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<L8020菌とロイテリ菌の違い>ロイテリ菌のタブレットも多数出回っているので、L8020菌とロイテリ菌について調べてみました。ロイテリ菌の方が古くから研究されており、実績はあるようです。一方L8020菌を見つけた広島大学の二川先生もはじめはロイテリ菌を研究されていたようですが、ロイテリ菌の特許を他社に取得されたため、L8020菌の研究を行ったそうです。L8020菌とロイテリ菌の違いは、L8020菌は内毒素であるLPS(リポポリサッカライド)を不活性化する物質を出すことだそうです。 =参考文献・デンタリズム WINTER 2017 P9-11、No.29注目の歯科医師インタビュー広島大学医歯薬保健学研究科 副研究科長 二川浩樹https://club-media.jp/data/dentalism029/book.pdf ・日補綴会誌 Ann Jpn Prosthodont Soc 12 : P111-119, 2020「産学連携研究の一例」 出口からシーズを考えてみた二川浩樹,田地 豪<市販化されているものの例>各種タブレットとヨーグルトが販売されています。ロイテリ菌のタブレットも二種類買ってみました。最初にL8020のタブレットで、歯周病をかなり抑え込んだので、その後試したタブレットでどれが効果が高いかは、わかりませんでした。L8020タブレット容器の裏に「就寝30分前までに食べ終わるようにしてください」と書いてあります。これは二川先生がインタビュー記事の中で、就寝中に唾液の分泌が減って口の中が酸性になるとよくないと語っているので、このことに起因すると思われます。 ロイテリヨーグルトは仙台でもイオンやコンビニで購入可能です。L8020ヨーグルトに関しては、仙台市内かなり探したのですが売っていませんでした。なので、ネットで購入しました。L8020ヨーグルト、ロイテリヨーグルトともに42℃、7時間のヨーグルトメーカーで作製可能でした。 L8020は歯磨きジェルもありました。こちらもすでに歯周病かなり抑え込んだ後の使用なので、効果があるかどうかの判断がつきにくい状態です。続けてみようと思います。
2022.07.16
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前回、L8020のタブレットが、歯周病の改善に効果があったという紹介をしたと思います。 L8020乳酸菌 そこから、一か月半くらいたちました。 前回の定期クリーニングの歯科でも状態が良いことが確認でき、効果はあったと判断しています。しかし、家内や歯科衛生士さんはあまり効果が確認できないとの感想です。ネット販売での書き込みを見ても、効果有り無しが分かれています。 ここからは私の私見ですが、歯周病のひどい人は、比較的早く効果が確認できるのではないでしょうか。私の場合、タブレット舐めて寝た次の日は、朝のネバネバが改善していました。一か月半たった現在は、改善された状態は維持できていますが、歯周ポケット奥にはまだ歯周病菌はいるようです。歯間ブラシのインプロSで歯周ポケットの奥を探ってみると、ちょっとまだ臭いがします。歯周ポケットの奥まで改善するのは時間がかかるような気がします。 なので、それほどひどい歯周病にかかっていない人は、効果が実感できないものと感じています。 たまに、会話しているとこの人明らかに歯周病だよねという臭いの人に会うことがあります。そういう状態に陥った人にはきっと効果かがあるはずです。
2022.07.15
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サプリメントをたまに買うのですが、効果を実感できるものに出会ったことがありませんでした。何となく効いているのかなと思うくらいでした。歯周病菌とずっと付き合っているので、朝起きるといつも口の中が気持ち悪い状態です。寝る前にヨーグルトを歯に塗るといいというTVを見た時は試しましたが、効果は感じられませんでした。そんな時、L8020のタブレット型のサプリメントを見つけました。寝る前に舐めてみましたが、寝た後で口の中の気持ち悪さが軽減されていました!効果を確認できた初めてのサプリメントとなりました。90粒こんな感じで入っています。ネットで一袋送料込み1198円で買いました。タブレットの大きさはφ8mmくらい。私は、タブレットが口の中に溶け残っているうちにインプロSと歯間ブラシで、歯周ポケットと歯間に溶けたL8020を押し込んでいます。効果は個人的な感想なので、参考程度にしてください。インプロSについては、以前紹介しましたので、ご参照ください。歯周ポケットケア
