Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2006.06.25
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カテゴリ: ガンダム
「再会、シャアとセイラ」です。


この回も見所の多い回ですね。
タイトルにもあるようにシャアとセイラの再会、そしてその過去が明かされ、
ワッケインの活躍と、その後ワッケインが・・・

と色々あるのですが、前回ギャンについて語ったので、
今回はゲルググについて語りたいと思います。

MG 1/100 シャア専用ゲルググ Ver.ONE YEAR WAR 0079 機動戦士ガンダム 一年戦争

ギャンに呼応するような形で登場したゲルググ。
前回登場しましたが、本格的な見せ場は今回と言っても良いでしょう。


ギャンは当初・・・なんだったかな?
混乱しそうな話ですが(^-^)

今回のガンダム対ゲルググの戦いの中でのシャアのセリフ。

シャア「厄介なことになりそうだ。ガンダムのパイロットもニュータイプだとはな」

シャア「間違いなさそうだな。私の射撃は正確なはずだ、それをことごとくはずすとは」

コンスコン戦あたりからでしょうか?
アムロの才能は爆発的に開花し、いわゆるニュータイプとしての才能を発揮して
行きます。

なんですが、シャアの射撃が正確だとして、それが外れる理由として真っ先に
パイロットがニュータイプであるとなるのは短絡的な感じがします。

一連の状況から考えて、シャアがゲルググに乗るのは初めてのようです。


前回(テキサスの攻防)のセリフ
マリガン「ゲルググの装備は終わっています。プロトタイプですので完全とはいえませんが」

ビームライフルを扱うのも初めてです。
実弾とビーム兵器の違いはかなりのものがあるのではないでしょうか?

色々考えても、当たらない理由は「慣れていない」「ゲルググの整備が不十分」


アムロがニュータイプとして成長してきたって事をここで説明したかったのかな?
(後の展開で必要になるしね)

さて、慣らし運転していないとはいえ、シャアをもってしてもたいしたダメージを
与える事が出来なかったゲルググ。
胴を思いっきり、サーベルで斬られてましたね。
下手したらマさんと同じ運命だったかも・・・

そう考えると、パイロットの技量を考えると、ギャンの性能の高さを改めて
感じますね。

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Last updated  2006.06.25 10:03:32
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