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写真はラジオデパート地下 1 階の様子だ。ラジオデパート地下 1F は古い秋葉原の中でも比較的変化が緩やかなところだった。しかし、改装工事が行われている。駅近くは随分ときれいになり、他では電気街から、よく言えば文化発信基地と変わりつつある。新しいものが嫌いなわけではないし、秋葉原自身が何処よりも先に「物になるか分からないけど」何か新しいものを飲み込もうとしている町だから普通にありえる事だ。そして物にならなかった外れ物も、ジャンクとしてあふれ、許容する町だ。他の町みたいに、必ず受ける、必ず流行る(流行らせる)、とにかく目立たせる、盛りが過ぎれば無かったことにといったスタンスは逆に嫌いだ。思えば、Laox computer 館の所で国際ラジオが、ジャンクを売っていたっけ、今は似たような店が末広町の近辺にあるようだけど。
2006.03.21
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ちょっと絵が苦手なのは分かっていたけど、絵手紙教室に参加した。絵は本当に苦手で、過去に少し、機構設計の前に色々と基礎的なデッサンを、と思って頑張ってみたことも有ったのだけど、駄目だった。未だと美術の宿題で苦しむ夢を見る。2 時間ほどの間に本当に絵が書けるのか心配だったが、荒木信子先生が色々と指導してくださったので、自分としては良いできになったと思う。下の絵は五月にちなんで、こいのぼりのつもり。落款が左下なのは図面を書く癖で、あるいみエンジニアの端くれというつもりだ。やはり下手なのは勘弁して頂きたい所だけど、まぁ、格好になるコツを教えてもらったので、これからは年賀状なども、少しは気が楽に書けるようになったと思う。うーん、何かを描こうとすると、やはり段々と周りが気にならなくなり、集中しちゃう事を改めて再認識した。あー、先生御免なさい何か途中から、何も聞いていなかったようなぎがする。因みに、こいのぼりなど色々と、実物の題材を用意していただけるので、全くの空想で描くようなプレッシャーはない。画材や画用紙も多く用意があるので、紙一枚失敗なしなどと言う緊張もない。自分は美術、図工の時間、これが結構緊張の元だった。話はそれるけど、教室自体はリフォーム店なので色々と新しい建材やインテリアが実際に触れる形で置いてある。炭塗装を見て、もしかしたら静電気防止に役立つかなぁと思った。炭塗装部分に先に触れるなど、上手くすればドアノブのパチッも防止できる。自分はとりあえず、ダイソーの「黒く炭を含んだ食器棚シート」を少し工夫して使うことになるのかな。干した布団を入れるとき、アルミサッシでものすごい衝撃を受けるので少し工夫してみようと思う。あっ、そう言えば絵手紙、頂きっぱなしだったっけ?毎日見ていて、いつも気にかけているのだけど、お返し忘れてた。でも自分のは下手だし、ICあいこさんは女性だから、色々と配慮しないとなぁ。
2006.03.19
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テイクオフが亀戸に店を移したということで、近くもなったし足を運ぶことにした。昔からの中古屋ということで一度は覗いてみたかった。大体の品揃えは web のとおりだ。色々と載っていないのもある。また、web に載っていても複数台の展示があり、いくつかは程度と好みで選べるようになっている。web に載っていないものとしては、PC(PIII 1GHz クラスが 1万円程度), LCDモニタ, プロジェクタ, PDPテレビ(色々と程度は有るようだけど), サプライ(未開封 5.25 フロッピーディスクなど), PC パーツ(種類は期待できないけど MB, PC100-DIMM, HDD, I/F, KB, リカバリディスク), コピー機(Web のページは空だけど) などがある(Hard Off に比べれば品は良さそう、秋葉原で物色するのとどっちが良いかと言われると微妙)。テイクオフの値付けは中古にしては高めなんだけど、実際に物(と言ってもつまみ類)をいじった限りでは、変な引っかかりや、曲がりはないし、管面の変な焼きつきもない。多分かなり念入りに品定めと清掃が済んでいそうだと感じる。実際「整備中」という札が掛かっているものもあり、すぐには販売を始めないようだ。痛みの激しい品はジャンクコーナー(Hard off のそれと雰囲気が似ている)に積んである。ちなみに PSE 法の影響を受けている様で、3/31 まで特別販売しているものがある。主に VHS, CD プレイヤーの様だけど、TV 関係の放送・測定器も積まれていた。自分に、「何か欲しいの有るのか?」と問いただすと、「中古より新品だしなー」と言う思いが何処かにある。そう、テイクオフを見るとなぜか新品を買いたくなるのだ。総武線亀戸駅からは案内の地図を見ながらほぼ間違いなく行ける。近辺の写真を撮ったので、何かの参考になれば幸いと思う。亀戸駅出口より、首都高 7 号の方向を見る。出口はガード下になる。電柱に看板が見える-五之橋南詰交差点、看板のとおり、西側(錦糸町駅方向)の路地を入ればよい。路地の様子、実は写真を撮る為に立っている地点の横辺りが、理化学機器の店になっている入り口は小さいので探す様かもしれない。真ん中より、ちょっと左に見えるうぐいす色の看板の建物がテイクオフ(測定器関係)だ。1階はシャッターが下りていた(搬入の時には開いているかも)。店は事務所の様な入り口になっている。外から見た雰囲気は怪しい店だけど、中は Hard Off 的なので初めてでも安心。
2006.03.18
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