2022.05.27
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以前、歯医者に行って歯周病と診断され、虫歯と一緒の治療を一年くらい続けました。歯石を取ってクリーニングしてを全ての歯で行ったので、長期間かってしまいました。 虫歯があまりなく、歯医者に行かなかったので、歯周病だということに気が付きませんでした。 気が付かなかったといっても症状はありました。歯を磨いても、磨いても口臭が気になり、会社ではいつもミンティアを口に入れていました。 治療後は、だいぶ安定してきたと歯医者さんに言われていますが、朝起きた時の口内の粘着き、シーと歯を吸ったときにちょっと臭いがするというのが、気になっていました。また、たまに歯というか、歯茎というかが、痛くなりモノを噛むのが辛くなることがありました。 ということで、前回紹介した歯周ポケットケアを行い紹介しました。歯周ポケットケア 歯磨きであまり力を入れないこと、インプロSで、優しくケアすることにより、知覚過敏はほとんどなくなりました。でも、たまに歯というか、歯茎が痛くなるので、デントヘルスのようなちょっと高めの歯磨き粉を使ってみることにしました。なんとなくちょっといいような気がしました。 なくなったので、同じような値段で、別のものを買うことにしました。 それで買ったのがグリーンデンタル。 しかし、・・・・ なんと、歯磨き粉ではなく塗り薬でした! 購入ミス! せっかく買ったので、使ってみました。食後にインプロSで、特にひどい上の左右の奥歯と左下の奥歯に塗ることにしました。インプロSの先端につけて、歯周ポケットに押し込むように塗りこみました。 歯の間には、歯間ブラシでたっぷり塗りました。 そして二日後のことです。 歯の調子はなんとなくいいような気がしていました。そして、左下奥歯の後ろの歯茎を下で触ろうとしました。 ん・・・ちょっと違和感。触れない。 今までは、奥歯の後ろの歯茎が炎症で腫れていて触れていたのではないでしょうか。腫れが引いて触れなくなっていたのです。 気のせいかもしれませんが、スルメを噛んでも歯が痛くないような気がします。 歯周ポケットの歯周病菌を塗り薬で抑え込むのは、有効かもしれません。 次回歯医者に行ったとき、よく見てもらおうと思います。
2022.02.10
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年を取ると歯が弱くななってきますね。虫歯はあまりなくてしばらく歯医者に行かない時期がありました。その間に歯周病菌にだいぶやられてしまいました。一年ぐらい歯医者に通院して治療しましたが、歯茎が下がってとても健康な歯となっていません。虫歯がなくて、歯医者に行かないのも良し悪しですね。歯医者には、3か月に一度クリーニングでかよっているのですが、やはり歯周病菌を根治できず時々痛みます。そのため、一日に6回くらいは磨きをしてみました。歯茎の腫れは、だいぶ収まり引き締まってきましたが、磨きすぎのためか、知覚過敏で、アイスクリームが食べられません。どうも、磨きすぎで歯茎がダメージを受けているようです。ということで、歯医者の衛生士さんにインプロSというブラシを紹介してもらいました。インプラント治療後のケア用で、ドラックストアではあまり売っていないようです。歯医者の受付で売っていたの購入しました。調べたらアマゾンでも買えそうです。同じような形で、先端が尖って歯間を磨くものがありますが、毛の細さが全然違います。使い方は、ブラシの先端を歯に押し付けると、細かい毛の束がつぶれて薄くなり、歯周ポケットに滑り込ませることができます。そのまま軽くブラッシングすることで、歯周ポケットのクリーニングがやさしくできるそうです。効果を確認しようと思います。
2021.12.23
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昔から、奥歯の裏側まで磨くため、歯ブラシのヘッドはできるだけ小さいほうがいいと教えられてきました。最近、広幅の歯ブラシが出回っていて、使ってみました。なんと、小さいヘッドより断然いいではありませんか。大面積で、隅々まで届いて、すっきりします。広幅歯ブラシを使ったあと、いつものDoltzを使うとどうもしっくりきません。どうしても広幅で磨きたくなります。そこで、歯ブラシを改造しました。個人の感想ですが、今までにないくらいすっきりです。ただ、毎回作るのが面倒です。
2021.05.30
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