「 開かれし扉 」

「 開かれし扉 」

2007.04.04
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静岡では30度を超えた日が出ているのに、秋田では今朝雪が積もっていました。

4月と言うのに、



きのう偶然に駅まで自転車で出かける事に成り

こちらに越して来てから 駅まで向かうのは始めての事です

前の家は10分も自転車をこげば、秋田駅に付いたのに、

新しい場所は25分位はかかるかも、

新しいビアンキの自転車に股がり、出発です。

未だ固いダブルサスを感じながら、歩道の段差をゴトゴトすすむ。



k5
新しい未来








古い町並みが続く、

住宅街なのに大きな公園が有る

「不思議だ、、何故こんな所に。。。」

それにしても、なんか見た事有る様な 気がする。

ずいぶん 古くの記憶

まだ 僕が子供の頃の 感覚がよみがえる、

一メートル位の身長で、この道を歩いていた様な、



そう、、、ここは。。。



あの場所だ、!!

小学生だった自分の記憶が 今の自分と繋がった、

もしかして、南中学校の跡地??



円形校舎の前にブランコの有る公園が有って、

そのブランコから落ちて、頭を地面にぶつけた事が 有ったっけ、、、




歩いてここまで来るのは遠くって、多分子供の足だと2時間は掛かる

自転車で1時間位かな、習字の先生の所へ周一来ていたのだ、

暑い日 耳が落ちそうな程の蝉の声を 聞きながら



この家もその道も懐かしい、

今は中学校も移転して、公園と交番に成ってしまった。。。




新品の自転車と 古い記憶と 春の日差しが

未だ慣れない サドルの痛みと 共に

僕を 遠い過去へと連れ出した。




なにも変わっていない、僕は、、

家も街も変わっているが、ぼくは子供のままの意識のまま 進んでいない

自転車はノロノロと進むが、僕は立ち止まりあの時代に居た

あの暑くて溜まらず 歩き続けた あの夏に居た

蝉が 落ちて来る程 大きな音で鳴いていた あの夏

子供の僕は この道を歩いて居て

なにも変わらずこの意識は、35年の時間が存在しないかの様に

僕の中で 解けて 感じて居た










一つなのだと



今も   あの夏も    一つなのだと、、



何も 変わってなど いない



あの時の ままなんだ



今の自分も 少年の自分も、、













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Last updated  2007.04.04 09:10:27
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