちも車で出かけるから、車は少し離れたとこに停めてあるけど、そこまで一緒に来るなら乗せていってあげるわよ」と、まで言ってくれる。ありがたいっす。とはいえ、ホテルの近くにまで来ているはずなのに、車で行かなければいけないほど、離れているのだろうか…、という不安も。でも連れて行ってくれる、と言ってるし、もし遠かったらタクシーで車まで戻ればいい。奥さんにどこから来たか、何をしてに来てるのかなどを聞かれ、僕らが奥さんのことをベルギー人だと思い込んでいるのを見越してか、自分はモロッコから移住して来たのよ、と教えてくれる。旦那さんの方は、ずっと子供と話をしていて僕らとはほとんど、話そうとはしなかったものの、子供と話している時の笑い方がすごくやさしそうで、アジア人3人を車に乗せることに対してまったく嫌がるそぶりもみせない。結構家から離れているから、もしかしたら…、とは思っていたけど、車はやっぱり路上駐車。ケルンもパリもそうだけど、こっちは車庫証明が無くても車が買えるから、ほとんどの人は車庫を持っていない。みんながそうだから街は路上駐車の車で溢れるわけで、ここブリュッセルもご多分に漏れず、路上駐車天国。運が悪ければ家からだいぶ離れたところに停めるはめに。しかも彼らは前後幅30センチもないようなところに、何度も何度も前進後進を繰り返して駐車しているわけです。当然出る時も、大変。手伝ってあげたいくらいに重そうなハンドルを一生懸命きるお父さん。そんなことを思っているうちに、発車したお父さんは、ぐんぐん僕らが車を停めたところから離れていく…。ベルギー旅行記~5日目、ホテル探索へ続く
2009.04.27
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地図を見ながら走った方が楽なんじゃないかと思うくらい、ナビにロータリーやら、小さな街の小道を走らされて、昼過ぎにやっとブリュージュに到着。途中、ベルギーのマックに入って、フライドポテトを食べる。違いはと言うと…、表現するのはなんとも難しい。「違う」ということだけはわかった。結局いつベルギーに入ったかはわからず仕舞い。オリィが持ってきていたビデオに向って思いっきり、「ベルギー入国!!」って叫びたかったんだけどな。車を停められるところを探していたら、大音量で音楽を流している、仮装集団がたまっている広場を見つける。そのそばに車を停めて、歩いて街を周ることに。一度、ブリュージュに来たことがあったから、任せなさい、という感じでいたものの、実際は「あーここ見覚えある」というレベル。地図無しでは二人を案内できないとひっそり悟り、「一応必要だから」というような感じのことを二人に伝え、インフォメーションへ地図をもらいに行く。残念ながら、天気は良くなかったものの、運良く歩き始めてすぐに買い物通りに入ることができて、二人は買い物を楽しむ楽しむ。H&M、ZARA,MANGO,その他…。僕は、途中で買っていたワッフルを堪能しつつ、オリィのビデオで買い物に熱中する二人を撮る。ケルンでは確実にビデオはやめてください、と言われるんだけど、ここでは何も言われない。むしろ笑顔を見せてくれるくらいで、店員さんはどこも皆、親切だった。有名な観光地とはいえ、店員のやさしさ、服のかわいさ、ワッフルのおいしさ、どれをとっても完璧で、来て1時間くらいで、すでにまた来たいと思う。あと5回は行きたい。買い物の途中で、仮装集団がカーニバルの準備を、していた人たちだったことに気付く。みんな陽気に踊ったり、歌ったり、アメを投げたり。ただステップを踏んでいるだけの人とか、PSPやってる人とかもいる…。トラックに乗ってるおじいさんにアメを「どうぞ」と、目の前に差し出されて、トッティが近くに寄って行くと、思いっきり紙くずを顔にかけられる。ぐふふと、笑いながら去るじいさま。俺もあんなじいさまになりたい。その後は、教会へ行き、船で街を周り、また歩いて街を見て、最後にペギー修道院という感じ。それでは久しぶりに写真を。ケルンの教会より雰囲気が好きだ「自転車は借りられます」出血大サービス。トッティの後ろ姿。修道院の夜ベルギー旅行記!~5日目、ブリュッセルへ続く。
2009.04.22
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ながーい田舎道を走り、ブリュッセルを目指す。昼食は買っておいたパンにチーズとハムをはさんだもの。今日のコックは後ろに座るオリィ。プラスチックのナイフで上手に切って、挟んでくれた。素朴な味だったけどうまかった。国境が目に見えないだけに、フランスにいるのか、ベルギーにいるのかもわからないところで、小さな街に立ち寄ることにする。小さな、と言ってもたしかリールだったような気がする。トイレに寄りたかったのもあるけど、なんだか可愛い街並みに惹かれているところもあった。二人も同じだった、と思う。先を急ぎたい気持ち半分、寄ってみたい気持ち半分という感じで。あとは、フランスのマックで日本との違いを見てみたいってのもあった。とりあえずホテルの駐車場のようなところに、車を停めて、ホテルに突入!と思ったらなにか役場(?)のようなところに入ってしまったらしく、いきなり階段に立っていた係りの人に話しかけられる。「あー、えー、トイレはありますか?」