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あじさいがキレイです。去年、アンティークカラーになった半額のアジサイを地植えしました。北側なのでどうかな…と思いましたが、今年も咲いてくれました。青くなるアジサイの肥料をあげたせいか、ほんとにキレイな青。去年の鉢植えの時雨にあたると、秋色あじさいにはならないみたいですね。鉢で、室内で花を濡らさなければ秋色アジサイになるのかな。あとは、やはり北側に植えたアナベル。まだ、株が小さいので花も小さめ…にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2013.07.01
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先日、ツバメ達が巣立っていきました。その日の朝は、向かいの電線で変わった鳴き声でツバメがないていました。視線の先には写真の3羽が…2羽は巣立ったあとだったみたいで、さぁ!貴方たちも頑張ってと、巣立ちを促していたんですね。私は窓越しに見ていたのですが、私を見つけた母ツバメは、私に向かってきたのです。近寄るな!と子供達を守ろうとしたのですね、ゴメン。その後空高くみんな飛んでいきました。でも、未だに羽休みに帰ってくるのですよ。羽が短いし、飛び方下手だからすぐにわかります。巣は空っぽで、毎晩おやすみぃ〜と声かけていたので寂しいです。家の前の道路では、ツバメが車にひかれていれのを2度みました。こんな田舎でも、人間の生活の犠牲になっている生き物がいるのか…と、切なくなります。気をつけて!また、来年元気で帰ってきてね〜!もう少ししたら、バルコニーの巣の周りは糞だらけなので、大掃除するつもりです。そして、やっと洗濯物が干せます…にほんブログ村にほんブログ村
2013.06.23
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またバラがさきました!右上から時計回りにグロワール・ド・ディジョン ビョーキにかかっちゃって少しきたな〜いピエール・ドゥ・ロンサール去年、 灰色カビ病がでたので、30センチまで強剪定したから…つるバラに見えない…でも、たくましいシュートが2本でてます。マロウ 野生化…ニゲラ 薄いキレイなブルークラーキア ピンク と 朱色クレマチス 白万重スイートピー すんごくいい香り!香水みたい!かわいいクローバー達と昨日のゴミ…すべてオーガニック栽培です。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2013.05.22
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ツバメが巣をつくりました。昨年、ツバメの子育てが終わっても、若い夫婦と思われるツバメのカップルが来年の巣の場所なのか? 少し泥をも盛ったりしていました。なんとか巣をつくらせないように…物を置いたりして邪魔していました。しかし、今年また同じ? カップルが巣を作りはじめました。バルコニーが糞と泥で汚れて洗濯物を干せなくなるので困るのですが…また新たに場所を探すことになるとかわいそうなんで、見守っていました。でも、どうしても物干し竿に止まって糞がつくので・・・・少し離れた場所に棚を取り付け,完成しかけた巣をボリッともぎ取り、その上に移動しました。最初は戸惑っていたツバメちゃん…ゴメンね…でも、大丈夫でした。もう少し泥を運んで完成させてました。そして卵をあたためています。ここは主人の二畳ほどの書斎の換気口上です。人間が近くて、ちょっと落ち着かないかもしれませんが…息子の野球に忙しい主人は、書斎を使っていませんし。今のところは大丈夫!ただ、書斎といってもだいたいは主人はここでレコードを聞くので、何年か後はまた考えてあげなくては…と思っています。
2013.05.20
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バラが咲きはじめました。左上からマルキーズ・ドゥ・メルトゥィユチャイコフスキーマダム・フィガロイブ・ピアッチェマダム・フィガロ以外はどれもいい香り!中でも香りの賞をとっている イブ・ピアッチェは格別です。以前、ブーケに混じっていたこの花の香りに魅せられてしまいました。花びらの色もなんとも言えない…庭で咲いたら、切ってテーブルに飾ろうと思いましたが…もったいなくてできません…。あとは、ミニバラや南にピエール・ド・ロンサールとグロワール・ド・ディジョン、西の壁にフランソワ・ジュランビル、北の日陰にアルベリック・パルビエ。どれもきちんと誘引できていないです。なぜなら…新築の家で漆喰の壁だから。どうやって誘引したらいいか、誰か教えてください。余談ですが、漆喰の壁は白すきて鳥が激突してきます。ツバメやスズメ、ムクドリなど…12羽も土に埋めました。なんてことでしょう…。早くバラが生い茂り、壁に影が写れば、激突は減るかしら…ゴメンなさい…。にほんブログ村
