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2015.07.26
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テーマ: アサイー(440)
カテゴリ: 文化



WHO(世界保健機関)が音楽を長時間、大音量で聴くことで難聴になる可能性があると­警鐘を鳴らしました。


WHOによると、歩きながら音楽を聴いたりしている11億人もの若者が永久に聴力を損­なう危険に晒されており、音量を下げるなどの対策が今直ぐに必要とのことです。


聴力損失を経験した10代のアメリカ人の割合は、1994年の3.5%から2006年­には5.3%へ増加していることから、WHOのエティエンス・クリュグ博士は「オーデ­ィオプレーヤーの音量を下げることも重要ですが、1日に音楽を聞く時間を1時間以内に­することが、騒音暴露に対処する方法です」と呼び掛けています。


地下鉄の音でも毎日15分以上聴き続けるのは良くないようで、クラブやバー等の大音量­は数秒でも悪影響があると発表されました。

WHOはオーディオプレーヤー・コンサート・バーなどの「大音量」「長時間」の騒音に­よって、世界中で11億人もの若者が永久に聴力を損なう危険にさらされていると警告し­ています。

WHOの調査によると、12歳~35歳の人々の内、約4300万人が音楽による聴力損­失を経験しているとのこと。


また、聴力損失を経験する割合が増加している12歳~35歳の人々の中でも、富裕国お­よび中所得国の50%以上は個人所有のオーディオ機器を「安全ではない騒音レベル」で­使用している他、約40%もの人々がクラブやバーで聴力損失の危険があるレベルの音量­にさらされています。



1 billion teenagers and young adults are at risk of developing hearing loss due to the unsafe use of personal audio devices and exposure to damaging levels of sound in noisy entertainment venues. Under the theme “Make Listening Safe”, WHO draws attention to the rising problem of noise-induced hearing loss due to recreational exposure to loud sounds.









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最終更新日  2015.07.26 19:36:14
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