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2008.01.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類



深刻さが明らかになるにつれて、世界の株式市場は大きく下がりました。
下落の割合として見ると、ここまでの暴落は、1987年のブラックマンデー、
90年の世界の不動産バブルの崩壊、そして、2001年のIT(情報技術)バブルの崩壊
に並ぶものです。

97年のアジア危機や翌年のロシア・LTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)危機
よりも大きいのですから、ショックの大きさが分かります。

ただ、暴落はこれから収束に向かい、世界の株式市場は上昇に向かうでしょう。

なぜなら、今回の暴落は、バーナンキ暴落だからです。米国の短期金利をつかさどり、

株式市場の下げを過小評価し、最大の政策手段である短期金利を状況に応じて
下げなかったから暴落が起きたのでした。バーナンキ議長のFRBのtoo little, too late が
事態をここまで大きくしたのです。

最大の原因は、株式市場の下落と金融機関の損失に鈍感で、速やかな金利下げを実行しない
FRBに対して、恐怖感を抱いた市場参加者が資金を一斉に引き揚げたことでした。
FRBショックとも言っていいものでした。

逆に言えば、実体経済も株式市場も、ここまで暴落するような状態ではないのです。

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最終更新日  2008.01.31 03:51:01
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