2013.05.18
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久しぶりの更新です。すっかり息子の野球で、ガーデニングもDIYも没頭する時間がなく…去年の春に買ったラナンキュラスの鉢から、球根を掘り上げ、秋にまた植え付けたら…立派な花が咲きました!!ボリュームがあってステキです。にほんブログ村
2013.05.03
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久しぶりの更新です。今日はドアについて。家のドアにアンティークを使うのが夢でした。しかし、ローンを組むための条件を満たさないといけないので居住建物に使用することができず、倉庫として使う部屋に使用することにしました。まずは西側のドアです。これ、最初にだしておいて・・・実はアンティークではありません・・・。■LAM INTER PLANNING■さんに作っていただいたものです。アンティークのドアは、お値段も高いし、デザインも自分の好みやサイズにマッチするものを探し出すのは容易ではありませんでした。いくら目をつけていても、実際にどこに使用するかは図面が完成する頃、その時にあるかどうか。先走って購入しても、使用できなければ・・・恐ろしいことに。そして、きちんと購入の時には担当の方に見てもらいOKをもらいます。今回、タイムリーに両開きでガラスつきのアンティークを見つける事ができませんでした。そこでこの■LAM INTER PLANNING■さんに出会いました。たくさんの知識と素敵なセンスで、オーダーメイドの家具や建造物にエイジング加工をされている会社です。エイジング技術は、ヨーロッパではとてもさかんです。そんな技術をもったLAMさんに、なんと建築中に来ていただきお会いする事が出来ました。工務店の担当の方も来てもらい、みんなで話ができたのでイメージも伝わり、寸法や取り付け方なども安心でした。LAMさん、とても素敵なかっこいい方でお話を聞いているとヨーロッパの雰囲気などにも詳しくこだわりをもって創っていらっしゃいます。施行されてきた物件はどれもほんとうに素敵・・・。でも、私なんかがお願いしていいいのかな・・・と思いましたが快く引き受けてくださいました。余談ですが、エイジング加工のサンプルとして持ってこられていたミラーも、一目で気に入り購入しました。アンティークの鏡も素敵なんですけど・・・鏡に関しては古い物に抵抗があったので良かった。向かって左の窓はボン・コテさんで購入。グレモン錠をまわしてあける窓、快感です。この中は、今は自転車などを収納しています。どんどん物置化されていますが、いつかはアトリエとして使用したいと思っています。こちらもアンティークのドア。分厚くて木の質感が大好き。一度自分でステインを塗り直しました。大好きなお店、コテ・バスティド。以前、ルールマランのお店も行きましたが、パリのお店にも行きました。パリのお店はお昼休みで外からウロウロいただけでした。そのお店のドアのイメージです。こちらもアンティークですが、オークションで手に入れました。アンティークのライトと、桜の木です。こんな感じでバタバタ買い集め、大変でしたが・・・一番大変だったのは、工務店さん、建具屋さん。ドアや窓の合わせて枠を作ってくれました。多分、サイズあわせや鍵穴合わせ、枠の色合わせなども大変だったと思います。ほんとうにありがとう!!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2013.01.21