と聞くと一瞬困ったという顔した後、ちょっと待ってと言って、上から誰も降りてくる気配がないのを確認して、窓口の方へ走って向かっていく係りの人。鍵を引き出しから取り出すと、ついてきて、と言って突然走り出す。鍵がないとトイレのドアは開かないらしい。それはわかるけどそんな急いで走らなくても、というくらいのスピードで走る走る。パーっと走って、トイレのドアを開けて、「どうぞ」と言ったっきり、また軽やかに走り去る、係りの人。あの入り口と階段の前のポジションはそこまで重要なのか…。フランスで見た中では、とにかく彼がぶっちぎりでまじめな働き人だったなぁ。なんだか走らせちゃって悪いなぁと思い、「ありがとう」、と言って僕は、彼の前を通って建物を出る。オリィとトッティは自然とお辞儀をしながら出ていく。授業参観に来ているお母さんたちが、先生に頭下げながら出て行くときのようで、可笑しい。建物を出たところで、薬局を見つける。オリィがパリの石畳攻撃にやられて(?)、足を痛めてしまっていたから、湿布を買うことに。さて英語でなんて聞こうか…、「サローンパース?」みたいにちょっと流暢な感じで聞いたら通じるかな…。なんて考えていたら、オリィの携帯についている和英辞典が大活躍。「Compress」だとおっしゃるわけです。こりゃあフランス語だべと、そのまま携帯を見せてみると、あー、これねーという感じで箱を出してくれる。日本の携帯の多機能ぶりはやっぱすごいなぁ、としみじみ感じつつ、腹ごしらえに。ちなみに帰って、ドイツ語で「湿布」を調べてみたら、「Kompresse」と、こちらもフランス語でした。知りませんでしたー。マックの看板があったから、近くにあるもんだと思って歩き回ってみるも、発見できず。じゃあコーヒーでもテイクアウトしようと、小さなカフェに入る…と、「コーヒー2つ、お持ち帰り」がカウンターに立っているおばさんに、通じなーい。いくら僕でもそれくらい英語で言えますよ。というか、ほとんど注文でしか英語はつかわないわけで。合ってる合ってる、俺間違ってない。と自分を励ましつつ、外を指差したり、インザカーでカフェをドリンクだと言って、カップを傾けるジェスチャーをしたりしてみるも通じない。とぅていくあうぇい、は和製英語か?と思い始めていたら、横にいたクリント・イーストウッドを、思いっきり陽気にしたようなオッサンが、「コーヒーをテイクアウトして、車の中で飲みたいんだろ?」と、他にもべらべらーっとなんだか言っていたんだけど、聞き取れず、いえすいえす、と答える。「へい、こいつはコーヒーを持ち帰りたいらしいぞ」とおそらく、おばさんに言ってくれたらしく、なんだかごそごそ探してくれる。いやぁ、コーヒーお持ち帰りするのに、ちょっとしたさわぎになってましたね、あれは。明らかに、他の客の好奇の視線を集めてましたから。結局、テイクアウト用の紙コップがない、ということで、このカフェで飲んでいくことに。カウンターから少し離れた席に着いたものの、よっぽどアジア人が珍しいのか、イーストウッドは色々話しかけてくる。昼間から飲んでいるオッサンってどこにでもいるもんで、ホントそういうイーストウッドたちって陽気でやさしい。僕らの返答をひとつひとつ訳して、他の客に聞かせている。返答にワンテンポ遅れた反応が返ってくるっていう感覚を、まさかこんなところで味合うとは思ってもみなかった。僕がフランスに来るときに覚えていた、「お勘定、お願いします」を、トッティに教えて、フランス語で言わせてみると、案の定イーストウッド大喜び。もう僕らの席まで来て、なんだかかんだかまくし立てられ、いえすいえーす、で勘定済ませて、笑顔でバーイしたけど、なんだかもう、楽しかった。旅行に来たら、途中で小さな街によって、ちょっとコーヒーでも飲んでみるのもいいなぁ、と思った瞬間でした。あったかい人ばかりじゃないことも、もちろんあるんですけどね。ベルギー旅行記!~5日目、ブリュージュへ続く。
2009.04.16
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朝のつらい5日目。前日と同じ朝食をとって、チェックアウトの準備にとりかかる。予想していた通り、出発は少しずつ遅れていく…。この4日間で計画通りに出発できたことは一度もないわけで。話はそれるけど、旅行の朝のつらさって、なんだか普段と違う雰囲気がありますよね。なんで旅行なのにこんなつらい思いして起きなきゃいけないんだー!!って思いと、でも今頑張らなきゃ行きたいトコ周りきれないぞ…、という思いが入り混じったまま起きて、ボーっと友達と会話も少なめで食べる朝食。なんだかそれはそれで好きです。旅館だとホント言うことなしなんだけども。朝風呂入っちゃったりして。えー、パリには3泊4日で滞在したことになりますか。スーツケースやらお土産で荷物も多いので、僕が一人で車を取りに行くということに。外でたばこを吸っていたトッシーにそのことを伝えると、突然、「俺も行こっかな」とついてくる。行くって駐車場に?と聞く僕に、トッシーは一言、「いやケルンに」と。「いやいやオリィとトッティにお別れくらい言えよ」というと、「まあ確かになぁ…、でもケルンでたぶんまた会えるでしょ」と。まあ確かに、とそのときは思いましたが、今考えると結構おかしな去り方だったなぁ。そして…、僕ら3人は一路、ベルギーのブリュージュへ!ベルギー旅行記につづく。
2009.04.15
