フラメンコギタリスト渕崎昭彦 公式BLOG (ふちログ)

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2007.01.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、写真家であった故星野道夫さんの番組を見た。
彼が、樺太での不慮の事故で亡くなったのはたぶん10年近く前、
ニュースで彼の死を知ったときの衝撃を今も覚えている。

彼の写真を初めて見たのは15年??ぐらい前
一冊の本に繰り広げられるアラスカの厳しく美しい大自然と
動物たちの生命力は僕に驚きと感動を静寂を与えた。

彼の著書「旅をする木」は、彼とアラスカとの関わりが
飾らない誠実な言葉で紡ぎだされている素敵な本です。

その本の中で、彼はアラスカの季節をこう記してある

 はっきりと鮮やかに移り変わる・・・・・・・・」
また、まだ学生だった星野さんがある写真集で見つけたアラスカのエスキモー村に
魅了され、そこの酋長さんに手紙を出し、半年後に帰ってきた返事を見てそこを訪問したこと、
アラスカ大学を受験して英語の点数が足りなく不合格だったところ
事務局を説得して入学してしまったこと、
そして何より アラスカに魅了され、愛し、捧げ
そして生き抜いた時間を通じて大自然から見出した彼の真実・・
そう 人間は自然に生かされているということ・・

ちょっと話が長くなりました
今度機会があれば、以前僕がアラスカを旅した時のエピソードでも書いてみます








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最終更新日  2007.01.06 00:39:00
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