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今日は、煮豆や煮豚、紅玉リンゴのケーキを焼きながら 大掃除 しました。今日は子供部屋の床掃除です。以前はフローリングの大掃除はAUROを使っていました。汚れを取りながらワックス効果も得られるもの。お掃除なのに触れている手のひらがふわふわになり、やっぱり自然派のものはいいな〜と気に入っていました。今は床を購入したナガイさんオススメの FAXE ファクセ を使っています。ファクセはソープとワックスの二つ。あとOSMOのワックスも使っていますが、今日はファクセのソープについて書きます。これを水で薄め、雑巾にこれを多めに含ませ拭きます。すかさず乾いたもう一枚の雑巾で拭きます。けっこう腕が疲れます。だから、今日は野球少年の息子と、娘の部屋だけと決めてとりかかりました。このソープは適度な油分を持ち、汚れも取りながら汚れに強くするようなワックス効果も少しあります。私の場合、拭き掃除が多いのでファクセのソープだけでは木の油分が足りなくなるので、ファクセのオイルワックスをこの後塗るときもあります。このワックスがけも大変!家のメンテナンスは、これから年を重ねて体力も落ちるのだから工夫して続けていかなくてはと思います。もともと私は神経質なので、窓拭きやサッシの掃除など年末に全部キレイにしたかったのですが、もうしんどくなりました。だから今年は、窓拭きや網戸の掃除は秋までに済ませました。また今やりたくなっちゃうけど、掃除が好きなわけではなく自分がキツくなるだけなので「徐々にすればいいじゃない」と言い聞かせています。昨日は暖かかったので、外にシートを敷きシューズクロークにある靴や野球道具をぜーんぶ出して、棚を拭き、履かない靴も捨て、タイルの床もホースの水でゴシゴシ洗いました。スッキリ!!お風呂、排水口もしました。浄化槽なので、あまり大量の塩素系は使えません。そこで えひめAI-1というものを使っています。菌の力でキレイにしてくれるので浄化槽の状態も良くなりオススメです!また話がそれました。掃除が終わった床を歩くと、肌触りが柔らかくサラサラ~。気持ちよくて疲れも吹っ飛びます…でも・・・やっぱり疲れました・・・にほんブログ村にほんブログ村
2012.12.30
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リビングの床は ホワイトオーク にしました。玄関ホールは狭いのですが、オークのヘリンボーン。2階はすべてパインにしましたが、これがまたいいのです。建築資材の ナガイ さんで選びました。ナガイさんでは、床の他、窓(インテグリティ)ドアなどをお願いしました。なんといっても、メンテナンス商品は私が大好きな自然の塗料、ワックスなどを扱っています。この床にはこのメンテ商品がおススメなど、分かりやすいですしメンテナンスの仕方など、とても丁寧に教えてくださいます。今日はリビングの床。ご覧のとおり、節に黒いパテがうめてあり模様が目立ちます。最初はカタログでみて「リビングはこれ!!」と他は考えていませんでした。サンプルでは、この木の場合表情がたくさんあるから、と二枚もらいましたが、これが20畳以上に敷きつめられたらというイメージがわかず、とっても悩みました。それから、この素材の厚みが2センチ以上(←18mmの間違いでした)なのも選んだ理由です。重厚感があるし、温水式床暖房を仕込む為です。通常、床暖房の上にはそれ対応の収縮しない床を敷きます。が、「どうしても、どうしても!! 接着剤など使用していない一枚無垢がいい」「暴れてもいいから」と、説得しました。本当は木が暴れるので工務店さんはお勧めしないとのことでしたが・・・上半分の写真が、床暖房が下にひいてある部分。冬にはけっこう隙間が開きます。下半分の写真は、一列となりなだけなのに床暖房が届かない部分なのでそんなに隙間はありません。床の上には、できるだけ液体はこぼしたくありませんが、小学生の娘がジュースを、私がビールをこぼした事もあり、この隙間にたくさん液体が入ると床暖房が壊れるかも!!な感じでヒヤヒヤです。湿度による隙間だけでなく、表面でも気になる事が。猫がシーチキン缶のオイルに足をつけ、かわいい足跡が点々とついた時には凹みました。ナガイの担当の方に来てもらい、なんとかわからなくなるようにメンテしてもらいました。旦那もホットプレートにオリープオイルをかけるとき、馴れた風にふりかけたらピヤ〜と糸状にこぼしたり・・・ほんとはいけないのに、ホコリで汚したくないので水拭き掃除も毎日しちゃいます。(ホワイトオークはレッドオークよりさらに水に弱いらしいのに・・・)本当に大好きなんです、この床。私がすごくすごく気に入っている床なので、最初は「汚れも傷も味」と思っていたのに・・・けっこう気になります。だから、ソープで拭いたり、オイルワックス塗ったりガンバってしまいます。担当の方に「ちょっとビョーキですね」って言われたくらい。この上半分の写真は、最初から弱い一枚だったみたいで割れています。下半分は、テレビのリモコンを落としたときの傷です。オークは硬いので傷にはそれほど神経は使いませんが、やはり物を落としたり、猫がドリフト気味に走ったりしたら爪の跡もつきます。木は生きているので、それぞれに表情があります。そして、その上で生活すれば傷も汚れもつきます。でも、ていねいに大切にしてこそだと思うし、メンテナンスしている時間も結構すきなんです。にほんブログ村