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もう意地になってます。まだ書きます。長いので読み飛ばしてください。と、お願いしたくなるくらい事実を追っているだけの旅行記、今日も始まり始まり。昼食後、電車で2度目のルーブル美術館へ。パリに来て驚いたのは、電車がホームに入ると止まりきっていないにもかかわらずドアが開くこと!乗客も平気で動いている電車からポッと降りていくという…。これで事故とかないんだろうか…と心配になるわけですよ。初めて見たときは、正直笑えました。動画まで撮っちゃいましたから。楽天ブログは動画が貼れないのがホント残念なんですが。さて、2度目のルーブル美術館。前回着たときもかなり疲れていたんだけど、今回も結構すでに足がだるい…。毎週金曜日の夕方6時から、26歳未満の人は無料で入館できるということで、パスポートや身分証明書を持った若者であふれている。二日前に来た時よりも確実に人は多い。しかもまた石像攻め…。もうホントに絵だけでいいです…。ミロのヴィーナスとほか数点見られればそれいいんです…。と、心も体も言っていたんで、傍から見れば完全に魂の抜けた人が、歩いているような感じに見えたんじゃないかなー。石像、嫌いです。もうルーブル美術館での記憶はほぼなくて、ミロのヴィーナスの前で写真とってもらったような気もするんだけど、手元にないんですよ。撮ってもらったような気がするんだけどなー。もうみんなくったくたで、もうなんだか見られるところは見る!という強迫観念みたいなものに襲われたか、4人そろって、ぐだーっと時間いっぱい展示品を見てまわる。ルーブル美術館を出た後は、再びシャンゼリゼへ。というのも夜になると1時間ごとに、エッフェル塔がきらきらーと光るんで、それを近くで見るためにむかったわけです。無事、輝くエッフェル塔を見た後は、2度目の凱旋門登頂。登頂なんていうと、登山みたいで変かな。1段ずつ、オリィと数えながら登る。正直僕はもう、何段目かわかんなくなっていたけど、オリィに合わせて数える数える。凱旋門の上に上がると、やっぱり日本人だらけなわけで。3月って旅行シーズンなんだなぁ。それともパリの名所にはいつも日本人がいっぱいいるのか…。目いっぱい、写真とビデオを撮り、モノプリというスーパーへ買い物に。ワイン、ビール、つまみ、お土産、ジュース、明日の車内食のパンなんかを買う。買い物を無事終え、くたくたの荷物おもおもで駐車場へ。はっきり言って、みんなかなり疲れている…。駐車場代を払いに行くと、さすがパリのど真ん中の駐車場。6時間で24ユーロくらいとられた。ホテルのそばの駐車場の1日分だぜい。ホテルに車で向かう途中で、せっかくだからバーで1杯飲もうよ、ということになり、一旦ホテルへ荷物を置きに行き、ホテル前のバーでビールを飲む。オリィはビールがあまり好きじゃないということで、ホテルに残る。ここでは、トッシーにビール2杯ごちそうになった。ごちそうさまです!ホテルへ戻り、ハイネケンをかるーく飲んで就寝。5日目、さよならパリに続く。
2009.04.15
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やっと4人で、観光らしい観光。昨日がトッシーのパリ滞在、最後の日の予定だったから、一人で行かせるのもなんだ、と思ってヴェルサイユに一緒に行ったんだけど、乗り遅れるってわかってたら行かなかったのになぁ。乗り遅れるなら先に言ってよなぁ、まったく。という、無理なグチを言ってみたり。トッシーと僕は、すでに中は見たので、昨日見切れなかった宮殿の庭をくまなく探索。初登場。パンを買うトッシー抜けるとそこには…、民家がありましたー。宮殿内へ行っていたオリィとトッティとはここで合流。オリィ撮影作品。このあとは、再びシャンゼリゼへ。車をシャンゼリゼの駐車場に停めて、買い物するぜー!と街に繰り出す。オリィ、ヴィトン本店でお土産お買い上げ。店内はもうアジア人でごった返してた…。日本人の店員も、もちろんいて難なく買い物ができる。買い物のあとは、昼ごはんが食べられそうなところを探してうろうろ。なかなか決まらず、迷って入って店はカフェのようなところ。ここでサンドウィッチ、サラダ、ケーキを食べる。ケーキはオリィがごちそうしてくれた。さすがにケーキはうまかったなぁ。ケルンと違って甘すぎず。ごちそうさまでした!4日目、またルーブル美術館へ続く。
2009.04.13
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しつこいですが、まだまだ行きます。前日のミニパーティーの余韻が残る旅行4日目の朝。すこーしずつたまり始めている旅行、運転疲れもあって、自分は女の子二人より少し長く眠る。準備を済ませて下へ降りる。他の部屋を取るといってきかなかったトッシーを、無理やり僕らの部屋へ泊まらせていた僕には、ひとつ心配のタネがあった…。いや…心配というより、3人部屋で予約しているにもかかわらず、勝手にトッシーを泊めている、その上で、朝ごはんも無断で食べてもバレないんじゃないかという、自分勝手な淡い期待。大丈夫だべーと。今書きながら、なんてモラルのないことを、トッシーに強要してしまったんだと恥ずかしく思っている弱い自分もいるわけで。んで…、まあそりゃあバレますよ。ドイツ語は話せますか?