まっしろいおうち
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久しぶりの更新です。今日はドアについて。家のドアにアンティークを使うのが夢でした。しかし、ローンを組むための条件を満たさないといけないので居住建物に使用することができず、倉庫として使う部屋に使用することにしました。まずは西側のドアです。これ、最初にだしておいて・・・実はアンティークではありません・・・。■LAM INTER PLANNING■さんに作っていただいたものです。アンティークのドアは、お値段も高いし、デザインも自分の好みやサイズにマッチするものを探し出すのは容易ではありませんでした。いくら目をつけていても、実際にどこに使用するかは図面が完成する頃、その時にあるかどうか。先走って購入しても、使用できなければ・・・恐ろしいことに。そして、きちんと購入の時には担当の方に見てもらいOKをもらいます。今回、タイムリーに両開きでガラスつきのアンティークを見つける事ができませんでした。そこでこの■LAM INTER PLANNING■さんに出会いました。たくさんの知識と素敵なセンスで、オーダーメイドの家具や建造物にエイジング加工をされている会社です。エイジング技術は、ヨーロッパではとてもさかんです。そんな技術をもったLAMさんに、なんと建築中に来ていただきお会いする事が出来ました。工務店の担当の方も来てもらい、みんなで話ができたのでイメージも伝わり、寸法や取り付け方なども安心でした。LAMさん、とても素敵なかっこいい方でお話を聞いているとヨーロッパの雰囲気などにも詳しくこだわりをもって創っていらっしゃいます。施行されてきた物件はどれもほんとうに素敵・・・。でも、私なんかがお願いしていいいのかな・・・と思いましたが快く引き受けてくださいました。余談ですが、エイジング加工のサンプルとして持ってこられていたミラーも、一目で気に入り購入しました。アンティークの鏡も素敵なんですけど・・・鏡に関しては古い物に抵抗があったので良かった。向かって左の窓はボン・コテさんで購入。グレモン錠をまわしてあける窓、快感です。この中は、今は自転車などを収納しています。どんどん物置化されていますが、いつかはアトリエとして使用したいと思っています。こちらもアンティークのドア。分厚くて木の質感が大好き。一度自分でステインを塗り直しました。大好きなお店、コテ・バスティド。以前、ルールマランのお店も行きましたが、パリのお店にも行きました。パリのお店はお昼休みで外からウロウロいただけでした。そのお店のドアのイメージです。こちらもアンティークですが、オークションで手に入れました。アンティークのライトと、桜の木です。こんな感じでバタバタ買い集め、大変でしたが・・・一番大変だったのは、工務店さん、建具屋さん。ドアや窓の合わせて枠を作ってくれました。多分、サイズあわせや鍵穴合わせ、枠の色合わせなども大変だったと思います。ほんとうにありがとう!!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2013.01.21
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