2023.03.02
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カテゴリ: 生活

以前事業部長が朝礼で話した内容で、こういうものがありました。

プロジェクトや会社が成長期にあるときは、個人間、組織間がうまくいき、停滞期、衰退期にあるとうまくいかないとういうものです。成長期においては、各個人組織ともやる気があるので、業務の周辺まで幅広くこなします。そのため、万事うまく進みます。

ところが、停滞期に入ると自己の業務周辺つまり、他者の業務との境界領域には手を出さなくなります。途端に個人間、組織間の関係がギクシャクしてきます。

境界領域は、どんなに業務規程を細かく作っても必ず発生するものと思っています。なぜなら、世の中、市場、会社共に日々変化しているからです。業務規程以外で対応していく必要がありそうです。

これって、家族間でもありますよね。

結婚したころ、子供が小さいころ、などは、いろいろと進んでやるのですが、そのうち、これって私の仕事?これをやったらずっとこの雑用をやることになるの、やった方が負けではなの、と思ってしまうことがありませんか。やること自体は、大した労力ではないのですが、つまらないプライドが邪魔してきます。そして、人間関係もぎこちなくなってきます。

所さんがTVで言っていました。トイレットペーパーが最後になったとき、よくぞ私にこの仕事を回してくれたと感謝して新しいトイレットペーパーに取り換えると言っていました。素晴らしいです。



さて本題です。
昨年の末に大根を埋めて保存しました。
大根の保存
8本埋めて7本まで掘り出しましました。
3月になってもほとんど埋めた時と変わりないくらいの保存状態です。
1,2月の地面の凍っている日は、掘れませんでしたが晴れた日に掘り出せました。

保存には問題なかったのですが、埋め方はあまりよくありませんでした。
通路側から奥の方に向かって埋めてしまいました。



そのため、掘り進んでいくと、掘り返したぬかるみにはまっていきます。



しかも、大根のしっぽを通路側にしてしまいました。大根の上の方にスコップを入れると大根を切ってしまいそうになります。大根のしっぽの方から掘ると、掘る量も多く結構大変でした。



ということで、大根の頭を通路側に向けて埋めて、あまり通路から離れないように埋めるのがいいと思います。
こうすると、大根の上の方の土を手でよけて引き抜けば、すぐに大根を取ることができます。
来年はこうしたいと思います。







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最終更新日  2023.03.02 15:07:24
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