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昨日、信州、諏訪大社の御柱祭を見学した。最終日であった。
御柱祭は、7年毎の天下の大祭だ。7年毎の虎と申の年に社殿の四隅にあるモミの大木を立て替える祭りを行なう。諏訪大社は、上社と下社に分かれ、諏訪市に上社本宮、茅野市に上社前宮、下諏訪に下社春宮と秋宮がある。
昨日は、下社の山出しが行なわれた。山出しは、奥山で切り出した大木を曳航する行事である。そのクライマックスが、あの木落とし坂での木落としだ。斜度35度、距離100mの坂だ。テレビで見るよりも、かなりの急坂だ。
木遣りの声にのって、御柱の頭が突き出る。引き止めていて綱が切られ、猛然と坂を突き進む。と言いたいところだが、昨日は、朝の小雨で坂の土が湿っていて、すべりが悪く、途中で止まってしまったり・・・。現実は、すべてがかっこ良くいくとは限らない。が、最後まで振り落とされず乗り切った者は、ヒーローになる。
大観衆のため、場所取りが、困難で、坂の脇の木陰から見学。木落としの前に氏子衆が坂で、御柱を引く。

坂を落ちた御柱は、ふたたび1km程の道を引かれていった。そして、5月8日、9日、10日に再び、里曳きの行事が行なわれて、フィナーレとなる。

英