フランスでの暮らし

フランスでの暮らし

December 9, 2007
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それは私のこと


付き合い始めたばかりの頃、料理好きのだんなが圧力鍋を買った。(ちなみにココットは圧力鍋のこと)
それについていた料理の本を見て張り切ってマグロのプロバンス風煮込みなんてものを作ってみた。
何が悪かったのか、結構高かったマグロがなべ底に焦げ付き、だんなには、あー買ったばかりの圧力鍋なのに・・・と言われ、水分が足りないからだと注意された。
それ以来、洗うのも大変だし、ばかでかいしでぜんぜん使わず今もどこにあるのか分らないくらい。

しかし、3年ほど前に某家庭電化製品の工場で働いていた(今は年金生活)義理ママにスーパー圧力鍋とでも呼ぼう代物をいただいた。
違いはあの面倒なクルクル回して閉めるふたではなくてボタンひとつでガシャットしまってくれる。
3種類のプログラムがあって、肉を煮込むとき、野菜を煮込むとき、冷凍物のときに別れていてビタミンが逃げないようにとか、いろいろあるらしい。

それについてきた料理の本もまた分厚く、簡単でおいしそう。
久しぶりに使ってみたら・・・ええやん!!
何がいいってタイマーがついていて、しかも圧力がかかってからタイマーが作動すると言う優れもの。
そして気づいた。
日本食は煮たり炊いたりするものが多く、圧力鍋はもってこいなのだ。
どうして日本では頻繁に家庭で使われていないのか不思議なくらい。
肉じゃがだってほんの6分でたまねぎがとろけるほど柔らかく味もしみている。
ぶり大根やおでんも簡単。
何よりタイマーがなった後火を消してもかなり長い間熱いので、火を消して前菜を食べ始めても、メインの煮物に行くときはちょうど圧力も抜けて、それでいて熱々。
肉の塊を煮詰めるときはその間にお風呂なんかに入ってしまう。
今日はトマトソースを作ってみた。本当は水分を飛ばしながら煮詰めないとだめなんだけど、圧力鍋でしたらどうなるかな?と思ってやってみたら確かに水分は多いけど、いろんな野菜をみじん切りにして入れたのに、分らないほど溶けていて、レオもバクバク食べてくれた。

なのでだんなは私をマダム・ココットと呼ぶのだ。

ただ難点なのはやはりでかくて洗うときに面倒なこと。
ふた部分にプログラムがついているので毎回ねじを回してはずして洗うのも面倒。
大きいのでついつい無駄にいっぱい作ってしまう。
もっとこの半分くらいの大きさのものがあればいいのに。



驚くのは野菜の味の違い。
にんじんを蒸すとものすごく甘みが出る。
我が家はにんじんだけを何もなしで蒸して、そのまま食べる。レオも大好き。
インゲンだって味が違う。
しかもほんの5,6分で出来ちゃう。

ちなみに圧力鍋を使って何かいい料理があれば誰か教えてくれるとうれしいなぁ。





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Last updated  December 9, 2007 06:53:12 AM
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ちぃちゃん@ Re:フランスのケーキ屋で働くということ(07/16) 今、私は中学生です。ケーキ屋の娘なんで…
特権階級にでもなりましたか?@ Re:フランスのケーキ屋で働くということ(07/16) みずがにごっているのはあなたでしょ …
PANDA88 @ Re:そうだった!(12/13) 景子7000さん 私も一度たどり着いたこと…
PANDA88 @ Re[1]:お知らせします。(12/13) 私も初めの方は削除したりがんばってたん…
景子7000 @ そうだった!  一度、足跡をたどってPANDAさんら…

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