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〜気まぐれ〜

〜気まぐれ〜

2021/01/22
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カテゴリ: アクアリウム入門
今回は
​​ ​​ 【保温器具(ヒーター)】 ​​ ​​
の紹介をしていきたいと思います。


 文字通り、水槽内の水を保温するためのものです。

 生体の種類にもよりますが、熱帯魚はだいたい24℃前後の水温を好みますので寒冷期に水温を維持するために必要不可欠ともいえる器具です。また、寒冷期に限らず夏場に水槽用のクーラーを使用する際も冷えすぎ防止のために設置したりもします。

 水草の育成時にも低水温に弱い種もあるため日本に生息する生体や自生する植物以外の種を導入する際は必要不可欠ともいえる器具になります。



​​ ​【 】​
(以降はヒーターの名称で統一して表記します)

​【仕組み】​

 ヒーター部分とサーモスタット部分に別れていて、サーモスタットが温度を監視する役割を担う。

 水温が上がり、規定の温度に達するとヒーターの作動を止める。
 再び水温が下がるとヒーターを作動させることで水温を一定の範囲内に維持する仕組み。
  注:ヒーターなので当然ながら夏場の高水温時の冷却側には作動しません。

 ※異常加熱や火災防止(空焚き防止)のため、ヒーター部分の温度が上がりすぎると安全回路が働き
  使用不可になります。必ず水中に設置して(水面に露出しないような状態で)使用しましょう。


​【ヒーターの種類】​

 大きく温度固定式と、温度可変式の2種類に分類されます。

 温度固定式のものはサーモスタットがヒーターに内蔵(もしくは接続)されていているので設置してコンセントを挿すだけで使用可能ですが、加熱の作動状態は目で見ても分かりません。
 いくつか設定温度の異なるものが販売されていますので購入時には間違えないように確認しましょう。

 温度可変式のものはサーモスタットが直結されたものと分離型のものとが存在します。
 サーモスタットに温度調整用のダイヤルが付いていて、任意の温度に設定することができます。
 また、作動状態を表示するランプが付いているのでヒーターへの通電状態は確認できますが、実際に加熱されているかどうかは温度計でモニターしたほうが無難です。



 ヒーターには使用電力の異なる規格のものが存在し、【110W】や【200W】などの表記がされています。適合する水槽サイズや水量の記載があると思いますのでそれに従い選択すれば問題ありません。

 温度を一定に保つという点では、使用電力(出力)の大きなもののほうが水温の回復が早いので良いという見解も目にしたことがありますが、生体や植物にとっては急激な水温の変化のほうが負担になるため、適合サイズよりも高出力のものを使用する際や、水温が低い状態からの立ち上げ時には温度をモニターしながら徐々に水温を上げていった方が飼育個体への負担が少なくなります。

 水温が下がり始める時期を迎える前からヒーターを設置しておけば自然と水温の低下側で保温がされるので、早めに準備しておくのが一番良いと思います。

 固定温度式のヒーターと可変温度式のヒーター単品を比べても価格差はあまり感じられない気もしますが、長期的に考えると初期導入コストがやや高くてもサーモスタットが分離したタイプを購入した方がランニングコストは低く抑えられるようです。(製品にもよりますが、おそらくヒーターを3回くらい交換すると同じくらいでしょうか・・・/間違えてたらすみません)

 可変温度式の初回購入時は、サーモスタット単体よりもヒーターとのセット品を購入したほうがお得です。

​【使用方法】​


 温度可変式のサーモスタット分離型のものはなるべく離れたところに温度をセンサーを設置します。
 ヒーターが確実にセットされて水中にあることを確認し、温度を設定して通電します。
 (温度固定式のものはコンセントを挿すだけ)



 参考までに、私が使用しているヒーターは下記になります。

【メイン水槽】

​​​​​​ 現在一般的な60㎝水槽ですが、
スリム水槽の時の購入したのでやや出力不足・・・

サーモスタット部分は共通なので対応可能な範囲であれば出力の異なるヒーターも使用できるので次のシーズンにでも交換予定です​​​。


以前はセーフティーオートという温度固定式の製品を使用していましたが生産終了になったようなのでこちらに変更しました。

温度固定式では現在ツーウェイオートというシリーズで展開されていますが、センサー部分がやや大きめなためこちらのほうが水槽内の圧迫感がありません。​​​

敢えてヒーターカバーを使用しないことで、生体の挟まれによる事故を防止できます。


【サブ水槽 (水草育成用)】

​最初に購入した25㎝水槽用に購入したもの

 加熱部分が奥まっていて、フィルターカバーが無いので生体が挟まる恐れもなく価格的にも購入しやすかったです。

吸盤で壁面に張り付けるとややバランスが悪く若干上部がお辞儀をしたような状態になりますがそこまで気にはなりません。












​低価格で購入しやすい​



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​金魚やメダカに適した18℃設定
温度固定式ヒーター








最後までお読みいただきありがとうございます。

 あくまで個人的な見解ですので、参考にしていただくことでご自身の判断でよりよい環境をつくりあげて​いただければ幸いです。

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Last updated  2021/01/26 08:51:05 PM
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