と聞いたときに笑っていたお姉さんが、テーブルまで来て、ちょっと部屋の番号を教えてもらえますか、ときたもんです。困りましたよ。無言を貫きましたよ。なんせアジア人4人は目立つわけで。しかもトッシーは前日、チェックアウトしてますから!無言でいたら、前から思っていた通りお姉さん、英語がだめならしく、「ナンバー?ルームナンバー?」以上聞いてこない。それっきりどこかへ行ってしまった。「そろー、と上にあがっちゃえ…」と、僕がトッシーに勧め、トッシーが階段に差し掛かったころに、見事に呼び止められてしまう…。さーて…、どうなる、と思っていたら、追加料金20ユーロで済ませてくれた。部屋に泊まらせるのは、いいとしても、朝ごはんまで食べさせるのはどろぼうと同じだ…。いまさら遅いですが、ごめんなさい。と書いておきます。朝からひと悶着あって、僕らが向かうのはまたもヴェルサイユ!そしてまたもナビでヴェルサイユが見つからない!昨日行ったんならわかるしょ、と言われてもわからない!ぼかぁ、地図をひっくり返して、裏がえして、逆さにしてやっと道がわかるような人間ですから、ナビに従って、ここ右、ここまっすぐと走った道なんぞ、覚えてないのだ!そこでまた時間を食い、着いたのは結局1時…。とりあえずまだ続く。
2009.04.10
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そろそろ他の事も書きたい衝動に駆られ始めています。読む方はそりゃあ飽きると思いますが、書く方も飽きますねー。じゃあ書くなよって話ですが、思い出こそ生きる糧。続けます。ホテルで少しネットをして…、のつもりが7時10分ほどまで、だらだらしてしまい、気づけば約束の20分前!オーノー、また得意の時間ぎりぎりまで、ダラダラしてしまう癖が出ちゃったよ。しかも待ち合わせのデパートが、ホテルから近いのはわかっていたんだけど、地図はトッシーが持って行ってしまった…。結構ヤバいぞぞぞ…。とりあえず近くの地下鉄駅へ走り、地図を見る。が、まったくデパートの位置がわからなーい。日本語で覚えていたらから、フランス語の表記じゃあ、わかりませんわ。一旦、駐車場まで走って、ガイドブックを取りに行く。しかーしトッシーが持って行ってしまった方のガイドブックにしか、詳しい地図が載っていなく、やっぱりわからない。モード館がオペラ座の近くだということは、ガイドブックからわかったのでオペラ座へ向かう。ここですでに約束の時間をまわってしまう…。パリにはあと1泊しかしないのに、あせって10枚綴りの回数券(10,90ユーロ)を購入。自分がいたCadet駅からオペラ駅までは、3駅しか離れていなかったようで、やっぱり歩いても行けたとまたも後悔。オペラ駅で降りて、地上へ上がるとすぐデパートが見える。H&Mのある建物のすぐそばだということは、覚えていたので、H&Mを死に物狂いで探す、探す、そして走る。いたるところに焼き栗を売る露店が出ている。この時点で、約束の時間は20分ほど過ぎている…。H&Mを少し過ぎたあたりで、待ち合わせ場所のモード館発見。少し汗ばんだ状態で、高級デパート(?)へ突入!息を切らせたアジア人が入ってきて、入口の店員さんもちょっと驚いていた様子だったが、そんなことはおかまいなしに、二人を探す。中へ入るとそこには…、日本ですか?と、自分も日本人だということを棚にあげて、聞きたくなるくらい日本人がいた。一通り早足で店内を見て回ったものの見つからず、まだ来てないのかな、と半分安心、会えなかったらどうしようと半分不安になる。携帯がないっていうのはこういうことなんだよなぁ。と、しみじみ思う。持ってることが普通過ぎて有難味を忘れてしまいがちですが、ここで言いたい。携帯クン、いつもありがとう。モード館の前で15分くらい待ったころに、二人が手を振りながら現れる。相変わらず、二人と話すのは、まだなんだか照れくさい…。しかもパリのデパート前で、高専の友達と待ち合わせ。なんかすげえ。と、思ったりもした。モンサンミッシェルの感想なども聞き、「入ってもいい?」と二人が指さしたH&Mへ入ろうとしたその時。後ろから「まこと、マコトー」と、僕の名前を呼ぶ声が聞こえる。振り返るとそこには…、疲れと照れが混じった笑顔のトッシーが。え?ですよ。「まさかとは思ったけど…、乗れなかったのか??」と聞くと、「ハイ、その通りでございます」とトッシー。ここで偶然にも初対面となった、オリィとトッティもさすがに、顔は「…」。久し振りの再会で照れくささが残る、3人で(そう思ってたのは俺だけかも知れませんが…)、しかもそこにオリィとトッティは初対面のトッシーが混じる。正直、どうなんだろ…。なんて心配にもなりましたが、とりあえずは4人で行動することに。オリィ、トッティは家族へのお土産、僕はケルンの友達にお土産を見て回り、最後にワインを1本試しに買ってホテルへ帰る。途中でピザを1枚、ナゲットを1箱買って、二人の部屋でミニパーティー。他の高専のクラスメイトが、苫小牧の駄菓子屋で買ったお菓子をオリィに持たせてくれていて、それもつまみつつワインとハイネケンを楽しむ。オリィはビールがあまり好きじゃないらしく、ソフトドリンクで乾杯。結局その日は、トッシーも同じ部屋に泊まることになり、4人で就寝。4日目、またヴェルサイユ!に続く。
2009.04.07
