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昨日(日本時間の今朝)ストックホルムでノーベル賞の授賞式が行われ、iPs細胞発見の山中教授もグスタフ国王から授賞されていた。素晴らしいの一語に尽きる。日本人として最高の誇りだ。
その晩餐会が行われたのが、ストックホルム市庁舎だ。いわば市役所の建物の中に、このような晩餐会が行える会場や施設のあることが素晴らしい。私自身はノーベル賞などには縁がないのだが、5年前ストックホルムを訪れたときには、しっかりこの市庁舎とノーベル博物館を抑えてきた。
残念なことに、この日は休館日だったのだが、開いていたにせよ、まだ山中教授のサインが入った椅子はなかったのだから、ま いいか。