Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2007.10.31
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カテゴリ: ガンダム作品感想
ガンダムWの感想です。

第25話「カトルVSヒイロ」です。

カトル対ヒイロの戦いが展開されることとなりました。

パイロットとしての能力はヒイロが一番高いと思っていたのですが、
モビルスーツの性能差がありすぎるのかな?

カトルが圧倒的に押しまくり、ヒイロは防戦一方となります。

世界のすべてを破壊すると宣言するカトルにヒイロは立ち向かい、
コロニーを背にしているので、攻撃を避けることもせず、電磁シールドで
なんとか防ぎます。



トロワ「何かのきっかけでカトルがまたやさしいカトルになってくれれば」

ドーン!

あうー><(実際には死んでないっぽいですが)

ガンダムWって長台詞が多いですよね。

どんぱちだけしているガンダム作品とは違い、理念と理念をぶつけ合っている
という感じでしょうか。


トレーズもそうです。
ロングフェラー財団のモビルドールによる支配に異を唱えます。

「恒久的な平和などない。戦うという意思こそ美しく、何かを生み出す。
 モビルドールに頼るということはその戦うという意思を捨てるということ」

であり、トレーズとしてはロングフェラー財団と共闘することはもはや不可能と


レディ・アンもそのトレーズの意思を正確に汲み取り、月基地で専横をはじめた
ツバロフを討つべく、蜂起。

トレーズの理想を実現するためには敵も味方もなく、ガンダムチームの面々を
開放するべきであるという結論に至ります。

牢のハッチを開けたレディ・アンにツバロフの銃口が向けられます。

ありません。

ツバロフに撃たれてしまいますが、その最期の瞬間までレディ・アンに迷いは
ありませんでした。

レディ・アン、こんなカッケー最期かぁ><

レディ・アンって過激で一直線なところがあり、悪いこともとことん平気で実行
できちゃうタイプの人間で、トラブルメイカーな印象があったんですが・・・
逆に言えば目標に向かって何の迷いもなく進んでいける人ってことなんですよね。

レディ・アンによりなんとか解放されたデュオとウーフェイ、新型のガンダムで出撃!

今までかすりもしなかったモビルドールにザクザク攻撃が当たるのは・・・
えーと、なんでだろw
モビルドールでも反応できなくらい攻撃スピードが上がったってことなのかな?

ちょっとこの辺はご都合主義な感じがしましたw





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Last updated  2007.10.31 12:49:22
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