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思い出は古ければ古いほど美しい。誠です。パリ旅行記はまだまーだ続きます。4時半にベルサイユ宮殿を出て、6時にケルン行きの電車に乗るトッシーを、送りにパリ北駅へ向かう。が、しかーしもんのすごい渋滞に巻き込まれる…。かっくじつに歩いた方が早いくらいの渋滞。片側4車線の街、苫小牧出身の僕には、衝撃的な渋滞度でしたよ、あれは…。進まない、クラッチだるい。交差点のど真ん中に停まるのなんか当たり前。赤と青の意味なんてないに等しい!!ようは先にアクセル踏み込んで前に出たら勝ちなんです。バスなんかもでかい図体に物言わせてぐいぐい入り込んでくる…。そんな状況だから僕もちょっと頑張って走って、横断歩道に停まりそうな感じでも、無理してぐいぐい寄せて、思いっきり横断歩道の上に停まったんです。そうしたら黒人の乳母車を押してるおばさんに、後ろの窓をガンガン叩かれたわけですよ。なんなんですかねー。あんなとこはもう絶対運転したくないです。凱旋門の周りのロータリーをぐるーっと1度走ったら、それで充分だと思いますね。ぎりぎりまで車で向かって、トッシーを降ろしたのが5時半。もうこのまま車で行っても間に合わないから、歩いていけ!と、トッシーを車から無理やり降ろして、自分は渋滞から抜ける。正直もっと前に降ろしていれば、お互い楽だったような気がしたなぁ。そこからホテルに戻ったのが、6時10分くらい。約束にはまだだいぶ時間あったから、フロントの横でネットをする。3日目、パリ有名デパートでお買い物へ続く。
2009.04.05
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旅行記を書き始めて、4日目。アクセスがずんずん減ってます。でもやめませんよー。旅行記完成させるぞー!昨夜はワインをかるーく飲んだおかげもあって熟睡。旅行者としては、遅いとも言える9時半に起き、フロントの前にある食堂へ向かう。もしかしたらオリィとトッティに会えるかな…、なんて淡い期待も軽く吹っ飛ばされるように、食堂の時計は10時半を示している…。僕が連絡用に持ってきていた日本の携帯の時計が、1時間ずれていたー!「クローズド」迷惑そうな掃除のお姉さんの視線が痛い…。朝食の時間はとっくに過ぎてますから、という顔をするお姉さん。困惑して何も言わない僕ら。気の良さそうなフロントマンが、何やらお姉さんに言ってくれて、ちょっといやな顔をされるも、クロワッサンとバケット、コーヒーを運んできてくれた。これだけでも本当にありがたい。ケルンとは違って、ミルクがしっかり温めてあるのにも無駄に感動。部屋に戻り、荷物をまとめ、チェックアウトを済ます。今日で帰るトッシーは荷物を持って、オリィたちの部屋にあと2泊する僕は、フロントに荷物を預けてホテルを出る。車に乗り込み、ナビに住所を入力。も…、でてこない。20分ほどかけても、ナビは「知らない」の一点張り。じゃあとりあえず地図を見ながら走って、看板に従って行ってみよう。と、そういうことになったんだけど、あんな有名な観光地なのに看板がない…!迷う僕らを尻目に、マイipodではスピナビルが「ライオンの子」、をしっとりと情熱的に歌っている…。また車を路肩に停めて、カーナビに尋ねる。20分ほど、あーだこーだやってる時でした。制服を着たお姉さんが何かを書きながら、こちらに向かってくるじゃないですか。もう1時間もカーナビと戦ってるっていうに、その上、駐禁きられるちゃう!?それはひどくないですか…。と、思っていいわけを考えていたら、今行くんだったら許してやるっていうようなことを、言ってる…、と解釈して走り出す!決して逃げたわけじゃありませんよー。なんだかかんだかゴーって言ってましたから。またこりずに路肩に停めて、20分ほどしたころに、住所で探すのはやめて地図の中からベルサイユを、探すことにした途端に一発でベルサイユ発見。「えっ、あっ、これ」ってな具合ですよ。すーぐ見つかっちゃった。そこから、よっしゃーと走りだして、着いた時には2時ころになってしまっていた。地面は駐車場から全部ガタガタの石畳。「もうすこし平らにできなかったんですか」と、世界遺産を前にして毒づいてみる。ベルサイユ宮殿はこんな感じ。と写真でごまかす。3日目、後半へ続く。
2009.04.04
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思い出をすごい勢いで美化し続ける男、誠です。中国系日本食レストランを出たところから、始めようと思います。地下鉄に乗り、ホテルの最寄りの駅で降りる。次の日でトッシーはケルンに帰る予定。最後くらいはと、ワイン2本とつまみを買って、ホテルに向かう。クタクタに歩き疲れて、ホテルに着いたのが10時過ぎ。スウェットに着替えて、すぐにオリィとトッティの部屋に向う。「あー、誠です。おーい」と呼んでみるも返事無し。古いドアで、のぞき窓がないから、怖くて出てこれないのかと思って、何度もフランクに、いやぁ俺だよ、誠だよ、と呼んでみるもやはり返事無し。10時に部屋にいないのはちょっと遅いなぁ…、とさすがに心配になってきて、フロントの横のネットができるスペースで、ネットをしながら二人を待つことに。メールを確認しても、なんの連絡も来ていない。11時まで待つも、帰って来ない。これは…と思ってもう一度二人の部屋へ上がる。