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長崎の事件の詳細はまだわかりませんが、6年生の女の子がそれぞれHPを開設してチャットや書き込みが引き金になったような記事を見ました。
マスコミや周りの者が色々騒ぐのは目に見えていますが、
きっと憶測の域を出ないでしょう。
夕方遅くまで事情聴取されたその他の同級生の気持ちも心配です。
たとえ身近な同級生でも、事実と憶測との間に自分なりの偏見や解釈がある限り、真実が伝わるとは限りません。
できる事と言ったら、親の一人一人が事件を教訓として
自分の子どもたちだけは加害者にも被害者にもしないようにすると言う事です。
それにしても、時代を反映したこのインターネットがらみの事件は、これから増えていくのでしょうか?
うちではプロバイダーのウェブフィルターで有害サイトへの
アクセス制限をしていますが、
有害サイトでなくても、利用の仕方やネチケットをもっと子どもに
わかりやすく教えておかないといけないですね。
6年生と言うのも難しい年代で、最上級生になったことで
自分たちはとても大人になったような、何でも分かるような
気になっているところがあります。
それでもまだまだ考えの及ばないところがあって、
本当の大人から見たらソコが子どもなんですけど、
我が家の小6娘とその友達を見ていてもそう思います。
周りの大人がその都度、軌道修正してやらないといけないと
思うことが良くあります。
友達同士でいるとお互いに未熟者同士で盛り上がってしまって、
誰も気づかない(他の見方ができない)と言う事になるのです。