2012.12.27
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近所にある、フランス人のご主人の焼くパンが美味しい店で、シュトーレンを買いました。12月に入るとクリスマスをまちながら、スライスして少しずつ食べます。もう遅いけどね。本場ドイツのシュトーレンは大き過ぎてドカッとしてて、ドイツではありがちなの。ケーキにしても凄くデカい!だからいつも行くオーガニック食品店で小さめのシュトーレンを買っていました。そのシュトーレンに似てる!奥様の話しだと、フランスでも南のほうではシュトーレンがあるそう。ドイツのとなりだからかな…。作る時は、まずお酒にドライフルーツをたくさん漬けるところで、フラフラして…とおっしゃってました。でも、味も抜群に美味しかったです!来年は、自分で作ってみたいと思います。にほんブログ村
2012.12.20
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ヨーロッパにいたとき、訪れたフランスでみたアイアンのフェンス。ヴォレー、アイアン、窓枠、その向こうの暮らし。主人が運転して、私は助手席でキョロキョロとしていたな。イタリアやスペインにもアイアンのフェンスはあったけど、とっても凝っていたし素敵だったけど。やっぱりなんだかフランスが一番好きだな・・・って思いました。新しい家にもどこかに・・・と、最初はプランターボックスを窓にとか、ある有名な方の素敵な家のようにアンティークのアイアンを・・・なんて思いましたが、まず窓が内開きでないと無理。そう、ドイツもそうでしたが玄関ドアや窓はすべて内開きでした。物を置いていたり、窓が家の中に入ると窓についている汚れ、例えば砂や花粉が部屋に入る気がして嫌でした。日本人の私には、やはり外開きがいいし、飽きっぽい私には好きな物も少し取り入れるくらいがいいかな、と思いました。結局、お値段も高いしベランダのフェンスに200*90で一枚造っていただくことにしました。送料込みで12万弱だったかしら・・・。まだ、建築中の画像ですが、バルコニーに写る陰がお気に入りです。南側からみた家ですが、アイアンはあんまり目立たないかな・・・。ま、自己満足。にほんブログ村
2012.12.16
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先日、毎日行くスーパーの隅のお花屋さんで、大鉢のチョコレートコスモスを買いました。お金がいる月だから我慢していたのだけど・・・毎日売れずにいたのでつい・・・。これは最新品種。気難しいチョコレートコスモスに強健なキバナコスモスを交配させたもののよう。暑さに強く、次々花がつきます。でも、氷点下になるこのあたりではぬくぬくのおうちの中でしか生き延びられない。ほんとは地植えしたかったなぁ。とにかく今は大好きなバラも休眠中だから、このこが一番元気くれます。しかも、冬場はとくにチョコレートの香りが強くなるので、たくさん花がさくといい香りがプーンとします。猫のレオくんもクンクン・・・リビングから見える、桜の木と夕焼け・・・にほんブログ村
2012.12.14
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今日は、うちの窓について。いざ家を建てるとなると、まず悩んだのは外観。外観のなかでも窓は重要です。悩みに悩んでマービン社 インテグリティの窓を採用しました。というか、工務店さんに頼む前に迷っていたハウスメーカーさんはスウェーデン製の窓で、なんとなくそれがいいとおもっていたのですが。工務店さんにとっては木製の窓の採用は初めてで、日本の湿気に耐えうるかのデータがないので・・・と、木製の窓にはとても慎重でした。インテグリティの窓は外側はアルトレックス、内側は木製。しかも、内側・外側ともにセルフペイントができる。この窓の参考写真がすごく気に入り、ペプルグレーという色にしましたが、もし気に入らなかったら最悪塗ればいいし。担当の方もインテグリティなら採用実績がいいとの事でOKがでました。実はこれ、発注ミスで余ったオーニングの窓。基本的には四角い家に四角い窓にする予定だったので、ほとんどの窓はオーニング。しかしオーニング窓は全開できないので、子供部屋の窓は上げ下げ窓に変更しました。