やっぱりいない。もしかして時差ボケで二人とも寝てるのかな、という考えもちらついて、ちょっと強めにノックしてみる。やはり返事無し。とりあえず手紙を書いて、部屋の前に置いておくことに。久しぶりに日本語を手で書いたもんで、ひどく下手になったように見える。手紙を持って部屋から出て、階段を上がりかけたときに、下から女性の声が聞こえてきたんです。もしやもしや。ドキドキしながらゆっくり階段を降りていくと、不安そうな顔をしたアジア人二人が、フロントの人と話していた。足音に反応して横を向く、二人。パッと花が咲くような…、ってこんな時にいうんでしょうね。僕が咲かせました。もうパァっと。「ああー、いたー、良かったー!」ってな具合ですよ。僕はもうなんだか恥ずかしいやら、懐かしいやら、安心やらで、1歩踏み出したあとに、すぐ2歩下がってましたからね。いまだにどう、再会を喜んでいいかわかんない、っていうところがありまして。そのあとは、もう喋る喋る。どこ行ってきたか、飛行機はどうだったか。俺はいつついたか、車はどうか。おみやげ、日本、友達、焼そば弁当…。まだまだ喋ることはあったけど、トッティがおネムで、しかも二人は翌日、モンサンミッシェルツアーで朝が早いときてまして。夜のパリの有名デパート、モード館前で会うことを約束して、トッシーの部屋に退散。二人で買ってきたワインをさみしく晩酌し、就寝。3日目へ続く。
2009.04.03
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思い出にすがって生きる男、誠です。話はパリ到着の午前10時から始まります。とにかく運転マナーの悪いパリジャンヌと、渋滞にいらつくトッシーを横目に、4時間ほど熟睡。カーナビが2時間と言うところに4時間、かかってしまったんですから相当な渋滞だったんでしょう。僕は見てませんがー!しかもホテルが見つからない。渋滞の中をぐるぐるまわって、やっとホテルを見つける。も…、駐車場がどこにあるのかわからない。その上、ホテル前の道路は1車線で、停めるスペースもない。仕方なく寝巻きのスウェットとジャージ姿のまま、(ようはあのWBC決勝のときの写真のかっこそのまま…)ホテルのカウンターへ駐車場の位置を聞きに行きましたよ。正直、僕でもかなり恥ずかしいわけです。オサレなパリジャンヌたちの中を、下スウェット、上アディダスの紫ジャージでかき分けていくわけで。小雨も降っていてトランクからカバン出したり、なんやかんやするのが面倒だったんでしょうがないんですけどね。カウンターでは、しぶーいジャズを、しっとり歌いあげそうな黒人のおっさんと、気の強そうな掃除のおねえさんがフロントで話していました。それで、まあ一応英語でドイツ語を話せるか聞いてみたところ、掃除の女性に、ドイツ語だってさふふふ、なんて笑われてしまったんですが、ジャズシンガー風のおっさんが、少しわかるぞ、と一言。聞くと、このホテルに駐車場はないけど、すぐ近くに有料駐車場があるということを教えてくれる。しかーし1日26ユーロと申される。パリじゃどこもそんなもんだと言うんで、納得したんですが、この駐車場代というのが、この旅行で計算できていなかった最大の出費でした。車を駐車した後は、問題のチェックイン。前日、トッシーがネットでぎりぎり予約したもんで、名前と予約番号しかわからない。ネット予約の場合は、メールの添付ファイルを、印刷して持ってこいと書いてあったのも無視していました。しかも予約できているかも不安だったので、ドッキドキ。10分ほどかかってどうにかチェックインし、部屋に行ってみると、ダブルベッドがひとつとシングルがひとつ。最悪、オリィとトッティと合流できなくても、この部屋で寝られることがわかり、一安心。オリィとトッティがチェックインしているか、フロントに聞くと、しているとの返事。また一安心。部屋は4階だというので、念のため上に上がってみる。ノックして名前を読んでみるも、やはり返事はなく部屋へ戻ると、トッシーがさすがに疲れたか、ベッドでまどろんでいる。自分もこれからどこ行こうか、とガイドブックを見つつ就寝。結局昼の2時くらいまで寝ちゃいまして。パリまで夜通し運転して、午後はパリのホテルで爆睡なんて、贅沢をすることもできたんですが、そこはぐっとこらえて、腹ごしらえにパン屋へ。今回の旅行では、食費はぎりぎりまで削るつもりでいたんで、パンは主食になるだろうと踏んでいました。パリのパンなら夕食でもいけるだろうと。僕はキッシュとクロワッサンを食べる。フランスのパンはやっぱりうまかったー。まあキッシュはパンじゃないけど、とにかくうまかった。なんというか、ジューシーでクリーミーな具だくさんピザを食べている感じですか。そこから向かったのがまずはここ。中学生まで熱狂的競馬ファンだった僕には、夢のような、がーいせーんもーんですよ。芝の2000m以上のレースをふたつ勝って、宝塚記念に勝つと、凱旋門賞に招待されるんですよねー。あくまで僕の中では世界一のレースの名前の場所ですから。競馬が先です。284段という、長いんだか短いんだか、わかんない階段を登って上にあがると、放射線状に広がる道路。正直、ここではちょっとドキドキしながら動いていたわけです。もーしかして、オリィとトッティと、ここでばったり再会するんじゃないかな、してしまうんじゃないかな、と。