Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2006.08.31
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カテゴリ: ガンダム
そういや忘れてた。

機動戦士ガンダム 第08MS小隊 4

エピローグ「ラストリゾート」

まあ、どうでも良いっちゃ良いんですが、一応キリをつけておきましょう。

ゲルググに守られた彼、彼女たち。
最新鋭機を護衛につけるなんて、よほど重要な子供たちなんだろうなぁと
思っていたら、フラナガン機関で育った子だそうです。

ふうむ・・・

彼らはみんな昔の記憶がないと言う。

フォウもそうでしたね。

才能を開花させるするためには記憶は不必要、むしろ、邪魔なのでしょうか?

外の世界を何も知らない彼らに生き方を教えてくれたのはシローとアイナでした。

公式記録ではシローは行方不明ということになっていますが、震える山の後編の
ラストでシローとアイナがその場を離れるシーンが描かれていますね。

なので、二人が生きていることにはそれほど驚きはありませんでした。

生き方を教えてくれて、名前も与えてもらって彼らはひっそりと暮らしています。

キキたちに心を開いた後、目を覚ますと彼らは忽然といなくなっていました。
どこに行ってしまったんでしょうね?

夢か?幻か?とも考えられますが、私はキキの意見に賛成です。
「自分のたちの新しい世界を探しに行った」

キキたちに出会うまで、彼らは怯えて暮らしていました。

そこでは名前も与えられず、つまり、アイデンティティもない生活でした。

キキは言ってあげます。
「名前を奪ったりできないよ。君はシロー・アマダだ」

彼らの前には今後幾多の困難が待っていると思いますが、
前を向く覚悟(決意)をキキの言葉で持つことができたのではないかと思います。


お幸せに~(^-^)/~

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Last updated  2006.08.31 14:27:16
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