子供部屋は東側で道路に面していないから外観のデザイン的にも影響ないし、と思い切って変更したのですが、すでに発注していたので追加という形になり、この二枚が余ってしまったのです。・・・ほんと窓は悩みました・・・形、サイズ、窓枠の色、材質・・・ふぅっ・・・懐かしい苦労です。2階のベランダに見える、主人の書斎(2畳)の窓を外から。奥2枚は娘の部屋(5.5畳)の窓です。内側の木製部分のアップです。窓枠の凹凸も数が多い気がしていたのですが、これはオーニング窓の内側につく網戸がハマる枠も含んでいます。この木枠、小さい子供さんがいるとすぐに汚れがつくと思います。うちは小学校高学年なので、まあ大丈夫ですが、キッチンの横長オーニング窓には食器などを洗う際に洗剤やら汁物が散ったりしてすでにシミがあります。このシミもメンテナンス用のソープで拭いたりしますが、ゆくゆくは塗ればいいやくらいに放っています。アルゴンガス入りペアガラスなので、床暖房もついている南のリビングはとっても暖かいです。フレンチドアとスライディングドアの大きいものがあっても、窓の近くにはまったくひんやり感はありません。ドイツの家の暖かさがすごく良かったのですが、いまの家にもすごく満足しています。ただ、2階は極寒ですが・・・気密性や断熱性、紫外線カットなどの性能があってこそ、床暖房の効果もあがります。この床暖房も悩みました・・・床暖房に耐える床材・・・一枚無垢のフローリングの採用は木が暴れるので・・・と、なかなかOKがでませんでしたが、なんとか熱意で。こうやって、家を建ててから思い出しながら書くのもいいものです。床暖房、太陽光発電、食洗機、調理器具漆喰壁、タイルの選定、間取りも外構などなど・・・苦しかったし、楽しかったなぁ。また、少しずつ書きます。にほんブログ村
2012.12.13
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この冬は、星モノが欲しくて…でも、引っ越してきてから雑貨やさんなんてなかなかないし…あっても星モノって案外ない…という事で、作りました。アンティークのドイツ語の本を思い切って破りました。折り紙をおるようにして。ヒモに幾つか繋げて完成です。他にも木の枝を組んで大きい星を作りたいなぁ~。星型のクッションも作りたい…けど、なかなか時間がね。にほんブログ村
2012.12.12
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家を建てると決めたのは、5年前に主人の転勤でドイツに移住してから。3年と決まっていたので、帰国したら絶対田舎に家を建てようと、大好きなヨーロッパの暮らしに触れながらあれやこれやといつも考えていました。ドイツから土地探しもしたものです。これでも、ドイツに住む少し前までは、日本の骨董や古民家なんかに興味がありました。ヨーロッパの生活をしていると、土曜日、日曜日はお店が休みで、みんな金曜日にたくさん日用品も食料も買い込み、休日は家でゆ〜っくり過ごす・・・こんな生活いいな、と思いました。日本で家を建てるなら、自然素材はもちろん、断熱性に優れ心地よい空間を、また他の家々から浮かない家をとぼんやり考えました。しかし、いざ建てるとなると、アメリカンとかスウェーデンとか・・・私には何十年も住んでいると飽きるかな・・・みたいな感じで、かといってどんな外観がいいかなんてまったくわかりませんでした。結局、白い箱、にところどころ好きな物を散りばめていくというものになりました。その中のひとつ、食器棚に使ったアンティーク扉です。黒い家具で引き締めたくて、購入しておいた家具扉。家具扉だから薄いので出入り口には使えない、でもどこかに使いたい、と先走って購入(日本で)したものです。5万円くらいだったかな・・・ゆらゆらガラスが素敵です。取っ手はなかったけど、フランスを旅行した時に立ち寄ったさびれたホームセンターで買っておいたリモージュ陶器の取手を使いました。役に立ったのは嬉しかった!!!裏はパントリーですが、一部の壁のくりぬいてこの扉を埋め込みました。こんな感じで、お金がないなりになんとか楽しく家を建てました。他にもあるので、すこしずつアップしていきたいとおもいます。にほんブログ村にほんブログ村
2012.12.11
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2012年の春、真っ白いお家をたてました。手つかずの庭と、やる事いっぱいのお部屋。もう40歳すぎてしまったけど、こつこつとやっていきたいと思っています。にほんブログ村
2012.12.11
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