オリィとは1年と3か月、トッティとは4年弱ぶりに会うわけですよ。老けたねーとか、髪薄くなったねーとか、しょぼくれたねー、なんて言われたらどうしよう…。と、一人でもじもじしていたわけで、わけで、わけで…。とまあここでは、無事に(?)二人には会わず、シャンゼリゼ通りへ。シャンゼリゼを軽やかに歌いつつ、思うままに歩き、セーヌ川へ。この手前のカフェでこの日二度目のエスプレッソを飲んだ後は、ルーブル美術館へ。正直、このときはもう歩き疲れてまして。しかも絵画以外は興味ない彫刻ばかり…。ホントもう15年分くらいの彫刻を見ましたね。入館した時点で、2時間くらいしか時間がなかったので、駆け足で重要な展示物だけを見る。このあとは、パンで済まそうなんて思っていたにも関わらず、美術館のすぐそばでラーメン屋を発見してしまい、そこで遅い夕食。おそらく中国人がやっているレストランでしたが、日本食に飢えている僕には、そこのしょうゆラーメンも上等なもんでした。ホテルへ地下鉄で帰る。2日目、再会へ続く。
2009.04.02
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さて二日目です。また長いですよー。この旅行のことを忘れたくないので、かいつまんで書くつもりはまったくないのです。携帯で見ている方は、ぜひ!ここで読むのをやめることをおすすめします。二日目の夜中の1時頃から話を始めます。旅行の準備をゆっくり終え、うちから車で3分のトッシーの自宅へ移動。トッシーが準備してる間は、ひたすら発車、ギアチェンジ練習の繰り返しでした。「うちのまわりを何周かして、車庫入れの練習して来い」なんて言われた、18の頃を思い出しましたね。今回は、それよりずっと基礎の発車が問題だったんですが…。要は発車してさえしまえば、エンストの危険もぐっと下がるわけで。ひたすらひたむきに。トッシーが戻ってきたころには、昔の感覚を大分取り戻して、それなりの発車ができるようになっていたんです。でもトッシーを乗せて、走り始めた途端、エンスト、エンスト、エンストー。どうもやっぱり、急いで発車しようとすると、エンストしてしまうようで…。こりゃあ、パリの街中では苦労しそうだぞ…。なんて空気が流れていたわけです。そこからは、再度命からがらケルンの街中へ。5日間ほどケルンから離れる予定だったので、銀行で3月の家賃の振り込みを済ませ、さあやっと出発という段になって、問題発覚。主に運転するのは、僕の予定でしたが、疲れた時にはもちろんトッシーにも運転してもらうつもりでした。「そのトッシーが眼鏡を忘れた」、と…。コンタクトつけてるんだしいいだろ、なんて思ってましたが、やっぱりずっとコンタクトをつけっぱなしにするのは、いやだということで、もう一度帰宅することに。この移動には20分かかるわけで、結構なロスなわけですが、これから旅に向かうノリノリな僕らには、時間のロスなどまったく小さなことでして、運転の練習にもなっていいしょ、と。それに、パリに着いたら連絡を入れると、言ってたオリィたちからの連絡がないことも、気になっていたので、ついでにトッシーのノートパソコンも、パリに持っていくことに。「旅行にパソコンなんていらないしょ」「邪魔にもなるし」と、一度は持ち物からはずしていたんですが、やっぱり僕らはネット世代なわけで、いつもつながっていないと不安なわけです…。そしてそして、やっと出発。2日目の日記、52行目にして、やっと出発です。もう旅の半分くらいを書き終えたような気持ちですか。フランスまでは、何度かの休憩を挟んで順調なドライブでした。ドイツの高速は暗くて嫌いなんですが、車も少なく、ドイツは30分くらい走ったところで、あっさり抜けちゃいまして。ドイツはすぐに抜けられることはわかっていたんですが、いざベルギーに入っちゃうと、あまりに変化のない景色に拍子抜け。そこからは過剰、と言えるくらい明るいベルギーを快適に走りぬけ、一度ベルギーの高速で給油し、また走る走る。快適なベルギードライブで唯一大変だったのは、給油。風がものすごく強くて、そこにパラパラ降り始めた雨も加わって、ガソリンを入れるのにも一苦労でした…。しかもそこは料金先払いのスタンドで、それを理解するまでの間、雨風の中にさらされていたのです…。フランスに入って、30分くらい走ったところで、大きいサービスエリアをみつけたので、そこでいったん停車、休憩。ネットでオリィたちからメールが来ていないか、確認をするために建物の中へ。しかーしパスワードが必要な回線しか見つからない。英語もろくに話せない上に、そこで働いているおばさんたちは、ぼくらがどれだけ英語で話しかけても、フランス語で返してくるわけですよ。フランス語に聞こえていただけで、実は英語だったのかもしれませんが、何を言っているかまったくわからない。これには困りましたー。結局、カードか何かを買ってパスワードを入力しなければ、ネットにつなげないことがわかり、断念。ここで仮眠、と僕が寝袋をかぶったのが朝の6時頃でした。「俺、眠くないから、このまま代わってパリまで走っちゃうわ」と、トッシーが言い始めたのも6時頃。カーナビはパリ到着まで、「あと2時間」と申される。じゃあ、まあ俺は寝るけど任せたよー。と、話して僕が目覚めたのは渋滞のパリの中。時計は朝の10時を示していた。2日目、パリ観光へ続く。
2009.04.01
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さぁやっとパリの旅行記を書く気になりました!いやぁやっぱり冬はエンジンのかかりが悪い悪い。まぁ春夏秋冬、いつもエンジンはなかなかかかりませんが。なんともう、とパリに行ったときのことを考えると思ってしまいます。もう3週間経つんですからねー。いいかげんしつこいですが、なんだかこんなにすぐ旅行の思い出に、ひたっちゃうような素敵な旅行はなかったなぁ、と今でも思うわけです。さてさてここからは自分のために書く、ながーい旅行記の始まりです。話は出発予定日の前日にさかのぼります。パリで合流する約束をしていた高専時代の友達のオリィとトッティが、フランスに着く予定が火曜日、僕がレンタカーでケルンからパリに向かうのが、水曜日の夕方6時の予定でした。パリまでは500キロメートルほどなので、休憩などをはさんで到着予定は夜中の1時ころ。まあ今考えればこの時点で、ものすごい無謀な計画なわけです。ドイツ国内はいいとしても、ベルギー、フランスの交通事情を知らない上に、教習所以来、2,3度くらいしか運転したことないマニュアル!ドイツ人はほとんどオートマに乗らないので、オートマ車を借りようと思うと、ちょっと高級な車になっちゃうんです。だから泣く泣くマニュアルを借りたわけです。話がいきなりそれました。正直、出発するまでの話が長いのです。パリに向かう車内は僕一人なわけで、あと4人は乗られるんです。そりゃあもったいない、と。それで何人かの友達には、「もしパリ行きたかったら、一緒に行かない?向こうで一緒に行動するかどうかは任せるから」と誘っていたわけです。その誘いに興味を示したのは、交換留学生のトッシー君。パリには行きたいけど、用事があって半日しか居られないから、出発を1日早めて火曜日に出発しようと、おっしゃるではありませんか。つまり…、「今出ちゃうか!」です。僕らは予約を変更できるかを聞きに、電車でゴトンゴトンレンタカー会社へ向かったわけです。今「電車」を「汽車」ってモウレツに書きたかったんですが、そこはぐっとこらえておくことにしました。レンタカー会社に入ったときに、横並びに窓口が2つありました。1つ目の窓口には気難しそうな、中年の男性社員、2つ目の窓口には笑顔でたたずんでいる若い女性がいたわけです。一瞬の迷いもなく答えが出そうな選択肢ですが、入り口からは1つ目の窓口のほうが近い。若干、2つ目の窓口に向かうのはおかしいかな、とも思われる状況なわけです。この状況で1つ目の中年男性に向かえば、ゲイの町ケルンに住む人間としては、はなまるだったわけですが…。女性のほうへ足が向かいますよ、そりゃあ。しかーし、このポンコツつくり笑顔女を選んだのが運のツキ。結局車を借りるのに約5時間もかかってしまったのです!■ポンコツプレイ1僕が予約番号と名前、予約の期間を書いた紙を渡したにもかかわらず、「この車を、1日早く借りたい」と言ったときに、たまたま僕が見ていた引越し用の車を、僕が借りる予定の車と勝手に解釈。■ポンコツプレイ2契約に必要なモノの説明のときに、パスポートしか伝えられず、結局2度書類を取りに家に帰るはめに。■ポンコツプレイ3書類がそろって、さぁ契約というときに、「彼の予約は変更できないタイプのものだから、変更するなら1日早めるだけでもキャンセル料がかかるよ」、と隣の同僚に注意され、それをしばらく認めず、同僚に本社へ電話させる。その結果同僚の主張が正しかったことが判明。ポンコツ彼女から僕らへの謝罪は一言もなし。■ポンコツプレイ4キャンセル料を払うことを決意し、やっと支払いという段階になって、「あなたのクレジットカードは使えない」と言い始める。クレジットカードではなく銀行口座からの引き落としで借りる場合は、保障金としてレンタル料の2倍の額が口座に必要ということで、2時間ほど金策に駆け回る。再びレンタカー会社へ向かい、念のためもういちど、クレジットカードでの支払いを試してもらうと、すんなり支払い終了。■ポンコツプレイ5サインの漢字がカッコイイとぬかす。カーナビ有の車ではこれが一番安かったポンコツプレイ3番目あたりでは、わなわなするくらいイラついていたのにもかかわらず、最終的に、車を借りられたという達成感で文句のひとつも言わぬまま、笑顔で乗車でした。バカなんです。そこからはまた厳しい現実へ…。レンタカー会社の狭い駐車場から車を出そうとした矢先、立て続けに2度、「エンスト」というものをさせていただきまして。車を借りられた幸福感とマニュアルの緊張、これから1週間にわたる旅行への期待で、足は震えるばかり…。その間、進んだ距離はたったの50cmでしたから。とりあえず、バイクでマニュアルに慣れているトッシーに、駐車場から出してもらい、再び僕が運転席に移りへ。天国へのミッドナイトドライブ出発進行!そこから自宅へ帰るのに何度エンストしたかは、僕も覚えてませんが、トッシーの不安そうな声と顔は、鮮明に覚えています。家に着いて、シャワーを浴び、出発の準備を終えたのが11時過ぎでした。夜の出発で眠気に襲われる不安よりも、遅くなればなるほど、道路が空いていていいだろうという余裕から、進まない旅の準備…。結局ケルンで、この日を終えることに。2日目に続く。
2009.03.31
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